※この作品はR-18です。

覚醒救世主と夢を目指す少女達(外伝)   作:火の車

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暑い機材置き場

 今日は珍しく1日中休みだ

 

 だが、今は夏だ

 

 俺は暑いのが好きなわけじゃない

 

 だから、俺はクーラーの効いた部屋でのんびりしてる

 

蓮「あぁ~......涼しい。」

 

 休みはいいが、やることがない

 

 趣味なんてものはとっくの昔に諦めたし

 

 うーん、暇だ......

 

蓮「暇だなー、あー暇だ。何か面白い事ないかなー。」

メイド「__でしたら、敷地内の視察はいかがでしょう?」

蓮「あ、メイドさん......って、どういうことですか?」

 

 部屋でボヤいてると、どこからかメイドさんが姿を現した

 

 それにしても、どういう事だ?

 

 敷地内の視察?

 

メイド「この家の主人として、不備がないかなどを確認するのはいかがでしょうか?」

蓮「あぁ、なるほど。」

 

 それは確かに、大切かも知れない

 

 いつもはメイドさんたちに任せてるけど

 

 やっぱり、立場的に俺が確認する必要はあるよな

 

蓮「そうですね、そうしましょう。」

メイド「それでは、私は業務に戻ります。」

蓮「はい。」

 

 メイドさんはそう言って部屋を出て行き

 

 俺も身だしなみを整え、夏なので飲み物を持ち部屋を出て行った

__________________

 

 この家の中には色んな施設がある

 

 練習場に室内プール、公園など

 

 まぁ、数えてたらキリがない

 

 そんな数があるわけだし、俺も滅多に行かない施設がある

 

 その中の1つが、機材置き場だ

 

蓮「__おぉ、久し振りに来た。」

 

 機材置き場にはメンテナンス道具

 

 それと勿論、大量の機材もある

 

 けど、問題がある

 

 この建物には空調があるが、暑いんだ

 

 気をつけないと平気で熱中症になるくらいには

 

蓮(ここに来たはいいが、誰かいるのか?)

 

 俺はボーっと機材置き場の中を歩いた

 

 あんまり来ないけど、機材管理も徹底しないとな

 

 そうするにはもう少し知識が必要だけど

 

 麻弥とかに聞けば、その辺りは大丈夫だろう

 

麻弥「__ふへ、ふへへ......!」

蓮「いるのか。」

麻弥「へ!?れ、蓮さん!?」

蓮「おつかれ。」

 

 軽く手を振りながら麻弥に近づいた

 

 まさか、ここに人がいるなんて

 

 暑いからあんまり人も寄り付かないのに

 

蓮「何してるんだ?」

麻弥「いやー、時間が出来ると機材イジリに来ちゃうんですよね......」

蓮「だったら、別にここじゃなくても麻弥専用の機材部屋作るのに。暑いだろ?」

麻弥「いえいえ!むしろこのくらいの方が職人感が出て......!」

 

 『いいんです!』とでも言いたそうだ

 

 まぁ、本人がいいならいい

 

 倒れないか心配にはなるが

 

麻弥「蓮さんはどうしてここに?」

蓮「んー、メイドさんに施設の視察でもしてみてはって言われて、滅多に来ないここに来たわけだ。」

麻弥「なるほど。」

蓮「そのついでに、今後の機材管理について考えてたんだ。」

 

 やっぱり、俺も参加するべきだよな

 

 知識を身に着けるのは時間がかからないし

 

蓮「折角だし、麻弥が整備してる所を見せてもらおうかな。」

麻弥「えぇ!?そ、そんな、自分なんて......」

蓮「いやいや、麻弥ほど出来る奴は中々いないよ。参考になるし、是非見学させてくれ。」

麻弥「で、では。」

 

 麻弥はそう言い、再度機材を触り始めた

 

 俺は能力を発動させ少し距離がある所に座り

 

 麻弥の一挙一動を覚えることにした

 

蓮(......ふむ。)

麻弥「......ふへ。」

 

 機材の知識は多少あるが、奥が深いな

 

 細かい調整のオンパレードだ

 

 しかも、俺が前に覚えた知識以上の物もある

 

 やっぱり、本が全てじゃないんだな

 

麻弥(ここを......こうして、こすれば......!)

