※この作品はR-18です。

出会い系 ハマってハメられ 武部さん   作:三ノ輪巡

2 / 7
口から砂糖を吐きそうになりながら書きました。



ラブホ、来ちゃった!

岡田が沙織を連れて入ったのは、水戸市郊外にあるラブホテルだった。

『ふ、わあぁ……なんか、凄いんだね……』

もちろん、沙織にとってラブホテルは初めての体験である。

南国リゾートを彷彿とさせるエキゾチックな外観もさることながら、中の部屋もアイボリーとブラウンを基調とした落ち着いた色彩の中、外観のイメージに合わせるような調度品の数々。

初めてのラブホテルは、沙織を満足させ、これから初体験を迎えようという緊張感を解した。

 

『沙織ちゃん』

岡田が沙織を後ろから抱きすくめる。

沙織はその腕に手を添え、岡田の唇を求めるように顔を後ろに向ける。

岡田は沙織の求めに応じ、唇を重ねる。

『ちゅ、ちゅぷ、ちゅ、くちゅ……』

『ん、あふ、んん、んふ……』

ファーストキスを捧げてから、徐々にキスの仕方を覚えていった沙織。

今度は沙織のほうから岡田の口の中に舌を潜らせ、舌を求める。

『は、はぁ、あっ、ん、ちゅ、ぷ』

岡田は抱きすくめていた腕を解くと、その手を沙織の胸に這わせる。

服の上からその胸の膨らみを撫で回し、そしてワンピースのボタンに手をかける。

(あ……いよいよ脱がされちゃう……)

プチ、プチ、と1つずつもどかしげに外されるボタン。

その間も、岡田と沙織の口付けは続く。

ようやく上半身のボタンが外される。

岡田の唇は沙織の唇から離れ、頬、首、肩とチュッチュッと啄んでいく。

それに合わせてワンピース、そして豊満な双膨を被うブラジャーのストラップが肩からするりと外される。

 

たゆん。

胸を被っていた布が取り払われ、大きく実ったたわわな果実が重力に従って、たわむ。

(あ……ついに、見られちゃった……)

沙織の柔肌が、初めて異性に晒された瞬間だった。

しかし、岡田は沙織に、そんな感慨に耽る余裕を与えない。

沙織の肩を啄んでいた唇は、沙織にその腕を上げさせると沙織の腋へと進む。

(剃り残しとか、ないよ、ね?)

こんなこともあろうかと、昨夜はせっせとムダ毛処理をしていたが、その苦労は無駄にはならなかったようだ。それでも、剃り残しが気になる乙女心が健気でもある。

いよいよ胸に実る二つの果実を啄むか、というタイミングだった。

『だ、ダメっ!』

沙織は岡田から逃げるように体を捩る。

『さ、先に……シャワー浴びたいんだけど……ダメ、かな……?』

顔を真っ赤にし、上目遣いで岡田を窺う。

岡田は苦笑し、沙織の提案を受け入れる。

 

『……すごっ!』

浴室は、沙織が思い描くラブホテルのイメージを、軽々と越えていた。

天然の岩を組んで作られた浴槽はまるで露天風呂のようで、さらには小規模の滝を誂える懲りよう。

ラブホテルと知っていなければ、リゾートスパかと見まごう造りだ。

ゆっくり浸かりたいところだが、あまり待たせるのもいけない。

ひとまずここはシャワーを浴びることにする。

『シャンプー、めっちゃあるし!わ、エメリルもあるじゃん!何これすごくない?!』

自分の愛用のシャンプーやリンス、ボディソープまで置いてあることに驚く沙織。

基本的に、女性が利用しやすいよう、女性の生活用品には隙を見せないのがラブホテル、というのを後に沙織は自慢げに語るようになるのだが、それはさておき。

 

お気に入りのシャンプーで髪を洗い、ボディソープで体を洗う。

特に、股は念入りに洗う。

『うわ何これ!めちゃくちゃぬるぬるしてる!もーやだー!!』

先ほどまで何度も繰り返されたキスで、すっかりトロトロになり、蜜をとろかしていた。

どうせまた溢れてくるだろうけど、気持ち的に洗っておかないと落ち着かないので、サーッと洗い流してしまう。

『お、お待たせ……』

『うん、髪を乾かしてる間に、俺も軽くシャワー浴びてくるよ』

沙織が備え付けのガウンを羽織り浴室から出ると、今度は岡田が浴室に向かう。

ドレッサーに腰掛け、ドライヤーで髪を乾かす。

見れば、沙織がシャワーを浴びている間に、岡田は歯磨きまで済ませたようだ。

沙織もそれに倣う。

 

