※この作品はR-18です。

錬金術士ライザが幼馴染の父親と背徳交尾しまくって調教された挙句、親友であるクラウディアを中年親父に売り渡し、自分と同じハメ穴に変えていく話   作:黒胡椒サラミ

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⑰(ライザとお風呂で)

「あ~、いいお湯だなぁ~。湯加減も丁度だし、星空が見えて綺麗だし。本当に最高だよ」

 

 夜、先日完成した露天風呂に浸かりながら、ライザは全身を脱力させたような声で、その湯の感想を述べた。

 ライザのアトリエの周りには人家とてなく、従って夜になれば灯りなど存在しない。ラーゼンボーデン村も似たようなものだが、それでも、夜にアトリエの庭から眺める星空は、まさに満天のという形容詞が似合う絶景だった。

 その星空を眺めながら、湯加減の心地よさに身を任せているライザの心残りと言えば、たった一つだ。

 

「クラウディアも一緒に入れれば、もっと最高だったのになぁ……。でも、泊まっていけないっていうし……。どうしてクラウディアのお父さんは、クラウディアの好きにさせてあげないんだろう……」

 

 完成した露天風呂を最初に使う時は、できればクラウディアも一緒が良かった。しかし、彼女はそうそう父親に外泊の許可を得られない。かと言って昼間からはちょっと……という事で、ライザは先にこのお風呂を使わせてもらう事にしたのだ。

 

「いつか、クラウディアとお泊り会したいなぁ……」

 

 親友のクラウディアと一緒にアトリエで寝泊まりし、お風呂も一緒に入ったりすれば、絶対に楽しいに違いない。ライザは目を閉じて、そうつぶやいた。すると、彼女は突然「アっ♥」という甘い声を漏らして、ピクリと身体を震わせた。

 

「……もう、ザムエルさん。またおっきくなってきたよ?」

「そうか?」

「クラウディアとお泊り会する時のこと、考えたんでしょ」

 

 ライザは自分の後ろに居る男に聞こえるように、クスクスと笑った。

 ライザは今、一人で入浴しているのではない。広い浴槽の中にはもう一人、ザムエルがいた。ザムエルはその巨体を湯の中で目一杯伸ばし、浴槽の縁に背中を預けるような体勢をとっている。ライザはそんな彼の上に、仰向けに重なるようにしているのだ。もちろん、ザムエルのチンポはライザのマンコの中に根元まで収まっている。

 

「さっきあんなに出したのに、まだ出し足りないの? ――んっ♥」

 

 クラウディアの事を話していると、少し柔らかくなっていたザムエルのチンポが、再び硬度を取り戻し始めた。普段ならそのチンポに一突きされただけで、人語も忘れてしまうほどにみっともなくイキ狂うライザが、今はどこか余裕あり気なのは、既に彼らが数時間に渡ってサカりまくった後だからだ。今日はライザが作った「生きているロープ」に彼女の女体を縛らせて、散々焦らしてからの微SM種付け交尾と洒落込んだ。

 そうやって何十回と射精と絶頂を繰り返した後なので、チンポとマンコが結合していても、今の二人の間には、どことなくゆるゆるとした空気が流れている。

 

「もう、あんまり乱暴にするから、痕が付いちゃったよ」

 

 湯の中からざばぁとライザが持ち上げた彼女の右腕には、手首などに縄の痕が残っている。彼女が大げさに、「痛かったなぁ」とつぶやくと、ザムエルはライザの首筋に顔を埋めて、首にもある縄目を口で吸った。

 

「んっ♥ ふっ♥ ……ザムエルさん、最近キスマーク付けるの好きだよね。 あっ♥ あたしもっ、大好きだけどさ」

 

