※この作品はR-18です。

風の王国第二王女の淫らな日々   作:ロシアよ永遠に

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この章は、本編のように紅蓮の魔導師がローラントに来なかった。そしてそのまま原作が開始された流れになっております。なので変態は出て来ません。


~黒の貴公子編~
『国が落ち、彼女が堕ちた日』


その日、リリィの目に映る世界は真っ赤に染まっていた。

燃える城。

倒れ伏すアマゾネス隊の身体(骸)から流れ出る血。

目に映る何もかもが

赤く

朱く

紅く。

燃えさかる炎が、彼女の肌を容赦なく焼いていく。

 

「お父様……お姉…様……けほっ…エリオッ…ト……」

 

愛槍を杖代わりによろよろと、灼熱の海になった城を彷徨い歩く。煙と炎が視界を遮り、方向感覚を鈍らせ、慣れているはずの城を全く別の物と錯覚させる。

身に纏っていた純白のドレスは見る影もなく、煤こけ、所々焼け焦げたそれは、身に起こったことを予想させるには充分なものだ。

城に火が放たれたとき、奥まった部屋に居たのが災いした。とにかく外へ行こうと進むが、まるで向かい風に遭っているのかと感じるまでに前に進んでいる感覚が無い。それよりも酸欠で視界が狭まり、意識が朦朧としてくる。

足下が覚束ない。

足が前に出ない。

焼け付く熱が体力を消耗させ、焦りが更に視野を狭める。

 

「あ……!」

 

呆気なかった。

前のめりにドサリと倒れ込んだリリィ。

だが彼女に、もはや立つ気力も無ければ、前に進む力も無かった。

 

「もう…ダメ……。」

 

限界だった。

何もかも、燃えて、灰となっていく。

私も、このまま燃え尽きるんだ。

そんな諦観の念が、リリィを蝕んでいく。

 

「全く……焼き討ちとは…惨いな…。」

 

そんな幻聴とも取れる声が耳を擽る。

聞いたことの無い声。

だが、リリィにとってそんなことはどうでも良くなってきている。

 

「これでは品性の欠片もないではないか。ナバールの兵は無抵抗な者まで殺すのか。」

 

「ナバー……ル…。」

 

呟く。

遙か南の砂漠に拠点を構える盗賊団。

その名を…忌むべき存在を…ローラントを焼き払った奴らを刻み込むように。

 

「ほう…まだ生きている者がいるとは…。」

 

足音が聞こえる。

それは徐々に大きくなり、近付いてくる。

敵なのか…それとも…。

 

「その身成…この城の王女か…。」

 

「だ…れ……?」

 

力を…残った力を振り絞って、リリィは名を問う。

 

「私か?…私は………」

 

だがその名を耳にする前に、彼女の意識は暗闇に没した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん……。」

 

リリィが目を覚ますと、そこはベッドの上だった。

自室のベッドのようなものではない、一人用ではなく、大の大人が2~3人寝ても問題ないほどの大きなものだ。

起き上がり周囲を見渡せば、暗色を基調とした色合いで調度品や壁面、絨毯に至るまで、部屋の全てが整えられていた。

 

「…ここは…?」

 

彼女自身の服も、焼けこけたドレスではなく、シミ1つ無いものに着替えている。あの火事の後に何かあったのか、頭に靄が掛かったように思い出せない。

あそこに居たのは誰なのだろう?

こうして安全な場所に運んでくれたのだから味方なのか?

城の皆はどうなったのか?

