適当な時間に目を覚まして身体を大きく伸ばす、そのまま起き上がり煙草を吸いにベランダへ。
朝日を浴びながら煙草に火をつける、昨日は疲れたから今日はゆっくりしよう、そう心に決めながら煙を吐き出してゆく。
短くなってしまった煙草を揉み消してベットに戻る事に、すっかり冷えてしまった身体をまだ寝ているティルにくっつけて温まってゆく。嫌そうな寝顔のティルの頭を撫でて再び眠りの世界へ。
…………………………………………………
おはようございます♪
おはよティル
あの、冷えた身体を私にくっつけるのをやめてもらって良いですか?
あーね、考えておくよ
次したら怒りますよ?それにたまには私の事をかまって下さい
頬を膨らませながらそう言うティルの頭を撫でてあげる。
じゃあこの話が終わったらサフランに帰ろっか
はい、約束ですよ?
大丈夫、ちゃんと守るからさ
そんな会話をしながら服を着替えリビングへ、リルティルとギルが忙しそうにキッチンとリビングを走り回っていた。
おはよ
おはようございます
おはよ兄さん、グリードさん
おはようございます、ユウ、グリード
ギルはちゃんと約束を守ったんだね
当たり前だぜ!約束したんだからな
ならちゃんと朝起きて下さい、ノックしても起きなかったんですよ?
ギルらしいじゃないですか
ちなみに今日の朝ごはんは何なの?
いつも通りにチャーハンとスープですよ?
リルティルは何故か中華にこだわるのだ、中華以外作れないって訳じゃないけど。
朝から昨日の片付けが大変でした
そのまんまだったからね、何か手伝うよ
なら机を拭いて下さい、料理はもうできていますので
了解
ティルと二人で机を拭いてゆく、拭き終わった頃にみんながやってきた。
おはよ
おはようございます
挨拶もそこそこにキッチンに料理を取りに行きテーブルに並べてゆく、並べ終わりみんなが席についてから食べ始めた。
いただきまーす
みんなが食べてるとエルキュールが話し始めた。
今日の夕食は私達で作りましょう!
………………………
聞こえないふりをするアルマス、グラーシーザ、ラグナロク、フライシュッツ、スイハ、ネス。もう一度エルキュールが声を張り上げた。
昨日言った料理対決です!覚えてないとは言わせませんよ!
その勝負、受けて立つわ、私が本気を出せば料理なんて簡単なんだから
おねーさんも頑張っちゃおっかな?
うむ、たまには作ってやるのも良いだろう
それが規則なら参加します
(料理、大丈夫かな?)
みんなが返事をする中ラグナロクは黙々とチャーハンを食べていた。
ラグナロク、聞いているの?
食事は黙ってするものよ、これだからアルマスは
私はもう食べ終わったわ、エルキュール、その対決の敗者には何があるの?
そうですね、一日オベロン様の話を聞くっていうのはどうでしょう?
その言葉に嫌そうな顔をする7人、ただでさえ長いオベロン様の話を一日中聞くのがよほど辛い様だ。
この罰ってオベロン様に失礼ですよね?
まぁ良いんじゃない?
という訳です!勝負の方法はいつも料理を作っている人にお題を貰いそれを私達が作り点数をつけてもらう、何か異論はありますか?
エルキュールがみんなを見渡すけど異論は無さそうだった。
お題はお願いします!
エルキュールの話を聞いているとこっちに話が振られた、5人で話し合いお題を決める事に。
その前にご飯の片付けをしても良いですか?
それもそうだね、食べた人からキッチンに持ってきてよ
次々と運ばれてくる食器を5人で洗いながらお題を考えていた。
お題は何にしましょう?
簡単な料理にしませんか?
みんなならどんな料理でも作ってくれるよ
うーん、、、それか晩御飯に食べたい物をお題にしませんか?
