TS憑依して美少女になったので、エッチな日常を満喫する。 作:宇治金時正宗
──リビングのドアの所には、制服姿で突っ立った弟、吉祥院柊斗の姿があった。
「なっ!?」
「あ」
ドアの方を振り替えった僕と弟──柊斗の目が合う。柊斗は、ドアを少し開けてその隙間から僕の自慰行為を見ていたようだ。
要するに、喘ぎ声をアンアンと出して腰をガンガン振っていた僕の破廉恥な行為は全部、見られてたってわけだ。
何それ、恥ずかし過ぎる。その事を意識したことにより、恥ずかしさで急速に身体中が真っ赤になったのが自分でもわかった。
「ばかっ!」
動揺のあまり、柊斗を罵る言葉が口から飛び出してしまう。「お姉ちゃん、ごめんなさい!」という柊斗の声が聞こえた気はするが、今は無視。とりあえずスカート履かなきゃ。
ソファーに駆け寄り、スカートとパンツをひったくるようにして手に取って、柊斗に背を向けてパンツとスカートを履く。
パンツを履いている間にも、僕のお尻へ背後から視線を感じた。この変態め……。
無事(?)スカートを履き終えた僕は、何もやましいことはなかったですよ? というようにいかにも冷静であるかのように柊斗に声をかける。
「それじゃあ、お姉ちゃんとOHANASHIしましょうか?」
「はい……」
ソファーに2人で少し距離を開けて並んで座る。
先程、ああいうことがあったせいでお互いに気まずい。まあ、正直しょうがないのかな、と思う。僕だって、こんなに可愛い姉がオナニーをしていたら思わず見入ってしまう。
「……柊斗、今日、学校は?」
「……今日部活ないからすぐ帰ってきた」
「それで、私の……そのぉ、オ、オナニー……全部見てた、わけ?」
「全部じゃないけど……あずねえがパンツとかをソファーに投げたあたりから……」
「それ全部じゃんかよぉ……」
人生終わった……。これから先、柊斗と上手くやってる気がしないヨ……。
今、どんな表情をしているのかと気になり、柊斗の横顔をちらりと盗み見る。物凄い申し訳なさそうな顔をしていた。
なんか……僕が勝手にオナニーして見つかっただけだからホントはこいつ、そんなに悪くないから怒るに怒れない。オナニーを始めるのに気づいたのなら教えてくれてもよかったのに。
それにしてもこいつ──柊斗、ムカつくくらい美形だな。なんて言うか、中性的な顔立ちで優男って感じ。化粧して女ですって言われても普通に違和感ないと思う。僕──梓沙と、弟の柊斗の顔がいいのは、両親からいい遺伝子を受け継いだんだろうな。
美少年が申し訳なさそうに俯いてる今の光景は、目に毒だった。柊斗は、前世が男の僕から見ても、うっとりと見つめてしまう程の美少年なのだ。そんな少年に自分が圧をかけているという構図にぎゅーっと胸が締めつけれる。
ここは、一方的に責めたことを謝らないといけない気がする。そうでもしないと、この心苦しさから開放されない気がした。
「柊斗、お姉ちゃんもキツく言い過ぎた。ごめ──!!」
ソファーに座ったまま、柊斗の方に身体を向け、頭を下げて謝る。
頭を下げた僕の視線の先には──制服のスラックスをこれでもかと押し上げる不自然な大きな膨らみがあった。
俺はその膨らみを見つめて数秒フリーズする。コレって……僕の裸みてこんなに興奮してたってことだよね?
