※この作品はR-18です。

黒ティルと僕と   作:やす、

126 / 201
ハロウィーンパーティーその2

ただいまー

ただいま戻りました

 

 

僕達がいつもの部屋に入るといつものメンバーに加えディスラプターズが集まっていた

 

 

レーヴァ、みんな久しぶり

お久しぶりです

 

 

やほっ

久しぶりだねクフッ

再開を喜ぼうじゃないの

 

 

それで今日はどうしたの?

 

 

私が誘ったのよ、人数は多い方が楽しいでしょ

 

 

嬉しそうに笑うアルマス

 

 

アルマスはわざわざアジトまで呼びに来たんだぞ、くふっ

せっかく何も無い日なのに、めんどくさい…

そう?私は楽しみよ

 

 

相変わらずの個性の強さである

 

 

レーヴァ達は仮装はしないの?

 

 

そんな事するわけ無いでしょ、ハロウィーンなんて初めて聞いたんだし

 

 

ごもっともな意見である

 

 

おいらはレーヴァの仮装姿見たかったけどな、恥ずかしがるレーヴァを見ながら、黙って

 

 

むぎゅぎゅぎゅ、おいらこんな扱いばっかり…

 

 

ユウ、グリード、もうすぐご飯ができますからね

 

 

ありがとリルティル、手伝うよ

 

 

カリスとダモクレスとミネルヴァが手伝ってくれているので席で待っていて下さい

 

 

分かったよ

 

 

みんなが座っている長机にティルと座る

 

 

ラグナロク達はどこかに行っていたの?

 

 

私達も各国を見て回ってきたわ、これはお土産よ

 

 

ありがと

 

 

お菓子をどっさりと貰った

 

 

こんなにどうしたの?

 

 

子供達から貰ったのよ、いらないって言ったんだけど

 

 

おねーさんも沢山貰ったよ♪

 

 

大きな袋をポンポンと叩くフライシュッツ

 

 

フライシュッツも子供達から貰ったの?

 

 

おねーさんは大きなお友達からだよ?

 

 

…少し気になったが聞くのは止めておこう

 

 

はい、晩御飯のなべですよ

 

 

リルティル達が大鍋を運んできてくれた

 

 

クレス様とカリスの愛を残さず食べるんだよ

 

 

栄養も計算されていますからね

 

 

あっ♪ユウ君にティルちゃん♪

 

 

久しぶりだねカリス

お久しぶりです

 

 

アルマスが何かするって言ってたけど何をするつもりなの?楽しい事だと良いな!

 

キラキラと目を輝かせるカリス

 

 

きっと楽しい事だよ

 

 

カリスちゃん楽しみにしてるからね!

 

 

冷める前に食べて下さいね

 

 

いただきまーす

 

 

みんなで鍋をつつく

 

 

そういえばオベロン様はどこに行ったの?ティニも姿を見ないし

 

 

オベロン様ならもう寝室に居ますよ、最近寝ずに衣装を作っていたみたいなので、ティニもその手伝いをしていたのでもう寝ているみたいです

 

 

ふむ、流石ティルヘルムの主だ

 

 

それでギルは?

 

 

お、俺ならここに居るぜ…

 

 

ギル、どうしたの?フラフラだよ

 

 

フラつきながら椅子に座るギル

 

 

良いんだ、気にしないでくれ

 

 

ギルったら何回もトイレに行くんですよ、体調でも悪いのですか?

 

 

大丈夫だよ、気にすんなって

 

 

全てを悟ってしまった、まぁ良いだろう

 

 

ご馳走様でしたー

 

 

はい、お粗末様でした

 

 

片付けは僕等でやるよ、ティルお願い

 

はい♪

 

私も手伝います!

 

 

じゃあエルキュールもお願いね

 

 

はい!任せて下さい!

 

 

三人で片付けている間にみんなはお風呂に入るようだ

 

 

エルキュールも色んな所を見て回ってきたの?

 

 

はい!これだけみんなが準備しているのに見ないのは失礼です!

 

 

うんうん、楽しそうで何よりだよ

 

 

私達が作ろうとしていた世界はみんながこんな風に笑い合う事はできたのでしょうか?

