※この作品はR-18です。

おっさん憑依でヒャッハーLORD R-18   作:ししお

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episode.1 R-1 「メイドによる口淫三連発」

 食事の間、うっすらと紅を引いた唇に視線を向けてしまい、その度に悟の食事の手が止まってしまう。

 その行為は当たり前のようにメイドの目に止まり、顔を向けられる事で瞳が合ってしまう。

 その瞳は先ほどは黄色と表現したのに今は爛々と輝く金のように見えた。

 

「どうかされましたか?」

 

 簡単な問いかけ、短い言葉なのにその吐息から薫る本能を刺激するような匂い。

 食事に戻ろうとして視線を下げれば青いメイド服を持ち上げる、胸の双丘。

 双丘は呼吸に合わせて上下に揺れ、その動きさえ視覚から刺激される感覚に犯されていく。

 必死に食事の作法を覚えるために考えを食事に集中させようとするが、目の前にメイドが居て、その動きを覚えるために注視する。

 必ず肌色より白みを持った指が、白磁でも纏ったような手が、ホワイパールに艶やかな爪が、ほっそりと伸びる腕が目に移り、それが自分の腕に触れていた感触を思い出させる。

 

「い、いや。なんでも……ない」

 

 理性を総動員して何でもないように振舞うが、メイドの一つ一つの動作が極々微弱な電流でも流したように全身に血を巡らせ火照らせていく。

 スープを飲み、パンを食べ、牛乳を飲み、野菜を胃袋に収め、肉を喰らった……これで悟にとっての拷問にも似たような我慢の時間は終わるだろうと思っていた。

 片付けるメイドの姿を視なければ、そこで終わっていたかもしれない。

 左右に振られるわけでもない、臀部が露出されているわけでもない、ただカートへと空になった食器を片付けるために屈めたために突き出されたスカートに、メイド服に隠れている腰つき。

 それが妙に艶めかしく映ってしまった。

 誘われるように下半身に血が集められていく。

 本能に従う様に股間に力を加えていく、理性という鎖でそうならないようにしてきたのに、股間のイチモツは隆々とズボンにテントを作り出す。

 

「う……」

 

 その事態に立ち上がれないと思い、思わず呻いてしまいメイドが振り返る。

 

「どうか……あぁ……」

 

 メイドは悟の状態に気が付いたのだろう、金の瞳に妖艶な輝きを宿らせながら失礼しますとテーブルの下に潜り込む。

 

「え?あ?」

 

 驚き慌てながらも何が起きるのか頭が追い付かず、ひょっこりと悟の股の間から顔を覗かせるメイドの顔がテーブルを挟んで見えた。

 

「ん」

 

 小さく声を上げたと思えばメイドの口にはズボンについているジッパーの取っ手を咥えていた。

 ジッパーがゆっくりと下げられていく感触と共にメイドの暖かい鼻息がトランクス越しに肉棒にかかる。

 

「あふっ……」

 

 息がかけられた感触でぞくりと背筋を快感が駆け上り、突然の事に腰が引けてしまうが椅子に座っているために小さく揺れるだけだった。

 ほどなくしてジッパーは下まで降ろされ、トランクスからイチモツが顔を出す。

 過去最大ともいえるほどに大きく、そして期待に比例するように硬くなっていた肉棒はカリ首の部分をメイドの指に絡め捕られ快楽に大きく震えようとも、逃げ出すことはできない。

 震える度に指が細かく場所を変えることで刺激を与えてきて快楽が途切れることはない。

 

「ちょちょちょっと……こここここういうことは……」

 

「サトル様は、あたしのことは嫌い?」

 

 先じんて逃げ道を潰されて、メイドが先に答えを言う。

 

「あたしは悟のこと好きだよ。だ・か・ら・い・た・だ・き・ま・す……ちゅっ」

 

 鈴口を舐めるように舌を這わせ、続いて水饅頭のように柔らかさと吸い付く唇が亀頭の先を包み込めば快感が一気に加速して爆発する。

 

「う、うあ……うっ……」

 

 肉棒が膨らみ睾丸が縮むたびに白濁の精液がメイドの口の中に吐き出されているのだが、そのたびにメイドの喉が動き飲み込んでいるのがわかる。

 

「んっ……んっ……んふぅ……」

 

 指が肉棒を上下にしごき残っている精液を絞り出していく。

 上目遣いにこちらを見てくる目は微笑みを浮かべていて、喜悦を感じさせていた。

 頬はうっすらと桜色に上気していて、口は亀頭を咥えたままゆっくりと舌を蠢かしていく。

 

「え!?え!?ふああぁぁ……」

 

 先ほど出したばかりで敏感になっている男根は唇で、頬の内側で、舌で、指で、たまに来る甘噛みで、腰を砕き背を弓反りにさせる。

 

「ん……ちゅうううう……じゅぼ……じゅるるるる……」

 

 メイドに与えられる快感はひどくゆっくりとしたものでありながら、幾種ものを織り交ぜたようにひどく複雑な快楽を作り出し、サトルの脳髄を駆け巡っていく。

 

「はむ……あむあむ……じゅるじゅぶ……えろ……」

 

 メイドは口の中に広がる男根の味も、男根から溢れているカウパーを絡めて生みだされる抱く得な香りを鼻腔から逆流することすら愉しみながら、悟の男根に刺激を与え続ける。

 時に空いた指で睾丸袋を揉みしだき異なる刺激を与えることで悶える悟の様子を見ながら、悦んでいることに微笑みながら、胸を悟の足にさすりつけることで小さくも確かな快楽を自分にも与えていた。

 

「あっ……あっ……あっ……」

 