様々な疑問が交錯するシンキングタイムは、来訪者によって破られた。

 

「ほう、目覚めたか。」

 

扉から入ってきたのは、男性だった。

腰まで届く暗い色の金髪に、透き通るような白い肌。そして鋭い目つきがリリィを捉えて止まない。

 

「ようこそローラントの姫よ、我が居城ダーク・キャッスルに。」

 

「ダーク…キャッスル…?」

 

「左様…ローラントから遙か北に位置する孤島だ。」

 

確かに世界地図にはローラントの遙か北に大きな島が記されていることはリリィも記憶していた。だが、ダーク・キャッスル等という城は彼女は聞いたことが無い。

 

「あの……ここがその…ダーク・キャッスルとして…どうして私はここに…?確か…燃えているローラント城に居たはずでは…?」

 

「無論、私が連れ出したからに他ならない。」

 

「えと…助けて頂いたのですね。ありがとうございます…。」

 

「ふん、ただの気まぐれよ。それに…。」

 

笑みを浮かべながら近付いてくる彼に、リリィは恐怖を覚え、思わず後ずさりする。

当然だ。その口は三日月の様に釣り上がっていたのだから。

 

「人間の女とのまぐわい…と言うものに興味が湧いてな?それが一国の王女ともあれば殊更だ。」

 

「ひっ…!?」

 

ベッドに乗り上げてきた男の手が、リリィの細い足首を掴む。その握力は強く、思わず顔をしかめてしまうほどに痛みが走った。

 

「良いな…その表情…。恐怖し、怯えるその顔…実にそそられる…。それに…命を救ってやったのだ…例の意味を込めるのも悪くはあるまい?」

 

あっという間にベッド上で組み伏せられたリリィは、顎を持ち上げられ、恐怖に歪むその顔を、まるでねっとりと嘗め回すかのように観察される。

 

「その表情…純潔を散らしたときに更に歪んでくれることを期待しているぞ?」

 

「んっ!?」

 

一瞬だった。

瞬きする間もなく、一瞬にしてリリィは唇を奪われる。

初めてのキス。

それがまさかこのような形で奪われるなどと予想だにしておらず、リリィはその身体を強張らせて固まってしまった。

 

「ふっ…初(うい)な、王女よ。」

 

「ぁ…ぅぁ……!」

 

「高々接吻で気を失していては、先が思いやられるぞ?クク…!」

 

歪んだ笑みを浮かべながら男は、その尖った指の爪を、ドレスの胸部の真ん中に宛がうと、一気にそれを振り下ろした。

絹を裂く音と共に晒されたのは、未だ膨らみの少ない胸部…そして桜色の乳頭だった。

 

「ふっ…!やはりまだ幼いな…。」

 

「っ…!」

 

胸が小さいことを気にしているリリィからしてみれば、この上なく屈辱的で恥辱的だった。見る見るうちに羞恥で頬を染め、改めて言葉にして聞かされたことによって、目尻に涙を浮かべる。

 

「だからこそ…汚し甲斐があると言うものよ。」

 

指先が、そっと乳首に触れる。

他人は愚か、自身でも意識して触ったことなど無い生娘であるリリィは、その電流が走ったかのような感覚に思わずビクリと身体を跳ねさせる。

 

「ほう…中々敏感なのだな?」

 

まるでおもちゃを扱うかのように、彼はビクリと跳ねた乳首に興味を持ち、刺激する度に反応するリリィを愉しんでいた。

もはや辱め以外の何物でも無く、唯々成されるがままに身体を触られ、意図せずして反応してしまう自分が堪らなく恥ずかしい。

 

「んっ……ぅ……!」

 

「声を抑える必要はあるまい?遅かれ早かれ、お前は私の前で快楽によがり悶えるのだからな。」

 

「んぅぅぅっ!?」

 

乳首が生暖かい何かに包まれる。

ザラリと…そして、同時にヌルリとした感覚。

閉じていた目を恐る恐る開けば、自身の乳首を舌で愛撫する男の姿。長い舌が、まるでナメクジのように自身の乳頭を這っているその様は悍ましさすら覚える…その筈なのだが、

 

(なに…?なんなの…これ…?なんで…こんな…からだが…あつくなるの…?)