そうしようか
話し合った結果食べたい物をお題にする事に、一人一人が食べたい物を言ってゆく。
焼肉。
寿司。
カルボナーラ。
焼うどん。
チャーハン。
リルティル
はい?
チャーハンは朝食べたよね?
人に作ってもらったのも食べたくないですか?
ふむ
とりあえずこの三品から選ぶ事となった、焼肉と寿司は今回は違うという事で除外された、不満そうなクレスとティル。
じゃあじゃんけんで決めよっか
そうですね
異論はありません
じゃんけんぽん!
私の勝ちです
拳を突き上げるリルティル、じゃんけんの結果チャーハンとなった、焼うどん食べたかった。
必要な食材は揃っています、ご飯だけ炊いておきましょう
ミネルヴァが冷蔵庫を見ながらそう言っていた、ついでに包丁を研いだりキッチンを片付けておく。こんなものか。
皆にお題を伝えに行きましょう
そうだね
リビングに居るみんなに今日のお題を伝える、開始時間は今日の3時から、ちょっと夕ご飯の時間には早いけど何が起こるか分からないから早めで問題はないだろう。
作り方は調べても良いし我流でも構わないよ、クレス達に美味しいと思わせた人の勝ちだよ
分かったわ、みんな、勝負よ!
意気込むアルマス、その頭の上でティニが不安そうな顔をしていた。
ティニはアルマスの手伝いをしてはいけませんよ?
はい、でも、、、不安です
私は大丈夫よ、絶・美味しいって言わせて見せるんだから!
私も負けません!勝負です!
楽しそうな二人、他のみんなは何処となく不安そうな顔をしていた。
(料理、初めてだな…)
上手くできるかな…
チャーハンかぁ…
そんな中ラグナロクは自信ありげな表情をしていた。
ラグナロクはどうしてそんなに余裕そうなのですか?
最初から負けや不安を考える者に勝利は来ない、ただ、それだけよ
そう告げるラグナロク。
では目を見せてもらえませんか?
構わないわ
ミネルヴァが瞳を覗き込む。
ラグナロク、目が泳ぎすぎです
そ、そわなことないわ
噛みすぎだよ
〜〜〜〜!
よほど恥ずかしかったのだろう、顔を赤め俯いてしまった。
そんなこんなで時刻は3時を回った、今から料理対決が始まる様だ。
今日は時間が過ぎるのが早いですね
そうだね、きっと何も書くことが思いつかなかったんだよ
それはそれでどうかと思いますけどね
しゃーない
普段料理をしない7人がエプロンを着てキッチンへと入って行った、普段なら絶対に見れない姿だ。
みんなが調理をしている間僕等はリビングでゴロゴロする事に、先程淹れたコーヒーを楽しんでいた。
アルマス大丈夫ですかね…
チャーハンなら大丈夫でしょ?
そうなのですが…
過去にアルマスが料理を作った事があるのかな?
昔アルマスが思い付きでホットケーキを作ったのですが「説明書なんて見なくても絶・余裕なんだから!」って…
それでどうなったのですか?
あれはホットケーキと呼べる、いや、この世の物では無くなっていました…
ティニの言葉にみんなが固まる、そうだ、僕等はみんなが作った物を試食しなければいけないんだ。
で、でもあの頃よりアルマスも成長したはずだぜ?
デウス・エクス・マキナの力を使えば美味しいのが作れそうだよ
アルマスはあの戦い以来その力は使っていないのです、それにアルマスが料理にその力を使うとは考えられないです
それもそうだね
なんとなくキッチンの方を見ると悲鳴が聞こえ煙がドアから出てきた、その後にフライシュッツの声が聞こえて一気に室内の気温が下がった。
なぁ、あそこってキッチンだよな?
そうですが…
見に行きませんか?
見に行ったら口出ししそうだからやめておこうよ
それもそうですね
ミネルヴァ
どうしました?クレス
胃薬ってどこにあったっけ?
