※この作品はR-18です。

乱れるランタナ   作:イッチー団長

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物語も終わりが近づいてきた第3話です。
しかし、NTRを書くのは興奮しますが、非常に心が辛い・・・
これが終わったらイチャラブが書きたいです。

あと、団長視点と第三者視点が混じって見づらかったので、≪団長視点≫表記を入れています。


3話 火照った身体

 ホテルの一室からパンパンと腰をぶつけ合う音が鳴り響いている。

「んはぁぁぁっ! ん・・・んあぁぁ!!」

 このホテルのオーナーの男と、花騎士ランタナが男女の行為を行っている。ベッドのシーツは二人の汁でぐっしょりと濡れ、淫らな匂いが充満していた。

「どうです? 私の女になる決心はつきましたか?」

 男は金色の髪を揺らしながら激しくランタナを責め続ける。

「んはぁっ♡ ぜ、ぜったいならにゃいぃ・・・」

 ランタナはそう言いながらも、シーツを強く掴み、恍惚の表情を浮かべている。

「んにゃぁぁぁっ!! あぁ・・・あぅぅ・・・♡」

 絶頂を迎え、ベッドにぐったりと寝そべる。ランタナは絶頂の余韻をしばらく味わっていた。

 

 

 

「んちゅぅ・・・ちゅぅぅっ! じゅるっ・・・じゅるるっ!」

 ぴちゃぴちゃと卑猥な水音を立てながら、ランタナは男の巨大な肉棒を頬張る。四つん這いになり、股間からは男の精液を垂らしながら。

「そういえばランタナさんの出張は、今日が最後でしたね」

「ちゅっ・・・ん・・・そうだけど・・・」

「そんな淫らな身体で団長殿の元に帰るつもりですか」

「う、うるひゃいぃ・・・んちゅっ・・・じゅるるるっ!」

 口では抵抗を見せながらも、男の肉棒を愛おしそうに舐める。その顔は普段の彼女を知る者からは想像もできない程淫らに染まっていた。

「そろそろ出そうです。顔で受け止めて下さい」

 ビュルルッと勢いよく精液が噴き出し、ランタナの顔や髪を白濁色に染めていく。

「んんっ♡ はぁ・・・はぁぁ・・・んちゅっ♡」

 顔中精液まみれになりながらも、まだ足りないとばかりに再び男のペニスを咥え始める。

(臭くて汚いだけなのに・・・なんで私こんなに興奮してるの・・・)

「ふふ・・・余程好きなんですね」

「んんぅ・・・ちゅるっ・・・じゅるるるっ!」

 

「さてランタナさん。もうフェラはいいので、下の口で咥えて下さいよ」

 男はそう言ってランタナをベッドに寝かせ、湿ったアソコを撫でる。

「んっ♡」

「ふふ・・・もうびしょびしょじゃないですか。これが欲しいんでしょ?」

 雄々しくそそり立ったペニスをランタナに見せびらかす。

「あ♡・・・んんぅ・・・か、勝手にすれば?」

「素直じゃありませんね・・・まあいい・・・」

 ペニスを濡れた割れ目に押し付け、一気に腰を打ち付ける。ランタナは身体を反って、その甘美な刺激を味わっていた。

「んんぅっ! んはぁぁぁん♡」

 

「どうです? もうこれが無くては生きられない程気持ちいいでしょう?」

「んあぁぁん! そ、そんなことにゃいぃ・・・!」

「嘘をつかないで下さいよ。それならなんでこんなに濡れてるんですか」

「んんぅぅぅ・・・んにゃぁぁぁっ!」

「ホラ、気持ちいいって言いなさい。そして私の女になると」

「い、言わにゃいぃ・・・」

 顔も身体もトロトロに蕩け、甘い快楽に溺れようとも、ランタナは最後の一線は死守している。それは団長という愛する存在のためだった。

「そうですか・・・それなら」

 男は激しく動かしていた腰を急にピタッと止めた。

「んんぅっ・・・え?」

 急な出来事に、ランタナは目を丸くして驚く。

(ど、どうして・・・?)

「ふふ、どうしましたランタナさん」

 不敵に笑う男。

 ランタナの膣は、ピストンをやめた肉棒をキュウキュウと締め付け始める。まるで求めているように。

 

 男が腰を止めてから少し経ち、快感が収まってきた頃、再び男はピストンを始めた。

「んはぁぁうっ! ど、どうしてぇ・・・」

 ランタナの頭は、無言で腰を押し付ける男の意図が分からず困惑するが、身体は正直に快楽を味わっている。絶頂を迎えようとしたその時、

「んはぁぁっ♡ あぁぅっ♡ ・・・んんっ?」

 再び男の腰が止まった。その口元からはまたも怪しげな笑みがこぼれていた。

(こいつ・・・楽しんでる・・・?)

