※この作品はR-18です。

♪♪♪サキュバスの王女様に求婚されました……♪♪♪   作:麗紫 水晶

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 お久しぶりにゴザイマス…………。やっと更新します…………。平によろしくお願いいたします。では6話目スタートです……。



♪♪魔界って凄すぎ……。

 浅見 龍夜《あさみ りゅうや》です………。龍夜です……龍夜です……龍夜です……。

 

 あ、あの……独り身でこの歳になって突然、”妻”が出来た私です……。しかも、二人……。こんな美人の素晴らしい女性二人が、こんななりの私を好きになってくれた……。信じられます?現実なんですけど。その内一人はサキュバスという魔族との事なんです……。

 いえ、たとえ魔族だろうと人だろうと、こんな美人の素敵な女性達、私を愛してくれているなんて……。

 

 一番の妻は”イリザ ”と言います。サキュバス族の王女様だそうで、小さい頃から私の事をずっと思っていてくれたらしく、こんな綺麗な素敵な女性になるなんてビックリです。

 

 もう一人の妻は、桐生 梓“きりゅう あずさ”と言います。会社の年下の先輩ですが、たまたま不倫現場を見てしまった事から私と……となりました。い、いえいえ脅してなんかいませんよ!何故か成りゆきでそうなりました。彼女も私に本気になってくれてます。マジですよ。私の方が信じられないくらい……。

 

今回晴れて、二人を会わせたことで意気投合し仲良くなってくれて、嬉しい限りです。心配も少しはありましたけどね。

でね、何故か3人でイリザのお母さんに挨拶に行く事になり、こうして魔界に足を踏み入れたわけです。どうやって行ったんだって?内緒です♪

 

いやぁ、あの……魔界なんですよね!?意外とイメージしていた風景と違う気がして……。しっかりと草木があったり、水源があったり、街!?国!?があったりして……。後で聞いたら、他の土地では荒れ果てた場所もあるそうで、てっきり大陸全体がそんな場所なのかと思ってました。確かによく考えたら、そんな場所しかなかったら生存出来なさそうで……。

 

てかっ、いきなり目の前に大きなお城の門が……。いや、ちょっとまて。左右に広がる巨大な岩壁が、侵入者を拒絶するようにそびえ立ってます。10mぐらいの高さはあるでしょうか。これ、国か街の入り口なんじゃ……?

 

「うん、街の入り口だよ♪」

 

やっぱり!私が複雑な顔してたんでしょう。イリザには分かったようで。

 

「ね、ねぇ、イリザちゃんて、王女様って言ったよね、ここの門が街の入り口!?」

 

梓もそりゃびっくりしますよね。こんな巨大で、しっかも分厚そうな鋼鉄製……誰が侵入できますか!出来たとしても、すぐにバレて追い返されるのが関の山です。

 

で、イリザが扉に片手をあてて何かしゃべってます。私達の言語とは違う……こっちで言うところの呪文のような……。

すると、案の定ゆっくりと少しずつ重くて分厚い扉が開いていきます。ただ、全開に開く訳ではなく、人の出入りが出来る程度で。あんまり開けすぎると、魔獣やドラゴン等が侵入しそうになった事があるそうで、警戒の為にとの事。

 

「さ、行きましょ。城はもう少し先にあるから♪」

 

じゃあお邪魔します。

イリザを先頭に私と梓が続いて入ります。すると自然に重厚な音をたてながら、門が閉まっていきました。凄いな……。

街の中は意外と活気づいている……ん!?でもなんか違和感が………あ、この街……男が一人も居ない………!?

そうなんです。サキュバスの国なので、他の魔族や男性は全く居ないとの事で、インキュパスと呼ばれる男性の婬魔族は別に国があるとの事でした……。

マジですか!?しかも、住宅やお店らしき建物も多数見受けますが、女性ばかりです。しかも綺麗だったり、可愛いかったり、色っぽかったりと美しい女性ばっかり!いや、サキュバスですからね。綺麗どこが揃っているのは当たり前か……。

でも、逆に視線が物凄く痛い!まるで男禁制の国に足を踏み入れたみたいで……。でも何とか、前にイリザがいて後ろを梓が一緒に歩いているのを見て、襲い掛かっては来ないですね。確かに、イリザが居るからでしょうね。物凄く疑いの視線がひしひしと伝わって来ます、あの……なにも悪いことはしてないんですけど……。

 

