今作ではメンバーが少なくなっており攻略が難しくなっています。
そこで、今回の話であのキャラに少しテコ入れが入ります。
オルクス大迷宮九十層
光輝達、勇者パーティーは遂に百層まで残り十層という所まで来ていた。
狩谷の魔法で女子達は相変わらずに全裸であったがその体には戦いによる汗はあったが、"男子"達の精液は一切ついていなかった。
このパーティーは後衛が狩谷、恵里、鈴、香織の四人でありそれ以外のメンバーは全員が前衛であり魔物との戦いに必死になっていた。
唯一の後衛の男子である狩谷も流石に目の前で他のメンバーが生死が懸かっている状況に女子に手を出せずにいた。戦いが終われば疲労が残りセックスをする余裕がない。
そうして全裸で魔物と戦う雫の揺れるおっぱいや隣で魔法を唱える三人の裸を見ることしかできなくなっていた。
唯一の例外である恵里に関しては休憩時間などに好き勝手に手を出していた。
今も目の前で戦いが終わった雫に後ろから抱きつき雫のアナルに生やしたチンコを入れカクカクと腰を振っていた。
「あぁ〜❤️やっぱり戦いの後の雫のお尻は最高だね〜❤️」
「ちょ❤️まっ、ダメぇ、そん、な急にはぁ❤️」
嫌がりながらもしっかりとアナルを絞める雫は相変わらず恵里のペットであった。
そしてもう一人、最近はエロとは違う方向で変化した人間がいた。それは、
「よし!!皆、戦闘お疲れ様!"遠藤"、今回の戦いも大活躍だったな!これからも頼むぞ!!」
「応!次も期待していてくれ!!」
光輝とハイタッチするのは周囲のメンバーに"普通"に認識されている遠藤の姿だった。
ここ最近の攻略で何故か少しづつだが存在感が強くなっていた遠藤。周りのメンバーが遠藤を見失うことが少なくなり、本人も自覚すると戦いのキレが格段に上がり魔物に対しても光輝に引けをとらない程の実力を持つようになった。
もちろん、認識阻害を使い奇襲を仕掛けることもできるので魔物に気づかれずに先制攻撃をし光輝達と協力して倒すというのが最近の戦闘パターンである。
それにより遠藤は今までにない満足感を得ていた。周囲の人間から普通に認識され魔物を倒せば絶賛される。
そんな心境になり最近の遠藤は女子を犯すよりも魔物を倒し褒められる充実感を得ることのほうが重要になっていた。
こうしてパーティーはゆっくりだが士気の高い状態のまま順調に九十一層へと足を踏み入れた。
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その階層は今までの場所とは違い進んでも全く魔物が出てこなかった。
一行は注意深く詮索を開始するがトラップもなく、何もない状況に逆に不安になる。
しばらくすると漸く迷宮に変化が見つかる。しかし、それは悪い意味での変化だった。
辺り一面を血に染めてあるが魔物の死骸が何一つない光景。
一行は一度、引き返すべきかと考えていると唐突にそれは訪れた。
「へぇ〜人類の希望とか言うからどんな奴かと思えばただのガキじゃないか。」
光輝達が声の主に反応し、高い位置にある岩に目を向けるとそこには一人の女がいた。赤い髪に褐色の肌、そして尖った耳を持った大人の女。胸は豊満で狩谷の魔法が効いているのか岩に全裸で座っていた。
その特徴は自分達の目的である魔人族のものであった。
光輝達は警戒するが、恵里だけは違い魔人族の女の裸を食い入るように見ていた。
名はカトレアといい、そこから始まったのは魔人族の勧誘であった。もしよかったら仲間も含めてこちら側に就かないか?と。
当然、正義感の強い光輝は勧誘をすぐに断り戦闘体制に入る。
カトレアは光輝の態度に深くため息をつくと片手を小さく下ろすと何もない空間から"二本"の針が勢いよく飛び出し檜山、そして狩谷の心臓をあっさりと貫いた。
二人は自分が何をされたのかわからないままにその場に倒れ、命を落とす。
突然の仲間の死にパーティーは動揺を抑えることができなかった。
特に狩谷が死んだことで遠藤、中野、斎藤、そしてこの場にいないランデルは頭の中で契約が切れる音が聞こえた。幸い、既に発動している魔法は効果が切れていないのか雫達が元に戻ることはなかった。
もし、ここで意識が戻ったら自分達は魔人族だけでなく雫達にも命を狙われるかもしれない。
そして光輝が仲間を殺されたことに激怒し、カトレアのほうも針を飛ばした魔物の姿を現させ、いよいよ戦闘が始まろうとした瞬間にカトレアはあっさりと静かにその場で倒れる。
何が起きたかわからない状況に一行が首を傾げていると気絶したカトレアの背後から今まで一言も喋らなかった"遠藤"が姿を現す。
遠藤は二人が殺されて注意が向いている最中に認識阻害を最大限に発動しカトレアの背後に回っていた。
そして、いざ戦闘が始まる瞬間にカトレアを攻撃し意識を奪い生け捕りにしたということだ。
残って隠れていた魔物達も主人を失いバラバラになっていた所で光輝達が攻撃。瞬く間に魔物の群れは殲滅された。