「うわあっ!」
僕の視線の先にあるものが何なのかに気づいた柊斗は、大きな声をあげ、咄嗟に手で自らの股間をスラックスの上から覆う。
こいつ、こんだけブツ大きくしといて、自分が勃起してることに今まで気づいてなかったのかよ。
「あずねえ、こ、これはその……違くて、僕は……ちんちんがおっきくなっちゃう病気なんだよ」
「ぷははははっ、柊斗そんなわけないじゃんっ」
柊斗の言い訳がキツすぎて可笑しくて笑ってしまう。
「うううぅ」
さっきと立場がうって変わり、耳まで真っ赤にしてプルプルと産まれたての子鹿のように震える柊斗は、とても可愛かった。
柊斗のそんな愛らしい一面を見た僕は、少し苛めてみたいという感情が心の内に芽生える。
「私の裸を見て興奮してちんちんおっきくしちゃったんでしょ?」
「う、うん」
「なんで身内のお姉ちゃんの裸見て興奮しちゃうの?」
「あずねえって、可愛くて勉強できて運動神経も良くて、僕、尊敬してるんだけどね……そのぉ、あずねえがエッチなことしてるの見て、イケナイとは思ったんだけど、なんか普段と違うあずねえにムラムラしちゃって……」
しどろもどろになりながらムラムラしちゃった理由を話してくれる。なにこの子、いい子過ぎる。要するに、普段と違うお姉ちゃんの普段とのギャップに興奮しちゃったわけだ。自分の事を可愛いと褒めてくれたことが素直に嬉しい。
いい子の弟くんには、お姉ちゃんが『ご褒美』あげなきゃね☆
「柊斗、お姉ちゃんが柊斗の
「え?」
「もう、わかんないの? お姉ちゃんが、ヌキヌキしてあげよっか? って言ってんの。何度も言わせないでよ、恥ずかしいでしょ」
柊斗は、ぽかんと口を開けて固まるが、僕の言ったことがどういう事なのかを理解したのか、目をきょろきょろとして明らかに動揺し始める。
「まずその手をどかして」
柊斗は言われたらとおりに手を自身の股間の上からどかす。
柊斗のチンコは、キツそうなスラックスを天に向かって突き上げ、激しく自己主張している。僕がこれからしてあげること期待してしまっているのか、さっき謝るときに見えた膨らみ具合よりも大きくなっている気がした。
「じゃあ脱がすからね」
「あ、待って……」
柊斗の口先だけの抵抗を無視して、ベルトをカチャカチャと外し、ズボンとパンツを一気に脱がせる。柊斗は、「待って……」なんて言っているが、ズボンを脱がせる時に自分でソファーからお尻を浮かせていた。それが本当は嫌じゃない何よりの証拠だ。
ぼろん、そんな効果音が聞こえてきそうなほど大きなちんぽが、ブリーフパンツからこぼれ落ちる。フサフサの陰毛と立派なちんぽが目に映る。目測16センチ程あるだろうか、柊斗の甘いマスクに似合わず、既に皮が剥けて亀頭が丸出しになり、いく筋もの血管が浮き出た赤黒いちんぽは、グロテスクだった。
僕の前世の時のちんぽよりも大きくて太くて
さっきまで角オナをしていたというのに、柊斗のちんぽを見ているだけでオマンコが再び疼いてきて自分のアソコにこの逞しいモノを突っ込みたいという衝動に駆られる。この衝動は、やっぱり女になったから起こるのだろうか? 女の子になった影響で前世の自分には考えられないような方向にも性欲が向いてしまってるのかもしれない。兎に角今は我慢だ。これから柊斗のことをヌキヌキしてお姉さんらしいところを見せるのだ。
ソファーに腰掛ける柊斗の前の床に座り込む。
「柊斗はリラックスしててね。お姉ちゃんがシコシコしてあげるからね♡」
「え、あ、あ……」
柊斗の前に座ったことで、僕の目線と柊斗のちんぽの高さが同じになる。顔との距離が近くなったことで、ムンと蒸れたちんぽの臭いが、鼻につく。けれど、何故か不快には感じない。むしろ、もっと嗅いでいたい。この臭いで発情している自分に気づき、少し恥ずかしくなる。
今、両手の掌で包まれているちんぽは、熱く脈うっている。この温かさは、とても懐かしい気がした。
「あずねえ、僕達家族だし、やっぱりこんなことやめたほうがいいんじゃ……」
「そんなこと言いつつも興奮してるくせに。素直になったら?」
「うう……」
理性では、やってはいけないことだとわかっているけれど、本心ではこの続きをやって欲しい。そんな理性と本心の乖離に悩んでいる柊斗がとても
僕は、右手で柊斗のちんぽを握り、扱き始める。当然、太い柊斗のちんぽは手には収まりきらない。
「柊斗、いつもは夜に1人でシコシコしてるの?」
「あずねえ、うっ、そうだよっ 夜にしてるのっ」
「オカズは? スマホで画像検索してんの?」
「僕まだ、高校生になって、ないからっ、スマホは、持ってないっ」
ちんぽを扱きながら、柊斗のオナニー事情を聴く。さっき、僕のオナニー見てたんだから、今度は僕が柊斗にオナニーについて聞いても問題ないよね? 柊斗は、僕にシコシコして貰えてるのが気持ちよくて頭がバカになっているのか、素直に答えてくれる。
僕、元男だから普通の女の子よりもシコシコしてあげるの、上手いと思うよ?