で、そんな注目を尻目に今度こそお城の門の前に……。

両側に、門兵でしょうか?腰には剣を携えてます。お約束のように、私達を止めに入りました。

 

「まて!ここから先は王家の者か、許可を得た者しか入る事は出来ない!素直に立ちさ………!?」

 

「ただいま、門を開けてくれる?」

 

「お!王女様!?」

 

「す、すみません!直ぐに!」

 

門兵さん二人が慌てて門を開きます。ゆっくり観音開きに開いていく大きな扉……大きさは先の街の入り口の門よりは小さめですが、あれより頑丈そうではあります。

私達3人は中へと入って行きました。大きな吹き抜けのロビーのような感じで、赤色の絨毯が敷き詰められてます。奥に通路も有りますが、両側にも通路が……更に両側に階段も曲線状にあり、そこからもそれぞれ通路が続いている………正にお城の中……。イリザが王女様なんだと改めて思わされました。良いのかな私で……!?

 

「凄いね……圧倒されちゃう。」

 

梓もそう思いますよね!私だけじゃなくて良かった。

 

「こっちよ。」

 

イリザが、私達を案内してくれます。何処をどう通ったのかさっぱり分からないまま、扉の前に……。

 

 そこは、普通の大きさの観音開きの扉で、凄く細やかで綺麗な彫り物が施された、いかにもという扉でした。もう、何見ても驚きばかり……こんな場所なんて来た事ない!見る物聞く物初物だらけ!私のHDD容量足りるかな!?

 

「お母さま、いらっしゃいますか?」

 

「え、イリザ!?イリザなの!?」

 

 中からパタパタと足音がして、扉が開かれます。うわっ!神々しいっ!照れてしまって長い事彼女を見ていられない!イリザが素敵なら、そのお母さまも何たることか!!絶世の美女というしかないほどに美人です……も、ボンキュッツボンですよ!ナイスな曲線がこれ見よがしに出ているドレスです。いやぁ、イリザとまた違った色香が……。い、いえ、イリザも勿論美人なんですよ、私が1番に愛してるんですから。でも、さすが母娘ですよね、格が違いすぎてません!?こりゃ、街の人達から疑念の目で見られるわけだ……お前ごときが何故王女様と一緒に居るのか!ってね……。

 でも、イリザを助けたあの時は……確かに美人でしたけどここまでではなかったような……いや、あれから更に磨きがかかったか!?

 

「お母さま!!」

 

「イリザ!!いつ戻って来たの!?」

 

「今さっきです。お元気そうで良かったです♪」

 

「あなたもね……、そしてお久しぶりですね……話は娘から聞いています。今日ここに来る事も……。」

 

「お久しぶりです……。こうして、再会する事になるなんて思ってませんでした。ご挨拶に来るのが遅くなり、申し訳ありません。」

 

 私は、お辞儀をしてお詫びしていました。この方がサキュバスの女王様……パルミナさん……ですね、お互いに名前を名乗り、イリザが梓の事も話してくれ快く迎えてくれた事には感謝です。

 

「立ち話もなんです、応接間へ行きましょう。」

 

 自ら、そのまま応接間に案内してくれる気さくな女王様……。いや、もっと上から目線で侍従や召使をこき使っているぐらいの良い印象ではないイメージがあったもんですから、そのギャップにビックリ!んで、そんな事を考えているうちに応接間に着きました。やっぱりどこをどう通ったのかさっぱりで……。

 

 そこにも女性の番兵さんが2人、扉の両側に直立で剣を携えて立っていました。あのですね、その番兵さん2人も顔立ちの整った綺麗な女性たちなんですよ。女性用の軽装の鎧を着けていますが、くびれのラインがチラ見してそそられてしまう……ごほっ。

 パルミナさんが立つと、その番兵さんが片方ずつ取っ手に手をかけて中へと開いて行きます。

 

「ほおっっ!!」

 

「凄い……!!」

 

 あの……ほんとにここ魔界ですか!?余りに煌びやかな装飾品の数々!革で作られた高級な長椅子に彫刻が細かい所まで施されたテーブル……。良いんですか、ここで!?もっとお偉いさんが来客する場所なんじゃぁ……。

 

「どうぞ、入って。」

 

 女王様とイリザに促されてモフモフそうな絨毯の上を緊張しながら入って行く私と梓……。圧倒されてます……。

 椅子に促され、長椅子に梓と腰かけます。イリザはすぐ傍の革張りのひじ掛けの付いた1人用の椅子に。体面に女王様がイリザと同じような椅子に腰かけました。

 

