錬金術士ライザが幼馴染の父親と背徳交尾しまくって調教された挙句、親友であるクラウディアを中年親父に売り渡し、自分と同じハメ穴に変えていく話 作:黒胡椒サラミ
「遅ぇ」
「も、申し訳ありません、ご主人様♥」
二階のベッドに腰かけていたザムエルが、上がってきたライザを見るなり、ドスの利いた声でつぶやいた。ライザの肩はびくりと震え、股からは、ジュンと愛液が染み出した。
自分の身体に塗られた薬の臭いに混じり、前方の少女から漂ってくる、むせ返るようなメス臭を嗅いだことで、既にザムエルのズボンの前部分は、はち切れんばかりに膨らんでいた。
「跪け」
ザムエルは、短い命令しか口にしない。ライザは彼の前まで進み出ると、板張りの床に三つ指をついて、丁寧に申し述べた。
「ご主人様が、ずっとムラムラしてるのは分かってました♥ 朝、あたしに三発しか出してないのに、クラウディアが来て、種付けセックス中断したから当然です♥ それなのにご主人様は、あたしたちのために森の魔物を狩ってきて下さいました♥ でも、でもそのためにご主人様が怪我をして――う、ふぅ♥」
ザムエルは、目の前のメス犬の後頭部を、優しく足の裏で撫でてやった。メス犬は撫でると喜ぶものである。ライザのホットパンツにできた愛液染みが広がっていくのは、当然の理であった。
「で? 甘イキしてねぇで続けろ」
「は、はい♥ 手当してる間も、ご主人様がずうっとムラムラして、あたしとクラウディアを無理やり犯したいの、必死に我慢してるの分かりました♥ クラウディアったら、そんな事にも気づかないで、ご主人様を挑発するようなことばかりしてたから――ひぃ、あ♥」
「踏まれたくらいで、一々ヨガってんじゃねぇ」
ザムエルは頭に来ていた。少々このメス肉を虐めたくらいでは、怒りが全く解消されないほどに。
ライザの言う通り、あの時のクラウディアは、無自覚にザムエルを挑発し続けていた。己の半裸を、隠しきれない赤い顔で凝視したり、ちらちらと控えめな谷間を見せつけながら触れそうな距離で包帯を巻き、上等なメスの臭いをザムエルに嗅がせたり、と。
危うくブチ切れてその場に押し倒し、中年グロチンポで一気に処女膜を貫いてしまうところだった。その衝動を必死にこらえて、ザムエルはクラウディアと会話していたのだ。
「だからお前も、俺を誘惑したってか?」
クラウディアだけならまだしも、ライザまでもがそのチンポ煽りに加わった。必要以上にゆっくりと、愛撫するように手指を這わせて傷薬を塗りこむ。着替えに行って、わざわざ露出の多い格好で戻ってくる。そのどれもこれもが、ザムエルのマラをいきり立たせ、射精欲求を煽ると知っていながら行われた行為だ。
罪には罰を、それと同じように、無節操に発情するメスには、チンポを与えねばならない。
これから起きる事を想像して、ライザはザムエルの足の下で震えている。じっとりと汗の浮かんだ柔肌が、このメスは食べごろだとザムエルに告げている。
「脱げ」
ライザの後頭部から足をどけ、ザムエルは言った。
ライザを問い詰めたところで、この怒りは、メス肉奴隷オナホを使用し、精液を吐き出さなければ解消されない。
「い、一階に、クラウディアが♥ も、もし見つかったら♥」
ここで交尾をしたら、その音はクラウディアに聞かれるに決まっている。だから、せめていつかのように、森の奥に移動してからハメ犯して欲しい。ライザはそう言いたいようだが、それまでの時間、射精をこらえるだけの余裕は、ザムエルにはもう一片も残されていないのだ。
「ぬ、脱ぎます♥」
調教済みの種付け奴隷であるライザは、厳しい目で己を睨みつけるご主人様に、無駄な命令を繰り返させなかった。
