そして最近誓い実装おめでとうございます。
今回は誓い実装のお祝いと言う名目と、実はこんな事があったのかもしれないという
妄想ショートストーリーとなっております。
勿論みんな大好きコナギちゃんにも出番があります!
私の名前はミズアオイ……、ロータスレイクの司聖官の一人です。
同僚にはカガミさんやバイカソウさんが居ます、これは団長さんたちならもちろん知っている事だと思います。
私はいつも寝る前にお祈りをしています、もちろんロータスレイクの眠り姫様へ。
その眠り姫様は"ネムノキ"という花騎士で、先に起こった賢人ラエヴァ事件がきっかけで1000年と言う長き眠りから目覚められました。
その事は団長さんの騎士団、ロータスレイクの女王である"ハス様""ヒツジグサ様"とネライダの皆さんしか知らないんです。
「……」
「お姉ちゃん!ってまたあの事を祈ってたの?」
「こ、コナギちゃん!? 入る時はノックしてって言ってるのに!」
お祈り中の所で急に現れたのは、私の自慢の妹であり司聖官見習いである花騎士"コナギ"。
コナギちゃんはいつも私を支えてくれて、私の縁の下の力持ち……いえ、何をやっても勝てないんです。
いつも何とか頑張っているんだけど時々、コナギが居なければ何もできない姉。
そうけなされる時も時々ありましたが、それは日ごろの頑張りもあり解決いたしました。
「願いが叶うと良いねっ、団長さんと結ばれたいっていう願い♪」
「こ、コナギちゃぁああん……! 恥ずかしいから言葉にしないでぇっ!」
「だってこの前だって……お姉ちゃん団長さんの事を考え……ムグッ!」
「わわわわ!」
ふぅ、危ない所でした、そうなんです。
最近団長さんの事を想うと体がおかしいんです、そういえばあの時からです。
私が初めて団長さんと出会ったのは、緊急任務"女王様は忙しい!"に参加した時でした。
あの時から私は団長さんの騎士団に、上官であるヒツジグサ様の推薦もあり配属されました。
花騎士として各地の討伐任務を始め、ロータスレイク司聖官としての仕事……。
いつも大事な所で力を入れすぎて失敗してしまう事が増えてきて、支えてくれたのが団長さん。
「大丈夫かい?」
「だ、団長さんっ……すいません、お姉ちゃんまた力を入れすぎて足元が見えなく……」
「落ち着いて、そういう時はいったん深呼吸すると良いかも」
それからも色々うまく行かない事もありました。
今ではコナギちゃんも花騎士になり、前よりもかなりお姉ちゃんっ子になっていった。
何とかしたいとは思ってるけど、お姉ちゃんっ子になったのは私の責任でもあるので……。
「早く寝たほうが良いよ?明日はあの可愛い服を着ていくんでしょ♪」
「み、見てたのぉ!?は、恥ずかしい……」
「お姉ちゃんのサンタ衣装……可愛かったなぁ♪」
ロータスレイクで開かれるクリスマスイベント"緊急任務 クリスマス・メモリーズ"
その時の為に少し勇気を出して、サンタさんの衣装を特注で頼んだ後に部屋で試着していた所を見られていたみたい……。
窓などもきちんと確認して、戸締りも行ったのになんで見られたのかはわかりません。
「コナギちゃぁん……、私……恥ずかしさで隠れたいよぉ……」
「ほらほら、自信ないようなこと言わない。じゃないと愛しの団長さんが取られちゃうよ?」
「い、愛しのってっ!……うん、成長しているところを見せないとね!」
「うんっ、お姉ちゃん可愛いから頑張って!一緒にお仕事できないけど見守っておくから!」
震える体を優しく抱きしめてくれたコナギちゃん、お姉ちゃんっ子にはなったけど自慢の妹です。
時折それが少し怖いと思う時もあるけれど、優しい子に育って良かったと思ってます。
用意した衣装ですが、団長さんを始め騎士団の花騎士達に可愛いって言われました。
恥ずかしさのあまり雲隠れしようと思ったけれど、もう逃げないって決めた私。
逃げてもコナギちゃんにはすぐ見つかっちゃうんだけどね……あはは。
そんなある時でした、私は騎士団の執務室に呼ばれました。
ミスが続いていたから"クビ"なんじゃないだろうか?
そう思いながら扉を開けて立っていたのは、団長さんです。
しかも騎士装束を身にまとった団長さん、本来なら女王様に会うときや騎士学校の教師をするときに身にまとう服。
「だ、団長……さん、え、えぇと……」
「来てくれたか、ありがとう。渡したいものがあってな」
「わ、渡したいもの!?」
何だろう、解雇通告?そんなのが渡されたらもう生きていけない。
立派なコナギちゃんのお姉ちゃんで居られないっ、そんなことを考えていると一つの小さな箱が手渡されて……。
団長さんの方を見ると、恥ずかしいのか?顔を赤くしています。
その様子を見ているとまさか……と思い、目を瞑って小さな箱を開け……。
「っ!?……団長さんっ、これっ……!」
「ミズアオイ……、その、僕と……結婚して永遠の誓いを結ばないかっ!」
「永遠の……ちか……い……、っ……っ!」
もう逃げない、どんなに失敗しても立ち向かうと決めていたのに!