 

食器を洗いながら俯いてしまったエルキュール

 

 

それはどうだろうね?でもその時は自分達の正義を信じてやってたんだろ?

 

 

そうですね…

 

 

ならそれがどんな結果になっても良いじゃないか、そうなっていたらきっとこんな事も考えなかったと思うからさ

 

 

はい…

 

 

エルキュール、顔を上げて下さい

 

 

ティルさん

 

 

私も過去に過ちを犯した事があります、それでも今はみんなと、マスターと笑い合う事ができています、だから大丈夫ですよ♪

 

 

…………はい!早く片付けを終わらせて王様ゲームをしましょう!

 

 

楽しみなの?王様ゲーム

 

 

楽しいじゃないですか?

 

 

それはそうだね

 

 

さっさと片付けてを済ませてお風呂に、さっくりとシャワーを浴びていつもの部屋へ

 

 

ユウ!遅いわよ!

 

 

ごめんごめん

 

 

パジャマ姿の皆が席に座っていた

 

 

さぁ、王様ゲームを始めるわよ!

 

 

ちょっと、そんな事やるなんて聞いてないわよ

 

 

えっ?私言わなかったっけ?

 

 

聞いてないわよ、私パス

 

 

ゴロリとソファーに寝転がるレーヴァ

 

 

良いじゃないですか、レーヴァもやりましょうよ

そうですよ、せっかく集まったんですから

 

 

二人のティルフィングに説得されている

 

 

あぁもう分かったわよ、やりゃ良いんでしょやれば

 

 

ノソノソと立ち上がり席に座る

 

 

はい、ありがとうございます

ありがとうございますレーヴァ

 

 

もぅ…ティルの頼みだからね

 

 

そのセリフを言うのはもっとシリアスな場面じゃないだろうか、まぁ良いけど

 

 

ふっふーん♪

 

 

楽しそうにジャラジャラと棒が入った筒を回すアルマス

 

 

引くのじゃ!

 

 

 

何処かで聞いた事があるようなセリフだが誰もツッこま無かったので僕もスルーする事に

 

 

王様だーれ?

 

 

王様は私です

 

 

手を挙げているのはネス

 

 

そうですね…1番と6番がキスをして下さい

 

 

はいはいはいはーーい!1番は俺!

 

 

ギルが手を挙げながら周りを見渡している

 

 

6番は誰ー!?

 

 

スッと僕が手を挙げると膝から崩れ落ちた

 

 

現実は甘くないのだ

 

 

…………………

 

 

死んだ魚の様な目をしているギルにキスをする、唇が触れた時にピクリと動いたがそれ以降は床に倒れたままだ

 

 

ユウは躊躇いは無いのですか?

 

 

嫌だけど王様の言う事は絶対じゃん?

 

 

良い心がけです

 

 

次行くわよ!ギルはこの回だけ休んでいなさい

 

ジャラジャラと筒を回すアルマス

 

 

はい!

 

 

王様だーれ?

 

 

はーい♪王様はカリスちゃんだよ♪えっと、5番と10番が抱き合うの!

 

 

あたしと?

 

 

私よ

 

 

グラーシーザとレーヴァだ

 

 

はぁ、おけ

 

うむ、ほうようだ!

 

 

ギューーっと抱き合うグラーシーザとレーヴァ、身長差があるため仲の良い姉妹に見える気がする

 

 

次よ!

 

ジャラジャラと筒を回す

 

 

はい!王様だーれ?

 

 

王様はヘレナだぞ、そうだな、9番が仰向けになって12番がその上で腰を振って貰おうか

 

 

12番は私よ

 

手を挙げるのはラグナロク

 

 

神様ーーー!!!俺は信じてたぞ!!!

 

 

ギルが雄叫びをあげている

 

 

ラグナロクさん!早く早く!

 

 

床に寝転び手を振っているギル

 

 

はぁ

 

 

ため息をついてギルの上に跨るラグナロク

 

 

こうで良いの?

 

 

良い腰使いだぞラグナロク、くふっ

 

 

ギルの上で腰を揺らしたり打ち付けるラグナロク

 

 

そろそろ良いんじゃないかしら?

 

 

そうね

 

 

幸せそうな顔のギル

 

 

俺、明日起きたら神社にお礼を言いに行くんだ

 

 

ギルが涙を流しながら決意を表明している

 

 

次よ次!

