※この作品はR-18です。

おっさん憑依でヒャッハーLORD R-18   作:ししお

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サトルは装備やスキルその他諸々に加えて
ステータスが高いために普通の人よりも耐久力も持続力も回復力も色々と高いぞ
その結果がこれだ




クリティカル・エクスタス


episode.8 R-3 「はじめての夜:性交編」

 初めて挑んだ性交だがそれは失敗に終わり、それも情けないことに挿入することすらできなかった事実が鈴木悟の落ち込む背中に重くのしかかる。

 しかも挿入れなかったばかりかその失敗を性交の相手であるエンリにフォローをされたていたことにも気が付かなかったという情けない事この上ない失態そのものであった。

 三十路を超えて年の頃が半分にもならない女の子との性行為という自身の常識からすれば性犯罪者と後ろ指をさされてもおかしくはない行為をしながら、失敗という結果、三文芝居の笑い話のように語られるような間抜けにも過ぎる入れる場所を間違えてそのまま果てるという他の人に見聞きされていたら恥ずか死ぬともいえるほどの最大の失敗談。

 そんな状態でも股間のムスコは先程の失敗とはいえ、知り得た疑似性交の、素股の気持ちよさを期待して血は滾り、海綿体に血を巡らせその硬さを更に高めていた。

 

「なんでこんな状態になってそそり立っているんだ……」

 

 それは鈴木悟のさらに責悩ませる現象でもある。リアルでは一度抜けばすぐに萎むような状態だったのにこちらの世界ではまだ何度もいけそうな気すらしてしまっている。

 これは悟が知らないことなだけで悟のリアル世界ではディストピアともいえる状態で栄養状態や精神状態、生活環境その他諸々が健全とは言えない状態だったが、この世界に来て一般的に健康的な状態であり人間的に最高潮の年齢と思われる肉体であれば当然と言えば当然かもしれないが、悟は二十台だと思っているが実際には性真っ盛りの十代半ばだったりする。

 そして同じようにエンリも十代半ばで、失敗とはいえ先ほどの行為で下腹部の奥がジンジンと熱を保ち疼いているのを自覚する。

 クリトリスをサトルの男根で擦られることで軽い絶頂に達しはしたがまだ満足はしていないと、下腹部で疼きが、籠る熱が、しとどに濡れた部分が、性行為によって与えられた快楽で蕩ける頭の中が教えてくれる。

 何よりも好きですと告白しそれに対し応えてくれた男性がたかが一回の失敗で落ち込んでいるのを慰めてあげたかった。

 だけれども、どう慰めればいいのかわからなかった。

 そもそもがただの失敗としかエンリは思っていなかったせいである、逆にサトルはどこかロマンチストなところがあり、思い出を何よりも大切にしていく人間だ。

 落ち込んでいるサトルを見て、そんなサトルを可愛いと思ってしまってはいない、思ってないったらない。

 お互いの初めてでの失敗故に落ち込んでいるのだが、それは世界観の違いともいえる。

 エンリはモンスターという脅威が住んでいる村のすぐ近くに生息しているという現実と同じ人と言えどもそれも安全とは言えずそれを先日事実として体験したという事。

 サトルはディストピアとはいえ仕事を持ち生命的な意味での直接的な危険とも遭遇することなく過ごせてしまったことでの、危機感の違いが出てきてしまっている。

 これがブループラネットやベルリバーのように知ったものであれば、またはウルベルトのように反社会行動をするだけのモノを理解していたのなら違うものだったかもしれないが。

 そしてエンリの出した失敗して落ち込んでいる愛する人を立ち直らせる方法として取ったのは単純明快、失敗して落ち込んでいるなら成功させて立ち直らせればいいじゃない。

 実に単純明快で即実行できることでもある、エンリ側は、であるが。

 これで簡単に成功させれるなら世の中から精神的なEDというのはなくなるだろう。

 首に腕を回す様に抱きしめて胸をサトルの身体に押し付けながら、ふとももでムスコの熱さと硬さを確認するようにさする。

 性行為に対しての知識は両親がまぐわっていることを聞いたことがある程度、父は二度が限界だと母が言っていたが、サトルは少なくとも一度二度程度では満足しないのでは?と思えるほどに先に触れ合っていた時よりも熱く熱を持ちむんむんとオスの匂いが鼻腔を擽る。

 

「まだ……出来ますよね?」

 

 疑問符をつけるように聞くが、確信を持って聞いている。まだ複数回、もしかしたら十回以上射精(だ)す事ができることに確信を持って聞く。

 

「でも俺は……」

 

 サトルはその言葉に戸惑い口ごもる。

 

