ぼんやりと目を開くとそこはなにもない空間だった。手や足を動かしても何にも触れることはなく、まるで水中にいるような感覚。ただ暖かな光のみがその空間には溢れていた。
(あぁ……暖かい…これが、死後の世界…?)
身体が暖かなものに包み込まれている気がした。同時にふわふわと浮き上がるような感覚が走る。たまらなく心地よいその感覚に下腹部がジンジンと疼きはじめる。
(なんだろう…あっ…気持ち、いい…)
だんだんと身体の疼きが増していくとぼんやりとした頭は無意識に乳首と秘所に手を伸ばし、快感を求めるように自慰をはじめていく。
(んぅっ…オッパイ、と…オマンコ…いいっ…)
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。はっきりとしない意識にピンク色の靄が濃くなっていく。ぐちゅ、ぐちゅと激しく自分の恥部を責め立てる快感に身悶えていると、抑えがたい絶頂感が膨れ上がってきた。
(んぁっ…これ…イ、イクッ…!)
一瞬動きが止まったかと思うとビクビクと身体が痙攣する。顔を仰け反らせ舌を突き出したその顔は笑っており、絶頂に達した身体に凄まじい幸福感を感じていた。
-------------------
「レクシアハートの様子はどうだ?」
陰鬱な雰囲気の研究改造実験室にニダスの声が響く。その前方には溶液で満たされた培養槽の中に漂っているレクシアハートの姿があった。
拘束こそされておらずその様子は眠っているように穏やかなものだったが、頭部には投影装置、身体にはいくつかの機器が取り付けられていた。
「バイタルは安定しています。肉体の損傷もすべて修復済みです」
モニターで情報を確認していたロスクがレクシアハートの身体の状態を報告する。その言葉通り、あらぬ方向に曲がっていた四肢や身体の損傷などはすべて治っており、元通りに傷の無い綺麗な身体へと戻っている。
「あれだけ損傷していた身体をこうも綺麗に修復できるとは…さすがだな」
「我々の治療技術にかかればあれぐらいは朝飯前です。死んでさえいなければ大体はどうにかなります」
感心したように言うニダスに、さも当然かのようにロスクは答える。
複腕の怪人に敗北し、四肢を砕き折られ内臓をめちゃくちゃに潰されたレクシアハートは生死の境をさまよっていた。しかし、その後研究室に運ばれてエニグマの治療によってこうして蘇生されていたのである。
「んん…ん、ふっ…んっ…!」
培養槽の中で少女が苦しげな声を漏らすと、自分の乳首と秘所に手を伸ばしてそこを弄りはじめる。発情していた身体は瞬く間に溶液の中に愛液を散布していく。
「ぐふふ、こやつオナニーを始めおったぞ。どんな夢をみているのやら」
頭部の装置から延々と流され続ける催淫映像と音声により、自慰をしながら艶めかしく身悶えているレクシアハート。ニダスはその姿態をなめるように卑しい視線を向けていた。
「くふっ…ん、んっ!んふぅ…んんっ…!」
しかし、意識を失っている少女にそんなことは知る由もない。淫らな夢を見ながら一心不乱に自分の身体を責め続ける。次第に肌は紅潮していき、さらなる刺激を求めて動きは激しくなっていく。
「ぐふっ、そんなに激しくオナニーしおって、どんどん雌奴隷に近づいていってるようだな」
股間を開き、腰をヘコヘコと動かしながら踊るように自慰をつづける滑稽な姿にニダスは嘲笑を浴びせる。
「ところで、わしが頼んだあの件はどうなっておる?」
「デバイス内のデータの改変は済んでおります。後はいつでも装着させることが可能です」
思い出したかのようにニダスは振り向くと、ロスクは淡々と経過を報告する。その報告に満足すると、ニヤリと歪な笑みを浮かべながらレクシアハートの方へと向き直った。
「そうかそうか、それは楽しみだ…ぐふふっ…」
レクシアハートの治療が完了し意識が戻った後のことに思いを馳せながら、さらに激しさをましたオナニーダンスを眺めていると、少女の身体がビクンビクンと痙攣しはじめる。