 

 

王様だーーれ?

 

 

私のようね、最適解を導き出すわ!

 

 

高らかに棒を突き上げるのはソロモン

 

 

3番が14番にこのお菓子を食べさせなさい!

 

 

お菓子の山からうんまい棒を取り出す

 

 

私が?

 

 

おねーさんにだよ

 

 

アルマスがフライシュッツにうんまい棒を食べさせる事に

 

 

はい、フライシュッツ、口を開けて

 

 

あーーん♪

 

 

サクッと小気味いい音を立てながら食べてゆくフライシュッツ

 

 

ご馳走様でした♪

 

 

それほどでもないわ、次行くわよ!

 

 

ジャラジャラと筒を回す

 

 

はい!

 

 

あたしのようだな!

 

 

楽しそうなグラーシーザ

 

 

4番が2番にこのぎゅうにゅうをくちうつしでのませるんだ!

 

 

ヘレナが誰に飲ませるんだい?

 

 

私です

 

 

手を挙げるのはスイハ

 

 

上手くやれるか心配だな、くふっ

 

 

…溢さなければ構いません

 

 

牛乳を口に含みスイハと唇を重ねる

 

 

ふぅ、なかなか難しいな

 

 

少し垂れましたけどいいでしょう

 

 

くふっ

 

 

スイハの口から垂れる牛乳は中々の物だった

 

 

次よ次!

 

ジャラジャラ

 

 

王様だーれ?

 

 

おねーさんだよ♪そーだね、1番が16番の胸を揉んでもらおうかな、服の上からで良いよ♪

 

 

私が?

 

 

私みたいですね

 

 

ティルがリルティルの胸を揉む事に

 

 

リルティルの胸はどこにあるのですか?

 

 

サワサワと服の上から触っているティル

 

 

リル化していなければこんな屈辱を受ける事は無かったのに……

 

 

リルティルが涙目になった所でアルマスが止めに入った

 

 

次行くわよ!

 

 

ジャラジャラと音を立てて筒を回す

 

 

はい!

 

 

王様は私です!

 

 

笑顔で棒を掲げるエルキュール

 

 

えっと、1番と15番で倉庫にあるりんご酒を取ってきて下さい!

 

 

カリスちゃんと?

 

クレス様だよ

 

 

二人で沢山持ってきて下さい!

 

 

りょーかいだよ♪

 

 

行こうか、カリス

 

 

うん♪

 

 

エルキュール、今のはただのお願いじゃないの?

 

 

気にしないで下さい!

 

 

しばらく待っているとカリスとクレスがりんご酒を運んできた

 

 

王様、これぐらいかな?

 

 

はい!ありがとうございます!皆さん飲んで下さい!

 

 

みんなにりんご酒が振舞われる事に

 

 

私はやめておくわ

私も

 

 

レーヴァとラグナロクはリンゴジュースを飲む事に

 

 

乾杯っ!

 

 

キンッと瓶をぶつけ合い乾杯をする

 

 

んっ!このりんご酒美味しいです!

 

 

私のとっておきなんですよ?

 

今度買ったお店を教えて下さいね♪

 

 

ティル、まだ家にワスレナ焼酎が残ってるよ

 

 

それはそれ、これはこれですよ?

 

 

まだおく場所があるから良いけどさ

 

 

そろそろ次行くわよ

 

 

ジャラジャラ

 

 

王様だーれ?

 

 

私みたいね

 

王様はレーヴァのようだ

 

 

レーヴァ、おいらが代わりに言ってもいいか?

 

 

おけ、ムー頼んだわよ

 

 

よっしゃ!じゃあ5番が9番のパジャマを脱がせてくれ!

 

 

一瞬の沈黙

 

 

えっと、僕が?

 

 

私みたいね

 

 

僕がソロモンのパジャマを脱がせる事に

 

 

マスター?

 

 

ジロっとティルが僕を睨む

 

 

ティル、王様の言う事は絶対なんだ

 

 

チラリとギルを見るとカメラを構えていた

 

 

ユウ、遠慮なんていらないわ

 

 

じゃあ遠慮なく

 

 

ソロモンに万歳をしてもらい椅子に立ってパジャマを脱がせる

 

 

ムー君、上だけで良いの?