 ザムエルが首から口を離すと、ライザはそこにあるはずのキスマークを、指先で愛おしそうについっと撫でた。彼女の下にいるザムエルの毛深い身体にも、そこかしこにキスマークが残されている。それを付けたのはもちろんライザだ。この風呂に入る前に、彼女はちゅっちゅちゅっちゅとザムエルの全身をついばんで、その身体をキスマークだらけにしてしまった。文字通り全身である。中年男のケツ毛が生えた汚いアナルにすら、彼女は喜んでキスをする。

 

「でも、この間のクラウディア、凄かったなぁ……。あたしアトリエの中にいたけど、そこまで声が聞こえてきたもん。あの倉庫から声が届くなんて……本当にキモチ良かったんだろうなぁ。いいなぁ……。 ――あっ♥ ……やっぱりクラウディアの名前を聞くと硬くなった。むぅ、今はあたしに入れてるんだから、あたしの事だけ考えてくれてもいいじゃん。――んっ、やっ♥ きゅぅうっ♥」

 

 考えてやっていると言いたいのか、それともメス奴隷が生意気な口を利くなと言いたいのか、ザムエルは水面にぷかぷかと浮いているライザの脂肪の塊を手で掴むと、その先端をきゅっと摘まみ上げた。

 

「他の女の話を始めたのはお前だろうが」

「そっ、だけど――っ、んっ。ちっ、くび、ダメっ♥ くすぐったいしっ、すぐイクからっ、ヤダっ♥ んっ、あっ、くっ♥ ダメ、ダメだよ、だ――……あ。……むぅ」

 

 ダメダメと言いながら、ライザは本当はイカせてもらいたかったのだろう。イク間際に男の指が離れていくと、切な顔で残念そうな声を漏らした。しかし、ザムエルが彼女の頭をポンポンと叩いて湯加減に身を任せる顔をし、今日はこれまでだという空気を出すと、少し頬を膨らませながらも、自身も改めて湯に身を任せた。

 メス穴奴隷が大人しくなったので、ザムエルはゆったりとした気分で、今後のクラウディアの調教について考えた。

 

(我ながら、あの時は童貞のガキみたいな真似をしちまった……。まさか、ちょっと触られるだけであんだけ出るとはな)

 

 出るというのは、彼が庭の倉庫の中で、クラウディアの前で発射したザーメンの事だ。思い出すとこっぱずかしいが、あの場面だけでなく、前々から彼がチンポに溜め込んできたクラウディアへのイライラが、少しばかり暴発してしまったというところだろう。ザムエルは反省すると共に、その射精の勢いと快感を思い出して、やはりクラウディアをここまで丹念に蕩かして来た甲斐があったと思った。

 

(ライザの穴もいつまでも飽きねぇが……、やっぱり自由に使える穴は多い方がいい。それが初物ってなると、興奮も増す。待ち遠しいねぇ、あの穴にチンポを突っ込む日がよ)

 

 その事を考えると、もう今日は出し切れないほどだしたはずなのに、肉棒がピクリと反応する。そして彼の上に居るメスが、また少しヨガり声を出した。

 

(それに、俺が“クラウ”をどうしたいのか……。あいつとどうなりたいのか、一つ分かった事もあるしな)

 

 クラウディアは、あの倉庫の中でザムエルに蕩かされている時、自分の事を「クラウ」という愛称で呼んで欲しいと言った。クラウというのは彼女にとって特別な愛称だ。彼女をその愛称で呼ぶのは、彼女の一番大切な「お父様」しかいないという。何しろ親友のライザですら、クラウディアをクラウと呼ぶ事はしていないのだ。

 つまり、その愛称で呼ぶ事を許した時点で、クラウディアはザムエルの事を家族同然に信用したという事になる。例えそれが快楽の波による混乱の中であっても、嫌だと思う男相手にそれを許すほど、あのお嬢様の芯は弱くない。

 

 思えばここまで、ザムエルはずっと、クラウディアの信頼を勝ち取ろうと努力してきた。その労苦がかなって、実際に彼女の信頼を身に受けてみると、ザムエルにはしみじみと判った事があるのだ。