 すると、しばらくして侍女さんでしょうね。飲み物を持ってきてくれて、一人ずつコップに注いでくれました。

 また、可愛い女性なんですよポニーテールの茶髪で侍女服を着ていても身体のラインが出ている……。マニアには堪らない……わたしも好みだったり……。うほっ。

 

「よく来てくれました、お会いしてあの時のお礼を改めて言いたかった……本当にありがとうございます。」

 

 パルミナさんが頭を下げたので、私も驚いて頭を下げます。

 

「い、いえ、私も咄嗟でしたし、彼女を助けられて良かったです。しかも、イリザ……いえ、お嬢さんを私のお嫁さんとして受け入れてくれている事も……。」

 

「私は、将来この方に娘をとあの時考えていました。勿論、娘の気持ちも確認しました。他に好きな人が居ればそちらを優先するつもりでしたし。」

 

 おお、さりげなく意味深発言……。でも、今更ながらですが当然そうだと思います。本人の気持ち無しに私の所に来たとしてもそれは長続きはしない……。お互いに辛くなってしまう……たまたま……いや、奇跡的に母娘の考えが一致していたというだけで、私の所にという確証は全く無い訳で。まして、あり得ない境遇と思ってましたから……。

 

「私は……ずっと……龍夜さんの事が忘れられないで居ました……龍夜さんの前に他の女性が現れたらどうしようと思いながら……。」

 

 え、そんな事を思ってたの!?なんて健気な……ウルウルウル……今になってモテなくて良かったと実感です!だって、こんなっ!美人で可愛い奥さんが来てくれたんですよ!贅沢言ってたら罰が当たる!

 思わず嬉しくて見つめているとイリザが湯気を出してうつ向いて照れてました。やっぱり良い……。

 

「それで、こちらがもう一人のお嫁さんだと?確か、梓さんといいましたか。」

 

 パルミナさんが彼女に向いたので、私も向き直ってパルミナさんに話すことに……。

 

「申し訳なく思いながら……成り行きでこうなったとはいえ……イリザに土下座して謝りました。でも、イリザの反応は逆に私が戸惑ってしまい……よく聞けば一夫多妻も有りだと、聞いて……。」

 

「そうです、ここでは一夫多妻制も有りです。現に私の元夫も多妻でしたから……今は死んでしまって居ませんが……。」

 

 え、イリザって父親が居なくなってたんだ。パルミナさんが育てた……まあ、ここなら大丈夫か人もいっぱいだし。

 

「イリザを1番目の妻にと聞いたので、了承したのです。貴方の世界では難しいようですが……。」

 

「そうですね……私の世界ではだめでも、こちらの世界では私の妻として一緒に大事にしていきたいと思ってます。」

 

「ば、バカ、ちょっと照れるじゃない……♪」

 

 あれ、こんな照れてる梓も可愛い……。しかし、こんな美女たちに囲まれるなんて夢じゃないですよね?

 で、今までのあれこれと、これからの思いと予定を話し合いながら、和やかな雰囲気で時間を過ごしました。凄く幸せな気分とはこういう事を言うんでしょうかね。嬉しさ満載です!

 

 この後、食事の前にお風呂に……という事になりました。まさか、温泉のように男風呂、女風呂なんて分かれては居ないでしょうから、女性たちに先に入って来たらと譲ったんですが、2人が私の両脇を抱えて歩き出します。

 

「わ、わ、わ、ちょっ、ちょっと待って!なんで!?うわぁっ!!」

 

 あの……強制的に……お風呂に連れて行かれました……。脱衣場も大きい……温泉並み……大人数が入る訳でもないのに?2人に強制的に服も脱がされ、私を1人ずつで掴みながら交代で女性たちも服を脱ぎ……って身体を見ていて分かってはいても目の毒で……息子が元気になったのを恥ずかしながらにも二人とも目を離さないのが露骨に可愛く思えて……。そのまま浴場内に。

 

「うわぁっ!広~いっ!」

 

 梓が感激してました。私もビックリです。今日何回驚かされたでしょうか、ホントに温泉か!?いや、知ってる温泉よりも広い……マジか……。洗い場も広いですけど、お風呂も広い。何処からお湯を引いているのか……?良い感じのお湯の温度に湯気がゆらゆらと雰囲気を醸し出してます……。私は、身体を洗ってと思い、そっちに向かおうとすると彼女達に止められました。

 

「龍夜さんはここに座って。」

 

へ!?椅子がいつの間に!?背もたれも何もないほんとにただ座るだけの低い椅子に座ります。イリザが桶を用意してお湯を汲んで、私にゆっくりとかけてくれます。梓も、桶を用意して自身にもかけていきます。イリザが泡立ちの良い石鹸(いや、ボディソープは無いようなので……)を泡立てて、2人で私を洗い出します。なんて王様気分……2人の美女に身体を洗われるんですよ、ううう生きてて良かった……。ん!?はい?な、なぁ!?あ、あ、あ、当たって……る……!?

