次がおそらく最終話かと・・・
「あなたが選んでください。私の女になるか、それとも団長殿と一緒になるのか」
「わ、私はぁ・・・」
自身の腹の下で黒光りする肉棒。自分をめちゃくちゃに犯し、そして何度も絶頂させたモノ。その逞しさにランタナは心を奪われていた。
自身の右手を見る。あの日団長から貰った指輪がはめてある。
ただ団長への思いだけが、ランタナを何とか堪えさせていた。
「こんなに濡らして・・・もう答えは決まっているようなものでしょう?」
「んぅぅ・・・こ、擦るのやめてぇ・・・」
ここで男の誘いを断れば、団長の元へ帰れる。優しい団長とずっと一緒に居られれば、それはどんなに幸せだろう。しかし、数週間刻み込まれた快楽は、そんな幸せすら蝕もうとしていた。
「ほら、言ってしまえば楽になりますよ」
男はそう言いながら、ランタナの割れ目と小さなクリトリスを、その雄々しいイチモツで擦り続ける。
「んぅぅぅ!! はぁぁぁああん!」
挿入されたわけでもないのに、押し寄せる快楽にランタナは身を捩らせて必死に堪える。
「さぁ、言いなさいランタナ」
「私はぁ・・・」
彼女はやがて、蕩けた顔で言葉を紡ぎだした。
「あ、あんたの女になんか・・・絶対にならなひぃ・・・」
ランタナは何とかその言葉だけを口にした。
「そうですか・・・残念です・・・」
そう言って男は腰を引き・・・一気にランタナを貫いた。
「んぎぃぃぃぃっ!」
予想外の快感にランタナの身体は思い切り仰け反る。そして獣のような声を上げた。
「あ・・・あへぁ・・・な、なんでぇ・・・」
「おっと失礼、手が滑りまして・・・ふふ、この場合はペニスが滑って、といった方がいいですかね?」
冗談のように男は囁くが、激しい快楽に侵されたランタナの身体は既にピクピクと痙攣していた。
「んぅぅぅ・・・あはぁ・・・♡」
ランタナの子宮は、雄々しい肉棒との久しぶりの再会に、愛液を飛び散らせて悦ぶ。
(これ、ホントすごいぃ・・・♡)
悦んだのも束の間、男はすぐに肉棒を引き抜いた。
「あぁん! ど、どうして抜いちゃうのぉ・・・?」
「あなたは騎士団長殿の女でしょう? それなら私が手を出してはまずいですよね? それではランタナさん、団長殿と末永くお幸せに・・・」
「ま、まってぇ・・・」
帰ろうと立ち上がった男の腕を引く。
「ん? 何か用ですか?」
「わ、わかってる癖にぃ・・・」
「さて、何のことだか」
男はにやついた顔でランタナを挑発するように見つめた。
(だんちょ・・・ごめん・・・でも・・・)
覚えてしまった雄々しい肉棒の味。それをランタナの身体は忘れることが出来なかった。
ベッドに仰向けになり、自分で割れ目を広げる。濡れそぼったピンク色のヴァギナが男を誘っていた。
「ランタナはあなたの女になります。だから、ランタナのおまんこにぃ・・・あなたの逞しいちんぽをくださいぃ・・・♡」
(言っちゃったぁ・・・)
ランタナの顔と身体は真っ赤に紅潮する。その様子を見て男はニヤリと笑って言った。
「なんてはしたない。団長殿が見たら何と言うことか・・・」
男はランタナにのしかかり、彼女の手いにはめてある指輪を撫でる。
「いけませんよランタナさん、浮気なんて」
「あぅぅ・・・い、いじわるしないでぇ・・・」
自分の割れ目に当たっている巨大な男性器。その存在感にランタナはシーツをぐっしょりと濡らしている。
