この立ち位置になると思う
「あ、お母……ラビアタ」
不意にラビアタと会うと、どうしても母と呼んでしまいそうになる。寝起きに会った日なんて絶対言ってしまうぐらい、雰囲気がぴったりで困る
「な・ん・で・す・か?」
しかし、それを言うといつもラビアタにこめかみをぐりぐりされる。バイオロイドはメンテナンスさえかかさなければ、人間より遥かに長生きなのに、年を気にするものなのかな? と思う
「ご主人様? いいかげん『それ』なんとかなりません?」
「うん……気をつけてはあるんだけどね……」
彼女は『母』と呼ばれるのを嫌がっていると言うより、気にしている程度に見える。お風呂で体を洗って貰った時に言ったら「もう……」と恥ずかしそうにしただけだったし。
「それで、新しい体は決まりました?」
「うーん……何を選んでも、いろんなところに飛び火しそうで……」
先日の「僕の体騒動」色々作られたはいいが、流石にそう何回も脳の移植が出来るとは思えないため、どの体を選ぶかはいまだ保留状態。その話をするたびに、マリーさんとコンスタンツァが喧嘩になるので、話題はしないようにしている
「そうそう、そろそろ私の方も『調整』が終わりますので、今晩あたりにでも伺いますね」
「え?」
「あら? お嫌ですか?」
「い、いや。何も聞いていなかったから……」
ここ数日は体の一件で一人でいることが多かった。少し寂しくもあったけど、行為に入ると大体翌朝まで気絶するので、よく眠れている……と思う
「色々記録やシャーロットの動画を見る限り、人間様として扱いで正しいと判断いたしましたので、私も参加いたしますね」
「う、うんお願い? するね」
バイオロイドの多くは身長が高く、ラビアタも190ぐらいあるらしい。並んで立つと、僕の頭がラビアタのおっぱいあたりになるので、ちょっと物悲しい
「ふふ……この大きさなら、私の想像通りになります」
最初にあった怖さと、別の怖さを感じたラビアタの笑顔だった
──────────
特に緊急事態が発生するわけでもなく、侵攻作戦もなく、ここしばらくの色々な喧噪が嘘のような静かな夜
のはずだった
「お約束通り、お邪魔いたしますわね。ご主人様」
いつものメイドドレス。ただ、サイズが一回り小さいせいで、ラビアタの大きさが色々目立つ。
「ご主人様は、おっぱいがお好きですね。いつもじっくり見ておられる」
「いやーまぁ、その……」
片方のおっぱいでも、僕の頭ぐらいある大きさ。顔を見て話そうとしても、ついチラチラ見てしまう
「今日は、そのおっぱいを堪能させてあげられると思います。私独特の『調整結果』で」
そう言って、胸の上のブローチをぱちんと外すと、エプロンのようにかかっていた服がはらりと落ちた。
自分の身長と同じ大きさの剣と盾を、片手で振り回し戦う彼女。てっきり、ものすごい筋肉かとおもったら、とても柔らかそうな、いわゆる「ぽっちゃり」な体系だった。
「全部脱がない出来ないので、少々お待ち下さいね」
そうして、いそいそと脱いでいく。メイドドレスをするすると脱ぎ、二の腕まので長手袋や、ふとももまでのストッキングも、僕に見せ付けるように脱いでいく。そして、パンツとおっぱいの先っぽだけ隠しているニップレスだけになった。
ニップレスの大きさも僕の手のひらぐらいあるが、ハートの形のため乳輪がはみ出ている。ただ、それははがさずパンツも脱いだラビアタがベッドに仰向けに寝ると
「さ、ご主人様。私の上に寝てください」
と言う。正直、このままさせてくれると期待していたので、肩透かしを食らった気分だが、あのおっぱいを枕にするのも悪くないと思い直し、言われたとおりに上に乗っかった
「うふふ。かたぁーいペニスがお腹に当たって熱いですわ」
「う」
「ご安心を、ちゃーんとご満足させますので」
「うん……」
「じゃあ、仰向けで寝てください」
どういった行為になるのだろう? まったく想像できないが、仰向けに寝るといつのもベッドとは全然違う柔らかさに思わずため息が漏れた。しかも、僕の頭がラビアタのおっぱいに挟まれる位置だから余計に気持ちいい
「気持ちいい……」
「あらあら? まだ始まってすらないですよ?」
彼女がさすさすと両手で僕の体をマッサージする。胸やお腹、手やふとももといった手の届くところを撫でてくれるが、肝心のちんちんがお預けのまま。
「ふふ。ご主人様? 私の体の『調整』お聞きになります?」
「ふぇ……?」
「もうそんなに蕩けて……私の体、骨格はバイオロイドのままですが、筋肉と……その脂肪部分を極限にまで柔らかくしました。その結果……」
不意に、僕の体が「沈んだ」気がした
「水のように粘土のように、衝撃を吸収できる体になりました。そして」
僕の体の沈みは止まらない。でも、暖かいお湯に包まれている気持ちよさが広がっていく。
「このように、ご主人様を『取り込む』事が出来るようになりました」
「へ……?」
暖かさにぼけーっとしていたが首から下が、何かに包まれているのがわかった。そして首を上げてそこを見ると……
「僕の……体?」
そこに見えたのは、ちょうど僕の体の形に膨らんだラビアタの体だった
「わ、わ……」
さすがに驚いて体をよじると、それに合わせてラビアタの体が伸びる。急に頭を何かで挟まれて身動きが取れなくなった