「ふぐぅう…ん、ぶぁ…!ん、んん…んふぅぅう!」
空色のポニーテールを振り乱し絶頂する淫乱少女。緩んだ秘裂から噴きだした潮が溶液の中に溶け込んでいく。しかし、少女の恥部を弄る手は止まらない。むしろまだ足りないとばかりに乱暴に恥部を虐めている。
「順調に快楽に弱くなっていってるようだな。我が手に堕ちるのもそう遠くはなさそうだ…ぐははははっ!」
「ん、ぐぅ…ん、んんぅ…!んぶぅ…んふ…んっ…!」
ニダスの哄笑と同時に快楽を貪り続けるレクシアハートの淫靡な嬌声が響きわたる。その嬌声は治療が終わり、培養槽から出されるまで響き続けていた。
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「…私…生きている…?なんで…」
目を覚ますと視界には独房の天井が広がっていた。肌に感じる空気と疼く身体がまだ自分は生きているという実感を与えてくれた。
自分はあの複腕の怪人に敗北し、圧倒的な暴力で身体を滅茶苦茶に蹂躙され死んだはず。意識を失う前の朧げな記憶でそう覚えている。あの状態からどうして生きているのか頭の中では疑問符が飛び交っていた。
「っ!腕が…足も…身体が、な、治ってる…?」
ハッとして身体を見ると怪人に砕き折られた四肢も、裂ける程拡張させられた膣穴も、全て何事もなかったかのように元通りに治っている。
「いったい何があったというの…?」
自分がなぜ生きているのか全く分からず、もしかしてあれはリアルな夢だったのかと思い始めたころ、独房の扉が開く音が聞こえてきた。その音に反応し、そちらの方に視線を向け身構えると、そこにいたのはニダスだった。
「なぜ生きているのかわからない、といった顔をしているなレクシアハートよ」
困惑していた紫音の様子を見て、ニタニタと笑いながらニダスが近づいてくる。
心底不愉快な表情を浮かべながら歩いてくるその憎き男を紫音は殺気を込めて睨む。弱みを見せまいとする気丈な表情と鋭い眼光にニダスはフンと鼻を鳴らす。
「お前は怪人に負け、無様にも犯されて死にかけていた。いや、ほぼ死んでいたと言っても過言ではないだろう。だが我々エニグマの治療技術によって蘇生させてやったのだ。感謝するがよい」
「っ…!」
ニダスの口から語られた言葉によってあれはやはり現実のことだったのだと思うと同時に、エニグマによって蘇生させられたという事実に驚愕する。
確実に死んだと思っていたあの状態から、蘇生させられた。しかも身体をこんな傷も何もない完璧な状態にまで治すことができるという技術力の底の知れなさに心の奥底では恐怖を感じ、思わず身震いしてしまっていた。
「ふん…私を殺さなかったこと後悔するわよ…」
紫音は恐怖を悟られないように、精一杯の強気を張りながら気丈に言葉を返す。だが、声はわずかに震えており、その抵抗の姿は健気ですらあった。
「ぐふっ、あんな目にあってもまだそんな強気な態度がとれるとはな。いつまで続くか見ものだな。それに、お前はわしの雌奴隷にすると言ったであろう?簡単に死ねるなどとは思わないことだ」
そんな健気な強がりを見て、ニダスは満足そうに気持ち悪い笑い声をあげると、ポケットから何か小さな装置を取り出す。
「さて、それではそろそろ本題に入らせてもらおうか。怪人と戦う前にわしが言った言葉を覚えておるか?」
「…っ!」
そう言われ紫音は過去の記憶を思い返すと一つの単語が頭の中に浮かび上がった。『罰ゲーム』。自分は怪人と戦って敗北した。つまりその罰を今から与えるということだろう。
「思い出したか?ではいくぞ…」
何をされるのかと身構えていると、ニダスが手に持った装置を操作する。すると、自分の意志とは関係なく恥部の装甲が展開され、乳首と淫核に電流が流れたかのごとく鋭い痛みと甘い痺れが走った。
