※この作品はR-18です。

覚醒救世主と夢を目指す少女達(外伝)   作:火の車

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我慢の理由

 俺は今、ある事を考えてる

 

 それは昨日ますきに言われた言葉

 

蓮「(自分から、か。)」

 

 自分から求める事

 

 それは俺にとって簡単なことじゃない

 

 いや、俺の立場だからこそ出来ない

 

蓮「でも、それであいつらを傷つけるのは__うぐっ!!!」

 

 突然、俺の心臓が大きく跳ねた

 

 まるで何かに掴まれてる感じ

 

 だが、苦しい訳じゃない

 

 空腹に近いような感じがする

 

蓮(な、なんだ......!?)

 

 頭がボーっとして呼吸が荒くなる

 

 目の前の景色が少し白っぽく見えて

 

 何かを求めて手を伸ばしてる

 

蓮「な、なん、だ......これは......っ!」

レイ『__蓮?』

蓮「っ!」

レイ『どうかしたの?大丈夫?』

 

 ドアの向こうからレイの声が聞こえる

 

 声を聞いてさらに心臓が動き始めた

 

 それと同時にレイは部屋に入ってきた

 

レイ「れ、蓮!?どうしたの!?」

蓮「だ、大丈夫__っ!」

レイ「!!」

 

 ドクンッと心臓が動いた

 

 そして空腹感に似たものが強くなり

 

 気づいた頃には......

 

レイ「__ち、ちょっと、乱暴だね///」

蓮「っ!(なん、だと......!?)

 

 レイをベッドに押し倒していた

 

 なんだ、これ、なんで、こんな?

 

 訳が分からなくなって思考が追い付かない

 

蓮「う......ぐっ......!!」

レイ「れ、蓮?」

蓮(駄目だ駄目だ駄目だ!!!)

 

 俺はまるで岩のようになった体を動かし

 

 レイの上から退いた

 

蓮(俺は、あいつらを愛すると決めた......だから、自分勝手に襲うなんてできるかっ!!!)

 

 思いっきり奥歯を食いしばり、

 

 意識が遠のいたら舌を噛んで保つ

 

 絶対に今に自分を委ねはしない

 

レイ「口から血が出てるよ!?」

蓮「大丈夫、だよ......取り合えず、離れてくれ......」

レイ「!」

 

 俺はレイから距離を取った

 

 そして、目を背けた

 

蓮(何が起きてる!?咎!!)

咎『__お前のためだ。』

蓮(っ!やっぱりお前か!)

レイ(この声!)

咎『俺はお前と違って常に人間の考えてることが分かる。それで、お前の自制心を弱めたんだ。』

レイ「!」

蓮「やめろ......この野郎が......!!!」

 

 俺のためだと!?

 

 こんなの俺は求めていない

 

咎『俺は言っただろ。お前を慕う者たちの声を聞けと。一回、本能に身を委ねて見ろ。』

蓮(誰、が......!)

咎『俺は寝るからな。ごゆっくり。』

蓮(おい!咎!)

 

 咎との接続が切れた

 

 あいつ、自分から解除しやがった

 

蓮「......っ(また、弱めやがった......)」

 

 さっきより鼓動が早くなって

 

 レイから目を離せない

 

レイ「......ほら、おいで。」

蓮「っ......!?」

 

 レイは俺を抱き寄せ

 

 そして、ゆっくり頭を撫で始めた

 

 俺は驚きで体硬した

 

レイ「分かってる。蓮は私達を大切にしたいから自分から手を出さないんだって。鋼のような精神力で我慢してるんだって。」

蓮「......っ」

 

 レイはそう言いながら頭を撫でてくる

 

 やっぱり、頭の切れるレイは気づいてた

 

 いや、何人かは気付いてるか

 

レイ「でも、蓮は自分から求めてもいいんだよ。」

蓮「っ!」

レイ「多分、体だけが目的と思われるのが嫌とか、そういう事考えてるかもだけど。今更、蓮の愛を疑う子はいないよ。何たって、私達のために命を懸けるほど蓮はおバカさんだから。」

蓮「酷い、言われようだな......」

レイ「でも、事実でしょ?」

 

 レイは笑いながらそう言う

 

 ぐぅの音も出ないってこういう事だな

 

 反論の余地が全くない

 

 そう思ってると、レイは抱きしめる力を強めた

 

レイ「蓮がしたようにしたらいいよ。」

蓮「!」

レイ「ほら、どうしたい?」

蓮「......」

 

 どうしたい

 

 そんな答えはとっくの前に出てる

 

 誰か分かんないけど、

 

 一旦、今は許してくれ

 

蓮「ここで、シたい。」

レイ「うん、いいよ。おいで。」

蓮「......あぁ。」

 

 ”レイ”

 

 私がそう言うと、

 

 私の上着のボタンを外し始めた

 

 どこか焦ってるように見えて、

 

 どこか可愛く感じる

 

 そんな事を考えてると、上の服は脱がされ

 

 上半身は下着だけになっていた

 

レイ「ん......っ。」

蓮「あ、ごめん......」

レイ「いいんだよ。ちょっと、ビックリしただけだから。」

蓮「そっか。なら、続けるよ。」

レイ「うん......っ!」

 

 蓮は私の胸を揉んでる

 

 今日はちょっと態度が弱気だけど

 

 手つきは慣れてて、

 

 ギャップが少し面白い

 

レイ「ん......っ///上手だよ、蓮。」

蓮「よかった。じゃあ、こっちもしよう。」

レイ「!///」

 

 蓮はそう言うと、

 

 私の顔を引き寄せて、唇を合わせた

 

 それで、器用に舌を絡めてくる

 

レイ「は、ん......///チュ......///」

蓮(レイ......)

