※この作品はR-18です。

南雲ハジメ(♀)のありふれたTS性活   作:我楽多零號

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第6話:獣達の狂宴②♥

 

 

 

 

 

 薄暗い洞窟の中で二つの影が一つに交わる。

 

 

 

「くぅっ! ふぁぁ!! あぁぁぁぁぁぁぁぁん♡」

 

 爪熊の肉棒を受け入れ、声高に喘ぐ少女ハジメ。

 人間のそれとは比較にならない巨魔羅は小柄なハジメには…いや、人間の女であれば誰であろうと膣を破壊しかねない凶器に等しい。

 だが、ここは傷を生むことはなく、それどころか痛みすら感じない不思議空間。代わりにあるのは、痛みというある意味防波堤とも言えるものが存在しない、純粋な快楽と濃密な甘い刺激。

 そんなものが、女の一番無防備な箇所を貫き、ハジメの脳内をスパークさせる。

 

「あぁぁぁぁ♡ こ、こりぇぇ、太ぉぉぉぉぉぉ♡」

 

 前座の余韻もあるが、ただの一度の挿入でハジメの顔は蕩けてしまう。心做しか、呂律も回らなくなっている。

 思考が判然としない中、ハジメはふと肩越しに爪熊に目を向けた。

 

「グルルルル…」

 

 爪熊は唸る。その様は普段の殺戮に明け暮れる姿からは想像つかないほど、落ち着いていて、いっそ性行為を始めようとしている紳士のように感じられた。しかしその瞳からは、変わらず獣の眼光を放っている。まるで、その程度で満足されては困るとでも言っているようだ。

 そして、爪熊は腰を振り始めた。

 

「おっ!!? おっおっおっおっ♡ んおぉぉぉおぉぉおおおおお♡」

 

 紳士のように始めはゆっくりなんてことはない。所詮は獣欲に狂う雄。目の前の極上の雌を容赦なく貪る。

 あまりの激しさにハジメもいきなり絶頂に押し上げられてしまう。間抜けた声をあげ、だらしくなく舌を垂らし、押さえつけられた体を無理矢理弓なりに曲げでしまう。

 

「ひぎぃ♡ あん♡ こ、こりぇらめぇぇぇ♡ 激ししゅぎてぇぇ♡ ああ♡ 頭、へんになりゅぅぅぅ♡」

 

 自分で何を言っているのかすらわからなくなるほど思考を鈍らせているものの、それでも無意識に越えてはならない一線を把握しているのか。発言の中にいまだに抵抗と思わしき言葉も含まれている。

 

 だが、爪熊はそんな細やかな抵抗を嘲笑うようにハジメの心を追い詰めていく。

 

 

 ーーーずちゅっ!!

 

「んほぉ!!?」

 

 

 怒濤の高速ピストンが突如止まる。

 その直後、ハジメはビクンと一際大きく体を跳ね上げる。目を見開き、本人から混乱と動揺が浮かび上がる。自分でも何をされたのか理解できていないようだった。

 

 

 ーーーずぶぶぶぶぶぶぶ………ずちゅっ!!

 

「おぉん!!?」

 

 

 ゆっくり圧迫感が抜けていくと思いきや、また一気に押し迫ってくる。彼女の奥の奥まで。

 

 体勢上、完全に死角なのでハジメは気づかなかったが、爪熊の巨魔羅は、すべてが挿入(はい)ってはいなかった。

 およそ六、七割か。壊れることはないとはいえ、小柄なハジメの肉壺に対して、爪熊の極太な肉棒はあまりにも大きすぎる為、ある程度馴染ませなければならなかった。勿論、爪熊にそのような気遣いなど出来ない。ただ、狭さ故にギチギチに締まりきった膣が爪熊の肉棒を阻み、そこを爪熊が最奥と勝手に思い込んでいたに過ぎない。だが、突けば突くほどハジメの腟内は次第に緩んでいき、爪熊がそれに気づいた。強めに突いてみれば、雌の蜜壷は己の巨魔羅をさらに飲み込んだ。そしてコツンと亀頭が何かにぶつかる。

 

 子宮だ。女にとって最も大事な箇所。心を許した者にしか踏み入ることの出来ない聖域。

 ハジメが一際大きな反応を見せたのは、或いは無意識に潜む真っ当な精神が、肉体を通じて警告していたからかもしれない。この先はいけないと。

 

 ただそんなことは、爪熊からすれば、知ったことではないことだった。

 

 

「くぉっ♡ おおっ♡ ここってぇ…しきゅ、んおぉっ♡ ら、らめらぁぁぁ…♡ そこ、ちゅくなぁぁ♡ ひぎ、んおぉぉぉぉぉぉぉ♡」

 

 爪熊は再びピストンを開始する。少女の子宮目掛けて、強く、激しく。まるで固く閉ざされた城門を破壊せんとする破城槌のように。

 

 ハジメは幸か不幸か、逆に僅かながら理性が戻っていた。

 相変わらず、彼女に与えられるのは純粋な快楽だけではあるが、しかし、それもあまり強すぎると毒になりうるのだろうか。思考と危機感が戻り、なんとかこの状況を打開しようと藻掻く。

 しかし、今のハジメの身体能力はただの少女のそれだ。逃れる術などない。このままではまた快楽に呑まれ、ただの雌に成り下がるのも時間の問題だった。

 

 

 いや、諦めるな。

 

 

 恥辱と快楽の嵐の中、ハジメはなんとか冷静さを保ち、考える。

 

 ロエスは言っていた。大迷宮とは、解放者と呼ばれる者達が遺した試練だと。つまり、このふざけた状況もあくまで大迷宮の試練の一端に過ぎない。

 そもそも魔法もスキルもステータスさえ封じられてしまえば、ハジメに限らず誰であってもどうにもできないだろう。それでは試練にならない。必ずどこかにこの状況から脱する術がある。

 

 

 ーーーずちゅっ! ずんっ! ぐちゅっ! どちゅっ!

 

「くぉっ♡ ああっ♡ おほっ♡ んおっ♡」

 

 

 時間はない。こうしている間にも腟内と同時に思考力がゴリゴリと削れている。爪熊の肉棒が、ハジメの子宮口を突破したが最後、交尾する獣のようによがり狂うことなるだろう。

 

 ヒュドラから放たれた薄紅色の邪眼。

 突如移り変わった景色と裸にされた自分。

 ステータスを封印し、傷と痛みを生まない謎の空間。

 

 

 考えられる可能性は二つだった。

 

 

 





もう少しぐちゃぐちゃなのを期待していた読者の方々申し訳ない。
話の流れ上、この段階であまりやりすぎると今後の性描写が表現しづらくなってしまう為、控えめに書かせて貰いました。
勿論、今回のアンケート次第でもう少しぐちゃぐちゃな展開になりますが。

考えられる可能性とは?

  • 隔絶された亜空間である
  • 催眠による淫夢である。
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