「んぁっ、あぁっ…!」
前触れもなくきた突然の快感に顔を仰け反らせ、はしたない声を漏らしてしまう。不意打ちだったとはいえ憎き男の前で痴態を見せてしまったことに顔を真っ赤にするが、痛みの原因を確かめるため自らの姿を確認すると、眼前にあったものを見て目を疑った。
「な、なんなのこれは…!?」
そこには恥部を守るための堅牢な装甲は存在しておらず、代わりにボディスーツの恥部の部分が消失し露わになった乳首と淫核にそれぞれ金属製のピアスのようなものが装着されていた。
しかもそのピアスにはより淫猥な姿とするためか、ハートの形をした宝石があしらわれており、それが放つ妖しい輝きが勃起して包皮から顔を出している淫核と、ピンッとそそり立っている勃起乳首を淫靡に飾っていた。
「ぐふふ、お前のデバイス内のデータを改変して用意した装備だ。ようく似合っておるぞ」
凛々しき変身ヒロインの破廉恥な姿に、ニダスは興奮して股間のものを屹立させ息を荒くしていく。生理的嫌悪を催すその姿から紫音はたまらず顔を逸らす。
卑猥すぎる自分の姿に、たまらない羞恥を感じていたその顔は耳まで真っ赤に染まっていた。乳房と股間を隠したい衝動に駆られていたが手は拘束されているのでそれを叶えることはできず、少しでも隠そうと身を捩ればピアスが揺れ動き、その振動と冷たい感触に余計に快感を覚えてしまっていた。
「そのピアスについている宝石はスレイヴクォーツというもので、お前が身に着けているフォトンクォーツを研究して作られたものだ。そいつには様々な機能があってな、例えば…」
そう言ってニダスは手に持っている装置を再び操作すると、装着されたピアスから乳首と淫核に強烈な電流が流れ始めた。
「ぎっ、ひぎゃぁぁぁぁああぁぁああああああ!?」
ブシュッ!ブシュッ!
敏感に改造された性感帯に直接電気を送り込まれ、神経に痛覚と快楽の二重の刺激が叩き込まれる。それだけでいともたやすく絶頂してしまい、立ったままビクビクと痙攣し、濡れそぼっていた秘裂から勢いよく絶頂愛液を飛び散らせてしまう。するとピアスの宝石が妖しく発光し、倦怠感が身体に襲いかかってきた
「あぁぁ…んぁ…体から、ぁっ…力が、抜けるぅ…?」
「それが機能の一つ、お前が絶頂する度にフォトンクォーツの中にあるエネルギーはスレイヴクォーツに吸い取られていく。こうやって楽しみながらエネルギーも吸い取れるという画期的な機能よ」
力が入らず膝ががくがくと震えて立っていられない。たまらず膝をつくとニダスの前に跪く格好になり、膨れ上がっている股間が目の前にくる。
(ん、ぉ…ズボン越しなのに…オチンポの臭い…すごすぎぃ…)
ツンと鼻をつく腐臭のような臭いにジンジンと子宮が疼く。ナノマシンによって根付きつつある雌奴隷の本能が従うべき雄の臭いに反応し、膣内に愛液を分泌させる。
頬を赤くし、愛おしそうに臭いを嗅ぎながらうっとりと股間を見つめるその様子はまるで恋する乙女のようだった。
「どうしたのだ、そんなに股間を見つめて。ペニスがほしいのか?」
「っ!だ、だれが…そんな汚らしいものを!」
頭上から投げかけられた言葉に我に返ると、紫音は慌てて顔を股間から逸らす。しかし、視線はチラチラと股間の膨らみの方へとつい向いてしまう。名残惜しそうにチラ見するその視線を見逃さなかったニダスは下卑た笑みを浮かべる。
「ぐふっ、まぁいい。今日ここに来たのは罰ゲームのためだけではない。お前には主人であるわしに奉仕をしてもらおうと思ってな」
ニダスが言う奉仕とはつまり性処理をしろということだ。そんなことは当然できるわけがない。やってたまるものか、と強い反抗の意志を瞳に宿して紫音はニダスを睨む。
「誰がお前なんかに…!」
射殺さんばかりの眼光を向けるも、ただの無力な雌のそんな強がりニダスには無意味だった。全く臆することなく、相も変わらず気持ち悪い笑みを浮かべている。