 

 キスをしながらも胸を愛撫して

 

 段々と手の位置が下になって、

 

 そして......

 

レイ「っ......///」

 

 私の陰部に到達した

 

 ジーンズの隙間から入れられた手は

 

 優しくヒダを撫でて

 

 ゆっくり膣に近づいて行く

 

蓮「もう、こんなになってるのか。」

レイ「うん......蓮から来るのは初めてだから、反応しちゃってね。」

蓮「......続けるぞ。」

レイ「蓮の好きにして。」

 

 私が話すのと同時に蓮は指を動かした

 

 ちょっとづつ、水音が目立ってきて

 

 ジーンズにシミが出来てきてる

 

レイ「はぁ、はぁ......んっ///」

蓮「そろそろ、いいか?」

レイ「うん、いいよ......///」

蓮「じゃあ、全部脱がすな。」

 

 ジーンズと下着がゆっくり脱がされる

 

 下着は愛液が糸を引いて、

 

 少しだけ恥ずかしい

 

蓮「じゃあ......」

レイ「!///」

 

 今度は蓮がズボンに手をかけ、

 

 蓮のペニスが姿を現した

 

 はち切れないばかりに固くなったそれはまるで、凶器

 

 女を屈服させるための最強の武器

 

レイ「おいで、蓮///」

蓮「あぁ、挿れるぞ、レイ。」

レイ「んんぅ......っ///」

蓮(す、すご......っ!)

 

 蓮のペニスはあっさり膣内に入った

 

 恐らく平均以上のサイズのそれが入れば

 

 お腹に少しの圧迫感を感じる

 

 でも、それすら今は快楽に感じる

 

蓮「動くぞ。」

レイ「うん......んっ///」

 

 蓮はゆっくり腰を動かし始め

 

 段々とリズムが生まれていく

 

 膣内をペニスが行き来する音が

 

 私と蓮の呼吸音で聞こえなくなってくる

 

 蓮も必死になってるみたい

 

レイ「はぁ、はぁ、蓮......!」

蓮「いいよ、レイ......!」

 

 リズムが段々、激しくなる

 

 純粋に私だけを求めて、

 

 貪るように腰を打ちつけられる

 

 それがたまらなく嬉しく感じる

 

蓮「レイ、レイ......ッ!」

レイ「蓮、蓮......っ!///」

 

 息絶え絶えに、不安そうに名前を呼ぶ蓮

 

 私は安心させるように彼の名前を呼ぶ

 

 すると、蓮は安心した様な表情を浮かべ

 

 膣内にあるペニスが少し膨らんだ

 

蓮「もう、出そう......っ」

レイ「いいよ、蓮///おいで///」

蓮「......ありがとう、レイ。」

レイ「んっ!///」

 

 蓮はそう言うとペニスから精を吐き出し

 

 それと同時に私にキスをしてきた

 

レイ「~!!///」

 

 激しい快楽に体震える

 

 放たれた精液は子宮内を満たして

 

 なおも射精は続いてる

 

蓮(やっと、止まった......)

レイ「たくさん出たね、蓮///」

 

 長い射精を終えて

 

 蓮は膣内からペニスを抜いた

 

 満足したそれは

 

 さっきのような凶器ではなくなってて

 

 サイズは凄いけど、まだ可愛らしく見える

 

レイ「蓮が望んだタイミングですると、すごいでしょ?///」

蓮「あぁ、初めての感覚だった......」

レイ「ふふっ。」

 

 蓮は驚いたように目を丸くしてる

 

 それにしても、すごい量が出てる

 

 一つ間違えたら確実に妊娠する

 

レイ「取り合えず、後始末して......お昼寝しよっか。」

蓮「あぁ。」

 

 それから、私と蓮は後始末をし

 

 お風呂に入った

__________________

 

 お風呂からあがって、

 

 私と蓮は2人でベッドに入ってる

 

蓮「ありがとう、レイ。」

レイ「さっきも聞いたよ、それ。」

蓮「何回でも言いたいんだよ。」

 

 蓮は少し笑いながらそう言った

 

 お礼を言われることをしたつもりはないけど

 

 蓮の性格的にこう言わないといけない

 

 扱いに慣れちゃったな

 

レイ「ねぇ、蓮。私と約束しよ。」

蓮「約束?」

レイ「もう、蓮だけが我慢することは絶対にしないって。」

蓮「!」

 

 私がそう言うと蓮が目を見開いた

 

 そして、少し複雑そうな顔をして

 

 唸り始めた

 

蓮「......な、なぁ、レイ?」

レイ「どうしたの?」

蓮「その、なんだが......」

レイ「?」

 

 蓮は何かを言いずらそうにしてる

 

 私は不思議に思いながら蓮の方を見て

 

 次の言葉を待ってる

 

蓮「......最近、性欲が異常に強くなってるんだ。」

レイ「え?」

蓮「だから、その、想像以上に我慢してるから、大丈夫かなって......」

レイ「......」

 

 蓮は不安そうにそう言った

 

 そう言えば、そうだね

 

 そうじゃなきゃ、あの人数の相手は出来ないし

 

レイ「ふふっ、いいんじゃないかな?誰も蓮からの誘いは断らないよ。」

蓮「そ、そうか?」

レイ「うん、保証するよ。」

 

 私は笑いながら蓮を撫でた

 

 相変わらず年上っぽくない

 

 けど、それがいいそれでいい

 

蓮「なら、お願いするよ。......今は疲れたから、寝る......」

レイ「うん、私も。おやすみ、蓮。」

蓮「あぁ、おやすみ......」

 

 私と蓮は目を閉じて、眠りについた

 

 寝てる間は記憶がないけど

 

 なんだか、すごく幸せだった気がする

 

 

 

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