ふ、2人で同時に左右からボディを使って上下に擦って来ます!あは、あはははは………二人の胸の感触が……更に乳首が擦れて何とも言えない至福感……。

 

「んんっ、はうっ……♪」

 

「くふっ、ふぅっ、はんっ♪」

 

両側から前から後ろからと、全身を使って擦ってくれます。二人とも愛しいですね、乳房が上下に擦れて、乳首がそれを追うように伝っていきます。しかも4つ……その感触たるや感動です!2人は顔が上気して目をトロンとしています。凄く淫靡な誘惑です。私は二人の花弁にそっと指を這わせました。もうしっとりと蜜液を滴らせてます、花弁より中へと指を入れると中は充分に濡れていて、私の指を締め付けてきました。

 

「あんっ!はうっ!ダメぇっ、龍夜さん……♪」

 

「あんっ!はあぁっ!き…気持ち…良い……♪」

 

いや、こんな悩ましい二人を見たら病みつきですよ!ほんとに私のモノで良いのか……いや、そうする!放したくない!私は指を抜いて、2人を同時に抱き締めてました……知らずのうちに私の頬を伝う物が………。

二人が驚いて私の顔を覗き込んできます。

 

「え、龍夜さん!?どうしたの!?」

 

「どこか痛いとこあった!?」

 

「いや、ごめん……嬉しいんだ……こんなに私を慕ってくれる女性が二人も居るってね……。」

 

「りゅ、龍夜さん……♪」

 

「ば、ばかねぇ……♪」

 

二人とも目に涙を浮かべて喜んでました。二人とも良い女性です♪

 

2人の手を引いて、3人で湯船に浸かりました、くっつくように……。

こんなに広い浴場内で、3人身体を寄せ合って浸かります……なんて夢心地なんでしょう!!もう夢なんて言わせません!絶対無理っ!!何としても現実で通す!あ、現実か……。でも、ここまで色々スケールが大きいとイリザがホントに王女様なんだって実感が湧いてきます……。でもね、だからといって、かしこまろうとか 思いません。だって何よりもイリザは私の”妻”なんですから……。

 

「イリザちゃんって超VIPだったりする!?」

 

「え、いやいやいや、そんな事ないよ!」

 

「いや、私もびっくりだけど、でもイリザはイリザだからね……私の妻には変わらないよ。2人とも大事な妻だ、これだけは誰にも譲れない……。」

 

「ふふ、龍夜さんで良かった♪」

 

「私もよ、そりゃ、最初は周りに感化されて嫌がってたところもあるけど……。でも、すっごく良い人だって分かったし、思ったよりもテクニシャンだし……ぽっ♪」

 

 ええっそ、そ、そんな風に言われるとは……めちゃくちゃ照れるんですけど!しかも、テクニシャンって何!?私そんな凄い事しましたっけ!?

 ほんっとに可愛いんだから2人とも♪♪ぎゅうっと抱きしめてました。2人も私を抱きしめ返してました。最高です……。

 その時です……。浴室の扉が開き誰かが中に入って来たんです!3人ともドキリとして振り向きました……そこに居たのは美しい裸体で、胸から股辺りまでのタオルを1枚充てたパルミナ女王様が!?顔を赤らめながらしかしそのたたずまいは堂々と……。ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って!横の2人でも息子が暴れているのに、何で追い打ちをかけるようにお母さまがっ!む、息子が限界だ……。くらっと来そうなぐらいに息子がギンギン!!3人ともそれをくいるように見つめていました……。生唾を飲み込む音が聞こえてますが……。

 

 私……この後……どうなるんでしょ!?!?!?…………………………………………。

 

 

 

 




 読了ありがとうございます。ほんっとに亀亀更新で申し訳ありません……。しかし、完結までは続けていきますので、どうぞお付き合いください♪♪
 では、次話にてお会いできるのを楽しみにしております。紅龍騎神でした……♪♪
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