対魔忍Order、体調不良と話の難産のせいで投稿できなかっため、今回はそちらに力を入れます。
次回は輪姦シーンですが、洗脳シーンとかよりかは苦手なので、もしかしたら時間がかかるかも……。
残すところもあと3話程度。是非完結までお付き合いください。
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来週は投稿をお休みします。
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「さて、二人にはそろそろ目覚めてもらおう」
ボーガンがパチンと指を鳴らして合図をすると、リツカとアルトリアの後頭部に装着された携帯用の制御装置が作動し、二人の身体がビクリと震えたと同時に二人の目がゆっくりと開かれた。
「こ……ここは!?」
「一体……どうなって……」
覚醒と同時にリツカは驚きの表情を浮かべ、アルトリアは目を鋭く細め、周囲を警戒する。
そしてすぐにここがどこなのかを察する。
二人のいる場所は兵員食堂であった。
しかも二人を取り囲むようにクルーが集まっており、誰もが下卑た瞳を二人に向けていた。
複数人からそんな瞳を向けられ、二人は本能的に身体が身をよじろうとしても何故か身体は動かない。
艦長室で突然記憶が途切れ、気付けば突然男達に囲まれている現状と、身体が言うことをきかない現状は、二人に警戒心と大きな困惑を与えていた。
どれほど意識を失っていたかは定かではないが、少なくとも食堂の照明は夜間照明のままである。
「お目覚めですかな? リツカ、ペンドラゴン少佐」
「ボーガンさんッ! くっ、身体が……うぅ」
「貴様ッ!! 我々に何をした!! くぅぅ……」
「ククク、顔をそんなに赤くして……まるで発情した牝のようだな」
洗脳メンテナンス後に部屋に運び込まれた二人はすぐに目覚め、UNEDを服用していたが、すでに効力は切れており、二人は肉体の強烈な火照りと疼きに苛まされていた。
それだけでなく、後頭部の制御装置により、行動を制限されていた。
「しかし、用心が足りないようだな、リツカ。お前たちが救援を要請していないことは知っているぞ。ペンドラゴン少佐のあの戦闘能力があれば、俺たちを制圧できると考えていたようだが……。ククク、流石に自分たちが洗脳されているとは思わなかったようだなぁ。クックックッ」
「下郎がぁッ……!!」
叫んだアルトリアがボーガンに殴りかかろうとするが、グッ、グッと全身に力が入るだけで、身体はまるで固められたように動かず、怒りの形相から焦燥の表情へと変わっていく。
その様子をなるべく冷静に努めて、見ていたリツカはアルトリアの後頭部に装着させられた装置の存在に気づく。
そしてそれは、おそらく自分の後頭部に装着されていることにも予想がついた。
「その装置が気になるか?」
「私たちに何をしたんですか? ボーガンさん」
焦りを隠して、冷静にボーガンに問うリツカだが、周りの男達は下卑た笑みを浮かべて囃し立てる。
「くっひっひっひ~っ。カルデアの一級捜査官でも分からないことがあるんだな~」
「下郎共め。こんなことをしておいて……ただで済むと思っているのか」
リツカを馬鹿にしたような発言に、アルトリアの身体から冷たく、静かな殺意が放たれ、殺意の籠った瞳は睨まれただけで心臓が鼓動を止めてしまいそうな恐ろしさを含んでいた。
そのあまりにも人外が放つような殺意にクルーたちは一瞬慄き、顔が引きつるが、動けないアルトリアを見て、再び下卑た笑みを浮かべ、アルトリアをなじり始めた。
そんなアルトリアとクルーたちの傍でリツカは周囲を窺い、打開策を模索していた。
これは二人の作戦であり、アルトリアが注意を集めることで、リツカがその様子から策を考える。
話さずとも行動でその意思を汲み取ることができる、二人の絆の深さが分かる見事な連携だ。
「落ち着け、お前たち。この二人の雰囲気に呑まれるな」
