DOAXVV世界でハーレムライフ -転生?オーナーは解任が怖い- 作:HI-METAL
モニターに水着姿の女の子達がずらりと並ぶ。表示されたのはエレナ様も含めると全部で13人だった。
だいぶ後で追加されたさゆりさんがいる事から18~20人、ゲームにいたほぼ全員が揃っているのかと思ったら違っていたようだ。
ゲームでは3番目に追加されたDOA初期キャラの一人であるレイファンはいるが、最初に追加されたルナはいなかった。俗に新キャラと呼ばれていた、VVオリジナルキャラだと、みさき・たまき・さゆりの3人だけのようだ。
「思ったより少ないな……だいたいフェスはこれまでに何度開催されてるんだ?いや、この事は後回しだな」
先に女の子達の確認だ。まずはエレナ様のデータを閲覧してみる。
たくさんの詳細な項目に対して、書き込まれたデータは極僅かだった。まあ彼女はDOATEC総帥だし、多くがシークレット扱いなのだろう。これは仕方がない。
次はこころを選んでみた。彼女は格闘ゲームとしてのDOAではヒトミと並んで好きなキャラで、よく使用していた。
今度はほぼすべての項目が埋まっている。俺は上から順に確認していった。
「年齢19歳、身長158㎝、スリーサイズB90/W55/H87、職業、学生兼舞妓と……高級娼婦だって!?」
当然だがこんな設定、ゲームには無かった。
「新薬の臨床試験には……合意してる。……これは、契約書類か?」
データにはこころとの契約書類が含まれていた。ヴィーナスに関係するものと臨床試験のものと2つある。
後者を読んでみると、高額の報酬が約束されるかわりに、かなりとんでもない契約であることがわかった。
まずこの島にいる間はすべての行動が記録される。それはお風呂やトイレといったプライベート空間でも例外は無い。
予想される排卵日までの3日間は特別な理由がない限り、オーナーと複数回の性交渉を持たねばならない。回数は多いほど望ましい。なお、オーナー側に問題が発生した場合はこの限りではない。
ヴィーナス達の排卵日が重複した場合はスケジュールを調整するが、時間の都合がつかない場合、複数人での性交渉で対応する。
薬の効能による自慰行為、ヴィーナス同士の性交渉は制限されない。同様に排卵日以外のオーナーとの性交渉も制限されない。
希望者はDOATECが許可した招待客や出資者との臨床試験も可能だが、これもすべて記録される。発生した報酬に関してはヴィーナスに全額所有権がある。
記録はオーナーが定める範囲で共有され、エレナとザックがこれを監査する。
他にも細かな規約なんかが沢山あるが、おおむね要約するとこんな感じだ。
「記録って、……写真や動画があるって事なのか?」
探してみるとそれは存在した。
日付ごとの完全な記録に、それから切り出されたと思われる無数のこころとのセックス動画が、複数の分類タグを付けて整理され閲覧できるようになっていた。
古いものは4ヶ月ほど前か、この島が運用され始めたのもそのあたりからなのだろう。俺は[招待客]というあまり他に無いタグを付けられた動画を選んで再生してみた。
白髪を短く刈り込んだ全裸の男が映る。体は鍛えているようだが老いは隠せない。たぶん70はいってるだろう。
こころはその男の股間に顔をうずめて熱心にペニスをしゃぶっていた。
「随分と上手になったね、こころちゃん。テクニックはもうお母さんと比べても遜色ないな」
「ちゅぶっ、んっ、んぶっ、……武藤さんに褒めていただけるなんて、うち、……んぷっ、ちゃぷ、んっ、……光栄やわ」
「最後に君を抱いたのは……2年位前だったかな?」
「んっんっ、つぷっ……はい、高校2年生の進級祝いに、んっ、御祝儀奮発してもろて、んっ、……よお覚えてます」
「そうだったかな?……この体ではあの時、君を抱くのも最後になるだろうと思っていたのだがね……」
こころが男のペニスから口を離し、手でゆっくりと扱く。
「うちはまた武藤はんのおちんちんしゃぶれて、ほんま嬉しいです」
「新薬のおかげだな。これならまた君のお母さんの相手もできそうだ」
「お母はんも喜びます。でも、お薬は試験中やから、もう少し後になる思いますよ」
「待ち遠しいね。まあ、今日はこころちゃんとたっぷり楽しもうか。さ、咥えておくれ。久しぶりに口の中に出したい」
「ふふっ、お元気な武藤はんはやっぱり素敵やわ。うちのお口とおまんこにた~っぷり射精してくださいね」
そう言うとこころは再び男のペニスをしゃぶりはじめた。多彩なテクニックで攻め続ける彼女に、ついに男が我慢できずに射精する。
びゅるっびゅるっと勢いよく発射された精液を、彼女はペニスを咥えたまま器用に飲み込んでいく。
飲んでしまうと次はゆっくりと唇で絞るように陰茎を扱き、尿道にも残っていた精液を吸い取ると残らず口に含んだ。
そしてこころは男に向かって笑いかけると、その精液をこくりとすべて飲み込む。
「立派な娼婦になった……」
「武藤はんや指導してくれたみなさんのおかげや思います」
「そういう事にしておこう。最高のサービスを受けさせてもらうよ」
「はい」
こころはお尻を男に向けると脚を肩幅程度に開いた。上体を屈め手をお尻に回すと指でおまんこを開く。桃色の膣口がヒクヒクと動いて男を誘う。
男は後ろからこころの尻を揉みながら膣口にペニスをあてがうと、一気に突き入れた。
パンパンパンと、彼女の尻と男の腰が当たり音を立てる。やがてリズムが早くなったと思うと、パンッ!と一際大きな音を立て男の腰が止まった。
びゅるるっ、びゅるるっと、男がこころの膣の一番深い場所、子宮に精液を流し込む。
「んっ、武藤はんのザーメンが、うちの
「こころちゃん、まだだよ……さあ、もっと感じさせておくれ」
「はあっ、んっ、武藤はんの好きなように、……うちのおまんこ何度でも突いて……ああっ」
男は射精し終えると同時にまた動き始めた。ぬちゃっぬちゃっと音をさせながらこころのおまんこを男のペニスが出入りする。
先程より倍程の時間使い、男はこころの膣奥に射精した。ポタッ、ポタッ、と愛液と精液が混ざり合ったものが滴り落ち床を汚す。
男は今度もペニスを抜こうとはしなかった。尻肉を掴みピストンを再開すると……。
俺は知らず知らずのうちに股間に手が伸びていた事に気が付き、慌てて動画を止めた。
ここでマスターベーションするのは勿体無い。相手をしてくれる女の子達はこのホテルの中にいるのだ。
俺は水着姿の女の子が並ぶ画面に戻ると、意を決してみさきちゃんを選択した。ズラリとデータが表示される。
そしてその中には臨床試験に関する契約も存在した。
たまきとさゆりがいるのはフェスと臨床試験に必要な人材だからです。