「サトルさんだけの失敗じゃないんです、私の失敗でもあるんです」

 

「え?」

 

 エンリの言葉が思わぬものだったせいかサトルは呆気にとられたような言葉を溢し、ぱちくりと眼をしばたかせながらエンリを見る。

 改めて説明するが、エンリの上に覆い被さる様にした正常位素股が終わった体勢でサトルは落ち込んでいたわけだがまだヤる気満々のエンリと意気消沈しているサトルがベッドの上で抱き合う様にしているわけだ。

 その上で妖艶に蕩けたほほ笑みを浮かべるエンリときょとんとしているサトル。

 どちらが捕食者かよくわかる構図ではある、その上でふとももでムスコをさすりながら自身に導いているのだから、後はサトルがやる気を出すだけと御膳立てをしてくれている。

 

「私たち二人の失敗なんです。一人で抱えないでください、私も一緒に居ますから」

 

 一緒に一歩一歩歩いていきましょう、そういわれてサトルも落ち着いたのか先ほどの意気消沈とは違う言葉は少ないが腹の据わった表情ができるようになった。

 これは胆が据わった、が正しい。

 覚悟の違いでもある、先にも出したが……限定的な覚悟を決めるが早いのがサトルで、恒常的な覚悟を決めるのが早かったのはエンリだ。

 大切な人を持てば、こうした変化は往々にしてあるが。

 アルベドのような全肯定の依存した状態では、早々にはならないだろう。

 エンリのように寄り添いあえる、確かめ合える状態だからこそこれだけ早かったともいえる。

 始まりが互いのつり橋効果からだとしても、嬉しい誤算だった。つり橋効果は脆いがこれからしっかり関係を構築していけばいい。良い所も悪い所も、胆の据わった状態なら大丈夫だろう。

 

 

 

 さぁ、第2ラウンドの開始だ。

 膣口に亀頭を添えるのをお互いに見て確認しながら、声もかけあう。

 

「ここかな?」

 

「もう少し下で……」

 

『角度が悪いな、両手を添えて少し腰を浮かして』

 

 サトルは俺の声に従って両手でエンリのお尻を包むように両手を差し込んで持ち上げる。

 

『ちょいと持ち上げ過ぎだな。女の子の大切な部分、マンコと野郎のチンポじゃそれぞれ角度が違うからな。よく覚えておけよ』

 

 確認のために自身の股間に視線を向ければそそり立ちながら緩やかに弧を描いて鼓動に連動するようにびくりびくりと跳ねているのがみてとれる。

 それに対し膣はやや複雑な軌道を描いているが最初は直線なことが多いので角度を合わせるようにしてあげれば変に抉ることなくスムーズに入る。

 

「え?えっと、あの?」

 

 唐突に始まることだからエンリは驚いているが、俺が教えていることは黙っておくように釘を刺しておく。覗き趣味があるわけじゃないぞ?要らん恥ずかしさを覚えさせない為の事だ。

 

『呼吸は合わせるように、吸って……吐いて……吸うときにゆっくりと入れていくように』

 

 くちゅりと音を鳴らしてマンコに密着するチンポに、お互いに呼吸を整えながら合わせていく。

 呼吸が合わせられるようになって、視線が合う。

 

「い、いくよ」

 

「は、はい」

 

 覚悟は決まっても、それでも緊張するものだ。今も心臓が早鐘のように鼓動をたたき出しているのがわかる。

 みちりと肉壺に埋まりながらも肉棒が肉壁をこじ開ける音が聞こえる。

 

『(俺の入れられた時はもっとえぐい音がしてたなぁ……ぶちぶちぃって痛みで気絶したのあれが初めてだったっけか……あの時の彼女には悪いことに巻き込んだもんだ……)』

 

 エンリはゆっくりと呼吸を整えながらも呼吸に合わせるように肉壺が蠢いて誘い込む様に中に中にと引き込んでいっている。

 

「ん……はぁ……」

 

「う……くぅ……」

 

 奥に飲み込まれるたびにサトルには未知の快感が肉棒を通して与えられ続けている。

 膣の襞が無数の短い舌先のように誘う様に刺激してくるのだ。十分に濡れて滑らかにうねる波のように繰り返し繰り返し亀頭と肉棒とカリを弄りながらも奥へと進ませていく。

 サトルは果てないように耐えるように目を瞑っているが、エンリは逆に初めてで感じているのか艶のある声でゆっくりと進んでくるサトルの肉棒を愉しんでいるようにも見える。

 

『奥に辿り着くまでがんばれ、引けてる腰に活入れて頑張れ』

 

 声をかけて気を紛らわせないと膜に到達する前に出してしまいそうなほどに、きゅうきゅうと圧迫しながらも快楽を与えてくる。

 女性の方が性に圧倒的に強いってのはもんむすの特徴だが、夜の艶事は確実にエンリが握ることになるだろう……奥手で草食なサトルには丁度いいかもしれんが。

 本当ならゆっくりと呼吸に合わせて引いて、膣が広がる時に押させるのだが……これもうアドバイス必要ないな!?