そして、リツカと同様に冷静に二人を見ていたボーガンは一目でこれが二人の連携だと気づき、クルーたちをなだめると、ボーガンはリツカとアルトリアに向かって語りだす。
「お前たちの肉体が今どうなっているのか、簡単に説明してやろう。ククク……」
ボーガンの嘲笑につられ、周りのクルーたちも下品な笑い声を二人に浴びせる。
「お前たちの肉体は度重なる媚薬型麻薬の投与によって媚薬型麻薬中毒者、いわゆるオーガズム・ジャンキーとなっている。クククッ。どうだ? 歩くだけでも発情牝豚になった気分は? 今も服と肌が擦れただけで堪らんだろう?」
リツカとアルトリアの服の上からは、乳房の頂上に隆起している突起の姿がはっきりと浮かび上がり、顔もまるで熱があるかのように赤く、じっとりと汗もかいていた。
「ボーガンさん。貴方って人は、本当に最低ですね」
「覚えていろよ、下郎。貴様の首、必ずやこのアルトリア・ペンドラゴンがもらい受けるぞ」
身動きのとれない、この危機的状況でも二人は屈しない。
リツカは失望した瞳でボーガンを見つめ、アルトリアは怒りの籠った瞳でボーガンを見つめていた。
しかし、ボーガンはそんな瞳に怯みはしない。
「アルトリア少佐。残念ながらそれは不可能だ。すでにお前たちの洗脳施術は終了している」
「洗脳か。それにしてはお粗末なものだな、ボーガン。私の精神は正常だぞ」
「話は最後まで聞くものだぞ、ペンドラゴン少佐。いや、アルトリア」
「だったら早く話せ、ボーガン」
ギロリと睨まれたボーガンは涼しげな顔で、おどけたような仕草で肩を竦め、話を続ける。
「頭に付けている洗脳制御装置を外せば、全工程を終え、お前たちの洗脳は完了となる。洗脳完了とはすなわち、今の人格を消去して新たに別の人格を植え付けることを意味する。つまりお前たちは……そう、友人であったオルガマリーのように、我々ネオ・テラーズにとって都合のいい人間に生まれ変わるわけだ」
「なっ……!? そ、んなことが……私が消える」
「馬鹿なッ!! そんなことが……可能なはずない!!」
人格が消えると聞いて、流石の二人も狼狽え、動揺が隠せなかった。
「クククッ。今やお前達の人格は脳内にはない。頭に取り付けている装置の中に電気信号として存在しているに過ぎないのだ。簡単に言えば、外科手術で脳を交換したといったところだ。装置に元の人格を、脳に新たな人格を入れているのだ。つまり今の貴様らは……クククッ。新しいリツカとアルトリアに寄生しているに過ぎないということだ。ただの寄生虫だ!! ハハハハハッ!!」
ボーガンが豪快に笑うと、周りのクルーたちも拍手喝采を送った。
「貴方達には人としての心がないんですかッ!! こんなこと許さるはず……許されない行為ですッ!! 今すぐ私たちを解放してッ!! 今ならまだ戻れますッ!!」
「貴様らは私の逆鱗に触れたぞッ!! 下郎共がッ!! 必ず殺してやるッ!!」
人としての良心に訴えかけるリツカと、怒りに任せ怒号を放つアルトリアにクルーたちは嘲笑を浴びせるだけだ。
「ひーははッ。解放なんてするはずねーじゃねぇか。こっちは極上の女を味わえるってのによぉ」
「そうそう。お二人のあんな姿を見せられたあとじゃ、何を言われてもチンポが勃起するばかりですよ」
この数日間、クルーたちは美人士官を幾度となく屈服させ、散々に痴態を楽しんできたのだ。
しかも、二人の身体の自由がきかない現状は、クルーたちは圧倒的優位に立っていることを自覚させ、一人一人に自信と余裕が生まれていた。
「ま……さか、洗脳時だけじゃなく……」
リツカは洗脳ラボにあった水溜りを思い出す。
ボーガンはあれは自分たちの体液と言っていた。
あの時は、媚薬型麻薬を投与され、あられもない痴態を晒したことは察することが出来た。
リツカは洗脳メンテナンス中だけの記憶だけでなく、それ以外にも消された記憶があるのではないかと予想した。
そしてその予想は的中している。
「おい、例の映像をご所望だぞ。すぐに見せて差し上げろ」