「へ〜、じゃあなにをオカズにしてるのよ。お姉ちゃんに話してみなさいな」
「普段はっ、クラスの女の子の、裸をっ、妄想して、るの!」
ハアハアと柊斗の息が荒くなってくる。ちゃんと快感は高まってきてるみたい。
ちんぽの先端からは先走り液がたらたらと溢れ、僕の手はシーリングライトで照らされてキラキラと輝く。
先走り液で濡れ濡れのちんぽは、扱く度にぬちゃぬちゃと音をたてる。
「ふぅん。お姉ちゃんのことを妄想してやったことはないの?」
ビクンと大きく柊斗のちんぽが跳ねる。びっくりして柊斗の顔を見ると、やっと赤みがひいてきた顔が再び真っ赤になっていた。柊斗、わかりやすぎ。どうやら僕の図星だったようだ。
僕のことをオカズにしてた、いや、まだ僕が転生する前だからオカズにされたのは、梓沙ちゃんか。その事実が僕を興奮させる。
なんだろう、この感情は。優越感、なのかな。オナニーのときのオカズに使う人物ってのは、性的欲望の対象の理想像ってことだ。僕も前世ではクラスの中で1番可愛い子をズリネタにしていた。自分が誰かのその対象になれたことに満足感、優越感を感じる。
「柊斗のズリネタの可愛いお姉ちゃんの手でイっちゃえ☆」
だいぶ息があがり、時折ちんぽをビクビクと震わせる柊斗の様子を見れば、彼の限界が近いことが見て取れた。
柊斗の射精に向けて、ちんぽを扱くスピードを早める。
「あずねえ、で、
「別にいいよ~、大好きなお姉ちゃんにぶっかけちゃえ☆」
ビュルルルルルル
「うわっ!?」
僕のぶっかけ許可を聞いて安心しきったのか、柊斗のちんぽから白い奔流が噴き出す。
その白濁液は、僕の顔とセーラー服とスカートを白く染め上げていった。その量は、僕が想像していた数倍は出た。こいつ、どんだけ玉袋でかいんだよ!
あまりの量に僕は、少しの間戸惑う。
そこへ、しゅんとなった柊斗が謝ってくる。
「あずねえ、ご、ごめんなさい!」
だんだんと萎えてきてはいるが、未だに半勃起のちんぽの先端から白い精液を垂らしながらも僕に真剣な顔で謝る様子は、滑稽で面白い。
そもそも僕が、ぶっかけの許可を出したんだから柊斗は悪くないのだ。
「あはは、別にいいよ。私がかけていいよって言ったんだから」
僕は、別にいいよと言っているのだが、柊斗はそのまま項垂れてしまう。
2人とも今になって冷静になってきたのか、お互いに気まずい空気が流れる。 柊斗はソファーに腰掛け、僕は柊斗の前の床に座り込んだまま、ゆっくりと時間が流れる。
「「あ」」
先に言葉を発したのは、僕だったのか、柊斗だったのかわからない。僕は、あることに気づいてしまう。
すっかり萎んでしまったかと思われた柊斗のちんぽは──今になって再び、急速にその大きさを取り戻していくのだった。