剛のペニスでヴァギナの奥を抉るように突かれながら、深い催眠状態に入った寧々は恐ろしい程開示の幅を拡げていく。
寧々は今までの人生で、親も自分の娘も含め、誰一人信用して来なかった。人知れず構築し、運用し続けているセックス・殺人のネットワークも、誰にも相談せず、自分だけで構築した。今までセックスを貪って来た軍人・諜報者達も、あくまで肉欲のみで繋がっており、精神面では一切の感情を持たなかった。
だが、寧々は剛の殺傷能力、狡猾さ、冷徹さ、知能に直観的に惹かれ、8歳の頃からずっと盗撮・盗聴を続けていた。そしてお互いに対峙し、共に世界的な殺人集団iibatadannに挑み、殲滅した剛に初めて、自分の何もかもを解放したい衝動に衝き動かされていた。
「それからずっと第二のEgorを探し求め、世界中の軍人とセックスしまくったんでちゅよ!」
「そうやってシステムをつくったのかな?」
「はいっ!そうなんでちゅっ!わたしが圧倒的なオスとセックスしたかっただけなんだちゅっ!」
(まさか)
剛は驚いた。
「そもそも、システムをつくる必要はあったのかな?」
「効率的に、私とセックスしたい、強いオスを、嫉妬の力で集めたかったんでちゅっ!」
「みんな、私と他のオスのセックスを観て、気が狂ったんでちゅっ!何もかも情報も金もくれたんでちゅっ!!」
(寧々の狂気に近い性欲と、男達のより強い男達への嫉妬がこのシステムを作り上げたのか)
剛は驚愕した。
寧々の途方も無い性欲と、世界中の男達の渇望・渇望の前での倫理観や警戒心の崩壊に驚愕した。
(ITをはじめ、各界の一流の専門家が信頼したのは、システムの根幹が寧々の純粋な狂気だったからなんだ)
動画には、自分が恋するシステムオーナーが狂った動画が入っている。その奇妙な信頼が自然発生的に拡がったのだ。ここまで話すと、寧々は少しずつ正気に戻った。深呼吸を静かに繰り返した。
「剛君。本当に申し訳ありません…。これが私の正体なんです。賢い諜報ネットワークのボスのような、偉い人間ではありません。ただの異常性欲者の、人格破綻者なんです…」
寧々は剛に眼を合わせられなかった。
「システムは剛君に譲ります。だから、剛くんの手で、私をもう殺してください。それが、私のお願いです…」
玲香は驚いた。
ただ、冷徹で、生きることに関心がない母に戻った気がした。
(こんな要求は、流石に剛も受け入れられないだろう。剛君はこのシステムを手にして、諜報ネットワークのボスになれる)
(早くお母さんを殺して!そして、娘の私を妻にして、一生一緒に居るのよ)
「寧々。何を言ってるの?」
「え?」
剛は寧々のヴァギナにペニスをジュヴジュヴと挿入した。
「……うわあぁあぁあっ…ごうくん…」
「汚い肉便器がかっこいいこと、言ってんじゃねえよ」
剛は冷徹に言った。
(挿入されながら殺される)
寧々と玲香は確信した。狂ったように剛は寧々のヴァギナの360度、刺し尽くした。
「きゃあああぁあぁっ!ゔわわわわわっ!ごごごああっあっ!ぎっぎつぎききぎっ!」
寧々は白眼を剥いて、昇天し続けた。玲香はオナニーを忘れるほど怖く、ガクガクと震えた。
「おい。肉便器。約束しろ」
「…えっ……」