蓮(......それにしても。)

麻弥「......?(蓮さん、視線がおかしい?)」

 

 機材整備の知識を見つけるためなんだが

 

 俺の視線は全て麻弥の方に注がれる

 

 意識しても意識しても、視線が吸い込まれる

 

蓮(......エロい。)

麻弥(あ、あれ?///なんだか、視線がジブンの方に......///)

 

 今の麻弥の姿は大問題だ

 

 ズボンはよく見るやつなのに、上はタンクトップ一枚

 

 そして、全体的に汗ばんでて

 

 そこまで多くない照明で艶めかしく輝いてる

 

麻弥(しゅ、集中しないと。集中すれば、視線なんて......)

蓮「!!」

麻弥「っ!!///」

 

 遠くの道具を取ろうと前かがみになった瞬間

 

 タンクトップの隙間から、麻弥の胸が見えた

 

 麻弥は咄嗟に隠したが

 

 一瞬でも見てしまった俺は、頭の中でプツンと糸が切れたような感覚があった

 

蓮「......」

麻弥「れ、蓮さん......?///」

蓮「......麻弥。」

 

 駄目だこれ

 

 完全に理性の糸が切れてる

 

 喉が渇いた時に水を求めるように今の俺は麻弥を求めてる

 

 俺はその欲望のまま、麻弥に手を伸ばした

 

 ”麻弥”

 

麻弥「わわっ!///ど、どうしたんですか!?///」

蓮「......ごめん、麻弥。」

 

 突然、蓮さんに押し倒された

 

 と言っても、勢いはそこまでなくて

 

 ジブンがケガをしないように配慮してるんだって分かる

 

 けど、言葉が上手く通じてない様子で

 

 目もいつになく血走ってる

 

蓮「ここで、シていいか?」

麻弥「えぇ!?///こ、ここで!?///」

蓮「今の麻弥を見たら、我慢できない。」

麻弥「んひゃ!///」

 

 蓮さんはそう言った後、ジブンの首筋を舐め始めた

 

 刺激すると言うより、汗を舐めとるという感じで

 

 そんなねちっこい刺激で、背筋がぞわっとした

 

麻弥「き、汚いですって!///ずっとここにいたから、すごく汗かいてるのに......///」

蓮「気にしない。今は、麻弥を味わいたい。」

麻弥「!!///」

 

 そう言われた後、無理矢理上の服を脱がされた

 

 下着は付けてなかったので、そのまま裸にされて

 

 蓮さんに頭の上で腕を固定されてしまった

 

蓮「ペロ......ぴちゃ、ぴちゃ......」

麻弥「んんっ♡、そんなとこ......舐めないで、ください......っ♡」

 

 首筋、鎖骨、脇、胸、お腹と

 

 順番にねちっこく舐められていく

 

 すごく恥ずかしいし、顔を隠したい

 

 けど、腕を抑えられてて、それができない

 

 そんなジブンの気も知らず、蓮さんはジブンの体をくまなく舐めてくる

 

蓮「......麻弥の味がする。」

麻弥「......///(は、恥ずかしいっす~!)///」

 

 自分の体を粗方舐め終えて舌なめずりする蓮さん

 

 女性になれば絶世の美女だろうと言われるその容姿と相まって、その姿には色気があり

 

 見下ろしてくる赤い瞳はルビーよりも輝いてる

 

 そんな姿に見惚れていると、蓮さんに動きがあった

 

蓮「......麻弥。」

麻弥「ひっ♡」

蓮「もう、準備は出来てるみたいだな。」

 

 蓮さんはズボンの中に手を突っ込み

 

 ジブンの濡れ濡れのアソコに軽く触れた

 

 最初は軽く周りを撫で

 

 段々、刺激が強い所に照準を合わせて来た

 

麻弥「れ、蓮しゃ......♡そこ、すごい、です♡」

蓮「ここがいいのか?」

麻弥「んひっ♡そこ、ダメ、っす......!♡」

 

 人差し指でコリコリとクリトリスをこねられる

 

 その刺激で全身が震えた

 

 そう、こんな状況で、イッてしまったんです

 

麻弥「こんな、ところで......♡」

蓮「そろそろ、いいか?」

麻弥「......///」

 

 意地悪にそんな質問を投げかけてくる

 

 もう断れないって分かってるはず......