「ぐふふ、そうこなくてはな。だがペニスを噛みちぎられたりしたらたまったものではない。だから今日はこれを使わせてもらう」
――――キィィィィンンンッッ……
ニダスが手に持った装置を操作すると、耳鳴りのような音が聞こえはじめる。頭がぼんやりし、思考に靄がかかっていくとともに、鋭かった眼光からは力が失われ表情は虚ろなものへと変わっていく。
「ほれ、わしを殺すのではなかったか」
ニダスに声をかけられると、我に返ったのか表情はすぐにハッとしたものに変わる。しかし力強い意志を宿していた瞳には光がなく虚ろなものへと変わっており、それが洗脳状態へと陥ってしまっていることを示していた。
「え、えぇ、殺してやるわ…だから早くその、オ、オチンポを出しなさいっ!」
紫音は顔を赤らめ、嫌々ながら淫語を言い放つ。
まだ洗脳の初期段階であるため、紫音の理性が植え付けられた卑猥な常識を完全には受け入られてはいないのか、その言葉には若干の戸惑いが感じられた。
しかし、エニグマによって脳に刻まれた常識には逆らえない。敵を殺すためには、奉仕し射精させなければならない、という洗脳が効果を発揮していた。
「いいだろう、隠していては卑怯だからな。正々堂々と勝負してやろう」
ニダスがベルトを外しズボンを下すと、跳ねるように逞しく勃起した肉棒が姿を現した。ムワッと漂う濃厚な雄臭に頭がくらくらしてしまうが、勝負の最中に敵から目をそらしてはいけない、としっかり肉棒を見つめる。
「まずはペニスにキスをしろ」
ジッと肉棒を見つめていると、頭上から指示が飛んでくる。指示通りに肉先に唇を近づけると、そのままペニスに口づけをした。亀頭から垂れていたカウパー汁が桃色の可憐な唇を卑猥にコーティングしていく。
「んちゅ、ちゅっちゅっちゅ…んちゅぅ…」
啄むような口付けを何度も行う。男の興奮を煽るように、亀頭部だけでなく、カリ首、肉茎、陰嚢など肉棒全体に余すところなくキスの雨を降らせていく。
「ようし、次は舐めろ。舌で掃除をして、滓を残さず汚れは全部舐めとるんだ」
次に飛んできた指示は過酷なものだった。ニダスの赤黒い亀頭にはところどころ黄ばんだ恥垢がこびりついており、それを舐めとれというのである。
(き、汚い…これを舐めるの…?でもこいつを殺すためなら…)
一瞬の躊躇の後、舌を伸ばし、肉先を舐めると、少し塩気を含んだ形容しがたい味が伝わってくる。僅かに眉間に皺をよせる。が、止まりはしない。
「んぶっ…ちゅぷっ、ぺちゅ、うぶっ…に、苦い…んちゅっ…ぴちゅ、ぴちゅ…」
伸ばした舌でこびりついている恥垢を舐めとる。途端に味覚がしびれるような苦みを感じた。すぐにでも吐き出したくなるような衝動に駆られるが、吐くわけにはいかない。この男を殺すためには命じられた奉仕に背くわけにはいかないのだ。
(不味い。汚い…こんなものを食べないといけないなんて…あぁ…この臭いと味…やばいぃ…)
舌の先で掬い取った恥垢を喉奥に流し込む。柔らかいチーズのようなそれが食道を流れ落ちていく感触に、何度も吐き気を覚えたが、口の中に入れて臭いと味を感じるたびに身体がキュンキュンと疼くその感覚に舐めるのをやめられない。
それでも我慢し、しばらく恥垢を舐めとる肉棒掃除を続けていると、亀頭から分泌される量が増したカウパー汁が舌先に絡む。より感じる苦味が大きくなっていくような気がした。
「ぐふっ…いいぞ。随分と綺麗にできたではないか。ではそろそろ咥えてもらうとするか」
こびりついていた恥垢の大部分を舐めとったところで次の指示が来る。綺麗になった肉棒は最初にキスした時より、一回り程大きくなっているように見え、呼吸をするようにヒクヒクと蠢いていた。
紫音は指示に対して言葉で返事はしなかった。ニダスの肉棒を見つめたまま無言で口を開き、それを咥えていく。
「んもっ…んむぅぅう…」
(熱い。不味い…でもこれを射精させれば…そう、射精させ、れば…?)