 

(つまり俺は、あのお嬢様に信頼されたかったんだなぁ……)

 

 そして

 

(あのお嬢様との信頼を築き上げて、それを一気にブチ壊した時、どんな顔をしやがるか、見てみたかったんだ……)

 

 お高く留まったお嬢様の信頼を頂点まで積み上げ、それをハンマーで粉々にするようにブチ壊す。信頼を粉々にして、あのお嬢様がザムエルに蛇蝎を見るような目を向けてきても、なおクラウディアに、自らザムエルの肉棒をハメて欲しいと懇願させる。そうする事で、初めて会った時にザムエルを蔑む目をしていたお嬢様の尊厳を、完全に破壊する事ができるのだ。

 そして、そのようにまっさらに破壊した更地には、何を作ればいいだろう? 頭のてっぺんからつま先まで、完璧にザムエル好みのメスになった、新しいクラウディアを作ればいいのだ。それがあのお嬢様を、完全に支配するという事である。

 

「くくくくくっ」

 

 ザムエルは邪悪な笑みを浮かべた。何もない所から、せっせと新しいものを作り出す。ライザが錬金術に夢中になるのと、自分がクラウディアを調教したいと考えるのは、似ているのかもしれないと彼は思った。

 

(幸せにはしてやる。きっと幸せになれるさ、なぁクラウ。お前の大切なお友達だって、俺にハメ犯されて幸せなんだ。お前もきっと、喜んで俺の種で孕みたいって思うようになれるだろうよ)

 

 下劣である。どこまでも品性下劣な男である。少女の尊厳をガラクタのように叩き壊して踏みにじっても、全く心の痛みを感じない、まさにけだものだ。しかし、それがザムエルという男であった。だが、これは今更どうしようもない。ザムエルは何も悪くない。こんな彼を生んでしまった世界のほうが悪いのだ。

 メスの素質を隠し備えた、一見純粋な少女をハメ堕とすことが、彼にとっては何よりの生き甲斐なのだ。ザムエルはそのように生まれてしまった。だから、そのように生きるだけなのだ。

 

(もっともライザがいなけりゃ、それにも気付けなかったろうが……。本当にこいつには感謝……ん?)

 

 チンポが締め付けを受けるのを感じ、ザムエルは感慨に浸るのを止めた。

 

「何してやがる、ライザ」

「え? えへへへ。こうしたら、硬くなってくれるかなぁって。――ん♥ よっと、あ♥」

 

 ライザは姿勢を動かさないまま、マンコだけに力を込めて、自分の膣内に刺さったままのチンポに刺激を与えようとしてくる。入口部分だけが噛みつく様に締め付けてきたり、かと思えば内部のひだをうねうねと動かしてみたり、他にも色々と、器用に胎内だけを操作している。ザムエルは呆れた。

 

「あのなぁ、もう今日は――うぉっ!?」

「あっ、分かってきた……! こうだ。……んっ♥」

「おい、ちょっと待て……!」

「待たないもん。――ほっ! よっ! あっ♥」

 

 ライザの掛け声に合わせ、子宮口がザムエルの亀頭にくぽくぽと甘噛みし、かと思えばちゅぅっと吸い付いて盛大なバキュームを開始する。カリ首のあたりにも、何かリングのようなものが締まって刺激を与える。伝説上のサキュバスが実在したとしても、こんな名器を持ってはいないだろうという緩急自在にして多種多様な刺激が、ザムエルのチンポを無理やり勃たせていく。

 その責めを受け、ザムエルはさっきの考えに少々の訂正を加えた。

 

(こんなメスを世ん中に野放しにしてたら、男は全部絞り尽くされちまうぜ。やっぱり、誰かが責任持って飼ってやらにゃあ)

 

 それを一手に引き受けてやるザムエルは、もしかしたら世界を救う勇者なのかもしれない。

 そう考えたザムエルが下腹部に気合を入れると、チンポは瞬時にガチガチに反り返った。その瞬間、ライザが勝ち誇った笑みを浮かべたのがザムエルには見えた。

 