 

 

下も頼む!

 

 

ごめんねソロモン

 

 

構わないわ

 

 

椅子に座ってもらいズボンも脱がせる、上下黒の下着姿になってしまった

 

 

ユウ、脱がせるの上手ね

 

 

それはそれは

 

 

ムー、後で覚えてなさいよ

 

 

レーヴァがムーを睨む

 

 

げっ、だがおいらに後悔はないっ!

 

 

ドヤ顔をするムー、かわいい

 

 

次行くわよ!ソロモン早く着替えて

 

 

分かったわよ

 

 

いそいそとパジャマを着るソロモン

 

 

ジャラジャラー

 

 

王様だーれ!?

 

 

私です

(やったー♪)

 

 

えっと、3番の頭にリンゴを乗せて5番が矢でそれを撃って下さい

 

 

わ、私の頭にリンゴを…

 

 

ネスがカタカタと震え始めた

 

 

大丈夫だよネス、きっと上手くいくよ

 

 

ご、5番は誰なのですか?

 

 

安心してネス、痛みを感じさせずに黄泉の国へ送ってあげるよ

 

 

親指を立ててネスに見せるクレス

 

 

アルマス、紙とペンを下さい

 

 

なんに使うのよ

 

 

遺書を書きます、お兄ちゃんに必ず届けて下さい

 

 

ネス、安心して下さい、本物では無くこの吸盤がついた矢を使ってもらいますので

 

 

矢尻の代わりに吸盤がついた矢をクルクルと回すスイハ

 

 

何も安心できませんが

 

 

そう言いつつリンゴを頭に乗せているネス

 

 

じゃあいくよー

 

 

少し離れた所でクレスが弓を構える

 

 

ひぃぃぃ…

 

 

緊張か恐怖かネスがプルプルと震えている

 

 

見ているとシュンッと音がして矢が放たれた

 

 

…………………

 

 

吸盤のついた矢はパスンッと音を立ててネスのおでこに引っ付いていた

 

 

まぁこれで良いでしょう

 

 

本物だったらネスは死んでいたね

 

 

愛さえあれば問題ないっ!

 

 

問題しかありませんが

 

 

吸盤を剥がしおでこを確認しているネス、かわいい

 

 

さぁ、次よ、次!

 

 

王様だーれ!?

 

 

はい!俺です!

 

 

高らかに拳を突き上げるギル

 

 

3番が14番のズボンを脱がせてM字に足を開いて下さい!

 

 

3番は私ね

 

 

そういうのはレーヴァ

 

 

14番は私なのですが…

 

 

がっくりと肩を落とすのはミネルヴァ

 

 

レーヴァテインさん、お願いします!

 

 

ミネルヴァ、良いの?

 

 

構いません、ですが今度ギルをエドューに送りたいと思います

 

 

分かったわ、アルテミスに頼んでおくね

 

 

ゆっくりとレーヴァがミネルヴァのズボンを脱がせて足を広げる

 

 

そのまま10秒お願いします!

 

 

くっ、この羞恥と屈辱心…

 

 

顔を赤め目を逸らすミネルヴァ、ギルに良くやったと伝えたい

 

 

マスター?

 

 

僕はオベロン様の事を考えてたよ?

 

 

なら良いのですが?

 

 

ふむ

 

 

ミネルヴァさん、レーヴァテインさんあざっす!

 

 

はぁ…

 

 

次行くわよ!

 

 

ジャラジャラ

 

 

王様だーれ?

 

 

私のようね

 

 

手を挙げるのはラグナロク

 

 

そうね、4番が8番の胸に顔を埋めなさい

 

 

8番は私です

 

 

手を挙げるのはティル

 

 

4番は僕だよ

 

 

えへへマスター♪

 

 

僕を抱き寄せて胸にくっつける

 

 

何よ、ただのイチャイチャ夫婦じゃないの、次よ次!

 

 

ジャラジャラと筒を回すアルマス

 

 

はい、引きなさいよ!

 

 

みんなが棒を手に取る

 

 

王様だーれ?

