とある大陸に2つの名家があった。
その両家には見栄麗しい凛々しい姫騎士と自由奔放な騎士がおり、2人は互いに歳も近いことから互いに息も合い、様々な魔物や賊徒を討伐していき2人の名は大陸を駆け巡った。
「っしゃあぁぁぁっ!!行くぞ、アリシア!!」
「タイガ、勝手に先攻するな!!皆と息を!!」
「アリシア達が背中にいるんだ!安心して攻めれるぜ!」
男は自由気まま、しかし、攻撃の要となり1人で1000の敵を倒す彼の騎士団は、一騎当千の猛者の集まりとして恐れられ、その後方には見目麗しく凛々しい姫騎士と女騎士達が討ち洩らした敵を倒していた。
2人のタイガ・レーヴァンタインとアリシア・アルクトゥールス……レーヴァンタイン家とアルクトゥールス家の家長で女神を守る双璧と呼ばれていた。
「全く、何故突出した!猪や獣じゃないんだから息を合わせられただろ!!」
「いや、だから悪かったって。そんな怒るなっての。」
互いに喧嘩し合いながらも信頼し合い、タイガとアリシアは一緒の道を進んでいった。
そして、それから約束に2年後、2人は結婚した。
「タイガ……好きだ❤」
「そんなに何回も言うか?」
「何回でも、何百回でも言うぞ。好きだ、タイガ……❤」
「はいはい。」
タイガとアリシアは結婚してから、家督を継ぎ、レーヴァンタイン家とアルクトゥールスの家長となり、タイガはクラウディアの後を継ぎ、聖騎士となり、アリシアも同じく聖騎士となった。
昼間は騎士として戦い、夜には互いに裸となり、1人の男、1人の女として愛し合った。
「タイガぁ……沢山突いて❤おマンコ壊れてもいいから、沢山チンポで突きまくって❤お前の女になったという印を押してくれ❤」
「分かったぜ、アリシア。」
2人は深く深く愛し合い、アリシアの避妊を解いたタイガは彼女を孕ませた
そして……。
「ちちうえ!」
「ととさま!」
タイガが庭で横になっていると、2人の小さな男女の子どもが駆け寄る。2人とも幼い頃のタイガ達に似ており、男の子は“ライガ”、女の子は“アイシス”と名付けられた……タイガとアリシアの子供である。
「なんだ?ライガ、アイシス。」
「また、たかの団のお話しして!」
「わたしも聞きたい!」
楽しげに父に話をせがむライガとアイシス、タイガはやれやれといった感じで体を起こして、2人を膝に座らせると、かつて自分がいた“鷹の団”についての話をすることにした。
「よーし、んじゃ何から話すかな……そうだな。黒い剣士と白い鷹について話すか。」
姫騎士編 完
短くてごめんなさい!