※この作品はR-18です。

花騎士幻想絵巻   作:せれな。

10 / 10
この話より魔のナーエを闇のナーエと命名します
各人への呼び方など違う点があるかもしれません

申し訳ありません


【R18】ミズウォルム花騎士苗床計画~ツツジと、ハナモモ〜【前編】

 スプリングガーデンのとあるお屋敷、お屋敷では日夜問わず女性の淫らな声が様々な部屋から聞こえてくる。

元々は人間だったお屋敷の主は、不滅と黄昏の支配者-ミズウォルム-により寄生され人以上の力を持っていた…。

花騎士"ハツユキソウ"を始め"ツツジ"に"アンゼリカ"を捕らえ、堕ちた精霊ナーエと彼女等が動くことにより多くの騎士団から花騎士の行方不明者が目立ち始めていた…。

 

「おい、次に狙うのはこの花騎士だ、知ってるやつか?」

 

「んっ…んじゅ…じゅるる…、あぁ、ハナモモさん…ですね」

 

「あっ❤ あぁ❤ 次はハナモモさんを狙うんですね❤」

 

「わ、わかりましたぁ♪ だから私にもご主人さまの加護精液くだしゃぁい❤」

 

「欲張りな奴らだな、ほら、出してやるぞ、受け取れ!」

 

「「「きっきちゃ♪ でてりゅうううう❤」」」

 

 闇に堕ちた花騎士達には、元々の世界花の加護を始めとしミズウォルムにより加護を与えられている為、並大抵の花騎士では彼女等には敵わないようになっていた。

そして今日もとある騎士団が彼女等の手によりに襲われ、様々な花騎士がミズウォルムの苗床となっていく。

花騎士としても一戦級の力を持っている為、味方と思う花騎士達に近づいたあと、牙を向けるのだからたちが悪い。

 

「んふふー♪今日は体の調子がいいし、いつも以上に張り切っていきますよぉ♪」

 

「待ってくださいハツユキソウさん」

 

「ほえ?どうかしました?ツツジさま、ご主人様からの司令ですか?」 

 

「そうではないんです…、そろそろブロッサムヒルに近づきますから、注意したほうが良いと思うんです」

 

「あぁ…、団長さんですか…」

 

 団長と呼ばれるのはかつて彼女等をまとめていたブロッサムヒルの騎士団長。炎熱と宵闇の化身-ナイドホグル-や不滅と黄昏の支配者-ミズウォルム-に天雷と暁の王-フラスベルグ-との戦いで大活躍した。

その結果、彼の騎士団には他の騎士団と比べ物にならない力をもっている花騎士が、数多く着任していると有名だった。

今回彼女等が狙うのは命を大事にして一人でも花騎士を捕らえ、連れ帰るというのが当面の目標となるであろう…。

ブロッサムヒルのフォス街道を前にして、とある花騎士が彼女等の前に現れる。

 

「ツツジさん…、ハツユキソウさん…」

 

「あぁ、ハナモモさんですかぁ、お久しぶりですねぇ」

 

「お久しぶりです、ハナモモさん」

 

「っ…め、目を覚ましてくださいっ、ツツジさん、ハツユキソウさん。あなた達は害虫に騙されてるんです!一緒に…団長さまの所へ帰りましょう!」

 

 ハナモモは二人から感じる威圧感に襲われながらも近づいていく、ハナモモは二人がミズウォルムに操られてると思い助けられると思っていた。

けれど二人は操られてるのではなく心から仕えている事を知らない為ツツジは演技を始めた、ハナモモを新たな苗床にする為に。

かつての仲間である二人の心はすでに真っ黒に染まっているのに、その事に気づいていない為ゆっくりとニヤァと笑い始める。

 

「ハナモモさん…、それなら私達を助けてくれますか?」

 

「え、えぇ!あたしにお任せですわ!」

 

「よろしくおねがいしますねっ(ハツユキソウさん、良いですね? 手はず通りに)」

 

