いつまでも変わらないと思っていたガサツでボーイッシュな幼なじみがいつの間にか俺の知らないところで女にされていた件 作:第三世界(うたかたとわ)
アイラ視点
平日の午前中、私は近所のスーパーに買物に出かけていた。エイトも子供も学校に行っていて私は家に一人。少しさみしいけど、夕方になったらすぐに子供も帰ってくる。それまで、あっという間だ。
「凛道アイラじゃないか~」
しかしその日は、私にとって最悪の日になった。マンションの廊下で、偶然、下川と遭遇したのだ。十数年ぶりの再開だ。寒気がする思いだった。
下川は少し老けていたが、それは、年をとった私もことは変わらない。
そして私は、下川と少しだけ話をすることになる。下川は私が高校を卒業した後に、教師をやめて起業し、ある程度成功を収め今は、会社を経営しながら自由に暮らしているそうだ。
私が購入したマンションも、下川が経営をしているマンションだったらしい。それで、私の居場所が彼にバレたと。下川がまだ私の体に執着を持っていたということが、最大の不運だろう。
「……んっ♡……ふっ♡……くぅぅ♡」
高校生だった頃のように、私は下川に脅されて彼とエッチをすることになった。あの頃の動画をマンションの住人にばらまかれたくなければ、彼と肉体関係を持てという命令だ。
悔しいけど、また、私はあの頃と同じになってしまった。私はエイトとの関係を壊さないために、下川の言いなりになる。あの頃と違うのは、私はここ数年くらい、誰ともエッチをしていないことくらいだ。
(久しぶりだから、すっごく感じちゃう……)
ヌチュ♡ヌチュ♡
下川がいやらしくも繊細な指使いで、丹念に私のクリトリスをこねくり始める。悔しいけど、誰にもいじくられずにいて、敏感になってしまった私の体が数年ぶりに感じる甘い性の快感に、私の腰が勝手にヘコヘコと情けなく動き始めてしまっていた。
「どうした~?アイラのここ、すっごい濡れてるぞ~」
自分の股間が、ベチョベチョに濡れてしまっているのが、感覚で分かってしまう。さらに最低だったのが、ちょうど私の体が、ムラムラとしてしまっていたタイミングだったといいことだ。私は30代になって、昔よりさらに性欲が強くなっていた。
女性は30歳をすぎると性欲が強くなるという話は本当だったらしい。でも、エイトは仕事で疲れていて私を相手にしてくれない。家庭もある。私はムラムラと体がうずく感覚を、ずっと我慢し続けていた。それでも、私の体のムラムラは消えてくれない。
そして、ずっと我慢をして押さえつけていた私の肉体のムラムラが、最悪なことに、下川の指によって、解放をされることになってしまった。
「――はぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――っ♡――っ♡」
私の体が、数年ぶりに、イッた。でも、それくらいじゃ、私がずっと押さえつけていた性欲は治まらない。逆に、堰を切ったように、私の体には、もっと気持ちよくなりたいという欲望が濁流のようにあふれてきてしまっている。私の心が、その快楽に流されそうになる。
――ぼろん
「これ、気持ちいいぞ~」
過去に、あれ程、私の体がよがり狂わされた下川のペニスが目の前に現れる。下川のペニスはあの頃と違って、何やらイボイボの突起が竿に追加されていた。
整形手術で、彼はペニスに真珠を埋め込んだらしい。近くで見ると、彼のペニスには、イボイボとした突起がいくつも確認できる。この突起には、女性の膣内をより強くこすり、セックスの快楽を何倍にも増やす効果があるのだそうだ。
下川の言葉を聞いた瞬間に、その感触を想像してしまった私のおまんこがゾクゾクと鳥肌が立つようにうずいた後に、喜びと快感の予感が私の背中を伝い昇ってくる。あのペニスの感触を、実際におまんこで味わってみたい。私の頭に浮かんでしまったその欲望を、私は必死に抑え込んだ。
「口でするから、許して」
……じゅるるるる♡……じゅるるる♡
私は何とかこの場を回避するために、口で下川のペニスを果てさせることでこの状況を乗り切ろうとする。私はやっと、エイトとの幸せな家庭を築いたんだ。それを、壊したくはなかった。
でも、下川はそれで許してくれなかった。私のフェラチオで勃起をしたペニスを、結局、私のおまんこに挿入されてしまう結果になった。あの頃と同じように、避妊をしない生のままのセックスだ。
――にゅううううううん♡
「……エイトぉぉぉ……ごめんねぇぇぇ♡」
ついに、数年ぶりに味わう生のペニスが、私のおまんこに入り込んでしまう。直接、粘膜で味わう蜜の快楽が、こすれ合う淫肉同士の快感によって、私の意識を白く染めていく。
「……はぁぁぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡……あぁぁぁぁぁぁっ♡」
久しぶりにするセックスのあまりの気持ちよさに、私の喉から情けない声が出てしまった。私のあえぎ声を聞いた下川が、得意そうな顔をしながら腰を振り始める。これが下川との、とんでもなく気持ちがいいセックスの始まりだった。
「……んっ♡……んっ♡……なにこれ♡……なにこれ♡……なにこれぇぇぇぇぇ♡」
イボイボが付いた下川のペニスが、やたらと私の膣肉にひっかかり、とにかく、おまんこの中がこすれて、今まで味わったことがないくらいに気持ちがいい。
私の意識がすぐに快楽でとろとろに溶かされ、私の腰が勝手に動き出す。おまんこの内側をこすられるイボイボの感触のあまりの気持ちよさに、私は快楽から逃れようと、必死に股を開いたほどだ。
でも、下川は、私のおまんこに向かって、極上のペニスをズポズポと出し入れするように腰を振り続ける。私の顔が、気持ちよすぎてニヤけそうになった。
これは、私をダメにされてしまう。そう思ったが、すでに下川のペニスを体内に挿入されてしまってからではもう遅い。私は、おまんこの穴を下川のペニスでズポズポと心地よく押し広げられる感触をお腹の内側に感じながら、その快楽の前に為すがままでいるしか出来なかった。
――びゅるるるる♡
「――はぁぁぁぁぁぁぁん♡――っ♡――っ♡」
そして下川が、私の膣内に無断で射精をする。おまんこで直に味わう久しぶりの精液の味は、体がとろけるようだった。私のおへその下に、ネトつくオスの精液が充填されていく生温かい感触が満ちていくのだ。それと同時に、私の全身には、私はメスだという実感がよみがえってくる。
私は中出しをされる時の、この感覚が大好きだった。忘れていたことを思い出す。
「――っ♡――あっ♡――あっ♡――あ゛ぁぁぁぁぁっ♡」
ゾク♡ゾク♡ゾク♡
私は下川に膣内射精をされながら、深くイッた。本当に久しぶりの本気イキだった。私の目の前がチカチカと白く点滅し、キーンという耳鳴りとともに、周囲の雑音が遠くなっていく。そして絶頂をした私の膣がヒクヒクと痙攣を開始すると、甘くてふわふわとしてた白いモヤと痺れが、私の全身を波紋のように断続的に伝わり続け、私の体を溶かし脱力させる。
エイトとのエッチでは、結局一度も経験することができなかった、私の大好きな中イキだった。
「アイラ。もう一回するか?」
「……絶対に……しない」
……
……
……
ぬぽ♡ぬぽ♡
「……あっ♡……あっ♡――せんせえっ♡――だめだってっ♡――っ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁっ♡」
ヒク♡ヒク♡ヒク♡
……
……
……
「明日も、ちゃんとここに来るんだぞ」
「……うん」
そしてその日から、私と下川の関係が、再開されてしまったのだ。