団長さんの前から私は逃げ出してしまい、隠れてしまった。
嬉しいのに、ずっと眠り姫様に祈っていた事が実を結んだのに!
指輪を見た瞬間、私は顔が一気に赤くなって我を忘れて逃げ出してしまった!
「こんなの……もう、団長さんに……顔向けできない……よ、アハハ……お姉ちゃん失格だよぉ……」
「お姉ちゃん、なにやってるの!」
大切な指輪を握りしめ、私は団長さんに見つからないように雲隠れ……。
その時私の名前を呼ぶ声があちこちから聞こえてきました、探しに来たのでしょう。
蹲って見つからないようにしている私、そんな私に声をかけてきたのは……。
私がどれだけ隠れても、どんだけ頑張っても私以上の仕事をしてしまうコナギちゃんだった。
どうして?今日は確かロータスレイクに居たはず、どうしてブロッサムヒルに居るんだろう……。
「なんで私がここに居るの?って顔してるね?ふふん……私、団長さんの騎士団に入りました!」
「えっ!」
「そしたらお姉ちゃん泣きながら執務室から出ていくんだもん!妹なら心配するのは当然だよね?泣いてる顔のお姉ちゃんなんて見たくないし」
「こ、コナギちゃぁぁぁん……」
泣きながら私は子供のようにコナギちゃんに抱きしめ、全てを話しました。
憧れだった団長さんに指輪を渡されたこと、永遠の誓いを結ばないか?と言われたこと。
そしてもう雲隠れしないって決めたのに、嬉しさや恥ずかしさに支配されて逃げ出してしまった事。
コナギちゃんは黙って話を聞いてくれていた、嫌いになっちゃったかな……。
すると普段の優しい顔とは違う表情となり……。
『パシン!』
「えっ……」
「今のお姉ちゃん、いや、ミズアオイはただの臆病さんです。そんなミズアオイなんてお姉ちゃんじゃない!」
泣きながら私に平手打ちをしたコナギちゃん、その顔は私に軽蔑したかのような……。
ずっと追いかけてきたお姉ちゃん像……、大切にしてきたお姉ちゃん像が壊れたような顔をしていた。
そして……。
「私の、知ってるお姉ちゃんは、どんな時でも元気一杯にやってた!だから尊敬したし守ってあげたいから花騎士にも司聖官見習いにもなった!」
「コナギ……ちゃん」
「ふん、ならずっとそのままで居たらいいよ!団長さんには私が言っておくから!」
「ま、待ってっ!」
どんどん離れていくコナギちゃん、ここで止めないともう以前の様な姉妹には戻れない。
そう感じた私は隠れていた所から飛び出して……、去ろうとする背中に言葉をかけたのだった。
遠くまで聞こえるような声で……、それもすべてコナギちゃんの仕掛けた罠だったとは知らずに。
「わ、私……団長さんの事が好き!本当は逃げたくなかった!」
「それで……なに」
「だから……だからっ、私っ団長さんと誓いを結ぶ!」
「……聞いてました?団長さん……これがお姉ちゃんの本当の想い……ですよ?」
「はえ……?だ、団長さん……?はわわ……!」
そこからはあまり覚えていません、集まってきた花騎士さん達の中央で私と団長さんは抱きしめあいました。
それから……私が逃げ出した後、見つからないときに団長さんとコナギちゃんは出会ったらしいです。
そして必死に探す中、今回の罠を思いついたのだという……。
少しだけ怒った私は数日間、コナギちゃんとは顔も合わせず話もしませんでした。
「おねえちゃぁんっ!許してよぉっ」
「あの時の事は嬉しかったですよ?でもね……とっても恥ずかしかったんだからああああ!!」
「……だって、そもそもお姉ちゃんが逃げるのがいけないんだよ?」
「ウグッ」
姉妹の絆、そして団長さんとの永遠の誓い。
口では喧嘩をしていても、その表情はどこにでもいる姉妹の二人であった……。
その後、ロータスレイクで開かれた結婚式、涙を流して団長さんの口づけを交わす彼女の薬指にはキラキラ光る指輪があった。
今回はkashumiさんのツイートを見て執筆許可を貰い執筆しました。
コナギちゃんを所持していない為、一部キャラと違う行動したかもしれませんがお許しを……。
次回の執筆するキャラは特に決まっておりませんが、リクエストがありましたらどうぞなのです……!
それでは次回投稿まで、サラダバー!
ぶっちゃけ私の作品ってどう思う?
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良いぞもっとやれ
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触手ぅすきぃ
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触手より人間やろ!
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足りません
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ミミズも良いけどムカデ
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ミミズも良いけど蛾
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別の害虫希望
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いやいや……村人でしょ?
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もっと激しくして良いのよ