「さっさぁ、ハツユキソウさんもこちらにいらしてくださいませ…」

 

「うう、わかりましたよぉ…これで助かりますよぉ(わかりました、えっと確かこの辺に…致します)」

 

 ハナモモが引き連れていた花騎士達は二人がそのまま戻ってこれると思い始めたのだろうか、安心した表情を見せ始めていた時。

ハツユキソウが油断している花騎士達の元へ行き、ゆっくりと地面を生らし始めた。

周りの花騎士達はなにをしてるのかわからないだろう、この場所はかつてミズウォルムにより多数の穴があった場所。

埋め立てしたのがここにいるハツユキソウだった、自身で埋めた穴を自身で開けていることに不思議な気分に包まれていた。

すると地面から無数のミズウォルムが現れ、触手がそれぞれ花騎士を捕らえ始めた。

 

「「「きゃぁぁぁぁ! ミ、ミズウォルム!? 落ち着いて迎撃を!!!、だめです! 間に合いません!」」」

 

「み、皆様!慌てないでくださいまし!(どうしてですの!?ここでの目撃はあの戦い以降ないはずですわ!?)」

 

「い、いやぁ!? 何で!? いやぁ…力が、入らないっ…! ハナモ…モさま…助けっ…下さ…!」

 

「どうしてですの…? 何が起こって…! た、助けないとっ! ツツジさん、ハツユキソウさん、行きますわよ!」

 

 ハナモモが花騎士達を助けに行こうとしたが、花騎士を捕らえたミズウォルムはそのまま花騎士を穴の中へ取り込んでいく。

闇のナーエの加護を手にしたミズウォル厶は、泣き叫ぶ者や必死に抗う彼女等をあざ笑うかのように力を奪っていくのだった。

ハナモモも必死に一つ一つ確実に倒していくけれど一人では守りきれない、ツツジ達に応援を頼もうとした時…。

 

「ツツジさん! ハツユキソウさん! えっ…なんで笑って…」

 

「ふふ、成功ですねっ♪ それでは、あとはお願い致しますね!」

 

「え? ハツユキソウさん? ま。待ってくださいまし!」

 

 ハナモモはずっと混乱していた、行方不明の二人を見つけて帰ろうとしたらミズウォルムに襲われた。

もちろん警戒してないわけじゃなかった、ミズウォルム合戦でも経験のある花騎士もいた…。

なぜ一人も敵わなかったのか? 答えは簡単で、一つ一つの個体ではそれほど強くはない。

小さな個体は害虫達を寄生してかつては花騎士達と戦っていた、けれど今1つのパーティが全滅した。

そう…小さな個体のはずの触手一つ一つが強大となっていた、気づいたときにはもう遅すぎたのだった。

 

「そんな…ツツジさん…なんで…どうして…?、なんでこんな事をするのですか?」

 

「どうして…と言われましても…こういう事ですが? ふふ、可愛いですよね? ペットにいかがでしょう?」

 

「えっ…(なぜ? なぜツツジさんは戦わないのですか? モモおねえさま、教えてください、モモおねえさま!!)」

 

「戦意が消えてしまいましたし、ネタバラシをしますね? 私達はミズウォルムさま…いえ、ご主人さまの為に戦う花騎士です♪ですので…ハナモモさん、いえ、ハナモモさま。私達の力となってくださいませんか? 盛大に歓迎いたします」

 

 ツツジがその言葉を出した後に無数の触手がツツジの周りに集まり、ゆっくりと泣いているハナモモにツツジは優しく抱きしめ始める。

ハナモモは何を思い泣いているのだろう? ツツジ達の裏切りに? それとも未知数の力を手に入れたミズウォルムに対する恐怖なのか?