戦闘が終わると光輝達は死体となった二人と拘束されたカトレアを連れていくために地上に向けて歩きだした。
今回の戦いで仲間を二人失い、魔人族を一人生け捕りにした。それは今まで苦労を共にした仲間が死んだという事実に光輝や龍太郎、女子達は深い悲しみを覚えた。
しかし、斎藤と中野は違った。狩谷が死んだことで今までの魔法が解けて雫達に復讐される可能性が出てきたのだ。
遠藤は最近は性欲よりも戦いの満足感の方が強くなっていたので女子達の魔法が解けたらキチンと謝罪しようと思っているのでそこまで悲観はしていなかった。
そして残った恵里はというと、漸く揃った条件に邪悪な笑みを浮かべ静かに魔法を発動。これからの計画を進めるための準備を始める。
こうして様々な思惑が絡み付きオルクス大迷宮の攻略は一時中断されるのであった。
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ハインリヒ王国城内。
光輝達はオルクス大迷宮から帰ってきてカトレアを兵士に引き渡した。初の魔人族の捕虜なので厳重に監視するとの話を聞き、これから先は彼らに一任する光輝達。
そして残ったクラスメイトに檜山と狩谷の死を報告をした。クラスメイトは二人の死を悲しみ、光輝はこれ以上、仲間を失わないと力強く決意しクラスメイトはそんな光輝の姿を見て"頑張れ"と応援するのだった。
そして夜になり、殆どの人間が寝静まる頃に動き出す者達がいた。
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中野と斎藤は狩谷が死んで魔法の効果がなくなっているのを実感していた。オルクス大迷宮の攻略はしばらく延期になり、それまでは休みを貰えたが狩谷の魔法なしでは自分達は好き勝手に女を犯すことができなくなっていた。
そこで二人は通りかかったメイドを自分達の部屋に連れ込み、"神の使途"の名を使いメイドが拒否できないとなると二人がかりで犯した。
こうして二人は自分達の立場を使い性欲を発散させるのであった。
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時を同じくしてランデルも狩谷から渡された魔法の紙の効力が消えかかっているのを確認した。
あと数時間もすれば紙の効果が切れるのでランデルはその間にルルアリアを相手にセックスをしていた。
本来ならば香織とヤって避妊魔法を使わせずに孕ませたかったが、探す時間がなかったので、とにかく性欲を発散させるのを優先した。
自分の上でヨガるルルアリアを見てランデルはどうにかして再び、魔法の紙を使えないかと考えていた。
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そして恵里はというと、
「あ❤️おぉ、いいぃ❤️おっきぃ❤️」
「う〜ん。魔人族だから期待してたけど思った以上に緩いな〜。処女でもないし、魔人族も普通にヤることヤってるんだね?」
カトレアに対し腰を振って退屈そうに呟く恵里。
そんな彼女の近くには数人の兵士と"死んだはずの狩谷"がいた。恵里の天職は"降霊術師"死んだ人間の魂をその身に戻すことができる。
恵里は死んだ狩谷を降霊術で甦らせ彼の魔法の力を再び使い、幽閉されていたカトレアと警備の兵士を操りこうして魔人族の体を味わっていた。
「〜〜〜〜そっかぁ。近々、王国を襲撃するんだね?だったら君が連絡して僕を仲間に入れてくれるように頼んでくれる?」
「わ、わかったからぁ❤️もっと、ついて〜❤️」
喘ぎ声を出して了承するカトレア。
こうして恵里は魔人族の計画を知り、自分の欲望を満たすために必要な準備を進めるのであった。
・・・・・そんな恵里とカトレアの会話を遠藤は認識阻害を発動し部屋の外で聞いていた。
遠藤としては一番、契約したメンバーで危険な
思考をしていた恵里を見張っていたが案の定、ヤバいことをしようとしていることがわかった。
何とかできないかと考えながら静かに部屋を離れる遠藤。
王国に迫りつつある危機はすぐそこにまで迫っていた。
という訳であっさりと退場した狩谷君と檜山君でした(笑)
檜山君は原作通りに恵里ちゃんと手を組んで皆の前で公開レイプにしようと思いましたが王国での惨劇についてはすでに構成ができているので退場してもらいました。
中野君と斎藤君、あとランデル君は契約が切れたので自分達の立場を利用してメイドを犯すクズになりました。
そして遠藤君は何故か王国サイドの主人公みたいになりました。彼は戦いの中で成長し存在感が大きくなり、自信がつきました。
次は清水君サイドで急展開です!!そしてティオさんとは別レベルでヤバいエロ設定を持ったキャラが出てきます。
書いている内にヒロインの救済が多くなってきました。やはりハッピーエンドにして、ゆるくエロい話にできたらいいなぁと思いました。
また、おあいしましょう!!
感想、お待ちしてます。