一応、アンケート的なのあるんだけど……やり方変えた方が良いのかな?
では、スタート。
一誠「父さんと母さんは…町の外にいるのか。襲われてるのは一部の街らしいな……」
何とか逃げ出すことに成功し、自宅に隠れているイッセーはテレビで放送されているニュースを見て状況を確認した。
まず最初に、この騒動はこの街から始まり様々な国の特定の地域でのみ起こっていた。次に両親はうまく避難出来たらしく、今は隣の街の小学校の体育館で待機しているらしい。最後にあの変態達が活動してるのは特定の範囲内だけであり、その範囲から外に出るとどんな攻撃も突然消えて無くなるらしい。
この街は山と海に挟まれており、なかなか大きな街ではあるが乗り物にならなくてはならないほど広いと言う訳ではない。そこでイッセーは一度自宅へ戻り外へ出る準備をしていた。
まずはリュックサック、その中には毛布数枚に小型のラジオと変えの充電可能な電池とその装置、双眼鏡にコンパスにこの町の地図、ペットボトル水数本と賞味期限の長い乾パンなどの食品、それと意味があるか分からないが医療品を可能な物だけ詰め込んだ。あまり詰め込み過ぎると体力を消費しやすいし何より目立つ、更に洗脳されては簡単な治療では何も出来ないのだ。
ポケットにはハンカチと懐中電灯を、そして護身用として道端で鉄パイプと折り畳みナイフ、手鏡を用意した。ナイフはもしもあの水着を切り割いて脱がせばもしかしたら元に戻るのではと淡い期待を寄せての事だ。鉄パイプは兎も角手鏡を用意した理由は洗脳される時、怪しい光を変態達は放っていた。漫画などであるようにもしかしたら跳ね返せるかもしれないと思い用意したのだ、失敗のリスクが大きい為よっぽどの事が無い限りやらないが、曲がり角などで様子を見るのに使えるだろう。
一誠「それと、コレは……やっぱりやめよう」
そう言って投げ捨てたのは母の部屋から引っ張り出した豹柄のハイレグ水着だ、洗脳された人間と変態達の共通点はどちらもハイレグ水着を着用してる事、普通の水着との違いはサッパリ分からないが見た目は全く同じなので最初はコレを着て外に出ようと思った。
しかし、女物の…それも実の母親が着ていた物を着て外を出歩く度胸は全く無かった。実際に着てみて鏡の前で立ってみたがハッキリと浮き上がるボディラインに尻に感じる食い込み、更に少し膨らんでいる乳首に嫌でも目に入る股下のそれを見てイッセーは耳や首まで真っ赤にして身体を抱きしめながらへたり込んだ。
普段から女子生徒の着替えの覗きや猥談などをして変態と呼ばれている彼だが、流石にこの格好で喜ぶ性壁は持っておらず震えながら若干涙目になった。もしもこの案件が無事に解決したら今までの事を女子生徒達に謝罪しようと決意したのは余談である。
一誠「にしても、まだやってやがるのか?もうだいぶ時間が経ってるのに……」
そう半分呆れながらイッセーは外から聴こえるハイグレコールに耳を貸した、アレから大体数時間程経っているが未だに鳴り止む様子がない。ハイグレ人間にされた人間は全て若い人間ばかり、女子高生や女子小学生、OLに男子中学生と様々な人間を洗脳している。
それとは逆に老人や中年男性、筋肉質な男子高校生は全て泥の様な塊にされてしまった。自宅の近くにあった時はもしかしたらと思い恐怖に呑まれたが両親ではなかった事にホッとしながら調べてみると、水をかけても溶けないし削りとれもしない不気味な素材だった。
一誠「あんな姿、親どころか友達にだって見せたくねえ……早く行こう、会いにいかなくちゃ…………」
イッセーが決意を決めて鞄を背負うと、突然テレビが点き出し、ノイズから一人の人物が映し出された。それはコイミックの総統レグの姿だった、ワイン片手に足を組んでコチラを微笑んでいる。
【やぁやぁやぁ、ごきげんよう地球の諸君。私の名はレグ…「侵略組織コイミック』の総統でありこの騒動の黒幕さ……】
一誠「こいつが……!?」