そうですね…念のため取ってきます
ハルモニアからヴァナルガンドを呼んでおきますか?
ヴァナルなら死んでも蘇らせてくれるもんね
私、呼んできます
そう言ってハルモニアに行ったリルティル、ただの試食のはずなのに戦闘に行くみたいになってきた。
しばらくするとミネルヴァが胃薬を持って来た、それにリルティルもセイントのみんなとティファレトを連れてきた。
久しぶりだね
リルティルに呼ばれて来たのですがどの様な件ですか?
楽しそうな事してるみたいだね!
うん、みんなが作ったご飯を試食するんだよ
試食、ですか?
今みんなが料理をしているのです、それを食べて評価をするのですよ
なんだか不安になってきました…
料理をしているって匂いはしないのですが
部屋の匂いを嗅ぎながらヴァナルガンドがそう言った。先程煙が出ていたから無理もないだろう。
それでどうして私達を呼んだのですか?
料理に愛されちゃったときの為だよ
つまり?
皆の料理を食べて死んでしまった時にヴァナルガンドに生き返らせて貰うと思いまして
私をなんだと思っているのですか?
フンっとそっぽを向いたヴァナルガンド、それをティファレトが宥めていた。
分かりました、そのかわりハルモニアが窮地に陥った時に助けて頂けますよね?
もちろんだよ、ティルヘルムのみんなで助けに行くよ
主、そんな事を頼まなくても私達が居ます
フォルカス達の事は信頼しています、これはティルヘルムへの貸しですよ
ニコっと微笑むティファレト、ただの試食会を外交に利用されてしまった、まぁ良いけど。
ハルモニアのみんなに席に座ってもらいコーヒーを淹れる、談笑をしながらまろやかな時間が流れてゆく。
そういえばどこの温泉に行っていたの?
ケイオスリオンの地獄谷に行って参りました
あーー前にアスカロンから聞いた事があるよ
とってもホットで良い湯加減だったよ
楽しそうで何よりです
フォルカスが言い出したっだっけ?
はい、皆との交流を踏まえて
そうは言いますけどフォルカスが一番楽しそうでしたよ
ロンギヌスっ!
そんな時だった、キッチンから叫び声が聞こえてその後に爆発音がした。
あの、ティルヘルムは新しい兵器を作っておられるのですか?
あそこはキッチンだよ
キッチンから聞こえる音とは思えませんが
知らないよ
しばらくしてみんなが出てきた。顔に煤をつけて髪が少しこげてしまっている、本当に料理をしていたのだろうか?
できたわよ、あれ、ティファレト達来ていたのね
はい、アルマスは何をしていたのですか?
チャーハンを作っていたわ
そうとは思えませんでしたが…
そんな事より食べていってよ、自信作なんだから
私はあの、遠慮しておきます
私も遠慮させて貰うよ
私も
私もです
引き気味なティファレト達、ヴァナルガンドはいつのまにか部屋から姿を消していた。
あれ?ヴァナルは?
臭いが無理だって隣の部屋に行きましたよ?
あらま
僕達は何も感じないけど鼻の良いヴァナルガンドは何かを感じているのだろう。
まずは私からね、人数分よそってくるわ
そう言ってキッチンへ戻って行ったアルマス、お皿を乗せた荷台を引いて戻ってきた、そして机にチャーハンを並べてゆく。
アルマス、これは?
チャーハンよ、見て分からないの?
分かっていたら聞きませんよ
お皿に盛り付けられた黒い何か、どうやったらこんな物ができるのだろうか?
いただきます…
みんなで意を決して試食をする。スプーンですくおうとしたらネチョってしたけど口に運んでゆく。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ミネルヴァとクレスが口を押さえながらどこかに走って行った、リルティルは予め置いてあったバケツを抱え込んでいた。僕とティルも慌ててトイレへと走る。
しばらくしてなんとかリビングに戻って来た。
………………何これ?