「第一、そんなことをしたら私が団長殿に合わせる顔がありませんよ。あの方は有能な団長です。これからも出世されることでしょう。ランタナさん、悪いことは言いませんから、あの方と一緒になった方が良いですよ」
「だ・・・」
「?」
「だんちょのことなんてどうでもいいからぁ・・・早く挿入れてぇ!」
「ふふふ・・・そんなにこれが欲しいんですか?」
男はそそり立った肉棒をランタナに見せつける。
「あ・・・あぁ・・・ほ、欲しいよぉ♡」
「そこまで言われたら仕方ありませんね。では・・・」
巨大な亀頭がランタナの小さな膣を押し広げながら進んでいく。
「あぁ♡ す、すごいぃ♡」
まだ半分程しか入っていないが、既に団長との性交を遥かに超える快感が彼女を襲っていた。
「ほら、これで全部です」
「んあぁぁぁ!!」
男が腰を一気に突き上げる。ランタナは自身の子宮が抉られた快感によがり、獣のような喘ぎ声を上げた。
「あ・・・あへぇ・・・しゅごいよぉ・・・♡」
あまりの快楽に、もはや呂律も回っていなかった。
「どうですか、団長殿と比べて・・・」
「だ、だんちょ・・・」
その名前を出されて、ランタナは一瞬理性を取り戻す。しかし、
「ほら、どうだと聞いているんです!」
「んにゃぁぁぁ!!」
男に子宮を押しつぶさる。目の前が真っ白になるほどの快楽に、もはや理性など一片も残さず壊されてしまった。
「早く答えなさいランタナ。抜いてもいいんですか?」
「だ、だめぇ、抜かないでぇ・・・い、言うからぁ・・・」
「だ、だんちょ・・・団長なんかとは比べ物にならないぃ♡ あ、あなたのちんぽ、ホントにすごいのぉ♡」
「ふふ、よく言えました。それじゃあご褒美を上げましょう」
そう言って男は激しく腰を動かし始める。
「んはぁぁぁ♡ も、もっとぉ・・・もっとぐちゃぐちゃに犯してぇ♡」
「本当に淫らな女ですね!」
「あはぁぁぁっ! き、きもちいぃぃぃ♡」
「ほら、そろそろイキそうなんでしょう? 盛大にイキなさい!」
男はさらにピストンを速め、ランタナの弱い部分を的確に突いていく。
「んんぅぅぅ!! い、イクぅ・・・イっちゃうぅぅ!」
「イケ!」
ずどんとランタナの最奥を突き上げ、男はそこに大量の精液を流し込む。
「あ”あ”あ”ぁぁぁ!! い、イっちゃたぁぁぁ! と、とまらにゃいぃぃ♡」
ビクンビクンと激しく痙攣するランタナを、男は抱きしめ、深いキスをする。
「んんぅ♡ じゅるぅぅ♡ んちゅぅ♡」
ランタナもうっとりとした目付きで腕を男の肩に回し、彼の舌を受け入れた。
「ふふ、さて二回戦と行きましょうか」
「んちゅぅぅぅ・・・ちゅぱっ♡ えへへ・・・♡」
何時間が経ったか。男は何度もランタナを犯し、その膣や尻、腹や背中、顔や髪までも精液でどろどろに汚した。一通りの行為が終わると、ランタナは自分から男の肉棒をその小さな口で掃除し始めた。
「あんなに出したのに、まだカチカチだぁ♡ ホントこのちんぽすごい♡」
優しい声で囁くランタナを、男はその大きな手で撫でる。
「あ♡」
「嬉しいですよランタナ。あなたのような美しい女性が私のものになってくれて」
「えへへ・・・♡ 私も嬉しい・・・♡」
(まあ、飽きるまでは遊んであげましょうか・・・)
心まで男の虜になってしまったランタナに、そんな心の声は聞こえるはずもなかった。
「しかし、ドロドロになってしまいましたね。お風呂でも行きましょうか」
「はい♡」