【我々、ハイグレ星人と言う種族はとある世界で一族を纏める王であるハイグレ魔王を失ってしまってね。その隙を他の種族に襲われてしまい戦争となった。その戦争に勝ったは良いんだがね…母星はとてもじゃないが住める様子じゃ無くなった、そこで我々は[プラネット:HICR]を実行する事にしたのさ】
一誠「[プラネット:HICR]?何だよ、それ」
困惑するイッセーに答える様にレグはモニターを前に出し、そこに文字が映し出した。
レグ【Hunting・Invasion・Capture・Remakeを略してHICRさ、ホントはハイクレじゃなくてハイグレって読めるようにしたかったんだけどね。まあ要点は『母星を狩猟と侵略で捕獲して楽しもう』って意味なのさ】
ウフフと笑うレグにイッセーは苛立ちを隠せなかった、確かに自分の故郷が無くなったのはとても悲しい事だ。しかしだからと言ってあんな遊び感覚で侵略だなんて許せることではない。
レグ【まあ君達にはふざけるなと思うのは理解してる、それにただ武力に物を言わすのは芸がない…それで我々はゲームを思い付いた!その名は『ウォンテッドサバイバル』!!】
そう言ってレグの真上に『Wanted Survival』と文字が浮かび上がる。そうすると様々な都市の地図が現れた、そこには駒王町の他に京都やローマといった都市であった。
レグ【ルールは簡単、我々はその都市にいる知的生命体を全員洗脳すればその都市は我々の物。君達が我々を一人残らず倒せば君達の勝ちさ。
君達の勝利条件はその都市にいる我々が選抜したハイグレ人間を倒せば良い、もちろん復活なんて野暮な真似はしない。敗北したらそのハイグレ人間にはカーボンフリーズが為される仕様だ、但し倒すべきハイグレ人間はその都市のボスであるハイグレ星人を倒さない限り絶対に無くならない。ボスを倒したらそのボスがいるエリアのパラボラアンテナのスイッチを切れば良い、そしたらこの『ハイグレサテライト』で解除用の青い光線を放って元に戻すよ。
因みに我々の勝利条件は特定の人間を全て洗脳する事だよ、その為に態々洗脳せずに逃しておいたんだからね。その特定の人間が洗脳されパラボラアンテナとリンクする事によって『ハイグレサテライト』が起動してその都市全体に洗脳用のピンクの光線を放つ、それにより都市内にいる人間は完全に洗脳され都市を地面ごと切り離す。そうすれば君達も何も出来ないだろう?
特定の人間の一覧は町中に提示しておくよ、あっそうそう…中から外には出られないけど外から中には特定の場所から入れるよ?コレも条件付きだけどね……じゃあ頑張ってくれたまえよ】
そう言った後に高笑いと共にレグはノイズに飲まれて、新たに顔写真が載った一覧が名前を呼ばれながら流れてくる。
【駒王町エリア…星1ターゲット。スーザン、5P……】
一誠「これが一覧か……」
何人か知ってる学校の生徒がいたり、見知らぬシスターがいたりしたその一覧を一誠は眺めていた。もし出会えたら協力し会えるかもしれないからだ。
そしてイッセーは後ほど流れる名前に意識を停止させた。
【星5ターゲット。リアス・グレモリー、10000P……兵藤一誠、50000P……】
一誠「……は?」
それは、処刑宣告だった。
因みにアンケートはこの話を投稿したら停止します、ご参加ありがとうございました。
またアンケートやりますので、お楽しみに!!
第3話に登場する原作キャラクターは誰?【投票期間・第3話投稿まで ※TSキャラ有り】
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スーザン(戦国マニアの外国人)
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ミッテルト
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カラワーナ
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フリード・セルゼン→TS
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村山&片瀬(一誠のクラスメイト)