DOAXVV世界でハーレムライフ -転生?オーナーは解任が怖い- 作:HI-METAL
この島のオーナーに転生?してから10日が経過した。
最初は不安だったが、何とかやれていると思う。
あれからヒトミとレイファン、それに紅葉とは契約に従ってセックスした。
DOAのメインキャラとはこっちに来て初めて会話したので少し緊張したが、ゲーム内での印象とまったく変わらない感じで接してくれて、すぐに普通通りに話せるようになった。
なんというか、この感覚は親しくしていたネットの友人とリアルで初めて会った時の、あの感じに似ている気がする。
こっちに来てから3日目に会って話をする事になったのがヒトミとレイファンだ。
彼女たちは2日目にもプールサイドで寛いでいるのを見かけていた。二人ともトップレスで、初めて見た時はさすがに驚いた。
俺を除けば気心の知れた女性しかこの島にはいないので、本人たちにとってはプライベートエリアの延長みたいに捉えてるのかもしれない。
が、俺としては少々目のやり場に困ったのも事実だ。
いくらお互いに体の関係があるといっても、そこはもうちょっと慎みが……なんて思うのはやはり俺が日本人であるせいだろうか。
そんな訳なので、ヒトミとのセックスの日も最初は部屋でと思っていたのだが、つい日中のプールサイドでそういった雰囲気になってしまい、結局3日間、レイファンも一緒にプールや浜辺で野外3Pセックスをする羽目になってしまった。
これはこれでとても良かったが、やはり最初は抵抗感があった。これは野外だからという理由だけではない。
というのも、ちょこちょこギャラリーがいたのだ。みんな思い思いにビーチバレーしたり、泳いだりしながら、時折近くに来て俺たちのセックスを見物する。見に来なかったのはみさきちゃんとかすみくらいだろうか。
最後はちょっと慣れてしまったが、こうしたセックスを続けるのは少々危険な気もする。自重を心がけたい。
ヒトミもレイファンもアナルセックスまでOKで、当番日の期間に膣内射精、口内射精、アナル中出しと一通り全部やった。
みさきちゃんとたま姉の時には出来なかった、二人同時にペニスをしゃぶられながらの顔射がやれたのも良かった。
ヒトミとレイファンの顔が俺の精液で染められる様は、DOAをプレイし続けてきた俺にとっては非常に興奮するし、常々見たいと思っていた光景なので快感も一入だった。
その後の紅葉とのセックスはヒトミとレイファンの経験もあったので、割とスムーズにいったと思う。ただ、何故かとにかく
初日は口の中にも
なんというか、彼女の言葉にはしないが、
他の女の子たちと同じように、膣奥で精液を子宮に注ぎ込んだ後「薬もまだ完全じゃないんですよね。だったら万が一って事もありますね」と、ニッコリ笑顔に
NINJYA GAIDENシリーズはプレイして無かったので、子供を欲しがるようなバックグランドがあるのかどうかは分らない。
しかし、あれは確実に子供を孕みたいと願っている言動だったし、万が一があり得ると確信している顔だった。
避妊薬としては万が一があってはマズイのだが……誰かに相談した方がいいかもしれない。できればエレナ様あたりに。
何はともあれ、臨床試験としてのセックスは順調だった。体力が持つか心配だったが、合間にみさきちゃんとセックス出来るくらいなので大丈夫だろう。
この先女の子が増えてくるとどうなるか分からないが……そこは根性で乗り切りたいと思う。
仕事についてはアイちゃんのサポートに因るところ大だが、通常業務に関してはかなりこなせる様になってきた。
フェスに関してもまだ分からない事は多いが、どうにかこうにか進んでいる。
だが、おそらく一番重要な研究開発についてはちょっとお手上げ状態だった。
オーナールームから直通のエレベーターでないと行けない、俺専用の研究ラボが存在する事を知って行ってみたのだが……そこは想像以上に大掛かりな施設だった。
そこでは現在使用されている薬の調合や、何かの研究と思われる実験等がオートメーションで行われていた。
DOA本編で描かれていたDOATECの研究室そのままの雰囲気で、入った瞬間、思わずワクワクしてしまった俺の気持ちはDOAファンなら分かってもらえると思う。
機材の使用方法だとか、部材の発注の仕方なんかはアイちゃんもいるのでどうにかなるだろう。しかし肝心の研究内容については
今の俺と言ったのには訳がある。研究室の端末に残された資料を試しに読んでみたのだが、一部理解できたのだ。
これは現状、唯一の明るい材料だ。
恐らくだが、この体には前の俺の知識が残っているのだろう。その証拠に、以前の俺は英語などまったく喋れなかったが、今は普通に読めるし喋る事も出来た。
研究資料も単語や仕組み自体は理解できる。ただ、それを元に新たな物を組み立てる・創造する、という作業が出来ない。
何か頭の中で回路が断線し、繋がっていないような感じだ。
これが解消できれば、以前の俺と同じとまではいかなくても、すくなくともクビにはならない程度の仕事は出来るんじゃないかと思っている。
なので、今は空いた時間にひたすら以前の俺が書いたと思われる研究論文や資料を読んでいた。
それから、俺の資産についても色々判明した。
ぶっちゃけ、すげ~金持ちだった。資産運用なんかもDOATEC関連の企業にまかせてるようで、興味本位でモニタリングしてたらわけわからない単位の金が増えたり減ったりしていて、見ててちょっと気分が悪くなってしまった。
しかし、これなら俺も安泰……とはならない。何故ならこの島があるからだ。
この島はDOATECとザックに俺が所有権を三等分して持っていて、代表して俺がオーナーという事になっているらしい。会社で言えば俺が代表取締役社長でDOATECとザックが役員といった感じだろうか。
当然この三者でお金も出し合っている訳だが、この島を運営維持していくためには莫大な金がかかる。それこそ小さな国の国家予算程度の金額が必要とされていた。
そこでリスク分散や安定した運営のために取られた方策が出資を募る事だった。
今試験中の薬が商品となれば、恐らく多額の利益が発生するだろう。だが一つ二つの商品だけで全てが賄えるとは思えなかった。
もしこの先、俺が何も生み出せなくなってしまえば……
「身ぐるみ剥がされて放り出されちゃうかもな~」
俺は執務室の椅子に座って窓の外の美しい景色を眺めながらも、ひどく憂鬱に呟いた。
こんな事では駄目だと、少し伸びをしてからモニターに表示された研究資料に視線を戻す。
道は険しいが希望が無い訳ではなかった。みさきちゃんやみんなとの
俺はやる気を奮い立たせ、再び難解な研究資料へと向き合った。