※この作品はR-18です。

黒ティルと僕と   作:やす、

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本当に作中最強なの?


そのつもりですよ?


黒ティルに押されてたじゃん?


あれは仕方ないです


その7

城を出てからしばらくケイオスリオンをフラフラする,基本黒色に統一されたこの街はどこか僕達に馴染まない様だ

 

 

マスター,なにかこの街は息苦しいですね

 

 

言われてみればそんな気もするね,この辺にして他の国に行こうか?

 

 

そうですね,お願いします

 

 

まだ観光していない国はハルモニア教皇国のみである

 

 

じゃあハルモニアに行こう

 

 

地図で方角を見てハルモニアに向けて歩く

 

 

寝不足の身体には少し辛かったけどハルモニアにつくことができた

 

 

天使の国だけあって美しい城壁がそびえ立つ

 

 

綺麗な国だね

 

 

ケイオスリオンとは大違いですね

 

 

城門付近でハルモニアの人と話をしているアルマス達を発見した,ナディアも居るみたいだ

 

 

何か慌てているみたいですね?

 

 

何かあったのかな?

 

 

ぼんやりとみているとアルマスご一行の少年に話しかけられた

 

 

お兄さん,キル姫を連れているって事はマスターだな?

 

 

そうだけど?

 

 

ラグナログ王国が大変なんだ!手伝って欲しい!

 

 

ティル、どうする?

 

 

私は構いませんけど

 

 

困惑しているとナディアが話しかけてきた

 

 

こら,ギル,困っているでしょ…貴方達は…

 

 

ちわーす お久しぶりです

 

 

ナディア様,この人達を知ってるの?

 

 

はい,前助けていただきました

 

 

それでラグナログ王国が大変ってどういう事なの?

 

 

トレイセーマ,ケイオスリオン,ハルモニアの三カ国の兵に攻められて居るんです

 

 

そんな奴らの力なんて借りなくても絶,余裕なんだから!

 

 

アルマス!そんな事言わないの!

 

 

妖精?が叫ぶ

 

 

この,妖精可愛いっ

 

 

ティルが妖精を抱きしめる

 

 

苦しいです…

 

 

アンタ,ティニを離しなさいよ!

 

 

あっ、すいません,失礼しました

 

 

怒りながら先に進むアルマス

 

 

じゃあ助けてあげようか?

 

 

そうですね

 

 

ぐーるぐるですぅ

 

 

この者達からは不義を感じません,大丈夫です

 

 

(なんかいっぱいいるね

(こういう体験なんでしょうか?

(体験型のアトラクションだね

 

 

じゃあしばらくよろしくお願いしますね

 

 

はい,ありがとうございます、ラグナログ王国まではこの大穴を抜けて行くルートが近いですよ

 

 

お兄さんのキル姫ってなんていうの?

 

 

ティルっていうんだよ

 

 

へぇーこんなかっこいいキル姫なんているんだ

 

 

怒られたら怖いから気をつけてね?

 

 

うわっやべ

 

 

ティルから離れるギル

 

 

そんな怒らないので大丈夫ですよ?

 

 

なんかナディア様と雰囲気が似てる?

 

 

ティルとナディアを見比べるギル

 

 

髪色が同じなだけじゃないですか?

 

 

 

かなぁ?

 

 

そんな話をしている間に大穴を抜けてラグナログ王国に入れる洞穴まで来ていた,アルマスから順番に入っているみたいだ

 

 

マスター,先に行きますね

 

 

はーい

 

 

狭い穴を四つん這い入って行くティル,今日はピンクだった

 

 

穴を抜けると三カ国のキル姫達が城を囲むように争いを繰り広げていた

 

 

私が道を作る!この剣先に続け!

 

 

無茶です!辞めてください!

 

 

特攻しようとしていたアルマスをアロンダイトが止めていた

 

 

私が行きます

 

 

前に出るティル

 

 

そんな無茶です!

 

 

やめてください!

 

 

それを止めるナディアとティターニア

 

 

ティルなら大丈夫だよ?

 

 

マスター,ミスリルソードを下さい

 

 

ほい

 

 

では,行きます

 

 

迫りくるキル姫をなぎ倒し道を作るティル,あっという間に城門にたどり着きこちらに手を振っている

 

 

ほら,大丈夫だったでしょ?

 

 

 

僕以外の人がドン引きしていた

 

 

この剣先に続け……

 

 

アルマス,元気出して下さい?

 

 

とにかく城に急ごう!

 

 

走って城に向かう,倒れているキル姫達を見ながら時給はいくらなのだろう?と考えていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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