身支度を整え、ベッドに腰掛けていると、岡田が浴室から出てきた。

沙織はベッドの上で正座し、三つ指をついてお辞儀する。

『ふ、ふつつかもにょでしゅが……』

緊張で噛みまくる。

『ぶっwww沙織ちゃん、緊張しすぎwww』

『だ、だってぇ……もぉやだぁ///』

両手で顔を覆い隠し、ベッドに倒れこむ。

岡田はそんな沙織に添い寝し、優しく頭を撫でる。

『大丈夫、大丈夫。初めては誰だって緊張するさ』

ふるふるふる。

顔を手で覆ったまま首を振る。完全にいじけている。

岡田は貝のようになってしまった沙織の首筋に、ちゅ、と口付けする。

『ん。』

沙織は頑として動かない。

執拗に首筋に唇を舌を這わせ愛撫していく。

『ん、んんっ、んっ』

沙織の耳たぶをつと咥え、くりくりと甘噛みする。

『ん、んもぉ!わかった!わかったってばぁ!!』

開き直ったように岡田のほうを向き直り、キュッと抱き寄せる。

そして。

『ん。』

そっと唇を重ねる。

舌を絡める濃厚なキス。沙織の経験値も徐々に上がっていき、自らも積極的に求めるようになる。岡田は!自分が染め上げていくことに満足しながら、次のステップへと移る。

唇を首筋に移し、鎖骨に沿ってちゅ、ちゅとキスしていく。

右手は沙織のガウンの紐に手をかけ、手慣れた手つきでそれをほどく。

ガウンをはだけさせると、沙織の裸体が顕になる。

決して細身ではないが、男好きする柔らかく肉付きの良い体。

大きな双房はその柔らかさを主張するように、左右に弛む。

ウエストは細いとは言えないものの、しっかりと括れを形成し、緩やかに腰骨へと女性らしい曲線を描く。

臀部は大きく張り出している。沙織にとってはコンプレックスとなっている大きな尻だが、男にとっては理想的な安産型の体型と見る。

『やだ……恥ずかしいよ……』

羞恥に顔を赤くし、また手で覆ってしまう。

岡田はその隙に、乳房の攻略にかかる。

撞きたての餅のように柔らかい乳房を両手で捏ね回し、ときおり人差し指でくりくりと乳首を攻める。

そしておもむろに乳首に吸い付き、舌先で乳首を転がす。

『ふあ、ふあぁっ』

沙織の声に、甘い嬌声が混じり始める。感度が良いのだろう。

どこを触れても、甘い声で啼き、びくっびくっと体をわななかせる。

『そんなっ、そんなのっ……気持ち、良すぎ……っ』

やがて、唇は乳房から肋骨、そして腹部、臍……徐々に下へと侵攻を再開する。左手は尚も沙織の乳房を愛撫して沙織を啼かせている。

右手はというと、こちらは太ももへと移り、太ももから内股にかけてをすりすりと撫でつける。

岡田の唇は、ついに鼠径部に達する。

本来は濃い茂みなのだろう。

デートを意識して、かなり丁寧にムダ毛処理している。

全てを処理しきってしまうのではなく、形を整えて残したのは、沙織なりの気遣いか。

『あ……もしかして、全部剃ったほうが、良かったかな?』

普段から男性の嗜好を研究している沙織らしい問いかけ。

それに岡田は『これぐらいが良い』と応じ、茂みに潜り込む。

茂みの奥から慎ましやかに鎮座する秘部が現れる。

未経験らしく、ぴっちりと閉じた陰唇。しかしそこからは、先刻からの愛撫によってトロリ、と蜜が滴っている。その上にはやや大きめの陰核が見てとれた。

岡田は陰唇から溢れる蜜を掬い上げるように舐める。

『ひぅっ!』

沙織が悲鳴を上げる。

トロ……。

また蜜が溢れてくる。

準備が出来ていると言いたいところだが、沙織は処女だと聞く。念入りにほぐしておきたい。

ズズッと音をたてて女蜜を吸い上げる。

『あああああああああっ!』

沙織の声が一際大きく啼き、体をのけぞらせる。

『いまの、なに……』

