※この作品はR-18です。

チカラの器   作:ヤン・デ・レェ

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いつもと同じ読まなくてもいいシリーズです。
本当にコロコロ変わるんでね私の頭ん中は。
思い浮かんでそっちがいいなとなったらその通りに描いちゃうもんだから、申し訳ないね。

ではではいつも通り。
精神がジャンヌダルクな方か設定マニアの方は是非読んでやってください→→→



時代の変遷に関する簡単なまとめ!

*BCはアラジンとアリババの出会いの何年くらい前かの目安です。

器の男が暗黒大陸の北端に降り立つBC1005〜

暗黒大陸を統一BC1000〜

北端の旧都市国家群を根拠地に他の大陸へ渡るBC800〜

暫く未来のレーム帝国の土地やら、天山山脈の西域をうろうろBC750〜

天華を巡り当時最盛期を迎えていた大黄牙帝国とのガチンコBC730〜

衛晴と霍去英が指揮をとり、西域民族合従軍と東国の未来の鬼倭国との同盟軍で挟み討ちする。BC725〜

三回の大きな地上戦を連続勝利した衛晴が開いた道を、器の男率いるファナリス兵団基暗黒大陸軍団が爆走、そのまま帝都を完封(一応第一話)

黄牙征伐達成!BC720〜(衛晴25歳,霍去英43歳)

三分割して衛晴と霍去英を大総督に、多くの将官を移住させ統治を始めるBC719〜

霍去英が10年足らずで急死BC710〜(享年53歳)

龍虎争乱(衛家vs霍家)BC709〜

衛晴の賢治BC708〜640(37歳〜105歳)

中原動乱の勃発BC640〜

停戦と紛争の繰り返し

練白徳生誕BC46

練玉艶誕生BC45

動乱平定BC26

三国分裂BC25

三国動乱平定BC5

煌帝国が天華を統一BC4




煌帝国についての続き

マギ 統治領・軍事区画 領主

 

 

・軍事区画

 

*区最大の都市におかれる軍政院支局にて政治が行われる。

 

占領後に法整備と軍政権導入を施した領地の最小単位。

 

・統治領

 

*領内最大の都市におかれる軍政院支局にて政治が行われる。

 

上記の軍事区画を二つ以上併せたものの総称。区画の完全な併合というよりも概念として此処からここまでという意味合いが優勢。

"中原"や"暗黒大陸北端"、"旧大黄牙帝国帝都周辺三郡"というような、ある程度固有の地域性を持つ一帯を総称していうこともある。

基本は広大な領土の広義的な意味合い、又は二つ以上の軍事区画を示す。

 

 

<領主>

 

本土の統合軍政院の高位軍政官、又は現地派遣軍の中から特に優秀な者、軍歴がある程度長く、かつ人望がある人物が選任される。

 

・軍事区画領主

→大総督(ダス・デューラー)

(定義…5つ以上の軍事区画を統治する大領主)

 

→(収入…最高記録(中原-衛晴大将軍統治領-月7億8000万円相当が個人収入として納められた記録が残っている))

 

*<天山山脈以西全域に自身の統治領の農作物、鉄鋼・陶製品(鉄製農具、鋼製の建築資材、武具、馬車用の車輪、食器、美術品など)を浸透させたこと。

また天山山脈の鉱山開発による金銀銅鉱石の採掘・輸出品がこれ程の大利を招いたと推測されている。

また、本人が体系化した人員運搬のノウハウや対騎兵戦術を教え込まれた中原治安軍を本土常備軍に倣い、警察力と貸与部隊として平時に活用。

反乱鎮圧の際の該当領からの特貢金(玉艶の代で特紫金と改称。合法的政治献金として正式に導入される。)を受け取り、それが莫大な遺産の形成を許したという。>

 

任命は大公将軍(サーコマンダンテス)と近衛大将軍(グランテスマーシャリア)(近侍軍総判)に限られる。

大総督(ダス・デューラー)就任は、丞将(ロス・アダマンテス)への昇殿以上に実利に富む職として知られる。

 

衛晴(大公将軍)はこの職に任じられて以降、本土にのみ破格の値段で自領特産品を卸し、本土への税納金の上乗せを続けたことからも、如何に実力を認められ、かつ莫大な利益を生む顕職かが分かる。

基本は二つから五つくらいの軍事区画が普通である統治領の中でも、特に広大な土地を有する。

 

 

 

→総督(デューラー)

(定義…一つ以上の軍事区画を統治する領主。移住将官、移住軍官とも呼ばれる。)

 

→収入(ピンキリ。最高額は併存しており、約月1億9000万円相当〜7500万円相当)

(逆に底は月800万円相当〜500万円相当)

 

*個人への領主歳入額であり、領土全体の歳入はこの十五倍から数十倍。

 

任命されるのは伯将軍(プレグラーフ)〜上公将軍(シニアンコマンダン)までと幅が広い。ごく稀に遠方の僻地への左遷職として用いられることもある。

広範な領土を持つためにこの地の領主として本土以上に富む者もいれば、母数が多いために然程の暴利も許されないため本土での軍政官として働く方が財政的な安定が約束される。

領地経営を任せられてから3年で軍職限定の特別生涯年金が凍結されるため、経営に失敗する場合が過去に発生した。結果、領主は降格処分。これ以降凡ゆる軍事区画及び統治領へ本土統合軍政院直属の専任軍政官が派遣されるようになった。

 

 

→専任軍政官

(収入は階級と同じ。特例として現地派遣期間中は月に300〜800万円相当の特別手当てが出される)

