ちなみにこの作品のシアはバグウサギにはなりません。そして、ハジメポジになりかけの清水君は彼なりに成長していきます。
シアが旅に同行することになった清水はセックスによる疲労に腰を痛めながら迷惑をかけてしまった愛子達の元へと帰った。
半日以上、書き置きもせず姿を消した清水に優花は激怒し、愛子は涙目で心配していた。
しかも清水の傍にはスタイル抜群の美少女がいたのだ。彼女についての説明を求める二人に対して、清水はシアが獣人族であることと、帝国兵のことを隠して後は正直に話した。
シアの一族が迫害により故郷を追い出されたこと。移動の最中に魔物に襲われて自分と他の二人以外が殺されたこと。町に着いたがお金がなく娼婦として生活していたが人拐いにあい他の二人は誘拐されてしまい自分も捕まりかけたが、清水に助けてもらった。
その話を聞いた二人は涙を流しシアを慰めた。
二人がシアから離れたのを確認すると清水はこれからの目的を話しはじめた。
自分はシアの家族を見つけたいので愛子達とは別行動をしたいとのお願いだった。
当然、愛子は反対した。シアの気持ちも理解できるし、できるなら自分も協力したい。
しかし、いくら彼が強くても清水とシアはまだ子供なのだ。ハジメが死んだようにいつ危険な目にあうか、わからない状況に二人だけで旅をさせる訳にはいかなかった。
必死に説得を試みる愛子だったが清水の決意は固く最終的に折れたのは愛子だった。
絶対に無事でいることと、定期的に連絡することを条件に渋々と別行動を認める。
優花もシアの様子と、シアが清水を見る目でなんとなく察し小さな声で「・・・・大切にしなさいよ。」と言って背中を押してくれた。
こうして二人は愛子達と別れることを伝え、旅の許可を得るのだった。
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とりあえ出発は明日で今日は旅の準備をするつもりなので二人は冒険者ギルドに足を運んでいた。
冒険者になることで依頼を受けることができ、魔物の素材の買い取りや魔物の討伐、護衛などの報酬で旅の資金を稼ぐことができる。
シアも元々は冒険者になって町の手伝いなどの依頼で生活資金を貯めるつもりだったので場所はすぐに分かった。
清水の闇魔法により、シアは清水以外からは平凡な少女にしか認識されず冒険者ギルドに入っても騒がれず登録はスムーズに終わった。
そして清水はシアが旅に着いてくる上で最大の問題を解決するために町の外に来ていた。
それは、
「えっと、とりあえずシアの使えるは"未来視"だけなんだよな?」
「そうですね〜。条件は大量の魔力を使うか、死にそうにると強制的に発動するかのどっちかですね。」
「戦いには向いてないな・・・・・・。」
そう、清水はシアが戦いをできるようにするために彼女の能力を確認していた。
いくら清水が異世界チートを持っていてもずっとシアを守りつつ戦うのは不可能だ。しかも清水は後衛職で、王国にいた時も護身術を多少教わっただけなので接近戦に持ち込まれたら終わりなのだ。
だからこそシアには前衛になってもらう必要があるのだ。前衛になれれば今までのようにレイプされることもなくなり自分が魔法を使うまでの時間を稼ぐことができる。
「"魔力操作"は魔力を直接操ることができるんたな?」
「はい!だから体全体に纏わせて多少、体を頑丈にできるくらいですね。」
「う〜ん・・・・。タンクか?いやでもなぁ、それじゃあぁバランスが微妙だし。」
清水はゲーム知識を使って何とかシアの上手い運用を考える。シアもそんな清水の様子に何か方法はないかと頭を働かせる。
しばらく時間だけが過ぎる。
(シアは戦いの素人。そんな奴はタンクに向いてないし何より攻撃手段が魔法だけになる。雫みたいに純粋な前衛職と当たれば詰む。俺の闇魔法の洗脳も相手に掛ける場合は集中しないとダメだし・・・・・。せめてシアに戦いの知識があればなぁ。)
頭の中で必死に考えるがなかなか難しい。同じことを考えていたのかシアもため息を吐いてポツリと呟いた。
「はぁ〜。せめて私が護衛の騎士の人達みたいに動ければ良かったんですけどね〜。」
「・・・・・・・ん?」
その言葉に清水はピクリと反応し、頭を働かせる。
(そうか!なにも戦い方を教えなくても知っている奴からコピーすれば良かったんだ!!俺の闇魔法で騎士達から戦いの知識をコピーして頭に入れる。王国の騎士五人分もあれば素人のシアでも十分に戦える。戦略だけなら脳の負担も少ないし、そこからは戦いながら自分なりに改良すてもらえれば!!)