「驚かしてすいません。でも、体に害がないので落ち着いてください」
頭が柔らかい感触で包まれて、左右ランダムに動く。その気持ちよさに、また思考がぼけーとしてきた
「私のパイズリ。どうです? ご主人様?」
「むにゅむにゅしててい、気持ちいい……」
思考は半分停止しているような感じだが、今の状況を再度確認したくて、もう一度頭を上げる。僕の体の首から下が、確かに無い。いや、間隔はあるから無くなったわけではなく、代わりに、その形にラビアタのお腹や足が膨らんでいるように見える
「ラビアタ? これは一体……」
「うーん……さしづめ、『ご主人様専用寝袋』ですかね?」
「ええ……」
記録で見た覚えがある。外で遊ぶキャンプという行事の中で、外では布団やベッドを用意しにくい。それを袋にしてその中に入るって言う発想から生まれたらしい
手や足を動かすと、多少抵抗は感じるがラビアタの体がのびて僕の体を離さない。
「あん。破れたりはしませんが、ゆっくり動いて下さいね?」
「ごめん。痛かった?」
「いいえ。気持ちよかったです」
ふふっと笑いながら、自分の体越しに僕の体をマッサージするようにゆるゆると撫でてくれる。暖かい粘土のような泥のような感触が体にぴったりくっついて気持ちいい
「では、そろそろ本番ですね……」
体をさすっていた手が、おへその下、下腹部に集中してきた。ちょうどそこには僕のちんちんがある辺りで、もどかしくも柔らかい感触で気持ちよくなってくると、いきなりぬるん! と別の感触に包まれた
「あう!! こ、これ!?」
急に快感が増して、ちんちんと腰がびくびくと跳ねた。
「どうですか? ご主人様? あはぁ……私に中から、『挿入する』感覚は?」
「もしかして、これ?」
「はい! 私のオマンコと子宮に入れました!」
た、確かにこの感触はオマンコ独特のにゅるにゅるとした感触。そして亀頭はまるで口に咥えられたように別に感触に包まれている。ふと、ちんちんの感触がするあたりに目をやると、ちんちんの形にラビアタのお腹が盛り上がり、先っぽはハートの形に似た膨らみになっていた
「内臓を自由自在……とまではいきませんが、形をある程度変えたり位置変えが出来るようになりました」
そう言いつつ、ちんちんを入れたオマンコと子宮を器用に動かし、刺激を与えてくる。暖かく抱きしめられて、気持ちよくなりつい
「母さん……気持ちいい……」
と言ってしまった。
「ご主人さ……」
言いかけたラビアタが、僕の頭を優しく撫でてくれた
──────────
人類最後の人間様。鉄虫の力を使ってでも生き延び、戦う事を強いられた方。正確なお年は存じませんが、おそらく20歳は超えているはず
しかし、記憶がないと言うのは、こうも人の心に傷がつくものなのですね。
私を母と呼び、小さく涙するご主人様を、とても愛おしく、悲しく感じてしまいました。
自分が知る人はいない、自分を知る者もいない。両親は? 兄弟は? 親戚は? そんな不安を、戦うことで押し込めていた感情が、私を母として誤認する事で溢れてしまったのでしょうか?
ならば私は、母として全てを捧げましょう。最強の名に相応しく、ご主人様の全てをお守りいたしましょう
「ふふ『坊や』? 気持ちいい?」
「え? あ? ら、ラビアタ?」
いつも母と呼ばれ、それを否定してたせいでしょうか。『坊や』は戸惑います。ですが、自分でも認めるとこんなにも心地よく、もっと呼んで欲しいと思ってしまいます。
だって母は、この子にとって『ただ一人』の存在なのですから
「ご主人様? 不精ラビアタ・プロトタイプ。貴方様が望むのであれば、母としていつまでおそばにおります」
「ラ……」
ご主人様。いいえ。坊やの迷いを感じます。気恥ずかしさだったり色々あると思いますが、私は頭を優しく撫でて答えを待ちます。
我が子の選ぶ答えを支えるのが母の務めですから。そして
「母さん……」
そう呼ばれ、私の中で何かが弾けました。それは愛おしさだったのか、欲情だったのか。
ただただこの子が愛おしく、全てを持って愛したい。そう思うと体が勝手に動きました
「か、母さん! ちんちんが……」
「はぁはぁ……」
体が強く波打っているのがわかります。特に坊やのペニスを加えているオマンコと子宮が一番震えています。
近親相姦で快感を得る母親。昔の人間様であれば、いろんな意味で禁忌でしょうが今は違います。坊やはただ一人残った人類。今後沢山のバイオロイドと子作りをして増やす使命があります
その中に母親が含まれるだけ
そして私こそが、一番坊やの子供を数多く埋める、最強のバイトロイド。
今はまだ作ることは出来ませんが、時が来れば必ず……
そんな未来を考えていると、坊や射精を始めます。体にピーンと力が入り、ペニスからドクドクと流し込まれる精液。
確かに、近親相姦が禁忌と言われるのがわかります、これは気持ち良すぎます
愛する一人息子に、再度子供授けて貰えるこの行為。母として一番の愛を感じます
そんな愛を感じながら、息子を取り込んだままひたすら愛し、幾度か射精を受けて私たちは眠りにつきます
せめて、夢の中では、家族と会えると信じて
なんかシリアスな展開になって自分が驚きです
日本版で、ラビアタ合流止まっているので
後はイベントだったりになります
多分w