 

 それから、何度も絶頂寸前にピストンを止められ、ランタナは身体の高ぶりを何処へ持っていけばいいのか分からなくなっていた。

「んん・・・あぁ・・・」

「ふふ、随分と苦しそうですね。良かったら相談に乗りましょうか?」

「ふ、ふざけるなぁ・・・ひぁぁっ!」

 ランタナが抗議を始めるとすぐさま輸送を再開し、

「んふぅっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 またピストンを止める。

「ど、どうしてぇ・・・?」

「何がですか」

 男が意地悪そうにニタニタと笑う。質問の意図など分かり切っているはずなのに。

「ど、どうしてイカせてくれないの・・・?」

「おや? イカせて欲しいのですか?」

 ランタナは悔しそうな顔をしながらも、コクリと頷く。

「そうですか。ならおねだりしてくださいよ」

「お、おねだり!?」

「そうです。あなたの女になりますからイカせて下さい、と懇願するのです」

「だ、誰がそんなこと・・・」

「言わないのならずっと寸止めのままですよ?」

 男が再びピストンを再開し始める。

「んはぁっ♡ い、いやぁ・・・」

 

 ベッドの上で四つん這いになったランタナは、後ろから男に突かれている。

「ふぁぁっ! や、やめてぇぇぇ!」

 シーツを握り、快楽をやり過ごそうとするが、男の反り返った肉棒が容赦なく突き刺さり、その尻を揺らしている。

「ひぅぅぅっ! んんぅ・・・」

 絶頂寸前のところでペニスを引き抜くと、彼女の愛液がびしゃっと飛び散る。

「ふぁぁっ! んん・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 こんな責めがもう何時間も続いていた。

「もうこんな時間ですか。では私はそろそろ自分の部屋に戻ります」

「え?」

 男は大抵一晩中ランタナを犯していたので、その意外な発言にランタナは驚いていた。

「どうしました? まだ私と一緒に過ごしたいですか?」

「そ、そんなわけない・・・!」

「そうですか。ではランタナさん、ごきげんよう」

 そう言い残し、ドアを開け去っていった。

(ほ、本当に行っちゃった・・・?)

 数分待っても男は戻って来ない。

「ん・・・んんぅっ! んはぁっ!」

 火照ったまま放置された自分の身体を、ランタナは自身で慰め始めた。

「ひぐぅぅぅ・・・た、足りないよぉ・・・」

 ランタナの切なそうな声は一晩中鳴り響いていた。

 

 

 

≪団長視点≫

 予定ではランタナがそろそろ帰ってくる頃だ。今か今かと待っていると、その小さなシルエットが見えた。

「あ、だ、だんちょ・・・ただいま・・・」

 いつもなら思い切り抱き着いてきてもおかしくはないのだが、その日のランタナにはいつもの元気が無かった。

「え、ああ・・・ちょっと疲れちゃって。お風呂・・・入ってくるね・・・」

 そのままトボトボと浴室に歩いて行った。

 

 自室で待っていると、ランタナがドアを開けて入ってきた。

「だんちょ、その・・・えっち・・・してもいい?」

 そう遠慮がちに聞いてくる。今日は随分としおらしいな、と冗談っぽく言うと、

「あぅ・・・嫌ならいいから・・・」

 本当にどうしたんだと聞くが、ランタナは俯いたまま答えない。その小さな身体を抱きしめ、嫌なわけないと囁く。

 

「あぅぅ・・・だんちょ・・・早くぅ・・・」

 ランタナをベッドに寝かせると、彼女はその小さな花弁を開いて私を誘ってきた。すでにそこはびしょびしょに濡れていて、私の男根を受け入れる準備はできているようだ。

「ふぁ・・・入ってきた・・・んんぅ・・・んんっ?」

 男根をランタナの膣に挿入すると、ランタナは何故か疑問混じりの声を上げた。どうした、と聞くが、

「んん・・・何でもない・・・動いていいよ・・・」

 そう答え、腰を揺さぶりピストンを急かす。彼女の小さな膣はキュウキュウと私を締め付け、その快感に私の腰は自然と動き始める。

「んはぁっ! だ、だんちょ・・・もっとぉ・・・もっと激しく突いてぇ・・・」

 そう言ってさらに締め付けを強くされ、私のペニスも限界が近くなる。

「だんちょ・・・もっとぉ・・・んあぁ!」

 ランタナが腰をくねらせたことで、私も達し、精液を彼女の膣内に吐き出した。

「んふぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・?」

 ペニスを引き抜くと、彼女の淫らな肉壁からは精液がドロッと流れ出した。

 