彼女は一枚一枚、ゆっくりと焦らす様に、己の衣服を脱ぎ棄てていった。ホットパンツが下ろされると、レースをあしらった白いショーツが見えた。清楚さを装いたいのかもしれないが、むわっと広がったむせ返るようなメスの臭いが、それを台無しにする。胸の北半球を露出した、もともと下着のような上着を脱ぐと、その下にはブラを付けていなかった。張りと弾力を持った双丘が、ブルンという効果音が鳴りそうなくらい下品に揺れる。その二つのふくらみの上では、ピンク色の、下品な胸には不似合いなほどに可愛らしい乳首が、最大限に張り詰めて己の存在を主張していた。
全裸になったライザの股からは、泡立った本気汁が、洪水を起こしそうなくらいに湧き出ていた。
「興奮してんのか?」
涙目になって、ライザは無言でコクコクと頷いた。
一階に親友がいるのに、自分は二階で、性欲を滾らせた中年親父の前で、全裸になっている。その事実が、いつもよりも一層、ライザの興奮を掻き立てているようだ。
「こっちも脱がせろ」
「し、失礼します♥」
膝立ちになり、ライザはザムエルの下に近づいていく。そして、ベッドに腰かけるザムエルのベルトを緩め、ズボンの留め具を外そうとする。手こずっているのは、勃起したチンポで布が張って、脱がせにくいからのようだ。
しかしようやく、ザムエルの肉棒は締め付けから解放された。勢いよく屹立したそのデカマラが、べちんとライザの頬を叩く。
「ん、ぐ、んんんんん~~♥」
ライザは口を手で押さえ、くぐもった嬌声を上げると、己の身体を抱きしめ、その場にへたり込んだ。どうやら今のチンポビンタだけで、本イキしてしまったようだ。ご主人様を気持ちよくすることも忘れ、自分だけアクメに浸る出来の悪い交尾穴を、ザムエルは蔑んだ目で見下ろしている。
「ご奉仕、させていただきます♥」
だが、ライザもザムエルのメス奴隷としての自覚を身に付けつつあった。アクメから戻ると、少女は膝立ちになって、めいっぱいに身体を伸ばし、ザムエルの耳元にできるだけ口を近づけた。男の耳をくすぐるような声で、ライザはこしょこしょと囁いた。
「ライザで、い~~っぱい気持ち良くなってください♥ どこまでもご主人様にとって都合のいい、胸とお尻ばっかりはしたなく大きくなった17歳のオンナの子の身体で、グツグツザーメン抜き捨ててスッキリしてください♥ ご主人さまぁ♥」
メス穴としての口上を終えると、ライザは己の膨れ切った風船のような胸に手を添え、ザムエルの怒張を挟み込んだ。ザムエルの顔が、一瞬快楽に歪むほどの乳圧。乳から飛び出た亀頭に向かい、ライザはべぇっと舌を垂らし、チンポに余すところなく、涎を塗りつけていった。
「ん♥ ふ♥ ん♥」
彼女の両親が今のライザを見たら、一体何と言って嘆いただろうか。ライザは満足そうに微笑み、己のデカパイを上下に揺らし、あるいは交差させて、献身的にザムエルに奉仕した。
最弱マンコに肉棒を突っ込まれれば、ライザの獣じみたヨガり声は、絶対に一階のクラウディアの耳に届く。だからライザはこうして、己の下品極まりないウシ乳を最大限の武器としてパイズリに励み、ザムエルに快楽を与えることに集中しているのだ。
ますます上質なチン扱きマシーンになりつつあるライザを見下ろし、ザムエルは満足そうにニヤついた。
「うふ♥ ――いただきます♥ ――あ~む♥」
次にライザは、己の乳にすら収まりきらない、ザムエルの長チンポの先端を、あんぐりと口に咥え込んだ。決して歯を立てないように細心の注意を払い、それでいて大胆に、ライザはバキュームフェラを開始した。
「ぬっ!?」
またザムエルの顔色が変わった。それまでのライザは、フェラと言えば下品に舐めしゃぶり、ちゅうちゅうと美味しそうに尿道からザーメンを吸い出すだけであったが、今日の彼女は一味違う。ザーメンを吸引しつつ、舌を器用に動かして、トントンと鈴口を突いてみたり、カリ首に舌を巻きつかせたりしているのだ。
こらえきれない射精欲が、ザムエルの腰を上ってくる。