「しょうがねぇ、ライザ。お前を満足させるのも、飼い主の務めだからな」

「んふふ――。はぁい♥ ご主人様♥ ん――オ゛っ、ホっ♥」

 

 まだ余裕顔を見せている生意気なメス穴の両手首を掴むと、ザムエルは一気に亀頭を子宮内部に突き入れた。亀頭は子宮の中でぶわっと傘を広げ、ちょっとやそっとでは抜けなくなる。下手にご主人様を挑発してハメ殺される未来を悟ったライザは、顔色を変えた。

 

「だがな、一回復活させたからには、最後まで付き合ってもらうぞ?」

「も、ちろん、だよ。――――ア゛ッ、ギュ♥ ンっ、ンっンっンっンっ、ン゛っ♥ き、キチュいっ♥ もう、イッたっ♥ イグッ、イグッ、イグッ、イグッ♥」

「もうアへ顔か、そんなんで最後までやれんの――――かっ!!」

「ぎゅうっ!!♥」

 

 ザムエルが腰を目一杯引くと、子宮口にカリ首が引っかかって、子宮が無理やり下ろされる。そしてまた突き上げると、ライザは口からチンポが飛び出るのではないかと思うほどの衝撃に襲われた。

 

「それっ、されたら、しきゅう、こわれるっ♥ あたまっ、バカになるっ♥」

「壊れねぇよ、それくらいじゃ。メスの身体は頑丈だ。それに、頭のほうはとっくにバカに――むっ、くっ!?」

 

 ザムエルは、カリ首がさらにキツく締め上げられるのを感じた。ザムエルへの反論代わりに、ライザは子宮口をきゅうきゅうと閉じたのだ。

 

「生意気なっ、メスガキだっ!」

「おっ、ひゅう!?♥」

 

 しかし、ライザの抵抗は諸刃の剣であった、そんな事をすれば、ザムエルの亀頭がより子宮から抜けにくくなるに決まっている。ぼっちゅんぼっちゅんと子宮内部をデカグロチンポで耕され、ライザの腹はチンポの形に変形する。白目を向いて、ライザは子宮が蹂躙される快感にイキ狂った。

 

「やれやれ」

 

 ライザが失神するまでに、ザムエルはそれから五、六発の精液を彼女の胎内に撃ち込んだ。湯舟で気絶する彼女の顔は、満足そうに眠る赤子のようにも見えた。

 

(こいつの性欲もますます底なしになってきたなぁ……。誰のせいでこうなったんだ?)

 

 それは紛れもなくザムエルのせいである。が、ともかく今日も、ザムエルはご主人様としての面目を保てたというところだろう。

 

(感謝しろよライザ、レントたちみてぇな詰まらねぇ種無しに犯される前に、俺の奴隷になれて)

 

 ザムエルはライザの頭をぽんぽんと叩く。

 

「ん、むにゃぅ、えへぇへへ。たーるぅ」

 

 そうすると、ライザは何か寝言を言いながら、ふにゃけた笑顔を見せた。

 ザムエルはまだ湯に浸かりたい気分だが、このままこいつを放置しておくと、湯あたりする可能性もある。仕方ねぇなとザムエルはつぶやき、湯舟にザーメンが漏れ出ないよう、ライザの膣にチンポを挿入したまま立ち上がった。

 翌朝目覚めたライザは、自分がザムエルのベッドで、大いびきをかきながら寝ている彼に腕枕されていることに気が付いた。

 

 

 

―――――――――――――

 

(クラウ……、どうして……)

 

 執務室の椅子に座り、ルベルトは頭痛を堪えかねたように、こめかみを指で押している。その眉間の皺はいつもよりもずいぶん深い。

 クラウディアの父ルベルトは、最近の娘の反抗的な態度に戸惑っていた。よく帰りが遅くなり、この間などは無断で一日家を空けた事も有る。女友達の家に泊まっていたとクラウディアは言い訳したが、なにぶんにもそんな娘は初めてだったので、ついルベルトは激高した。