ボーガンに命じられたクルーが、バッと大仰に敬礼すると、興奮した表情を浮かべながら、数人の仲間と共に食堂の備品である大型の液晶ディスプレイをリツカとアルトリアの前まで運んだ。
準備が整うと、ディスプレイに二人にとって信じられない映像が映し出された。
「う……うそ……」
「こ……これは……!!」
画面の中にはここ数日間の、男達の慰み者にされ続けたリツカとアルトリアの姿があった。
白濁液にまみれ、悦びの鳴き声を上げ、男のペニスに貪りつく姿。
アナルを責められ、無様な顔を晒し、快感に身体を打ち震えさせている姿。
尻を叩かれることに悦び、アクメを貪るいやらしい姿。
温泉施設のような場所でマンコを指でほじくられている姿。
様々な二人の痴態が流れていく。
処女だった二人は知らぬ間に処女を失い、マンコもアナルも、乳首もクリトリスも、身体中余すところなく、男達に蹂躙されていた。
「ハハハハハハハハッ!!! これこそが、お前たちの本当の姿だ!!」
「許さないッ!! 絶対に許さないッ!!」
「貴様ァァァァッッ!!!!」
初めてリツカの顔が怒りに染まり、リツカとアルトリアは憎悪の籠った瞳をボーガンに向けた。
「そう憤るな。今からたっぷり可愛がってやる。殺してくださいと泣きながら詫びを入れるまでな!」
「ふざけないでッ!! 私もアルトリアも絶対に屈しない!! 絶対に生き延びて逮捕してやるッ!!」
「ボーガン、今すぐ私たちを殺しておかないと後悔することになるぞ……!」
「ハッ! 面白いぞ、二人とも」
それでこそ最後の仕上げにふさわしいというものだ。
愉快痛快に声を弾ませ、ボーガンは股間を熱くした。
これからこの二人が男達の前でどれだけの牝顔を晒して泣きわめくのか。
考えただけで心が小躍りするほど浮かれてしまう。
「さて、諸君。リツカとアルトリアの両名が待ちわびているぞ。すぐに相手をしてやれ」
大仰に腕を広げ、ボーガンはクルーたちに命令した。
「了解です、艦長! 俺ははリツカ中佐だ! この可愛らしい顔を無様なアへ顔にしたかったんだ!」
「へへ、俺はアルトリアだ。さっきの分までたっぷり仕返ししてやるぜ!」
「近寄らないでッ!!」
「貴様らッ!! 近づくなッ!!」
自由の利かない身体を何とか動かそうとするが、グッ、グッと力が籠るばかりで、結果、滑稽にも顔だけを必死に動かすふたり。
それを見ているだけでボーガンは腹を抱えて笑い転げそうになる。
「お前たちの身体は俺の制御下にある。無駄な抵抗はせずに牝の悦びを味わうがいい」
「くぅぅ……!! 絶対に許さないッ!!」
「殺してやるッ!!」
女達から罵声を浴びるボーガンは、得も言われぬ高揚感を覚えていた。
あの二人が、何度もネオ・テラーズに辛酸を舐めさせてきた、ボーガンに無様な刑務所暮らしをさせた、リツカとアルトリアが正気のままで輪姦される様を想像したのだ。
そしてその想像はもうすぐ目の前で繰り広げられる。
どうせ、二人は俺のモノになる。
そう考えていたボーガンはこの場はクルーたちに任せ、二人の痴態を鑑賞することに決め、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら、哀れな生贄の姿を眺める。
「さて、どちらで楽しませてもらうか? ククク……」
誤字報告をしてくれている方へ
いつもありがとうございます。中々誤字に気づかず申し訳なく思います。
誤字に気づくということはしっかりと読んでくださっている証明(気づかない方を乏しているわけではないです。人には人の読み方があると思うので……。かく言う私も他人の小説等は結構流し読みしてます)で、気づく方がいると、嬉しく思ったり、申し訳なく思ったりと、複雑な心境で誤字報告の修正ボタンをクリックしています。
誤字が多くて申し訳ないですが、いつも誤字報告ありがとうございます。
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