「シア!今からヤるぞ!!」
「えっ!いきなり抱きついてどうしたんですか清水さん!!ムラムラしちゃったんですか!?」
興奮のあまり勢いよくシアに抱きつき、言葉足らずに言う清水。シアはそんな清水の様子に急にセックスがシたくなったのかと思い驚いていた。
こうしてシアは騎士達から戦いの知識を得てモンクのタンクとして戦えるようになった。
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ブルックの夜の宿。
「やっ❤️ダメ!ダメぇ❤️もっとゆっくりぃ〜❤️」
そう言って"優花"はイヤイヤと頭を振るが下半身は逆に清水のチンコを求め、きゅうぅと締め付ける。
プルプルとおっぱいが揺れて喘ぎ声を出す優花に清水は腰を振るスピードを上げる。
奥に当たれば「おっほぉ❤️」と下品な声で喜ぶ優花。清水はブルック最後の夜を満喫していた。
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明日からはシアとの二人旅なのでしばらく優花とはヤれないので今夜は存分に楽しもうと決めていた。
いくら心境が変わろうが今まで味わった快楽は忘れることはできなかった。優花に催眠を掛けてフェラチオをさせ奉仕をさせた後、こうしてセックスをしていた。
誤解をしているが清水はシアに不満は無かった。しかし、色々な女とのセックスは男の性であり催眠は男のロマンだと力説していたが、シアは冷めた目をしながらスッパリと切り捨てた。
「ようは、清水さんが他の女の人とヤりたいだけじゃあないですか?」
グサッと心に刺さる正論に清水は胸を抑え蹲る。
シアは、はぁ〜と深いため息を吐いて清水に近よる。足音が近づいてビクっと震える清水。
「大丈夫ですよ?朝も言ってたとおり、私はそんなことで軽蔑したりしませんよ?」
女神の一言で清水は顔を上げてシアを見た。そしてキリッと過去最高のキメ顔を見せて宣言した。
「シア。これからも俺は色々な女とセックスをする。だから俺の勇姿を見ていてくれ。」
返事はするどい右ストレートだった。
「清水ぅ❤️清水ぅぅ❤️」
自分の名前を叫びながら必死に腰を振る優花。
二人のセックスは深夜を過ぎても続いていた。
時々、優花の穴からチンコを抜いて他のプレイを楽しんだ。
お互いにオナニーを見せあったり、優花の髪を使い自分の匂いを染み込ませたりもした。
初めてのアナルセックスに乙女のような反応をして恥ずかしがる優花に清水が暴走し散々アヘらせた後、我に返った優花にぺしぺしと叩かれる清水。
こうして清水は優花との最後の夜を楽しんだ。
「いくぞ!優花!!」
「あぁ❤️あっ、イク❤️イクぅ〜❤️」
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次の日の朝。
優花とのセックスを終えた清水は腰を抑えながら愛子達の見送りをうけていた。
優花も先程までの余韻があるのか少し顔を赤くしながら見ていた。ミニスカートの中にはまだ清水の残っているのか、よく見ると太ももには精液が垂れていた。
シアはジト目で清水と優花を交互に見ていた。
「それでは清水君。気をつけてくださいね。何かあったら私を頼ってください。私はあなたの先生なんですから!!」
まな板の胸を張って答えた愛子に苦笑いをし清水は優花を見た。
「それじゃあな。"優花"。」
「えっ!あ、うん・・・・・・またね。」
普段は苗字だが催眠の時の癖でつい名前で呼んだ清水に、いきなり名前で呼ばれた優花は顔を赤くし静かに見送った。
こうして二人は小さな馬車に乗り、ブルックの町を離れていった。
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「・・・・・・・昨日はお楽しみでしたね?」
「いや、何でそのネタ。で、でもシアだって隣の部屋で一人ヤってただろ!!」
「ちょ!ちょっと何で知っているんですか!?」
馬車の中で小さな喧嘩をしながら二人は"ウル"の町を目指していた。
冒険者ギルドの依頼で最近、ウルの町の近くで魔物が活発になってきており調査の依頼があった。
二人はまず帝国に拐われた二人を助ける前に力をつけるために強力な魔物を探していた。
清水の魔法は本来、魔物に対して使うものだった。魔物を使役することでステータスも上がり戦力の増加に繋がるからだ。
喧嘩をしながら進んでいると中型の獣の魔物が現れる。
「〜だからっ!って清水さん。あの魔物なんか丁度良いんじゃないですか?」
「おっ、そうだな。ほい。」
魔法を発動すると魔物は馬の代わりに馬車を引きウルの町に向かい始めた。そのスピードは馬とは比べ物にならないほどの速さだった。
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本来なら早馬で三日以上はかかるところを魔物を使うことで一日で到着した二人。
魔法で魔物を偽装すると馬車から降りた二人は同時に・・・・・吐いた。
「「うぷっ、おえぇぇ〜。」」
胃の中がシェイクされフラフラと錯覚のない足取りで冒険者ギルドに向かう。
「つ、次からはもうちょっとスピードをさ、下げるか?」
「そ、そうですね。」
そして二人は冒険者ギルドに着くと早速情報を集める。どうやら山のほうに出現するようなので向かおうとしていると掲示板を確認すると山にいる遭難者の依頼もついでに受けておく。
こうして二人は山に向かって魔物を走らせた。
今度はスピードを落として。
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山に到着した二人は早速、依頼にあった魔物と遭難者を探すため散策を開始する。
しかし、山を探すが魔物や遭難者の手掛かりは何一つ見つからない。
大きな滝の近くで休憩していると道中に仲間にした何匹かの小型の魔物が慌てて近づいてきた。
どうやら先に魔物のほうを見つけたようだ。二人は小さく頷くと魔物がいる方向に向けて歩きだした。
強力な魔物ということで緊張しながら近づく。そして小型の魔物の案内で遂にその魔物が姿を現した。
それはファンタジーの代表である巨大な竜であった。
漆黒の鱗を持つ巨大な体躯。
周囲にいる魔物を寄せ付けない圧倒的な強者の覇気。
しかし、竜は眠っていた。
ゆっくりと近づく二人は静かに観察を始めた。
「だ、大丈夫ですよね?」
「た、多分?」
そうして清水は竜を従えるために魔法を発動した。
しかし、今までの魔物とは比べ物にならないほどの魔力を使い、時間だけが過ぎていく。
シアは清水が大量の汗をかきはじめると慌てて聞きだした。
「し、清水さん!?」
「も、もうちょい・・・・。」
心配されながらも清水はこの竜に違和感を覚えていた。
(こ、この竜、少し前にも洗脳をうけている?)