 

 

はーい!クレス様だよ!じゃあ2番と6番が裸であのソファーで抱き合ってもらおうかな

 

 

むっあたしだな

 

 

2番はグラーシーザ

 

 

6番は私よ…

 

 

アルマスとグラーシーザが裸で抱き合うようだ

 

 

アルマス、脱ぐのがおそいぞ!

 

 

いつのまにか裸になっているグラーシーザ

 

 

えっ、ちょっと男はこっち見るの禁止だからね!

 

 

僕とギルに背中を向けさせる

 

 

くっ、やってやるんだから!

 

 

そう気合を入れる声の後に服を脱ぐ音が聞こえた

 

 

アルマスはちいさいな!ぎゅうにゅうをのんでいるのか?

 

 

私はこのサイズで良いのよ!ちょ!揉まないでよ!

 

 

兄さん

 

 

どした?

 

 

俺、生きてて良かった

 

 

グッと握り拳を作るギル

 

 

その拳に拳をぶつける

 

 

もうこっちを向いて良いわよ

 

 

振り向くとパジャマに着替えたアルマスとグラーシーザが

 

 

次こそ私が王様になるんだから!

 

 

ジャラジャラと筒を回す

 

 

はい!

 

 

王様は私です!

 

 

嬉しそうなティル

 

 

えっと、4番と9番で腕相撲をして下さい♪

 

 

私と?

 

手を挙げるのはレーヴァ

 

私ね

 

 

ラグナロクだ

 

 

じゃあ腕を組み合って下さい♪

 

 

分かったわ

 

 

はぁ…

 

 

机越しに腕を組む二人

 

 

行きますよ、レディ…オッテモ!

 

 

ふぐぐぐぐっ!

むぬぬぬぬぬっ!

 

 

…二人共顔に青筋を浮かべて力を込めているが互角であった

 

 

ラグナロク、勝ちを譲りなさい

残念ね、負けるつもりは無いのよ

 

 

レーヴァ!頑張って!

 

ラグナロク!負けないで下さい!

 

 

ぐぬぬぬぬぬ!!

ふんぬぅぅぅ!!

 

 

はぁっ

 

 

激闘の末両者共に力を抜いた

 

 

やるわね

そっちこそ

 

 

しっかりと握手をする両者

 

 

………次よ次!

 

 

ジャラジャラ

 

 

はい、王様だーれ!

 

 

私のようですね

 

 

キラリと目を光らせるミネルヴァ

 

 

ニケ、失礼します

 

ポポ?

 

 

プチっ

 

 

ニケの羽を一本抜くミネルヴァ

 

 

では、1番が12番の足をこの羽でくすぐって下さい、5分です

 

 

カリスちゃんが?

 

 

ヘレナの足をくすぐるみたいだな、くふっ

 

 

 

床に座り足を投げ出すヘレナ

 

 

ほら、しっかりやるんだぞ

 

 

うん!カリスちゃんに任せて!

 

 

用意、はじめ!

 

 

こちょこちょこちょこちょ

 

 

くっ、思ったよりくすぐったいな

 

 

もっといくよー♪

 

 

ーーーーーー2分経過ーーーーーーー

 

 

はぁっはぁっはぁっ……もうやめてくれ…

 

 

後3分ありますよ、カリス、お願いします

 

 

はーい♪カリスちゃん頑張っちゃうよ!

 

 

そ、そんな…

 

 

また2分後

 

 

………………………………………………………

 

 

カリス、治癒をお願いします

 

 

任せて!ふ、ふふふ、ふーん♪

 

 

カリスが杖から回復魔法を放つとヘレナが起き上がった

 

 

あぁ、ヘレナは気を失っていたのか

 

 

うん、でももう大丈夫だよ♪

 

 

アルマス、そろそろ死人が出るんじゃない?

 

 

大丈夫よ!次に行くんだから!

 

 

ジャラジャラ

 

 

王様だーれ?

 

 

はい、私です

 

 

手を挙げるリルティル

 

 

そうですね、4番と2番で69をして下さい、服は着たままで構いませんよ?

 

 

?

?

?

?

 

 

リルティル、ハテナを浮かべている人が居るけど

 

 

構いません、お願いします

 

 

私と?