チャーハンよ
味見はしましたか?
していないわ
………………
なんとか戻ってきて感想を口にする、これはチャーハンと呼べない、いや、食べ物ですらないだろう。
5人で泣きそうになりながら採点をする、もちろんそろって0点に丸をふる。
次はあたしだぞ!心してたべるといい!
次はグラーシーザ、机に並べられた料理を見ると普通のチャーハンだった。
見た目は普通ですね
その様ですね
グラーシーザの作ったチャーハンをスプーンですくい一口。
んっ!美味しい!
グラーシーザの愛を感じるよ
ふふんっ、あたしが作ったのだ、当然のけっかだな!
皆で感想を口にして点数をつける、今のところ最高得点だ。
次は私です、お口に合うか分かりませんが
次はスイハがチャーハンを運んできた、それを机に並べてゆく。
これは何を入れたのですか?
食べて当ててください
ちょっと茶色いチャーハン、どことなく甘い香りがする。スプーンですくい一口。
これは小豆ですね?
はい、流石ミネルヴァです
甘い塩っぱくて美味しいよ
褒めても何も出ませんよ
スイハの小豆チャーハンが美味しかった、5人で話し合い点数をつけてゆく。
次はおねーさんの作ったチャーハンだよー♪
嬉しそうにチャーハンを運んで来てくれたフライシュッツ、見た目は普通のチャーハンだ。
いただきまーす
疑いもず口に運ぶ、ん?何かが変だ。隣で食べるティルを見ると凄い顔をしていた。
フライシュッツ、一体何を入れましたか?
あっ、おねーさん間違えて石鹸入れちゃったかもー?
その声を聞いてバタバタとトイレへ駆けて行く、一体何と間違えたのだろうか?
トイレでスッキリしてリビングへ戻ってきて来た、そろそろ胃薬を飲もう、ミネルヴァに薬を貰いお茶で飲み込む。
次は私です、規律に乗っ取った審査をお願いします
ネスがチャーハンを運んで来てくれた、これも見かけは普通のチャーハンだ。いざ。
ネス、とても甘いのですが
はい、塩分の取りすぎは良くありませんので代わりに砂糖を入れてみました
ネスの性格なのだろう、綺麗に細かく刻まれた具材、丁寧に炒められているのにこの砂糖が全てを台無しにしていた。
次は砂糖ではなくちゃんと塩胡椒で味付けをしてみて下さい、味付け以外は完璧ですよ
分かりました
モヤモヤする気持ちで点数をつけてゆく、砂糖さえ入っていなければ高得点だったのに。
残すところも後二人だ、まだ命があるだけ良いと思おう。
次は私です!ご賞味下さい!
そう言ってお皿を運んできたエルキュール、そのお皿にはフタがしてあった。
このフタはなんですか?
生きているので気をつけて開けてください
?????
チャーハンが生きている?聞き慣れない単語が気になるけどフタを開けてみる事に。
ピィィィィィ!!
あっ!大人しく食べられて下さい!
フタを開けた瞬間に皿から逃げ出した紫色のスライムみたいな物、それにチョップをして皿に戻してゆくエルキュール。色々と理解が追いつかない。
あの、エルキュールが作ったのはチャーハンですよね?
はい!私が自信を持って作ったチャーハンです!
チャーハンの定義が壊れた瞬間だった。それでも食べない訳にはいかないのでスプーンを構えた。
皿に視線を戻すとまだ蠢いているチャーハン、それをひとすくいして口に運ぶ。
口に入れた瞬間に胃から何かが込み上げてきた、そして僕は意識を失った。
………………………………
………………………
…………………
マスター!起きて下さい!
んっ、、、僕は…?
エルキュールの作ったチャーハンを食べて死んでしまいました
えっ?