いや、そうであった。こらえる必要など皆無だ。このメス穴に出したいだけ精液を出し、魂の底まで淫欲に染め上げる権利が、ザムエルにはある。
「飲め、ライザ」
だからザムエルは、ライザの前髪を節くれだった手でひっつかむと、喉奥までチンポを突き込んで、少女の意志も確認せずに、どばどばと黄ばみザーメンを排泄し始めた。
今朝ぶりに射精できたことで、ザムエルはようやく人心地ついたように、むうと唸って射精快感に浸った。その間も、汚い中年親父に喉奥をいいように玩具にされたライザは、それすらご主人様が与えてくれるものだからと言わんばかりに、ごくごくと、無限に噴き出す粘っこいザー汁を嚥下し続けた。
「――――♥」
長い長い射精が終わると、ザムエルは、いつまでも肉棒に吸い付き続ける卑しいメス豚を、無理やり引っぺがした。
「あ――――♥」
ライザは無言で口を開け、全部飲めたから誉めてくださいとばかりに、喉奥をザムエルに見せつけた。
全く生意気な話である。繁殖用家畜の分際で、ご主人様のご褒美を無闇に欲しがるとは。身の程を弁えさせるため、ライザを折檻しようと思ったザムエルだったが、彼は直前で考えを変えた。
「いい子だ、ライザ」
「あ――♥ ふぁ♥」
ライザの頬を撫でながら、ザムエルは彼女を労った。
「んふ♥ んふふ♥」
頬を撫でる手に甘えるように、ライザは両手でザムエルの手を包み、うっとりとした顔で頬擦りしている。
「もう一回、胸で出しますか? それともお口がいいですか♥」
ザムエルが一度くらいの射精で収まるはずが無いと、ライザは知っている。だから、次にご主人様が望む射精の方法は何かと、彼女は再度、ウィスパーボイスでお伺いを立てた。しかし、ザムエルの指示を聞いて、ライザの顔色は変わった。
「四つん這いになって、尻を突き出せ」
「…………え♥」
「何を戸惑ってやがる。バックからハメ犯してやるから、ありがたく思え」
「でも、あの♥ クラウディアが♥ あたしきっと、アヘ声我慢できないから、クラウディアに聞かれちゃう♥」
「せっかくマンコに突っ込んでやるって言ってるのに、欲しくねぇのか?」
「~~~~~~~っ♥」
欲しくないわけが有ろうか。ご主人様の逞しいグロチンポでハメ穴を耕してもらい、ポルチオで深イキをキメ、子宮に向けて無節操にザーメンを排泄してもらいたくない女など、この世にいない。だがしかし、今はクラウディアが一階に居るのだ。クラウディアは、ライザが中年チンポに若い膣穴を犯され尽くし、身も心もご主人様に逆らえなくなっている事を知らない。もしも今、彼女がこのことを知ってしまったら、クラウディアはライザのことをどう思うだろう。
「そんときゃ、二人一緒にブチ犯してやる」
ライザの思考を読んだのか、ザムエルはそう言った。クラウディアをじっくり堕とす計画を放棄してでも、ザムエルは今、ライザの膣オナホの感触を楽しみたいと言っている。ご主人様にそんな嬉しい事を言われて、錬金術以外は種絞りしか能の無い天然オナホールのライザが、拒否する事ができるだろうか。
(う、うん。もしクラウディアがご主人様に食べられちゃっても、絶対幸せになれるから大丈夫だよね♥ そもそも、あたしが声を我慢すれば、きっとバレないし♥)
親友に自分が淫乱メス豚であることがバレる危険よりも、生ハメ快楽のほうをライザは選んだ。
彼女はベッドの上に乗ると、枕を抱きしめ、そこに顔を埋めるようにした。声を漏らさないようにという心づもりらしいが、それは失笑してしまうほどの、無力で憐れな抵抗だった。
ザムエルの亀頭が、ライザの少し上付きのマン穴に、正確に狙いを定める。亀頭から垂れ落ちるカウパーの気配を感じただけで、激弱マンコは甘イキ収縮を繰り返し、「んっ♥ ふっ♥」と、ライザがくぐもった喘ぎを漏らすのが聞こえてきた。
「入れるぞ」