口腔に肉棒の熱気が広がる。心を落ち着かせるために自身のやるべきことを言い聞かせているとその心に若干の疑問が生じ、動きが止まる。
「どうした、動きが止まっておるぞ。咥えただけでわしを殺せるとでも?」
頭上から降りかかってきた嘲笑交じりの言葉にハッとすると生じていた疑問は途端に霧散する。代わりに経験したことがない淫らな行為のイメージが頭に浮かぶ。
(そ、そうよ、咥えただけで殺れるわけがない。私の口マンコフェラで殺してやるわ…)
じゅぼっじゅぼっじゅぼっじゅぼっ…
唇を窄めて肉棒を締め付けると、下品な音をたててイメージ通りのフェラチオを始める。真剣な表情で顔を前後に振り、口腔で必死に肉棒を扱いている凛々しき変身ヒロインの姿は滑稽以外の何物でもなかった。
「んふっんっ、んもっ…んじゅっ…んぶふぅ…」
時には舌を動かして、肉茎を締め上げたりもすると、その淫らな口技にニダスは気持ちよさそうな表情を浮かべる。
「ぐふふっ、上手いではないか。やはりお前には雌奴隷の素質がある」
敵の戯言など聞かないようにと一心不乱に紫音はフェラチオに集中する。次第に身体が熱くなり、フーフーと鼻息が荒いものに変わっていく。
ちゅばっ、ぐじゅっ、ぐぼっぐぼっちゅぱっ!
亀頭粘膜と口腔粘膜を混ぜ合わせ、カリ首を舌で締め上げながら顔を前後に動かす。一扱きごとにペニスはビクビクと脈動し、その大きさを徐々に増しているようだった。それだけ感じているのだろう。
相手が感じていることが分かると何故か嬉しさが胸の内から湧き上がってきて、自然と口戯は激しさを増す。
「ぐふっ…ふぅ…ふぅ…」
ニダスは巧みな口技に快楽に夢中になっているようだった。だが、それに比例して紫音の身体の疼きもより強いものに変わっていく。膣内で分泌される愛液の量が増していき、それが糸を引いて地面に垂れていく。
「んぶっ!んぶっんっ…んべろぉ、ぺちゅっ、んぢゅ、はむっ、んむっ…んじゅっ…」
ただ咥えるだけではなく、時折違う刺激を混ぜることでより感じやすくなるのだろう。そう考えた紫音は肉棒を一旦口から離すと、見せつけるように舌で亀頭をなめたり、ハムっと甘く肉茎を噛んだりもした。
「おぉ…いいぞぉ…!」
これが功を奏したらしく、ニダスが喜びの声を上げる。亀頭が今にも破裂しそうな風船のように膨れ上がる。
(もう少しよ…)
射精の予感を感じ取り、再び肉棒を咥え、口腔で締め上げた。しかしその瞬間――――
「ふごっ!?んおぉぉおおっっ!!?」
唐突に後頭部に手が回されたかと思うと、喉奥まで肉棒を突き込まれた。一瞬気道が塞がれ、息が詰まる。
「さぁ、わしのものを味わわせてやるぞ!」
ニダスはにやりと笑うと、乱暴に腰を振り始めた。
「んもっ!ほごっ!んぼっ、もっ、んじゅっ、ぢゅぶっ、んじゅぶぅっ!」
ズンズンッと力強く喉奥を犯される。頭を押さえつけられた状況ではどうすることもできず、くぐもった声を漏らすことしかできない。
(あつ、い…く、くる、しい…息が…できな、い…こ、このままじゃ…)
大きな肉棒で気道をふさがれ、満足に呼吸をすることができない。やがて酸欠状態になりかけたところでこれまで以上に喉奥まで肉棒を突き入れられた。瞬間ペニスがビクビクッと震え膨張し―――
どびゅっ!びゅっびゅっ!どびゅるるるるるるるるっ!
「んぼっ!?んもおぉぉぉぉおおおおおっ!!」
肉棒から大量の白濁液が撃ち放たれる。ドクドクとポンプのように牡汁が流し込まれると口の中はすぐにいっぱいになり、口腔内に苦味と生臭い匂いが広がった。
(ん、おぉぉぉ…!ザーメンいっぱい、きたぁぁ…!)
