※この作品はR-18です。

黒蛇男   作:zubro909

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4. 彩香・葵・沙耶との母娘セックス (4)

彩香は自分の快楽や恋愛を実現するために、葵・剛・龍太・吾郎を暴力の渦に落とした。

 

だが、狡猾な彩香の予想は大きく外れた。

 

龍太と吾郎が血眼になって葵を探し、商店街で殴り倒したところまでは、全てが予想通りだった。

 

龍太が剛を張り倒した時、葵は数本の歯が壊され、抜けた。

 

「やった!もっとやれ!もっとやれ!」

 

彩香は自分の恐ろしさを知った。

 

だが、ワクワクは止められなかった。ボロボロの歯で泣き崩れている妹の葵をみるのは、心の奥がザワザワし、冷酷に興奮した。

 

だが、剛は、彩香が思うようなスポーツマンではなかった。龍太を執拗に後頭部からアスファルトに叩きつけて頭蓋骨割り、馬乗りになって頭突きを落とし、失神した龍太の靴を無理矢理脱がしている姿は異様だった。

 

彩香は今までヤクザや不良の男と関係していた。その男達は不思議と、他人に暴力を振るう所を見せたがった。その後のセックスでは、いつもより彼等は興奮していた。

 

だが、剛の暴力は、ヤクザや不良とは全く違っていた。

 

表面的に恫喝したり、残虐性を誇示することはなかった。もっと冷酷に殺害を意図していた。同じ人間を攻撃するのではなく、異生物が害獣を駆除する様に冷淡に殺害していた。葵が止めなければ、龍太は確実に殺されていただろう。

 

(洋平を植物人間にしたのは、やっぱり剛君だったんだ)

 

剛が龍太の頭蓋骨をアスファルトに叩きつけた4回目に、彩香は恐怖で失禁した。

 

(私が声をかけたせいで、龍太は今日殺されるんだ)

 

彩香は龍太が殺されることを確信した。

 

だが、彩香は失禁しながら、ヴァギナの奥から熱い液体が溢れて来た。

 

獰猛で残酷な剛を龍太の返り血を浴びながら、淡々と殺していく姿を凝視し、彩香は狂った。

 

(この獣の子がほしい。どうなってもいいから、この獣の子がほしい)

 

触れてはいけないものに触れてしまった気がした。

 

だが、ヤクザや不良とセックスしても、不感症になっていた自分に光が見えた。

 

(剛君。龍太の頭蓋骨を破壊し切って、完全に虐殺しろ!)

 

彩香は剛の虐殺を観ながら、涎を垂らしながら、脳で叫んでいた。龍太がグタリと地に沈み、剛と葵が現場から走り出した時、彩香は思案した。

 

(まずは葵から奪うしかない)

(だが無理矢理やっても、剛君に引かれるだけだ。今日は諦め、徐々にやるしかない)

 

剛への強い渇望は、彩香を冷静にした。

今日葵に剛の童貞を奪われるのは死ぬ程辛い。だが、剛は必ずものにしたい。

 

彩香は賢明な女だった。

…はずだった。

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