 

背筋が凍るかのような悍ましさとは裏腹に、自身の身体の中から熱が湧き出している。

芯から出でたその熱は、下腹部へと集まり、疼きへと変わっていく。

 

「処女の割に感じているではないか。余程好き者なのだろうな。」

 

「だ、誰、が…!」

 

「だが身体はメスとして精を求めているようだがな?」

 

「っ!?!?」

 

直後、

リリィの全身が跳ねた。

腰が浮き、下腹部の熱がより一層大きくなる。

ドレスのスカートの最奥。

未だ誰も触れたことのない未知の領域。

そこを覆うショーツ越しに彼はその秘部へと触れたのだ。

 

「クク…やはりこの程度の愛撫でこれ程までとは…淫乱め。」

 

既にショーツは滲み出た愛液によって秘部の形がくっきりとわかるほどに貼りついており、益々男を興奮させていく。

 

「ん……ひぐ…っ…ぁ……!」

 

そして摩れば摩るほどに溢れ出る潤滑油により刺激が高まることで、まるでそれから逃げ惑うかのように身体をくねらせる。

だが足は閉じない。本当に嫌なのならば足を閉じる事で拒絶を示すことが出来る。しかしリリィはそれをしなかった。開け放たれた股部は、本能で更なる刺激を求めているようだ。

 

「どうだ?今まで味わったことのない感覚だろう?」

 

「くぅ…っ…!ゃ……ぁ…!」

 

「素直になれ…この快楽に身を委ねれば、この世と思えぬ気分になれるぞ。」

 

くっきりと浮き出た秘部…その感覚が集約されているその場所…陰核を、男は指の腹でなで上げた。

 

「ひぎっ!?」

 

一層、その小柄な体躯が跳ね上がった。

陰部を摩られるだけで感じすぎていたのだ。それに加えて神経が尖っている陰核を摩られれば、その強すぎる刺激に悲鳴にも似た声が愛液と共に漏れ出でる。

 

「クク…お前にはまだここは刺激が強すぎたかな?」

 

そんな言葉も今のリリィには届かない。先程のクリトリスへの刺激で、一瞬意識が飛んでいたからだ。チカチカする視界、耳に入る言葉は何処か遠くの世界の話にも聞こえる。

 

「だが、気を失している時間は無いぞ。」

 

「はぅっ!?」

 

再び陰核を撫で上げる。

遠のいていたリリィの意識は強制的に戻り、未知の感覚に戸惑うばかりだ。

 

「では…少し踏み込むか。」

 

くちゅり…

ずらしたショーツの隙間から秘部へと指を滑り込ませ、愛液でてらてらと濡れそぼった膣口へ指を沿わせる。触れた瞬間、粘液質のそれが指に絡む音が部屋に響いた。

 

「あ……ぁ……!」

 

指を充てられている箇所を理解し、リリィの顔は羞恥に染まる。

先程から身体を走る電流にも似た感覚と、それに伴う疼き。それらが集約されている箇所。そこが今まさに蹂躙されようとしている。

 

いやだ……

そこは赤ちゃんを作るための大切な場所なのに…!

 

性知識をある程度持ち合わせているリリィの心で、嫌悪と共に抵抗が灯る。

このままでは見ず知らずの男に、女として大切な物を奪われてしまう…!

それは乙女としてあるべき感情と貞操概念で、ごく当たり前の想い。

しかし彼女の中で、それとは別の感情が生まれ出でていた。

 

そこを直接刺激されたらどうなるんだろう?

さっきよりも強い刺激なのかな?

疼く…身体がどうしようもなく疼いている。

この疼きを、その指で…。

 

二律背反の感情が鬩ぎ合い、男の指を受け入れるか否かで葛藤するリリィ。

そんな彼女を察してか、男はリリィの耳元に顔を近付ける。

 

「これからお前はこれまでに感じたことのない快楽を覚える。」

 

「かい…らく…?」

 

「これを知ったら最後、もう引き返せなくなる。…期待しておくんだ…な!」

 

「あぁぁっ!?」

 

ずぷん!

