※この作品はR-18です。

黒蛇男   作:zubro909

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2. 寧々の正体 (3)

(来たっっ!!!)

 

寧々は心臓が口から出そうになった。Egorは考えられない握力で寧々の華奢な首を掴んだ。

 

(エッ!こんなに乱暴なの?怖い!)

 

全く紳士的な素振りはなく、男子トイレに寧々を放り投げる様に叩きつけた。無言だった。

 

煙草とマリファナと酒、安い食用油の匂いが漂う、汚いトイレだった。寧々は今まで自分が感じた乙女の感覚と全く違う展開に、一瞬絶望した。

 

(私はここでこの男に乱暴に犯されるか・・・)

 

だが、ムクムクと、本当の自分が湧き上がって来た。

 

(この汚い場所で恐ろしく凌辱されたい・・・)

 

寧々は「もう死んでもいい」と思う程にゾクゾクした。

 

Egorは寧々の首を掴んで眼を全く離さないまま、寧々のシャツを乱暴に破いた。いきなり肘を掴んで壁に押しつけた。脇腹から一気に脇を舐めあげた。

 

「ハァァアッッ!」

 

寧々はキスもしないままに貪られるセックスは初めてだった。今までの男はどんな男でも、決まったようにキスからセックスが始まった。

 

Egorは寧々が東洋人のワキガであることを発見し、眼の色を変えて、執拗に舐め続けた。195cmあるEgorにとって、145cmしかない、華奢な寧々は幼児のように思えた。

 

Egorは原理的な差別主義者で、アングロサクソンが頂点、ゲルマン、ヨーロピアンラテンまでを人間種として認めていた。それ以外のスラブ人等の白人、黄色人種、黒人種は動物種として認識していた。自分に入っているロシア人の血に苛立っており、汚らしいと考えていた。その思いが、余計彼を極端に差別主義者にしていた。

 

(こいつはスイス人と東洋人のハーフだな。なぜ、こんな黄色い下劣な人種と子供をつくったんだ…)

 

スカートとパンツを乱暴に破り捨てた。パンツは黒い、いやらしい下着だった。Egorは東洋人の幼児がセクシーな女性を演出しようとしていることに苛立った。首を締めて、便器に寧々の頭を叩きつけた。

 

(ゴゴッ!)

 

その刹那、寧々の額から血が出た。

 

Egorは血で興奮する性癖を持っていた。だから、slaveは毎回痛めつけて、血を出させた上で犯すのだった。寧々は小さな脳を揺らされて、一瞬意識が飛んだ。意識が戻ると、髪を引っ張られて、今まで見たことのない大きさのEgorのペニスを顔に押し付けられていた。

 

「オオオオウェッ」

 

異臭に吐き気がし、頭の中がぐるぐると回り始めた。寧々はこの匂いの中に、他の女のマン汁と精子の匂いが存分に含まれていることを察知した。

 

(この男はつい直前まで絶対に他の女とやっていたな)

 

そう察知すると、寧々は一気に胸の鼓動が強くなった。

 

寧々はEgorを壁に必死で押しつけた。Egorは寧々が嫌がったのか、と思った。しかし、寧々は驚く程の強い力でEgorの尻を押し上げ、アナルに深く舌を押し込んだ。

 

そこからは、Egorが身体を引くほどの勢いで、Egorのアナルからペニス、足の指、脇までを、狂ったように舐め続けた。

 

他の女とセックスした後に洗わないペニスを乱暴に押し付けられたこと。

 

寧々にとってそれは、Egorが自分をslaveとして大上段から見下している証拠だった。自分より圧倒的に優れたオスに被虐される事に、寧々は恐ろしく興奮した。そこからは、寧々は気が狂った蛇の様になってしまった。狡猾で狂気に満ちた眼で攻撃に移り、Egorの身体中を貪った。

 

Egorは新たなslaveを手にし、寧々に挿入した。あまりに大きなサイズで強烈な痛みを感じながら、寧々は狂った。

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