 

「サトルさんわかりますか……私の股間を、押しひろげて。繋がっているの分かりますか?今度はちゃんと繋がれたんですよ」

 

「う、うん……」

 

 返事こそ辛うじて返してるけども、きちんと言葉にして返す余裕は全くない。

 その生返事とも取れるような言葉をエンリは、まだ自信が取り戻せていないと取ったのか。

 

「私の膣内(なか)全部サトルで満たして」

 

 ぐちゅりと腰を押し付けてきてさらに奥、処女膜まで自分で導いて唇にキスをして囁く。

 

「私の初めての証をサトルで刻んでください」

 

 ごくりと一度緊張からのつばを飲み込んで自分から腰を進めていく。

 ぷちぷちと破るというよりはさらに狭くなった部分を開いていくような感じで通過したと思えば、ずるりと一気に一番奥まで引き込まれ先端がぷにっと子宮をノックするように辿り着いてしまう。

 

「んっはぁぁん」

 

 息を止めるような鼻から出る声の後に鼻にかかるような吐息の様な吐き出す声、それは実に気持ちよさそうに吐き出され、膣が求めるように膣口から奥へとうねり、サトルが奥に着いてしまったことで一瞬気が抜けてしまったのか一気に限界を迎えてしまう。

 

「で、出るっ!」

 

「ください!全部!」

 

 一瞬ふくらみ白濁を出すのに合わせて跳ねる陰茎に合わせて膣が蠢き入り口から最奥へと導く様に何度も何度も吸い上げていく、一滴も残さず吐き出させるように。

 強い射精感と共に大量に吐き出されていく精液、生産されたザーメンを睾丸から尿道を通り辿り着かせる為に心臓の鼓動のように動く睾丸袋。

 それを助けるように動くエンリの腰は水音を鳴らしながら、サトルの腰に細かくぶつけられる。

 

「んくぅ!ああぁぁぁぁぁぁっ」

 

 吐き出される精液の熱は子宮を直撃して、熱は媚薬のように下腹部を更に熱くさせていく。

 

「ふああああああぁぁぁぁぁぁ」

 

 尿道を駆け抜け射精(だ)されていく快感は凄まじく射精をしているというのにもう一度射精してしまうという事を引き起こした。

 快感は思考能力を奪い、太ももの付け根に絡められた足があることに気が付くことは出来ない。

 お互いに性交をやり遂げたことに荒い息をつきながら抱きしめ合いながら、サトルは男根をエンリから抜こうとしたのだが、エンリの足がそれをさせず困惑する。

 

「まだ……出来ますよね?硬いままだし……夜はまだまだこれからですよ?」

 

 くちゅりくちゅりとエンリが腰を揺する様に下から前後に動かすことで鳴りながら、こぽりと大量に吐き出された精液がこぼれ出る。

 空が白み始めるまでサトルに与えられた限界を超える強烈な快感に何度悲鳴が上がったかは定かではない。

 

『愛しているし愛されてもいる、確かに愛し合っているが……うぅん、こいつは予想外』

 

 俺はサトル達の睦み合いを見ながら苦笑を浮かべることしかできなかった。




L様「なんかすごいことになってるけど、誰か弄った?」
他ラスボス「「「「やってない」」」」
アポ「あ、でも魔神戦争時期からうちの子たちが入ってるから、血がいくらか?」
カオ「しかしニースの孫じゃし純粋な人間じゃないんか?」
デウ「いや、どうやら母親が養子らしい。ちょっとまて、遡ってみる……サキュバス村出身だな」
L様「アウトじゃね」
アザ「これにモリガンが加わるとか……最高じゃん。カオっさんグッジョブ」
カオ「元々はデウっさんのとこに直訴しに来た子じゃからのぅ……」
デウ「こちらに送る対価はカオスに任せたがな。鈴木悟の魂の俺の世界からだからだろうな」
他ラスボス「「「「お前んとこいっちゃんきついとこじゃん」」」」
 修羅場不可避とデウっさん以外大爆笑

ラスボスラッシュの順番は
自壊アポトーシス→終焉カオス→終点デウっさん→魔王L様→邪神アッザ
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