起き上がり辺りを見渡す、どうやらリビングの床に寝かされている様だ。
助かったよヴァナル
礼には及びません。
そういうヴァナルガンドはマスクをつけていた。そしてすぐ部屋から出て行った。
まさかチャーハン食べて死ぬとは思わなかったよ
そうですね
ティル達は何ともなかったの?
私は大丈夫でしたけどリルティルとクレスはまだトイレから帰って来ません
えぇ…
ティルの横には青ざめた顔のミネルヴァが居た。エルキュールはというと部屋の角で体育座りをして床に指で文字を書いていた。
エルキュール
私の作ったチャーハンなんて人を殺してしまうだけです…
とんでもなく落ち込んでしまっている彼女、なんとかして慰めなければ。
えっと、死ぬほど美味しいって事だよ
………本当ですか?
うん、じゃないとチャーハンを食べて死なないよ?
そうです、そうですよね!
素の明るさを取り戻したエルキュール、振り返るとハルモニアのキル姫達が凄い目で僕を見ていた。
(あの、本当の事を伝えた方が)
(フォルカス、真実は時に人を傷つけるんだよ)
(貴方はそれで死んでいるのですよ!?正気ですか?)
(うん、なんならあのチャーハン食べてみる?)
(それは…)
(フォルカス、これはこの国の問題です、私達が口を出す事ではありませんよ)
納得していない様な顔のフォルカス、ティファレトにそう言われて背後に下がった。
席に戻り待っているとリルティルとクレスが帰ってきた。フラフラと椅子に座った。
もー無理だよ…
後はラグナロクだけですよ、頑張りましょう…
うん…
もう僕達には元気は残っていなかった、それでも最後までやり通そうとお互いを励まし合った。
最後は私ね、さぁ、食べて
ラグナロクが荷台を引いて現れた、そして僕達の前にお皿を配ってゆく。
これって
チャーハンだね
ラグナロクの作ったチャーハンはお米に卵がしっかりと絡み程よく焦げ目を作っていた、これは期待できそうだ。
スプーンを構え、いざ
5人が同時にチャーハンを口に運んだ。
うん、美味しいよ
美味しいです
本当に美味しいです
お店で食べるより美味しいよ
ラグナロク、いつのまに料理ができるようになったのです?
私にできない事はない、ただやらなかっただけよ
ドヤ顔のラグナロク、失礼だけどリルティルの作ったチャーハンより美味しかった。
早く評価をしてよ、私達もお腹空いたんだけど
待ってて下さい
5人で話し合いランキングを作る事に、ミネルヴァがそれをまとめていた。
発表します!
一位、ラグナロク
二位、グラーシーザ
三位、スイハ
四位、ネス
五位、フライシュッツ
七位、アルマス、エルキュール
となります
そんな、私のチャーハンが…
自信あったんだけどね
項垂れる最下位の二人、ラグナロクがアルマスに向かって何かを言うと思ったけどエルキュールが居るから何も言わなかった。
そんなこんなで片付けは僕達がやる事に、片付けるためにキッチンに入るととんでもない事になっていた。
ここってキッチンでしたよね?
そうですよね?
アハハハハ…
色々な食材が散らばり壁は焼け焦げ紫色の何が蠢いていた。それを嫌々片付けているとハルモニアのキル姫達が手伝ってくれた。
ありがと、助かるよ
5人が大変そうだったので
今度お礼を言いに行きますね
さくっと片付けて今日はお開きとなった、帰ってゆくハルモニアのキル姫達を見送り城に平和な時間が戻ってきた。
ねぇ、お腹すいたんけど
さっきアルマスが作ったチャーハンが残っていますよ?
そうね、それを食べるわ
自分で作ったチャーハンを一口、するとフラリと倒れた。
アルマス!?アルマスーーーゥ!!!
脈がありません!!
早くヴァナルガンドを!!
私が呼びに行ってきます!
散々な一日だったけど中々楽しかった、やっぱり料理は僕達で作ろう、そう思えた一日だった。