完結記念短編ストーリー
アルファディオスの建国記念日であるその日、執務室では、英雄である青年タイガ・レーヴァンタインが仕事を片付けていた。
「ふぅ……やっぱり座り仕事は疲れるなぁ。」
席に座って身体をぐっと伸びをするタイガ。
アルファディオスは今日も穏やかで
「「ちょっと待てぇえぇぇぇっ!!!!」」
「っ!!?」
穏やか、ではなさそうだ……。
「マイア姉?ルー・ルー?どうかしたの?」
「いや、どうした?じゃなくて。タイガ、あんた何してんの?」
「何って……仕事してんじゃん。一応早めにやったから終わったけど。」
「仕事は良いんだけど……タイガ、アンタしれっと無視してるけど。あたしら、欲求不満なわけね。」
「欲求、不満……?」
「そうだそうだ!!兄ちゃん、僕たちは欲求不満なんだよ!兄ちゃん、セレスティンと仲良く終わって良いかもだけど、僕たちは欲求不満なんだよ!」
「?えっと、つまり……?」
「まぁ言っちゃえば、手ぇ出したんなら最後まで面倒見ろって事。今日、この後に白の城の大広間に来な。
そこで、たーーーーーーーーーーっぷり搾り取ってあげるから。」
「た、たっぷり……。」
「あと兄ちゃんこれ!メル・メル特製の精力剤!
飲めばギンギン!精液濃厚になるし、効果も数日続くから頑張れるよ!じゃ、また後でね!!」
「夜に大広間な。」
「あ…………。これ、一応飲んどくか。」
用意された精力剤を開けて、その目眩がしそうなズンっとする臭いに耐えながら、飲み干していく。
吐き気を催しそうになりながらも、ぐっと堪えて飲み下すと涙目になる。
「苦いというか、渋いというか……これは何の罰ゲームなんだ?……っぐ。」
薬を飲んで少しして、身体が、特に股間が熱くなるのを感じると、タイガの肉魔羅が滾っており、触れると熱を放っていた。
「(ヤバい、な……これは、効果が強すぎる!!射精したくてしたくて仕方ない。)」
タイガは股間を抑えながら目的の場所である、白の城、そこの大広間へと怪しまれないようにしながら歩いて向かっていく。
「はっ、はぁ……はぁ、はぁ……!(や、やばい。勃起しすぎて無駄撃ちしそうなくらい痛い!けど、こんなの誰かに見られたらなぁ……。)「た、タイガ。」!!?」
聞き慣れた声が後ろから聞こえて振り向くと、そこにはアリシアがおり、若干戸惑った様子であるのか目を泳がせている。
「ど、どうしたんだ?こんな所で?」
「……アリシア、分かってて聞いてるだろ?」
「そ、それは……まぁ、分かってはいる。マイア殿から直接言われたし、既に数人着いてるらしいからな。」
「そうなのね……んで、何で声かけてきたんだよ?」
「それは、その……お前が欲しくて、ぬ、抜け駆けしようと思ってな。……駄目、だろうか?」
スカートを捲り上げると、レースの付いた純白のショーツが見え、それを見てタイガはアリシアの手を掴むと、空き部屋に入り、乱暴に唇を奪う。
そして、薄っすら熱を持っている柔らかな恥丘を指で遊ばせながら、中指でクリトリスを弾く。
「はうぅ〜〜っ❤❤!た、タイガ、らめっ❤❤!」
「ごめん、我慢出来ないっ!はむっ!」
「ひゃあっ、それ、らぇ……❤❤」
タイガはアリシアの耳たぶを甘噛みすると、甘えた声を出すアリシアの口内を舌で犯していく。
ここからが肉欲の宴の始まりであった……。
次回は……。
黒獣(無印組)のエロが入ります。