戦意を失っているハナモモが膝を付いたのを見下ろしながら、ツツジは今まで見せたことのない笑みを見せて…。

 

「それでは行きましょうか? ハナモモさん…」

 

「ひっ、助けてください…モモおねえさま…団長…さま」

 

 ツツジはブロッサムヒルの方を見て軽く頭を下げ、その場から綺麗に一欠片も残さず立ち去った。

ミズウォルムが襲ったという痕跡も一つもなく、残っているのは花騎士が使ったと思われる武器が転がっているだけ…。

その頃、先に送られた花騎士達は…、それぞれが捕らえられた触手に犯されていた。

 

「んっんぶっんぶぅ! ん…んん…♪」

 

「み、皆っ負けちゃ…やぁんっ! あぁ♪ お、奥っ♪ おぐにどいてりゅぅぅぅ!!」

 

「えっ!? 中っ!? 中はやめ…あぁぁぁぁあ!!!」

 

「ひ、堕ち…堕ちちゃ…ぅ…んひやぁぁぁぁぁあ♪♪」

 

「気持ひ、気持ひいいよぉ…❤ も、もっとぉぉぉおお❤」

 

「あは♪ 気持ちよさそうですねぇ! ご主人さまの触手は気持ち良いでしょう? ほら、貴女も認めれば気持ち良くしてくれますよぉ?」

 

「くっ、貴女の様な堕ちた花騎士に…、私が…おねだりするとでも…っ!」

 

 すでに快楽に堕ち始めている花騎士達とは違い、一人触手にも絡め取られてない花騎士が居た。

その花騎士はハツユキソウの手により倒した花騎士で、見習いの癖にブライドが高い。

何度も何度も弄られ、着ていた衣装もボロボロとなっているが目の色は変わらない。

 

 すると…奥の部屋が開き、アンゼリカがその場にやってきた。

彼女はここに来て浅い為、討伐任務には参加せずにこの屋敷の宋磁を始め闇のナーエのお世話を行っていた。

 

「あら貴女は確か…」

 

「あ、アンゼリカさま!? お願いしますっ助けてください…ガハッ!?」

 

「うるさいですねぇ…耳元で大声出さないでください!」

 

 

「あはは、この娘は私の後輩みたいな娘でね? 実力もない癖にプライドばかり高くて困ってたんですよねぇ」

 

 アンゼリカは宝石箱を取り出し、いまだ抵抗を続ける娘の前でその箱を開いた。

開く際にアンゼリカは膝を付き、まるで箱の中に居る何かに目の前の娘を生贄に捧げるかのように。

すると箱の中に居る何かが起き始めると、目の前に居る娘に対してニヤァと不気味に笑い始める。

 

「うそ…ナ、ナーエがなんで…しかもこんな真っ黒で不気味なナーエなんて見たこと…なぃ」

 

「!!」

 

「ご、ごめんなさいませ! ナ、ナーエさ…ま…、わかりました…こ、この身体、貴女のものに使ってくださいませ…」

 

「♪♪」

 

 闇のナーエは笑顔になったと思えば、プライドを捨てて怯える娘の口元で小さくキスをした。

すると黒い霧が部屋を包み込んだと思えば、そこに現れたのは大きなナーエ。

娘の体を依り代に体の支配権を奪ったのだった、その顔には神聖さは感じられず…。

 

「アハッ♪ これ、これが人間の体ぁ…♪」

 

「体を…乗っ取った…のですか?」

 

「これからもっと楽しくなっていくよぉ♪」

 

 その時、ハナモモが連れられてやってきた。

ハナモモが屋敷の中に入ってきた時、目の前に広がっていたのはミズウォルムの触手に股を開いている部下たちがそこに広がっていた。

 

「な…なんですの…これ…」

ぶっちゃけ私の作品ってどう思う?

  • 良いぞもっとやれ
  • 触手ぅすきぃ
  • 触手より人間やろ!
  • 足りません
  • ミミズも良いけどムカデ
  • ミミズも良いけど蛾
  • 別の害虫希望
  • いやいや……村人でしょ?
  • もっと激しくして良いのよ
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