あります!
へぇどんなの?
お酒は友達です!
わぉーーーーーーーーん
ヴァナルガンドの遠吠えと共に目覚める,昨日深酒をしたのであろう,おじさんとティルはまだ寝ている
とりあえず外に煙草を吸いに行く
朝日と共に立ち込める煙,少し煙が目に染みるがいい眠気覚ましだ
マスターさんおはよございます〜
おはよヴァナルガンド,なんで僕の事マスターさんって呼ぶの?
名前を知らないからですよ♪
じゃあユウって呼んでね
ユウさんですね♪ガウ♪ガウ♪
そう言ってヴァナルガンドは部屋へと戻って行った
煙草を吸いながら考える,なぜヴァナルガンドはモフモフしたくならないのか,きっと僕は根っからの猫派だからだろう
部屋に戻るとパンとコーヒーの香り,ヴァナルガンドが準備してくれたみたいだ
うむ…寝坊してしまったわい
おじさん、おはようございます
おはよう
ティルはまだ寝てるか
朝食をいただきまた煙草を吸いに行く
次はおじさんが出てきた
あそこに山があるだろ?
はい
その辺りに洞窟があるからその中にインゴットがあるぞ
ありがとうございます
なに,礼なら昨日ティルフィングから貰っとるわい,あの娘と居ると退屈しなくてすむわ
飲み過ぎも考え物ですけどね
おはよーございますマスター,おじさん
おはよ おはよう
まだ寝惚け眼のティルに顔を洗っておいでとおじさん
ふぁーい
ティルがご飯をいただいたら出発しますね
そうか,また近くに来たらいつでも来るといい
ありがとうございます
部屋に戻り昨日の片付けをする,その間にティルは朝ご飯
ご馳走様でした
じゃあ行こうかティル
はい!
お世話になりました
また来るんだぞー
ガウ♪ガウ♪
竜に乗り洞窟を目指す,そう言っても近くなのだが
おじさんが指差していた山に近づくと確かに、無数の穴が空いている
ティル,あの辺りに止めて
はい!
そういえばインゴットってどんな形をしているんだろね?
どうなんでしょう?
なぜ僕等はここまで行き当たりばったりなのか,とりあえずそれっぽいものを持って行こうか
はい♪
数ある洞窟から一つ選んで入る,まぁなんとかなるだろう
洞窟は入口は少し狭かったけど以外と広く探索は苦労しなかった
バサバサバサッ
蝙蝠でもいるのだろうか?
シャーーーーーーー
ドサっ
蝙蝠だと思っていたのは飛行型の異族だった
この洞窟には無さそうですね?
次行ってみようか
隣の洞窟へ
この洞窟はちょっと狭かった
私が行って見てきますね
そう言って匍匐前進で入ってゆくティル
お願いね
ただ,スカートで匍匐前進はどうかと思う,一応タイツは履いてるけどさ,因みに赤色でした,ご馳走様です
しばらく待っていると入り口から何かが投げ出される
なんだ、この石ころ
これじゃ無いですかね?
どう見ても石ころなのだがどうしよう
………一応足りないといけないからもう少し探しておこうか
了解です
そんなわけで次の洞窟
かなり古い洞窟みたいだが大丈夫だろうか?
少し広いので二人で入る事に
埃っぽいですね
早く探索してすぐ出ようか
洞窟の入り口近くに輝く赤いクリスタルのような物を見つけた,きっとこれであろう
ティル,これじゃない?
これの方がぽくないですか?
ティルが持っているのはたぶん石ころ
それも持って帰ろうか
赤いクリスタルとティルの石ころを持って洞窟をでる
とりあえず鍛冶屋に行ってみようか
はい!
竜で鍛冶屋までひとっ飛び
おじさん,インゴット持ってきたよ
クリスタルと石ころを渡す
クリスタルはインゴットだけど石ころはいらないよとグリダヴォル
インゴットと骸斬を持って爺さんが奥の部屋に行く
しばらくすると骸斬が光り輝いて帰ってきた
ンゴンゴ
強化したら光り輝いたんだって!お代は要らないけど余ったインゴットは貰ってくって言ってるよ!
はーい,ありがとうございます
なんか前より強くなった気がします,試し斬りしてみたいです
じゃあ夜の公園でも行ってみる?
そうですね
時間潰しに夜ご飯を食べて暗くなった公園へ
でもティル,剣が強くなったからってアレに勝てるの?
んー勝ち目は無いと思います,私が本気でも軽くあしらわれてましたから
そんなにあのティルフィング強いの?
たぶんブラックキラーズ全員で掛かっても勝てるかどうかです
きしゃーーーーー
ころん
そんなに強いんだ
キシャーーーーー!!
ころりん
たぶん教会の部隊も壊滅すると思います,教会のキル姫達が私より強いとは思えませんので
キシャーーーーー!!
ごろり
じゃあどうしようね?
明日ラグーナ島に行きませんか?
良いけどどうしたの?
他のブラックキラーズ達と修行します
キシャーーーーー!!
ぽとっ
でもブラックキラーズでティルと武器一緒なのってマサムネとレーヴァテインぐらいだよね?
そうですけど,いろいろな戦い方をアレンジしてみようと思いまして
へぇー楽しみにしてるよ
ヴォォォォォォォォォォォ!!!
ドサっ ころり
それで剣の調子はどうなの?
前より斬れ味が上がっています,強度は分かりませんが前とは別物です
なら帰ろうか
はい♪
山になっている異族の死体に手を合わせ,いざ宿へ
明日は次行くのは来年だと思っていたラグーナ島へ