疼いた身体が愛液を更に分泌させた膣内へ、男の指が一気に入り込んできた。

未だ誰も侵入を許したことのないその聖地は、指が肉ヒダをかき分け、あっという間に5センチほど指を受け入れてしまった。

 

「ククク…よいぞよいぞ…!やはり身体は正直なようだ。口や表情では拒んではいても、雌としての身体は性への快楽を求めていたのだ…!」

 

「うぁ……ひ…っ…!」

 

異物感。

初めての指の侵入はリリィにとってそれしかなかった。

その筈なのに…

身体はまるで彼の指を歓迎するかのようにうねり、そして絡み付く。

 

「どうだ?初めてだろう?この感覚は。これが女としての悦びだ。」

 

くちゅくちゅと、愛液の更なる分泌で、寝室が淫らな音に支配される。

自身の股から発せられているその水音からくる羞恥心か、はたまた膣内を愛撫されての快楽からの興奮か、リリィの顔は見る見る紅潮していく。

 

「ゃ…!…あっ!…ん……んん…!」

 

「では…達する、と言うモノも一度味わって貰うか。」

 

「っぁ!?」

 

瞬間、

膣内で蠢いていた指が、その動きを大きくストロークさせる。

未だ膣内からの刺激に慣れていないリリィは、その強すぎる感覚に目を見開く。

 

「まだまだ強くするぞ?せいぜい気をやる事がないようにな。」

 

「ひっ!ぁ…!あっ…!」

 

更にストロークの速度を上げる。最早リリィの脳内は、フラッシュが連続して焚かれているかのように白黒し、指が出入りする膣口からは、蜜が次々と掻き出されていく。まるで飛沫のように飛び散り、ベッドのシーツを止め処なく濡らしていく。

 

「良い具合に乱れているな。」

 

「はっ…ゃ!く…ん…んん~っ!」

 

「ではそろそろ…トドメといこう。」

 

刹那、

男が指を陰核に掛ける。

膣内とクリトリス。その同時攻め。

 

「あ゛…っ!あぁぁぁぁっ!?」

 

そしてそれに耐えられるはずもなく、リリィは今日一番と言わんばかりに身体を反らせて跳ね、膣口から勢いよく潮を吹いて達する。ビクンビクンと、まるで痙攣しているかのように何度も跳ねる。

焦点の合わない目、

そして口からはだらしなく涎を垂らして、しばらく経って彼女の身体からはガクリと力が抜ける。気を失ったようだ。

 

「ふ…ククク…!素晴らしいな…!処女でここまで乱れるとは…!」

 

そして男は盛大に濡れに濡れたシーツと、未だヒクヒクと絶頂の余韻に浸る膣口に、子供のような笑みを浮かべる。

幼い見た目にそぐわぬ淫らなその姿に、男の中で興奮がムクムクと膨らみ上がり、そしてそれは彼の下半身に剛直をせせり立たせる。

思わずゴクリと固唾を飲み込む。

この濡れそぼった中に入れることで得られる快感。それを想像すると興奮がより一層高まってくる。

ズボンを脱ぎ捨て、そり立った陰茎を外気に晒す。興奮の余りに怒張したそれは、はち切れんばかりになっており、鈴口から先走りがてらてらと亀頭を濡らしていた。

 

「さぁ…その純潔…頂くぞ?」

 

先端を、愛液溢れる膣口に触れる。

ぬめりにぬめった生暖かい感触が、より一層挿入の意欲を後押ししてくる。

 

「んっ……。」

 

ピクリと、膣口を刺激されたことで身体が震える。薄らと開かれた目は、意識を手放したことで現状を理解できておらず、ボーッと男を見詰めるだけ。

 

「一度だけの破瓜の傷み…存分に味わうと良い。」

 

「は…か……?ぁ…あっ!い…」

 

いやだ

そう言葉にしようとした瞬間。

 

「あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛っ!!」

 

まるで自身の身体を真っ二つに引き裂かんばかりの下腹部の痛みが、リリィに悲痛な悲鳴をあげさせる。膨張したソレは、容赦なく純潔を保ってきたリリィに突き入れられたのだ。