ザムエルはメス家畜に向かって、わざわざそう宣言した。ライザの尻に手を添えることもせず、彼はチンポの角度だけでメス穴に照準を付け、ゆっっくりと腰を突き出していった。
「~~~~~~っ! ~~~~っ~~~~~~~~っ♥」
ぴっちり閉じたヴァギナに、メリメリと亀頭が侵入する。ライザは枕をぎゅっと抱きしめ、声を出すのを必死に堪えた。しかし、肉棒はまだその先端部しか入っていない。長大なザムエルチンポの根元までは、まだまだ距離があった。
「~~~~っ♥ ~んっ♥ ~っ♥ ~っ♥ ~~~~~~~っ♥」
「我慢しろ。まだ四分の一も入ってねぇぞ」
「~~っ♥ ~~っ♥ ~~~~~おっ♥」
「チッ、ちょっとキツ過ぎるな。おいライザ、少し緩めろ」
「~~~~っ♥ ~っ♥ ~ぐっ♥」
そんなことを言われても、チンポが膣内をわずかに進むたび、脳内で星が弾けたかのような快楽がスパークする。そうすると、ライザの卑しいマンコは自動的に締まり、ご主人様への種請いアピールをしてしまうのだ。
じっくりと、あくまでもじっくりと、ザムエルの肉棒はライザの膣内を進み続ける。いつもの激しい獣交尾とは違う形の責めを受けて、ライザの全身は快感に翻弄されるばかりだった。
「――っぐ、ひぐっ。――うっ♥」
しかしある時、ザムエルはライザの口から、嬌声以外の声が漏れるのを聞いた。
「…………まさか」
「――えぐっ、ぐすっ。――んっ♥」
「泣いてんのか? お前」
ザムエルは初めて困惑した。ライザは絶え間ない膣快楽にイキ狂いつつ、枕を涙で濡らしているのだ。
そんなにクラウディアに、己が淫乱メス奴隷であることがバレるのが嫌だったのか。ぽりぽりと、ザムエルは自分の頭の後ろを掻いた。
「仕方ねぇなぁ……」
「んふぅっ♥」
ザムエルはぼやくと、ライザのくびれた腰を掴んで、うつ伏せだった彼女を仰向けにひっくり返した。
「~~~~~~っ♥」
膣内でチンポがぎゅるんと回転したことで、ライザは本イキ絶頂に陥った。しかし彼女は、その声をクラウディアにだけは聞かれたくないと、両手で口を押さえ、目をぎゅっとつぶりながら、身をよじって嬌声を堪えた。
ザムエルはため息をついた。どんなに調教を重ね、変態交尾の快楽に漬け込まれても、クラウディアに対する羞恥を、ライザの中から取り除くことは困難なようだ。この点については、気長に対策していく必要がある。
声を出さずに泣きながら、ライザはご主人様に、不甲斐ない奴隷で申し訳ありませんと詫びている。だが、そうしながらもマンコを締めて、ザムエルのチンポに媚びる事は怠らない点、ライザは立派なメス穴奴隷だった。
「その口に当てた手を離せ」
ライザはいやいやと首を振る。
「大丈夫だから手を離せ」
いくらご主人様の命令でも、それには従えない。
「チッ」
業を煮やしたザムエルは、舌打ちし、ライザの両手を掴むと、それを無理やりこじ開けた。
「ア――、ハっ♥ ――むうっ♥」
一瞬だけ、大きな艶声が漏れてしまったが、その次が無いようにと、ザムエルはライザの唇を、己の口で塞いでしまった。
「れろ、あちゅ、むちゅ、あむ♥ んむ、えろ、じゅぷ♥」
ナメクジの交尾のような、濃厚ディープキスが始まった。ライザはご主人様との甘々キスに没頭し、彼の舌をついばんで、もっと唾液をくれとせがんでいく。
(気持ちイイ♥ キス気持ちイイ♥ ザムエル様の唾、もっと一杯飲みたい♥ 飲み足りない♥)
ライザはキスに夢中だ。これならどうにか、喘ぎ声を抑える事が可能だろう。そう判断したザムエルは、腰を少し持ち上げると、チンポをライザの膣奥に突き入れた。
「んきゅぅ♥ あむ♥ れろ、じゅる♥ あむぁ♥」
キス快楽でチンポ快楽をごまかそうと、ライザはさらに激しく、ザムエルの口中を舌でねぶる。互いの口周りが唾液でべとべとになるが、そんなことはお構いなしだ。ザムエルも、先ほどのような超スロー焦らし挿入ではなく、トントントンと、リズミカルに、そして決して速過ぎない速度でライザのポルチオを刺激した。