沙織はハァハァと息を切らせて問う。

それには応えず、またズルズルと啜る。

『あああああああああっ!ダメっ、それ、ダメっ!』

びく、びく、と体を捩り拒絶を訴えるが容赦しない。

陰核を口に含むと、舌でコリコリと捏ねくり回す。

『なに、これぇ……っ!』

閉じた陰唇の間に舌を潜り込ませる。

沙織の大事な箇所に、異性が侵入する初めての瞬間。

じり、じりと秘境が攻略されていく

右手の親指で女核を押しながら舌を秘裂に潜らせたり、逆に核を舌で転がしながら、裂目に小指を潜らせて中を抉る。

『ハァッ、ハァッ、ヒゥッ、ンンッ……』

沙織の吐息が荒くなっていき

『アアアアアアアアアアアアアアッッッ!』

ビクビクッ!と大きく仰け反り、体を硬直させ、絶頂を迎えた。

 

ぐったりと弛緩し、しばらくハァ、ハァ、と息を整える。

呼吸が落ち着いたところで、沙織はもぞもぞと岡田の股関をまさぐる。

『その……男の人にも……やったげなきゃ、なんでしょ?』

と、聞き齧った知識をひけらかす。

余裕ぶっているつもりだろうが、実際は余裕などないのだろう。

事実、そそりたつ岡田の陰茎を見た瞬間『え、こんな、おっきいの?!』と絶句していた。

それでも恐る恐る顔を近づけ、小動物の如くスンスンと臭いを嗅ぐ。

『あれ?石鹸の匂い?』

と、頓珍漢な感想を述べる。

岡田が先ほどシャワーを浴び、しっかり洗っていたからなんだが、おかげで嫌悪感は無くなったらしく、おずおずと舌を近づけ、ちろちろと舐め始める。

『なんか、お汁が出てるw』

岡田もまた昂り、その証とばかりにカウパーを滴らせていた。

亀頭の先端にプクッと溢れてきたカウパーを舌で掬いとる。

『なんか、変な味。しょっぱいような……なんだろ?』

再び先端を舐める。

『でも、クセになっちゃいそうだよ。なんか、エッチな味。』

そう言って笑うと、唇を亀頭に被せ、ゆっくりと咥内に含んでいった。

唇で嵩を甘噛みし、嵩を舌でぐるりとなぞる。

『おうっ』

今度は岡田が声をあげる番だった。

沙織が、亀頭の先端からンクーッとカウパーを吸いとる。

そして、ゆっくりとゆっくりと唇で茎を扱きあげていく。

その動きは処女の動きとは思えない。男を悦ばせる、という沙織の矜持なのだろう。

ゆっくりとしたストロークに合わせて、舌で亀頭の裏側の窪みをなぞる。

『おおっ、沙織ちゃん、すげっ』

思わず沙織の頭を撫でる。

それに気をよくした沙織はストロークを速くしていった。

ちゅぷちゅぷちゅぷ……。

その刺激に、海綿体は更に怒張し、陰嚢が弾を装填する。

『沙織ちゃん、もう、イく、イきそうだからっ』

岡田の声に、上目遣いで(出して、いいよ)と目で訴える。

その顔に、岡田は射精感が一気に押し寄せた。

『あっ、イクッ!!!!』

『ンッ!ンフーッッッッッ!!!!』

沙織の咥内の亀頭が弾けた。

ビュルッビュルッ!と勢いよく沙織の喉の奥へと着弾し、磯のような苦い臭いの液体が口内を蹂躙する。

『ンーッ、ンーッ!!』

あまりの量に、沙織は口の中いっぱいに頬張るように含んでいた。

一滴さえも溢さない、という沙織の執念さえ感じる。

『ご、ごめん沙織ちゃん。口の中に出しちゃった』

岡田の言葉にふるふると首を振る。

『ん、んくっ、んくっ……』

ゆっくりとそれを嚥下していく。

『お、おお……』

『男の人って、飲んでもらうと嬉しいんだよね?』

へへ、とはにかみながら笑う沙織に、岡田はまた股関が熱くなるのを感じるのだった。




さおりんなら絶対飲んでくれるよな、という確信。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。