※この作品はR-18です。

黒ティルと僕と   作:やす、

21 / 201
そう言えば他のブラックキラーズはなにしてるの?


さぁ?私は教会に拾われましたけど他は知らないです


どっかでバイトとかしてたりね





その26

朝,窓から差し込む朝日で目を覚ます

 

 

朝…か

 

 

夏の太陽が登るのは早い,もう少し寝れそうだ

 

 

昨晩のまま僕の上で眠るティルを抱きしめ直してもう一度眠りの世界に

 

 

 

 

 

マスター起きてください

 

 

んっティル?

 

 

もう朝ですよ?

 

 

うーん…おはよ,ティル

 

 

おはようございますマスター

 

 

下半身がぬるぬるして気持ち悪い

 

 

ティル、お風呂いこっか?

 

 

はい♪

 

 

二人でシャワーを浴びる

 

 

ティルが裸だけど恥ずかしがる様子はない,慣れたのかな?

 

 

あっマスター

 

 

どうした?

 

 

少し膣内から垂れてきちゃいました

 

 

ふんっ!

 

 

飛びそうになる理性をシャワーのお湯を水に変え頭から被る事で抑える

 

 

心頭滅却すれば水もまた温し

 

 

マスター?どうしたんですか?

 

 

いや,こっちの話さ,今日はプールの島に行こう

 

 

そうしましょ♪

 

 

お風呂場から出て身体を拭く,ティルの長い髪を乾かすのは僕の仕事

 

 

ドライヤーの風を受けふわふわと漂う髪,同じシャンプーを使っているはずなのにこの質の差はなんだ?

 

 

マスター乾かすの上手ですね?誰かにしてあげてたんですか?

 

 

 

んー猫をお風呂に入れた時ドライヤー使ってたからかな?

 

 

猫ですか

 

 

猫です

 

 

ティルにも猫の魅力を伝えてあげたい

 

 

髪の毛も乾き切り水着に着替えて、いざプールの島に

 

 

この島も素敵ですねマスター♪

 

 

プールの島,白のレンガ造りの建物が多く並ぶ観光地である、ビーチの島とは違い海の無いこの島は巨大プールが観光の目玉である,大型のウォータースライダー,波の出るプール,濁流の流れるプールなどプールにしかできない遊びを堪能する事ができる

 

 

マスター早速入りましょう!

 

 

プールに入る前に準備運動しよっか?

 

 

はーい

 

 

他の観光客に紛れてラジオ体操

 

 

イチ・ニー・サン・シー

 

 

 

水着でラジオ体操とか流行らないかな?もちろん性的な目で見ないぜ?

 

 

 

体操もそこそこにプールに繰り出す

 

 

助走をつけてプールに飛び込む、冷たい水と水中から見る水面の煌めきがたまらない

 

 

ティルもはやくー!

 

 

浮き上がりティルに向かって手を振る

 

 

はい!

 

 

同じく飛び込むティル

 

 

弾ける水飛沫が心地いい

 

 

オラオラオラ!そこ飛び込んでんじゃねぇ!

 

 

さーせーんー

 

 

 

係員のピナーカに怒られてしまったユウ君反省

 

 

他に何しようかな?

 

 

じゃあティル,競争しようよ

 

 

どうやってします?

 

 

50m自由型でどう?

 

 

良いですよ♪

 

 

飛び込み台で構える二人

 

 

うちが合図をするっす!

 

 

スタートの合図をしてくれるのは雑賀

 

 

いくっすよ?レディーゴー!

 

 

合図と共に飛び込む二人

 

 

ティルはクロールか?河童かユウかと言われた実力見せてやるよ,河童と泳いだ事は無いけど

 

 

僕が反転した所でティルは50m泳ぎ切っていた

 

 

マスターー

 

 

手を振る彼女

 

 

よくよく考えればキル姫に人間が勝てるはずがない,無念である

 

 

次はウォータースライダーに行こうよ

 

 

 

アレですかね?

 

 

全長約百mの巨大スライダー、間近で見るとすごい迫力だ

 

 

受付を済ませていざスタート地点までの階段を登る

 

 

結構高いんですね

 

 

そうだね

 

 

なかなかの恐怖である

 

 

嫌じゃ!嫌じゃ!余はこんな事しとーない!

 

 

階段を上り切るとスライダーの入り口で暴れている草薙剣

 

 

天沼矛と八咫鏡が楽しそうに後ろで見ている

 

 

天沼矛〜八咫鏡〜〜!!

 

 

排除します

 

 

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

 

 

係員のアイムールに無情にも押し込まれていた

 

 

よくわからないが罰ゲームでもしていたのだろうか?

 

 

どっちが先に行く?

 

 

じゃあ私行きますね

 

 

お願いします

 

 

アイムールに押し込まれるティル

 

 

きゃぁーーーーーーーー!!

 

 

 

すごい悲鳴が聞こえる,大丈夫なのだろうか

 

 

スライダーを滑り終えたのを確認したアイムールに手招きをされる

 

 

 

僕はやっぱりやめと,排除

 

 

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

 

長いスライダーを駆け抜けなんとベンチに座る

 

 

マスター?大丈夫ですか?

 

なんとかね

 

 

 

草薙よ!しっかりせい!

 

 

 

グルグルですぅ〜

 

 

隣のベンチで死んだ魚の目をしている草薙剣,きっと僕も今はあんな目をしているのだろう

 

 

 

マスター次はなにをしますか?

 

 

ティルの元気そうな声が今はしんどい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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