 

地方に派遣される軍政官のこと。

 

<この場合の軍政官とは、参謀職、軍務職を指す。その中でも軍政科を修了した者が適任とされる。>

 

その土地が富んでいるか否かで栄転とも左遷とも呼ばれる。

一般的に財政のトップや軍事区画別議会の議長職として領内の実務を補佐、又は統制する権限を与えられる。

 

基本階級は高く、上伯将軍(シニアングラーフ)〜上公将軍(シニアンコマンダン)が各領主の階級に合わせて、その一つ上か下の者の領地へ派遣される。

この措置は領地内の影響力を確保し、あくまでもカタルゴ大帝国に帰属するということを領主と現地で生まれ次代を継ぐであろう領主の一族に示すためである。

 

 

 

 

#土着領主

→父祖の代からの地方領主家系で、特に本土に渡ったこと、本土での修学経験がない者を指す。

 

多くの場合は大帝の眷属としての格を持っておらず、経年によって土着、半ば違法の形を取って勝手に所領を統治している者のことを指す。

 

軍政官の派遣がなされているところもあるが、実権は不安定で軍権を握った者勝ちという風体。

軍政官の判断により本土からの派兵がごく稀に行われる。

基本的に地方平定は一帯の盟主、大総督の特権であり義務とされている。

 

他領主との領土拡大闘争、血筋による本家分家の内紛はしばしば。

総督、大総督家内といえども、眷属化や本土での修学経験がないものは多く、三代、四代目が元々の大領土を分割、勝手に血族や近臣を領主に任命し独自の領地経営体制を行う家も存在する。

この為一帯の盟主の権威は地域的に低下しつつあり、本国からの独立を目指す勢力も湧き上がりつつある。

 

代表的な土着領主 (旧大総督、総督家含む)

 

・衛家

→初代衛家本家からの分家、衛晴の弟の衛清(上公将軍)が初代

 

・霍家

→霍去英(元東域方面派遣軍総軍預り、大公将軍)が初代。

大黄牙帝国滅亡間も無く、衛晴と共に一帯西域の大総督に任じられる。

初代霍去英は30代半ばで急死し、早々に二代目が就任。二代目:霍去餐の治世に入ると、初代の戦友であった衛家との関係が悪化。

霍家が衛家の領館を不法占拠し、自領主張したことをきっかけに徐々に紛争状態に。

霍家は挙兵し、電撃的に広大な衛家領を占領していき、一時は中原の5分の1を浸食するなど猛威を振るう。

しかし当時まだ現役として内政に辣腕を奮っていた衛晴と、その長男が中原治安軍を率いて参戦。

中原と東域の境目まで押し返すことに成功、そこの平原で最後の大合戦を繰り広げることとなった。

自らも前線に陣を構えて霍家の軍勢との接戦を演じた。

衛家は中原治安軍(以後治安軍)20万、霍家は同じく霍去英が育て上げた東領金軍(以後金軍)18万6000が激突。

当初は金軍が数に勝る治安軍の横陣を分断、進撃を繰り返し翻弄。

敵味方を無視した治安軍騎兵団による突撃によってこれは勢いを失うが、結果的に治安軍歩兵に大きな被害を受ける。

霍去英の残した金軍は鉄製の身軽な軽鎧と、黄牙族の短弓、騎馬兵術を研究し、軍装備の統一と戦略のテンプレート化を完成させた極めて高度な複合攻撃までを同時に行うことのできる軍隊であった。

が、しかしこの内紛の結果は霍家没落で終わる。

対騎兵戦術の大家衛晴の公式戦績に敗北はない。

金軍騎兵による突撃を境に形勢が大逆転。

衛晴の対騎兵戦術の最大の特徴は、その大掛かりな仕込みである。

大地に杭や堀を巧妙に隠して、敗走を重ねる振りをしつつ敵の主力であり当時の軍にとって重要な爆発力となる騎兵を誘き出す。

誘われるがままに死地へと飛び込まされた数万の黄牙式騎兵師団は壊滅。

霍去英の言い残した「衛晴、対騎馬戦術においては神にも敗北を知らず」という対騎馬においての圧倒的な強さを表す言葉を知っていればこのような事にはならなかったかもしれない。

主力を失い瓦解した霍家は領土に攻め込まれこそしなかったものの没落。

大帝の眷属化も本国への昇殿も許されず、霍去英が一代で築いた大陸の東域最高の体系軍事学の大家の栄光は過去のものとなり、土着領主へとその身を窶すこととなった。

これ以後は数百年に渡り動乱の影でその軍事的ポテンシャルを錆びつかせることとなった。

 

・練家

→分家。練白徳の出生家。一代前はは練白善(衛善)で、白徳の父にあたる。白善は衛家本家の初代衛晴の末の孫の子孫で、初代の兄達が本家か臣家の股肱として家を持てなかったのに対し、分家として家を持つことを許される。衛晴に生前大変可愛がられたため、現金以外の遺産として所領の一部を与えられる。これが後々練家の下地。白徳はずーーっと後の子孫。幼少期から高度な戦術理論を学べる環境にあった。




ついついこういうことばっかり考えちゃう。
エロスなシーンも描きたいけれどすげー時間かかるし、こういう設定って思いつくと止まんなくてね。

設定はあんまりストーリーと重ねなくても読めるから、これはこれで楽しんでもらえたら嬉しいかな。
本当に、ただただひたすらにこうなんじゃないかなとかって考えただけなので。
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