 彼も、本当は頭ごなしに叱りつけたいのではない。だが、どうしても声が出てしまう。そんな時は決まって後悔してしまうのだが、だからと言って、親の威厳の手前、娘にそれを釈明する事もできない。

 

 そんな彼を特にいま思い悩ませているのは、クラウディアが、もう「クラウ」という愛称で呼ばないで欲しいと言った事だ。

 これは流石に、ルベルトにも大層こたえた。ずっとお父様お父様と自分を慕ってきたクラウディアが、あんな強い調子で、あんな風にルベルトを睨みつけてそういう事を言うとは、想像もしていなかったのだ。

 

(私が、厳し過ぎたのだろうか……。いや、違うか)

 

 ルベルトは自嘲気味に苦笑した。

 逆に甘やかし過ぎたのだろう。彼女を自立した一人前の女性と考えず、いつまでも子供のまま手元に置いておけると、無意識に思っていたのかもしれない。

 クラウディアがフルートの練習をしているのは知っている。この間、彼は偶然耳にした。音楽家になりたいというのが、クラウディアの幼い頃の夢だった。しかしルベルトはそれに反対し、クラウディアも、彼の前ではフルートを演奏しなくなった。そういうところから、今の亀裂は始まっていたのかもしれない。

 そんな時、執務室に控え目なノックの音がした。入りなさいとルベルトが言うと、入ってきたのは、まさに彼の悩みの種であるクラウディアだった。

 

「どうした、クラ……、クラウディア」

「……!」

「何か用か」

 

 娘の心は難しい。父が彼女の意志を尊重して「クラウ」という愛称を使うのを避けたのに、クラウディアは表情を曇らせた。そんな事には気付かずに、ルベルトは彼女に用件を尋ねる。

 

「…………あの」

「用があるなら早くしなさい」

「…………」

 

 クラウディアはきっと、この間の喧嘩で父に言い過ぎた事を悟り、謝りに来たのだろう。しかし、ルベルトのどこか権高な物言いが、彼女の心を委縮させた。

 

「クラウディア……、もしかして、フルートの練習をしていたのか?」

「あ……」

 

 それでも、娘と歩み寄りたいと思っていたルベルトは、敢えてその件に触れ、クラウディアと友好的なコミュニケーションを図ろうとした。彼の思惑は当たり、クラウディアは久しぶりに、父の前で顔を少し輝かせた。

 

「……はい、お父様」

「偶然、廊下で聞いたんだが……、昔聞いた時より、ずっと上手になった」

「ありがとう、ございます」

「まあ、ほんの少ししか聞いていないが……」

「あの」

 

 クラウディアが勢い込んで、ルベルトに言った。

 

「もし、お父様が良かったら、……聞いていただけませんか?」

「……お前の演奏をか?」

「……はい、お仕事が無い日で、結構ですから」

 

 ルベルトはちらりと時計を見た。確かに、この後すぐにも商談の予定が控えている。それが終わったら商会の事務員と仕入れの打ち合わせだ。夜には村の有力者との会食と、一代で大商会の会長となった彼は、常に仕事に忙殺される。

 それでも、何とかやりくりすれば、クラウディアのフルートを一曲聞くくらいの時間は取れる。いや、そうすべきだと彼は思った。

 

「分かった、ぜひ聞かせてもらおう。クラ……、クラウディア」

「はい……!」

 

 そしてクラウディアは、彼が久しぶりに見る明るい笑顔で笑った。

 

 しかし、基本的に仕事第一の人間が、慣れないことをするものではない。

 ルベルトはクラウディアと約束した日、急に入ってきた商談相手との面談を優先し、父娘の間で行われるはずだった演奏会をすっぽかした。

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