濁点交じりの喘ぎ声をあげまくる獣交尾が大好きなライザだが、ご主人様の愛を感じる事ができる甘々スローセックスも、彼女のお好みらしい。ザムエルの腰には、既にライザのむっちりとした両脚が、膣の最奥での種付けを誘う様に絡みついている。恍惚とした表情でキスを繰り返し、きゅっきゅっと媚びマンを締め、中のひだひだで献身的にチンポにご奉仕する彼女は、まさにザムエルの新妻チンポケースと呼ぶにふさわしかった。
(あ、亀頭膨らんだ♥ 出るんだ、ご主人様、お射精したいんだ♥)
膣内で、ザムエルのチンポの変化を敏感に感じ取ると、ライザの膣壁は、全体でザーメンを吸い上げるように、強烈な収縮を開始した。
(出して、出して、出して、出して♥ クラウディアが下に居るけど、全部中に出しちゃえば分かんないから♥ キッツい狭穴で頑張ってチンポ扱くから、キスしたまま、ラブラブ種付けして♥ あ、出る、出る、出る、来る、来てっ♥)
「ぬぅっ!!」
ザムエルが呻き、ライザの体内に、どばどばと種付け汁が放出される。嬉し涙を漏らしながら、それでもライザは、ご主人様とのベロキスを続けていた。
射精が終わると、ザムエルは即座に、再び腰を振り始めた。十回二十回出さない限り、彼に「萎え」という概念は存在しない。キスも続けたままで、二発目、三発目と、彼は睾丸のザー汁を、ライザの子宮内に移し替えていく。
あまりの幸福に、ライザは恍惚とした表情で、種請い奴隷としてのご主人様への忠誠を新たにしていく。
「……ん?」
そして、四発目の精液が出され切った頃だったろうか。全身を汗みどろにしたライザは、馬車に轢かれたカエルのような姿勢で、ザムエルに組み敷かれてぐったりとなっている。何かに気付いたザムエルが、階段の方に目を向けた。
(何だこりゃ。…………音楽?)
クラウディア本人が、二階に上ってきたのではない。ザムエルの耳に入ったのは、一階にいるクラウディアが奏でるフルートの音だ。
二階に行ったライザが、なかなか戻ってこないので、クラウディアは、ひょっとしたら寝ているザムエルが、怪我の痛みでうなされているのではないかと思った。事実天井からは、ベッドで寝がえりを打つときのような、わずかな軋みが聞こえてくる。そしてクラウディアは、彼女なりにザムエルのためにできることはないかと考えた結果、自分の音楽で、ザムエルに安らかな眠りを届けてあげたいと思ったのだ。
「…………」
しばし、ザムエルはその音楽に耳を傾けた。けだものと人間の合いの子のような男の心にも、クラウディアのフルートの音色は、じんわりとしみ込んでくるように感じられた。
「く、くくっ」
だが、それは本当にしばしのことだ。ザムエルは歪んだ笑顔を見せると、この笛を吹いているクラウディアの姿を想像した。
若いメスの身体を、数枚の布切れの奥に隠したクラウディアは、あのほんのりと紅の引かれた可憐な唇で、そのフルートとやらを咥え込んでいるのだろう。いつかは、その笛を吹くよりも、俺のチンポを咥えるほうが生き甲斐であると、あのメスに教え込んでやる。将来の夢は音楽家だとか聞いたが、そんな夢をズタズタに引き裂いて、誰がその肢体の本当の主であるか、思い知らせてやる。
「おい、起きろライザ」
「ん、ひぃ♥ んほっ♥ なん、でしゅか、ご主人しゃま♥」
「体位を変えるぞ。お前の好きな対面座位だ」
「たいめん座位、だいしゅきです♥ ご主人しゃまとの、くっつきエッチ♥ ――ん、あ♥ んちゅ、あむぁ♥」
だが今は、その音楽をBGMにして、お前の親友を犯し尽くすだけで我慢してやる。いつかはライザと一緒に、並べて種付けしてやると、ライザを抱えて腰をゆすりながら、ザムエルはほくそ笑んだ。