 喘ぐ悟の様子を見て二度目の限界が近いことを悟り、亀頭全体を口に含み鈴口を器用に舌先で突く様にノックすれば熱が放出されるように精子が吐き出されてくる。

 少し深く飲み込み喉で直接飲むように、そして腰が引けて逃げてしまわないようにメイドは悟を抱きしめるように腰に手を回す。

 

「あ、出る出る出る、出るっ!」

 

「ふぁひてくらはい」

 

 咥えていることでうまくしゃべれないもののその喋ろうとする動作すら射精を促すように快楽を、快感を悟に走らせていく。

 精液を吐き出すたびに肉棒が暴れるが、それを押さえつけるように腰に回された手が強く握られ、上顎の中を叩く度にメイドから苦しそうな、それとも感じているかのような声が漏れ聞こえる。

 

「はっ……はっ………ハァ……もうこれで……」

 

 終りにしようとメイドを見て、その瞳は笑みの形を作り出したかと思えば目を瞑りゆっくりとさらに奥へ奥へと咥え込んでいく。

 奥へと導かれる毎に目の前がスパークするような、電気でも流されている様な痺れ焼かれるような先ほどとは度合いが全く違う気持ちのよさに理性が流されていく。

 永いストロークの一往復、たったの一往復で悟の抵抗の意思は、もっと気持ちよくなりたいという気持ちに塗り替えられていた。

 その変化をメイドは汲み取ったのか先ほどの二度目までとは違う、ナニかを確かめるような緩やかなものではなく、快楽だけを与えてくるような別のナニかを求めるような動きなっていた。

 動きながらはだけたメイド服のボタンを外し、こぼれ出た胸で悟の男根を挟みこみ胸の感触と共にフェラチオを行なってそれぞれに違う刺激を加えてくる。

 

「ん、ふ……ふあ……」

 

 胸が擦れる度に卑猥に形を変えて、こねるように圧迫して、唾液で濡れたそのすべらかな感触が肉棒に口とは違う気持ちよさを交互に与えては、流れてくる電撃にも似た肉体とは方向性の異なる強制力を持った得も知れぬ快楽と、それを与えてくれるメイドに悦楽に似た幸福感を悟は感じていた。

 濡れた柔らかい肉が腰に打つ音、唾液を含んだ水を奏でる口内、潤んだ瞳と紅潮した顔が求めているもの、それらに突き動かされて動きにくい椅子の上とはいえ小刻みに腰を動かし、より強い刺激を、より良い快楽を、より深い快感を求めた。

 悟の部屋に響くのは肉と肉がぶつかり合いながらはじける卑猥な水音と口に咥え続けているために小さく漏れ出るメイドの喘ぎ声、悟の荒れた鼻息と射精を我慢しこの睦み合いを少しでも長く感じていたいからか噛み締めるように漏れる声。

 女陰と男根による接合された性交とは違うモノではあるが確かにこの時、悟はメイドを愛していた。

 どちらかの一方的なものかもしれないが、確かに悟はメイドを愛して、メイドは悟を愛していた。

 始まりがあれば終りがある様に、いつまでも続いてほしいと二人が願っていても限界は訪れる。

 その限界を知らせるように悟の剛直が大きく撥ねメイドの口から外れた瞬間、白い濁流が脈動する血管と同じように断続的にメイドの顔を、胸を染めていく。

 

「あ……きゃん……」

 

 目に入りかけたのか瞳が閉じられた瞬間、射精による気怠さと今まで性衝動により流されていた理性のかじ取りが襲ってくる。

 

「うあ……あ?……あああぁぁぁぁぁっっ!!?うわ、あ。ご、ごめん!?」

 

「ん……続きは……」

 

 叫び声とこれからの続きを進めようとする言葉が重なりながら、両膝をついたままスカートを託し上げるメイド。

 その積極性にたじたじになり椅子を倒して後ずさる悟だが、その姿を見てメイドは目を丸くしぽろぽろと涙を溢れさせる。

 

「あ……」

 

 それはどちらがこぼした呟きだったのか、悟は涙を流すメイドを見つめ混乱し、メイドは悟を凝視して涙を流したまま固まっている。

 

『鈴木さぁん!!ヘルプ!!』

 

『パンドラにメッセ送って、他のメイドが近づかないようにしてるから……お前の好きにしろ』

 

「」

 

 ヘルプを頼むが頼みの綱である鈴木さんには、好きにしろと丸投げされ、口を開けたり閉めたりしながら必死に空回りする頭を回転させる悟だが……出してしまった答えは。

 

「ご、ごめんなさい!!まだ心の準備ができてません!!」

 

 謝りながら逃げ出してしまうことだった。

 

 

 

 もし……たらればの話にしかならないが、もしも逃げださなければ……もしも涙と共にこぼれた言葉を聞けていたのなら……未来は変わっていたのだろうか。

 




 メイド
 「奉仕の心」というアイテムをある方法にて手に入れることで転職可能な職業。
 お皿や短剣といった武器を装備でき防具は軽装のものとなるが、戦闘面での火力は基本的には乏しく補助能力に優れる職業である。
 基本的には火力に乏しいのだが、ある技を覚えるまでレベルを上げることでコレクター魂を擽る職業と化すだろう。
 そのある技というのは……「乳しぼり」いわゆる搾乳を行う技であり、成功率はとても低い、低いのだがその効果は高く搾乳に成功することで相手を恍惚状態にし、行動不能に陥れることができる。
 そして搾乳した相手によって手に入るアイテム名が変わるのだ。
「〇〇のミルク」と個別に欄が用意され、それぞれのラベルが貼られる。
 旧バージョンでは鎧の狂戦士からも搾乳できたことをここに記しておく。
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