そしてそれに伴い、身体の中に熱した鉄の棒を突き入れられたかのような熱感。そして幼い身体には大きいであろうサイズの逸物。

そんな物を突き入れられては、もはや苦痛という以外に言葉はなく、ただただ襲い来る苦しみを歯を食いしばって耐えることしか出来ない。

 

「く…!これは…なかなか…狭いな…。生娘だけのことはある…!」

 

男も男で、膣内に7割刺し入れた陰茎。それを包み込む膣の肉圧が、まるで押し潰さんと言わんばかりにぎゅうぎゅうと締め付けてくる。

未知の感覚から来る身体の防衛本能のような物なのだろう。少々痛みが伴う程のリリィの膣内は、それ程までに窮屈な物だった。

だが痛みだけではない。膣圧により、中のヒダが陰茎に絡み付き、僅かながらも快感を生み出していた。

 

「だが…この先に私にも、お前にも快楽が待っているのだ。」

 

「ひ…ぎっ…!」

 

ソレを求めるべく、男は腰をゆっくりと引く。

ズルリ…と、まるで臓物を引きずり出されるかのような感覚。未だ破瓜の傷みが抜け止まぬリリィにとって、それは拷問に等しい物だった。目を見開き、歯を食いしばり、ただただ耐える。

 

「ふっ…」

 

「んぐぅっ!?」

 

膣口手前まで引き抜いた陰茎を、今度は最奥まで突き入れた。先程よりも奥…子宮口まで侵入された感覚は、余りにもおぞましく、悲鳴にならない悲鳴をあげる。

ひりつく痛みと、腹部の圧迫感が駆け巡る。

 

「がっつきはしない…じっくり、確実に、お前の脳に快感を刻み込んでやる。」

 

再びゆっくりとギリギリまで引き抜かれ、再び最奥まで押し込む。

その繰り返し。

ただの抽送。

だがそのただの抽送はゆっくりと、確実にリリィに変化をもたらしていた。

 

「ん…っ……ぁ…ひ…っ!」

 

まるで膣に陰茎の形を刻み込ませるかのようなその抽送は、苦痛を我慢していた声に、甘く艶めかしいものを与えていた。

 

「どうだ?感じるだろう?」

 

未だゆっくりとピストンを繰り返す。

痛みで麻痺していた膣内が、時間と抽送に伴って感覚が戻り、確実にリリィに快感を刻み込んでいた。

 

「ぁっ…!ゃあぁ!」

 

引き抜かれ、カリが膣の上部を擦る度、リリィの身体は微細な電流が走ったかのような感覚に見舞われる。

伴い、膣の隙間からピストンの度に愛液が溢れ出していく。

そして快感に溺れかけているのは彼女だけではない。

 

(くっ…何という名器…!油断すれば…一気に搾り取られかねん…!)

 

窮屈だった膣内は、抽送を繰り返す内に過度の圧はなくなり、まるでペニスに快感を与えるに特化したかのような極上の締め付けが始まった。

彼の予想を遥かに上回るその刺激は、遅緩のピストンでさえ射精感を容赦なく押し上げてくる。

 

(このままでは…こちらがイかされる…!)

 

快感を刻ませることなくこちらが達するなどと、男のプライドが許さない。だがリリィの膣はそれを押さえ込むほどに味わいたいと思うほどに

、彼の脳を支配していた。

 

(ならば…!)