 

 なのに、あえてジブンからイエスと言うように誘導してくる

 

 これは蓮さんのいつもの癖で

 

 おねだりするまで、絶対に本番までしてくれない

 

 それを分かってるし、ジブンも欲しかったので

 

 小さく、コクリと頷いた

 

蓮「じゃあ。」

麻弥「っ!///」

 

 その瞬間、蓮さんに下着ごとズボンを脱がされた

 

 汗をかいてるからか、脱いだ時の熱気が凄くて

 

 穴に入りたくなるほど恥ずかしくなった

 

麻弥「蓮さんの、変態......///」

蓮「それは認める。でも、こんな所でノーブラで作業してる麻弥も悪い。」

麻弥「それは......///」

 

 否定できない

 

 きっと、千聖さんに見られれば怒られてましたし

 

 女性的に見れば、きっとジブンがおかしい

 

 だから、一概に蓮さんが悪いとは言えない

 

蓮「もう限界だし、いいよな?」

麻弥「......はい///」

 

 蓮さんはそう言ってズボンを脱ぎ

 

 はち切れそうなほどに勃起したペニスが姿を現した

 

 ジブンでこうなったかと思うと、嬉しいような申し訳ないような......

 

 そんな複雑な気持ちに襲われる

 

蓮「入れるぞ?」

麻弥「は、はい......///」

蓮「じゃあ、行くぞ。」

麻弥「んあっ♡」

 

 蓮さんのペニスが膣内を掻き分けるように侵入してくる

 

 いつもとシチュエーションが違うからか、いつも以上に興奮していて、感じる

 

 それは蓮さんも同じみたいで最初から腰の動きが激しい

 

麻弥「はっ♡あっ、う、ん♡」

蓮「いいよ、麻弥......っ」

麻弥「ジブンも、気持ちい、です♡(いつもより、すごいです♡)」

 

 膣内をペニスが行き来して

 

 お腹の奥をコツコツと突かれる

 

 静かな機材置き場にはジブンの愛液の水音が響いていて

 

 その恥ずかしさで更に気持ちよくなる

 

麻弥「あっ♡だ、ダメです♡もう、イ__」

 

彩「__あ、機材置き場ここだよ!」

花音「ありがとう、彩ちゃん!」

 

麻弥、蓮「!!」

 

 もう少しで絶頂......

 

 そう思ったとき、機材置き場の扉が開いて

 

 そこから彩さんと松原さんの声が聞こえて来た

 

 その時、サーっと血の気が引いて行くのを感じた

 

花音「ドラムの機材って、こっち?」

彩「そうそう!いっつも麻弥ちゃんが来てるから間違いないよ!」

 

麻弥(あわわわわ!どうしたら!!)

蓮「隠れるぞ。」

麻弥「__っ!」

 

 蓮さんはそう耳打ちすると挿入したまま自分を持ち上げ、ジブンの衣服を持ってから、2人から死角になる棚の後ろに隠れた

 

 ここは少し広めな棚と棚の隙間で

 

 意図して覗かない限り、バレる可能性は少ない

 

麻弥「ん......っ♡」

蓮「シーっ」

 

 けど、この状況には問題がある

 

 そう、ジブンの膣内には蓮さんのペニスが挿入されたまま

 

 しかも、全部入ってるために亀頭が奥に押し付けられ

 

 突かれるのと違い、ジワジワと快楽が襲ってくる

 

麻弥「......っ♡(こんなのを我慢なんて......むりぃ♡)」

蓮(マズいな。ドラム置いてあるのってすぐそこじゃねぇか。)

 

彩「あれ?機材が置きっぱなし?」

花音「ほんとだ?誰かいたのかな......?」

 

 向こうの2人はジブンが放置した機材に疑問を感じている

 

 それはそうです

 

 あんなに無造作に置かれる事なんてないんですから

 

彩「え、これって、麻弥ちゃんの道具......」

花音「えぇ!?そうなの......!?」

彩「うん、この前、嬉しそうに話してて、写真でも見せてもらったから間違いないよ!」

花音「じゃ、じゃあ、なんでこんな所に......?」

 

麻弥「あっ、ふっ、ん......♡」

蓮「ま、麻弥......」

麻弥「気持ちよくて......我慢が......♡」

蓮(ま、マジか。)

 

 お腹の奥がジワジワ熱くなって

 

 絶頂の波がゆっくり押し寄せてくる

 

 もう、限界......