 絶頂後、しばらく余韻に浸っていると、いきなりランタナに押し倒された。ランタナはしぼんだ肉棒を咥えると、じゅるじゅると音を立てて舐め始めた。

「んちゅっ・・・じゅるっ! はぁ・・・はぁぁ・・・あは、だんちょ、また勃った・・・」

 恍惚の表情を浮かべると、私の上にまたがり、そのまま自身の花園に私のモノを迎え入れた。

「んふっ! んあぁ・・・だんちょ・・・だんちょ・・・!」

 ランタナは、まるで精子を搾り取るように腰を激しく打ち付ける。その快楽責めに私は抗えず、入れて間もなく発射した。

「んんっ! だんちょ・・・んんぅ・・・」

 まだ足りないとばかりに、ランタナは再び腰を動かし始める。

 もう無理だ、そう言うとランタナは残念そうに腰を止めた。

「あ・・・ごめんだんちょ・・・」

 しばらく会えなかったからな、溜まっていたんだろう。そう聞くとランタナは耳まで真っ赤にする。

≪団長視点終わり≫

 

 

 

「んはぁっ! あ・・・あぁ・・・んんぅっ!」

 ランタナの部屋に淫らな水音が響く。団長とのセックスを終えたランタナは、自室でオナニーを始めた。

「こんなの・・・ダメなのに・・・」

 彼女は細い指でくちゅくちゅと膣をいじくっている。その指が出し入れされる度、愛液が飛び散り、シーツを濡らしていた。

「はぁ・・・はぁ・・・イケない・・・イケないよぉ・・・」

 どれだけいじくっても絶頂に達することができないもどかしさに、ランタナは切ない声を上げた。

「もっとぉ・・・太くて、硬くて・・・逞しいのが欲しいのぉ・・・」

 数週間、貴族の男に犯され続けたランタナは、もはや彼の肉棒以外ではイケない身体になっていた。あれほど愛していた団長とのセックスでさえも。

 

 

 

≪団長視点≫

 執務室のドアが開き、秘書の花騎士が入ってきた。

「失礼します。バナナオーシャンより、団長様にお会いしたいという貴族の方がいらっしゃいました」

 貴族であれば無下にはできないだろう。すぐに向かうと伝えた。

 

「やあ、団長殿。お久しぶりですね」

 客間に行くと、そこに居たのは自分も良く知っている方だった。以前から何かと私の騎士団を支援して貰い、この前のランタナの出張では宿を提供してくれた方だ。

 挨拶とこの前の礼を済ませ、椅子に腰かける。

「いやぁ、ブロッサムヒルの方と商談を済ませてきたのですが、時間が余ってしまって。近くにこの騎士団があると思いましてね、ご迷惑でしたか?」

 迷惑なんてとんでもない。しかし、大したおもてなしはできませんが。

「いやいや、私のわがままでお邪魔したわけですし。・・・そういえばランタナさんはあれからお変わりありませんか」

 そう言われ、ランタナのことを思い出した。お世話になったのだから、挨拶ぐらいはさせなければと思い、すぐに秘書に呼びに行かせた。

「ふふ、むしろお世話になったのはこちらの方ですよ。ランタナさんは本当に良い花騎士ですね」

 お転婆なところが玉に瑕ですがね。

 

 しばらくすると、ランタナがドアを開けて入ってきた。

「だんちょ、お客さんって・・・っ!!」

 ランタナは貴族の方を見ると、しばらく身を硬直させる。

 この前お世話になっただろう。きちんと挨拶しないと駄目だぞ、そう彼女に言う。

「あ、うん。どうも、この度はお世話になりました・・・」

「いえいえ、むしろ私の方がお世話になりましたよ、ね?」

「っ!!」

 男性のその言葉を聞くと、ランタナは顔を真っ赤にし、もじもじし始めた。何か様子が変だなと思ったが、特に深入りはしないことにした。

 