そう、清水はこの竜をただ従えるために魔法を使っているのではなく、前に掛けられた洗脳を解きつつ発動しているのだ。
前の洗脳は清水ほどの力はないが少なくとも人間には扱えないくらいの魔力量であった。
そして、
「これで・・・・・・ラスト!!」
パキリと頭の中で前の洗脳が消え、自分の魔法が成功したことを確信すると清水はその場でドサッと座り込む。
シアは布と水を持って清水に慌てて渡す。
「大丈夫ですか!?どこか異常はありませんか!?」
必死に聞いてくるシアに疲れた笑みを向けて答える。
「だ、大丈夫だ。それよりもこの竜、どうやら俺の前にも洗脳をうけているんだ。」
「えっ!そうなんですか?」
「あぁ、だから今からちょっと質問してみようと思うんだ。魔法は効いているみたいだし。」
「わ、わかりました。」
そうして二人は竜に近づくと命令をくだす。
「お、おい眠っている所に悪いが起きてくれ。」
すると竜は「・・・・グルル」と唸り声を出し、鋭い眼が開き二人を見る。
シアは怯えたように清水の背中に隠れる。
後ろから弾力のあるおっぱいに少し反応するが今はそれどころではないので竜を見て質問を続ける。
「お、お前は前に洗脳を受けている。そっちの魔法は解いたし、今の魔法も俺達に危害を加えないようするだけだ。だ、だからお前のことを教えてくれないか?」
清水の質問に竜は考えるように頭を空に向けると、
"よかろう"と艶のある女の声が聞こえ友好的な感じの声で返事がきた。
そうして竜は二人に説明した。
竜は古くからトータスに伝わる"竜人族"と呼ばれる種族だった。竜人族は獣人族と同じく人間から迫害され今は地図にもない島の里で静かに暮らしていた。
しかし、数ヶ月前に世界に膨大な魔力が溢れる現象がおきた。清水達の異世界召喚によって起きた現象だろうと清水は捕捉する。
竜は清水が異世界の人間だと知ると"そうか"と納得したように頷いた。
話を戻すと竜はこの現象を調査すべく里を離れこの地にやってきたらしい。
そして、長い間の飛行で疲れた体を休ませるために眠りについた。
眠っていると何者かが自分に魔法を掛けてきたが、只の人間に強力な竜人族は操ることはできない。
しかし魔法の相手は人間ではなかった。
"あの者は魔人族の女じゃった。近くに見たこともない魔物を引き連れ、妾に対して洗脳の魔法を掛けてきよった。その後は洗脳され近くにいた人間を襲うように命じると女は何処かに姿を消しおった。その後は意識が朦朧としておったが、恐らく何人かの人間を殺した後、再び眠りについて、今にいたるということじゃ。"
竜の長い話に二人は顔を合わせて考えた。竜の話が本当なら依頼にあった遭難者は生きていないだろう。
そして、清水はふと気になっていたことを尋ねた。
「じゃあ、とりあえず竜の姿を解除してもらっていいか?威圧感が凄いし。」
「わ、私からもお願いします。」
"うむ、よかろう。妾の姿を見て驚くがよいぞ?"
そう言って竜は変身を解くために体が光に包まれる。
・・・・そして光が消えると中から一人の女が現れた。
ということで別れと出会い、そして清水君の物語が動き始めました!!
そしてエロが短かくてすみません!!書いている途中から何故かこうなってしまいました。
最初のほうと比べると清水君が成長してクズ成分が少なくなってきました。このまま彼には主人公になってもらうべきか?と思ってきました。
そして優花ちゃんにフラグっぽいのが立ちました。いずれ彼女の洗脳も解くかもしれません。
そして今回はあの竜が登場しました。原作を少し弄り清水の洗脳を魔人族のほうに変更しました。魔人族の女は例のあのキャラです。
次回はあの竜です。ケツパイルはされてないので原作とは少し違う感じになりそうです。
それでは次回におあいしましょう!!