 

彩「......ねぇ、花音ちゃん?」

花音「どうしたの?」

彩「なんだか、声が聞こえない?」

花音「声?」

彩「ちょっと、耳を澄ましてみて?」

花音「?」

 

『__はぁ......はぁ......はぁ......』

 

花音「......!」

彩「き、聞こえるよね?」

花音「う、うん......」

 

 なんだか、向こうの様子がおかしい

 

 さっきまで話してたのに、静かになってる

 

 まさか、気付かれた......!?

 

彩「お、お化け、とか......」

花音「ふぇぇ......」

彩「え、えっと、ごめんなさい~!!」

花音「ふぇぇ!!彩ちゃん、待ってよ~!!」

彩「蓮君~!!助けて~!!」

 

蓮、麻弥「!」

 

 突然、2人とも悲鳴を上げながら走って行った

 

 な、何があったんでしょうか?

 

 でも......

 

蓮「行った......か?」

麻弥「は、はい......♡だから、その......♡」

蓮「!」

麻弥「はぁ♡ああ♡蓮さん♡」

 

 安心した途端、我慢してた快楽の波が押し寄せて来た

 

 動いてないのにすごく気持ちい

 

 このまま......

 

麻弥「イッちゃいます♡動いてないのに、イッちゃいますぅ♡」

蓮「ちょ、麻弥、締め付けすぎ......っ」

麻弥「もう、ダメですぅぅぅ!!♡」

蓮「出る......っ!」

 

 頭の中が真っ白になった

 

 お腹の奥がジンワリ温かくて、満足感と虚無感に襲われる

 

麻弥「はぁ......はぁ......♡子供、出来ちゃいそうです......///」

蓮「......あっ。」

 

 ジブンがそう言うと、蓮さんの顔が青ざめました

 

 今日が異常なだけで、日頃はジブン達から誘いますし

 

 するときは基本安全日なんです

 

 けど、今日は蓮さんから来たので安全日の確証はない

 

 だから、焦ってるんでしょう

 

麻弥「まぁ、子供が出来る日なら、最初にちゃんと止めますよ?」

蓮「え?」

麻弥「今日は大丈夫な日です。安心してください。」

蓮「は、ははっ、焦った......」

 

 蓮さんは隙間から出てからジブンを下ろし

 

 大きなため息をついた

 

 本当に、なんで今日はこうなったんでしょうか?

 

 いつもはジブンたちを第一に考えて、安全日にだけしようとするのに

 

麻弥「襲われた仕返しです!」

蓮「も、申し訳ない......」

 

 蓮さんは申し訳なさそうに謝ってきた

 

 そんな蓮さんを見て、ジブンは......

 

麻弥「......なーんて。」

蓮「へ?」

麻弥「嘘ですよ!蓮さんがジブンなんかを求めてくれて嬉しかったです!」

蓮「......そっか。」

 

 そう答えて、蓮さんはジブンの横に座った

 

 安心した様子の横顔はやはり綺麗で

 

 男性......というよりは女性に見えます

 

蓮「麻弥、これ。」

麻弥「飲み物ですか?」

蓮「結構汗かいたし、のど渇いただろ?」

麻弥「あっ、ありがとうございます!」

 

 そう言って、飲み物を受け取った

 

 少しだけぬるくなってますが、水分が少なくなった体に染みわたって

 

 何となく、全身が冷えたような気がしました

 

麻弥「そうだ、蓮さん!」

蓮「ん?どうした?」

麻弥「こっち、向いててください!」

蓮「......?」

 

 ジブンは水を口に含み

 

 そのまま、蓮さんにキスをしました

 

 所謂、口移しと言うものです

 

麻弥「ちゅ......ん......///」

蓮(麻弥が......珍しいな。)

麻弥「ぷはっ!」

 

 時間にして6秒ほどして、唇を離しました

 

 お互いに顔が真っ赤になって

 

 しばらくの間見つめ合って

 

 ジブンは蓮さんに一言、こう言いました

 

麻弥「ジブンでも、嬉しいですか?///」

蓮「もちろん、嬉しいよ。」

麻弥「フヘへ......///」

 

 ジブンが笑うと、蓮さんは抱き寄せてくれました

 

 機材置き場は暑かくて、こうなるとさらに暑いです

 

 ですが、蓮さんといられると思うと、すごく幸せでした

 

 

 

 

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