 しばらくランタナを交え三人で談笑をする。ランタナは顔を紅潮させたままで、落ち着きのない様子だった。

「おっと、もうこんな時間ですか。では団長殿、また何か機会があれば」

 城門まで見送り、別れの挨拶を交わした。男性がランタナの横を通り過ぎると、ランタナは何か驚いていたように思えた。

≪団長視点終わり≫

 

 

 

「だんちょ、お客さんって・・・っ!!」

(な、なんでこいつが・・・)

 団長の秘書に呼ばれたランタナが目にしたのは、散々自分を犯した男の姿だった。

「あ、うん。どうも、この度はお世話になりました・・・」

 団長に言われ、言葉だけの挨拶を伝えるが、

「いえいえ、むしろ私の方がお世話になりましたよ、ね?」

「っ!!」

 男の言葉に、団長が感づかないかと心配しながら、何とか平静を保とうとした。

 

 男との会話は全く頭に入って来なかった。ただ、男の声を聞くと、犯され続けたあの日々が鮮明に思い出された。

(ど、どうしよ・・・濡れてきちゃった・・・)

 頭と身体にこびり付いた快感を、ランタナは身をよじらせながら堪えるしかなかった。

 

 男の帰り際、彼はランタナに一枚の紙をそっと渡した。

(これって、ホテルの名前・・・それに部屋の番号・・・?)

 そこに記されていたのは、この城の近くにある高級ホテルと、○○○号室とだけ書かれた手紙だった。

(ここに泊まってるってこと・・・? それってつまり・・・)

 考えられることは一つしかなかった。

 

 

 

 ホテルの一室、ドアがコンコンと叩かれる。

「はい、どうぞ」

 男がそう返事をすると、少し間を開けて入ってきたのは、ランタナだった。顔を赤くし、もじもじと内股を擦り合わせている。

「おや、どうしました、ランタナさん」

「よ、呼び出したのはそっちでしょ・・・」

「うーん? 私は確かにホテルの名前と部屋番号を書いた紙は渡しましたが、ここに来いとは言ってませんよ?」

 男はニタニタと笑いながら、ランタナに近づく。

「そ、そんなの屁理屈じゃんはぁっ!」

 男はランタナのミニスカートを捲り、下着の上から彼女の割れ目をなぞり始めた。

「おやおや、びしょ濡れですね。そんなにしたかったんですか?」

「んひゃぁぁぁっ♡ や、やめてぇ・・・♡」

「ふふ、余程これが欲しいらしい」

 そう言うと、ズボンの上からでも分かる程勃起した肉棒を、ランタナの白い太ももに当てがった。

「んふぅ・・・ほ、ほしくなひぃ・・・」

(欲しい・・・欲しいよぉ・・・)

 

 団長とはあれから何度もしたが、決してイクことは出来なかった。肉棒の大きさもさることながら、腰の使い方、舌の絡ませ方、アソコの撫で方一つとっても、団長とこの男の間には大きな差があった。この男に比べたら、団長はまるで子供のようだな、とランタナは思っていた。

 事実、男が愛撫を始めると、ランタナは簡単に絶頂寸前まで達してしまった。団長のペニスでは決してイケなかったのに、この男には指一本でイカされてしまいそうになっていた。

「んふぅぅぅ♡ も、もうダメ・・・やめてぇ♡」

「そうですか、それでは」

「んんっ!?」

 絶頂寸前、男はランタナの花園から指を引き抜いた。その太くゴツゴツとした指からは密がトロッと糸を引いていた。

「ど、どうしてぇ・・・?」

「ふふ、やめろと言ったのはランタナさんじゃないですか?」

「あぅぅ・・・」

 ランタナの太ももには彼女の愛液が滴っている。その様子に興奮した男は、ズボンを脱ぎ、そそり立った肉棒を露わにした。

「ふぁぁっ!?」

(や、やっぱりだんちょよりおっきい・・・すごい・・・♡)

 ぬらぬらと黒光りするソレをランタナはうっとりと見つめる。すると男はランタナをベッドの上に寝かし、その割れ目に自身の雄々しい肉棒を押し付けた。

「あぅぅ・・・や、やめてぇ・・・」

 弱々しい声でそう言うが、心の中は期待でいっぱいだった。

「さて、ランタナさん。あなたが本当にやめて欲しいなら、私は致しません。もう二度とあなたに近づかないことも約束しましょう。あなたが選んでください。私の女になるか、それとも団長殿と一緒になるのか」

 男はランタナに、非情な決断を下すよう命令した。

「わ、私はぁ・・・」




ランタナの決断やいかに・・・といったところで今回は終了です。
あと2話くらいで終わらせたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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