二人で風呂場に入る。男のホテル程広くはないが、二人で入るには充分な大きさがある。
「洗ってあげますよ、ランタナ」
男はそう言うと泡立ったタオルでランタナの身体の隅々まで擦り始めた。
「ふぁっ♡ あぁん♡ き、気持ちいい・・・♡」
それだけでランタナは嬌声を上げ、愛液を垂らし始めた。
「洗ってるそばからこんなに濡らして、本当にいやらしい女ですね」
「ふぁあ・・・だ、だってぇ・・・」
「しかし、そんなところが好きですよ、ランタナ」
唐突に男の肉棒が、後ろからランタナを貫く。
「ふにゃぁぁ! あはぁ・・・ふぁぁ・・・♡」
「挿入れただけでイキましたか」
潮を噴き出し、脚をガクガクと痙攣させたランタナだったが、身体はさらに男を求め、腰をフリフリして誘っていた。
「いいでしょう。では遠慮なく動きますよ」
男の激しいピストンに合わせて、ランタナの身体が揺さぶられる。
「あへぁっ♡ す、すごいぃ♡」
「どうです? 滅茶苦茶にされるのが好きなんでしょう?」
「あぁっ♡ す、好きぃ・・・大好きぃ♡」
ランタナの喘ぎ声は風呂場中に響き渡った。
「ん・・・んぅ・・・♡」
「そうそう、上手ですよ」
ランタナは泡だらけの身体を男の身体に擦り付けて洗っている。
「こんなご奉仕、団長殿にもしたことはないでしょう?」
「だ、団長のことは言わないでぇ・・・」
「ほう、まだ彼が心残りですか?」
「あぅぅ・・・」
言い淀むランタナを見て、男は男性器をさらに大きく勃起させる。
「いいでしょう。それなら完全に忘れさせてあげますよ」
そう言ってランタナの尻を掴み、自分の肉棒の上に跨らせた。
「あ・・・あぁ・・・」
「もっと滅茶苦茶にしてあげますよ、ランタナ」
尻を掴んだまま、強引に挿入した。
「んはぁぁぁっ!! しゅごっ♡ しゅごすぎるぅ♡」
「どうです!? 団長殿があなたをここまで満足させられますか!?」
男は好き勝手にランタナの尻を上下左右に揺さぶる。
「あぁぁ!! で、できないぃ! 団長じゃ満足できないのぉ!」
「それならお前は俺のものだ! いいな!」
「はいぃ♡ ランタナはあなたのものでしゅぅ♡」
それを聞くと、男はニヤリと笑ってさらに動きを強める。
「はぁぁあん! イグぅぅぅぅ!!」
ランタナの身体が反り返る。それと同時に男も精液を吐き出した。
「あぁ・・・♡ き、きもちいいよぉ・・・♡」
「・・・まだだ」
男はそう言うと、ランタナの膣内で再びペニスを勃起させた。
「あぁっ♡ ま、またおっきくなってぇ・・・♡」
男が再び輸送を開始する。
「あぁあん! しゅごいぃ♡」
その時、カランと金属音が響いた。
「おや?」
男がランタナの指を見ると、指輪がないことに気付いた。おそらく行為中に落としたのだろう。
「指輪、落としたんじゃないですか?」
「んんぅ・・・いいよ、別に・・・それよりもっとしよ♡」
「ふふ、仕方ありませんね・・・それでは後程、そんな指輪よりもあなたにお似合いの物をプレゼントしましょう。楽しみにしていて下さい」
「えへへ♡ うん♡」
ランタナは男の逞しい身体に、その白い腕と脚を絡ませ、一晩中乱れ続けた。
ランタナ、陥落。
ここからどういう結末になるのか・・・はまた次話で。
しかし、今週来週は花騎士の周回で忙しいと思います。
何とか時間を作って書いてはみますが、次話・他のSSは滞ってしまうのではないかと思います。
どうかご勘弁下さい。