 

抽送に伴い、彼の手が伸びる。その先は…

 

「ぴあ゛っ!」

 

陰核だ。

触れた瞬間、膣は面白い程に締まる。。

それだけで彼は優越感に浸れた。

 

「や…ぁ……!こわ……れりゅ…ぅ…!こわれ…ひゃうぅぅ…!」

 

刺激が強い余り、呂律が回っていなかった。焦点の合わない瞳で涙を浮かべて止めるよう懇願するリリィ。

だがそれが逆に男の加虐性を奮い立たせていく。

 

「善いぞ…存分に……壊れろ…!」

 

「ひっ!あっ…!はっ……!やあぁっ!」

 

もはや獣のように男は腰を振る。

ペースなど知ったことではない。理性を飛ばすような仕草をするリリィに興奮した結果だ。

最早貪るという表現が相応しいまでに。

乱雑に、一心不乱に快楽を得るために、男は子宮口を突き続ける。

高まる射精感が、彼の腰の速度に拍車を掛けていく。

そしてリリィも、子宮口を連打されて溢れる快楽に必死に耐えていた。

これを受け入れきっては、戻れなくなる。

その最後の理性が彼女を踏み留めていた。

だが男の容赦ないピストンは、彼女を堕とさんと深く、強く突き入れられ、ヒビだらけの理性を崩しに来ている。もはや限界だった。

精神で保っていても、身体は既に受け入れてしまっている。

その証拠に、激しいピストンにもかかわらず痛みはない。その上、逸物が出入りする度に快感が駆け巡り、まるで噴水のように愛液をシーツに散らしている。

 

「く……そろそろ…出すぞ…!」

 

「だ…めっ!なかっ!だめぇぇ!」

 

理性が、ダメだと警告する。

このまま最奥で射精されれば、子宮内が精液で満たされることは明らかだ。

無論、その精液で受精などしてしまえば、子を孕むこととなる。それもリリィの中で危惧していることの1つだ。

もう1つの危惧…それは子宮に射精の刺激を与えられたらどうなるかが解らない。もしそれが今まで以上の快感だとしたら、もう耐えられない。それが怖くてならない。

だがそんな彼女の心境などお構いなく、むしろラストスパートと言わんばかりにピストンを早め、リリィの思考能力を削り取ってくる。

 

「あっあ…はっ…!んっ!」

 

「受け取れ…私の子種を…!」

 

「やあぁぁぁぁっ!!」

 

思い切り子宮口を突き上げられた瞬間

 

「くっ…!」

 

どくん!

 

「あぁああぁぁっ!」

 

腹の奥に打ち付けられる熱い何か。

びゅくびゅくと子宮に注がれ、その勢いは子宮の最奥に撃ち込まれる程に強く。

それがトドメとなり、リリィは弓なりに身体を反らして絶頂する。

だが男の射精は止まらない。刺激に耐えに耐え、その集大成と言わんばかりの射精量がリリィの子宮を満たしていく。

 

「あ…ぁ…あ…っ…。」

 

ビクビクと、絶頂の余韻で射精の快楽に浸るリリィ。その目は虚ろで、だらしなく涎を垂らして力無く気を失っていた。

男も男で、射精の余韻に浸りながらも整息していく。

 

「はぁ…はぁ……!よもや…ここまで私が溺れるなどとは…。」

 

この幼い身体を快楽で開発するどころか、こちらが溺れさせられてしまっていた。それが嬉しさ半分、悔しさ半分と、何とも微妙な心境だった。

 

「思わぬ…拾い物だな。」

 

余韻が治まってきたことで、最奥に突き入れた陰茎をゆっくりと抜いていく。だがその刺激すらもリリィは感じてしまい、ヒクヒクと身体を震わせ、そして肉ヒダを絡み付かせる。その快楽に耐えながら、ペニスを膣内から抜き去ると、それを負うように子宮から漏れ出た白濁とした精子が膣を逆流し、破瓜の血と混じって尻へと流れ落ちる。幼い身体にそれは、なんとも背徳的で官能的な光景だった。

そしてそれは、男の性欲を再び滾らせていく。

 

「ふ…!このまま2人揃って…壊れるのも悪くはないな…!」

 

「あぅぅうっ!?」

 

再び突き入れられたペニスに、意識を無理矢理戻させられるリリィ。

そして再び始まる抽送は、ダーク・キャッスルの1室に、長く、長く淫らな水音と、艶めかしい喘ぎ声が木霊していた。

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