 

4番はソロモン

 

 

私のようだ

 

 

2番はスイハ

 

 

 

ソロモンとスイハで69をする事に

 

 

スイハ、お願いしようかな

 

 

よろしく頼もう

 

 

床にマットを引いてその上で69の体制に

 

 

他人の股間を見つめるのは中々興味深いものね

 

 

ソロモン、そう言葉にされるのは恥ずかしいのだが…

 

 

時に女性は羞恥でも濡らすと言うけどスイハはどうかしら?

 

 

顔を埋めるソロモン

 

 

ちょっと!私にそっちの気はありません!

 

 

スイハの体温上昇を確認、偽りの報告の恐れがあります

 

 

おぉ、グラウ居たんだ

 

 

恥ずかしがる事はないわ、ここには私と二人っきりだもの

 

 

ソロモンがズボンを下ろそうとする

 

 

……………ちょっと!!もう良いわよ!ストップ!ストーーップ!!

 

 

えっ?

 

なにっ?

 

 

二人の世界に入りすぎよ!前もこんな事があったわよ!

 

 

アルマスが頭を悩ませる

 

 

王様ゲームをしたいと言ったのはアルマスよ?

 

 

そーだけど

 

 

続きをさせてもらうわ

 

 

それは構わないけどここではやめてよね!?

 

 

ソロモン、我が部屋に

 

 

分かったわ、私達はここで抜けるわ

 

 

何処かに行ってしまったスイハとソロモン

 

 

………………

 

 

帰って来れそうもない世界に行ってしまったな、くふっ

 

 

ソロモンはどこに行っちゃったの?ヘレナ

 

 

そうだな、そのうち帰ってくるさ、きっとな

 

 

そういえばギルは?

 

 

トイレに行ったっきり帰って来ませんよ?

 

 

そうか…

 

 

これ以上の犠牲者を出す前に止めるわよ

 

 

そうね

 

 

立ち上がるレーヴァとラグナロク

 

 

あっ、ちょっと!

 

 

まぁそろそろ遅いし寝よっか

 

 

さんせーい

 

 

みんなまで…

 

 

落ち込むアルマス

 

 

ティルとリルティルに目配せをする、それに気づいた二人が頷く

 

 

アルマス、良かったら飲みましょうよ

 

まだリンゴ酒が余ってますよ?

 

 

うぅぅ…そうね、アリガト

 

 

僕達の部屋で良いかな?そろそろ煙草吸いたいし

 

 

そうね、準備したら行くわ

 

 

アルマスは一旦部屋に戻るようだ

 

 

先に行ってますね

 

 

リルティルと三人で部屋へ

 

 

そういえばなんでリルティルは69って言ったの?

 

 

見てると楽しいじゃないですか?

 

 

まぁそうだけど、人が69をしているところって見る事って無いよね?

 

 

そうですけど

 

 

待たせたわね

 

 

アルマスが筒と棒を持ってやって来た

 

 

アルマス、まだやりたいのですか?

 

 

私も王様をやりたいのよ

 

 

そろそろネタが無いんだけど

 

 

そんな事知らないわよ!捻り出せば良いのよ!

 

 

ジャラジャラと筒を振るアルマス

 

 

じゃあ一回だけだからね

 

 

みんなで棒を引く

 

 

王様だーれ?

 

 

やっと私よ!

 

 

先が赤く塗られた棒を引き抜いたのはアルマス

 

 

えっと、、、

 

 

どうしたの?

 

 

思いつかないのよ、もうみんなに言われちゃったし

 

 

頭を悩ませるアルマス

 

 

うーん…分かったわ!1番と3番があのベットで寝なさい!腕枕もするのよ

 

 

私と?

 

 

私です

 

 

ティルとリルティルのようだ

 

 

寝ましょうリルティル

 

 

はい、腕枕をお願いします

 

 

仲良さそうに寄り添う二人にお布団をかけてあげる

 

 

締まらない最後になってしまったわ

 

 

まぁ良いじゃん、飲もうよ

 

 

アルマスのグラスにリンゴ酒を注ぐ

 

 

そうね、ありがと

 

 

この話ってハロウィーン関係ないよね?

 

 

みんなパジャマに着替えてたしね

 

 

まぁいいか

 

 

そうね

 

 

 

そのままアルマスが眠くなるまで相手をするのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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