逃げ場のない白濁液が喉奥に殺到すると、それを喉を鳴らしながら嚥下していく。余りにも量が多いのか時折、鼻の穴からブピュっと間抜けな音を出して鼻水のように白濁液が漏れだしている。
(おっ、おぉっ…これ、やばっ…イク、ザーメン飲んで、イクッ…!)
「んっ、んっ、んんんんんんんんんっ!」
体内に充満した白濁液の味と匂いを存分に感じていると、肉棒を咥え、口腔内に白濁液を溜めたままビクビクッと身体を震わせる。
眉根が切なげに寄って、秘裂からは控えめに潮が噴き出した。宝石が怪しく輝くと全身が脱力していく。
「んぼぇっ…げほっ、はぁっ、はぁっ…」
肉棒を口から離すと、ゲホゲホと咳き込んでしまう。粘ついた白濁液が気道に絡みつき呼吸が阻害され、苦し気に荒い息をつく。
「ぐふふ、精液を飲んでイクとはとんだ変態だな。しかし、一度射精させただけでわしを殺せると思っているのか?」
口を白濁液塗れにし、脱力感にぐったりとしている紫音にニダスは煽るように声をかける。
「っ、黙れ…!なら私のオマンコで止めを刺してあげるわ!」
その言葉に紫音は歯噛みすると、虚ろな瞳で睨みながら、卑猥な言葉を力強く叫ぶ。
「いいだろう。ならば自ら動いてわしを射精させてみるがよい」
凛々しき変身ヒロインが淫語を叫ぶその様にニタニタと笑いながらニダスは地面に仰向けになる。射精したばかりだというのに肉棒は勢いを衰えさせることなく天に向かってそそり立っていた。
(一度射精させたのに、なんて大きさなの…あんなオチンポを入れたら私…)
直立している子供の腕ほども太い肉棒を見つめていると、その威圧感に雌奴隷の本能が反応し自分はこの男には勝てない、屈服するしかない、という隷属の誘いが沸き上がってくる。
(いいえ、弱気になってはだめよ。私のオマンコは負けない…負けるわけにはいかないのよ…!)
その誘いを強靭な理性で振り払うと、脱力感に襲われている身体に鞭を打ち、肉棒の上に尻を突き出したガニ股ポーズで跨ってみせる。
「いくわよ!覚悟しなさい、ニダス!」
紫音はそう言い放つと膣穴を亀頭の先端に狙いをつけ、自らニダスの肉棒に向け腰を下ろしていく。
ぐちゅっ、ずぶずぶずぶぅぅううう!!
「おっ、おっほぉぉぉおおおおおぉおんんっ!!」
肉体改造によって肉付きの良くなった美尻が憎むべき男に向かって振り下ろされる。自重を乗せた勢いで子宮口を突かれると、身体を敏感に改造された紫音は下品な嬌声を上げてしまう。
「ぐふっ、おぉぉっ!なんと素晴らしいオマンコだ…!これはやられてしまうかもしれんのう」
「そ、そうよっ、これが、あひっ…レクシアハートの鍛え上げられたオマンコよっ!んふっ…これで、お前を殺してやるぅぅぅぅぅううんんんっ!んほぉぉぉおおおおぉおんんっ!」
洗脳によって刷り込まれた変態常識を全力で叫びながら、紫音の腰が淫らな上下動を始める。倒すべきニダスの肉棒を膣内の肉襞を使って全力で締め付け、快感を与えていく。
「んぉぉおおおんっ!んふっ、ふふっ、効いてるでしょう、ニダスっ!おぉぉんっ、これが正義のオマンコの締め付けよっ!んふぅっはぁぁぁっあああああんっ!」
「ぐぉぉおおっ!何という強烈な締め付けだ…だが、わしのペニスをそう簡単にイカせられると思ったら大間違いだぞ、レクシアハートっ!」
あれほど凛々しかった変身ヒロインの、呆れんばかりの淫乱っぷりにニダスは笑いをこらえながら演技をする。
それを真に受けることしかできない紫音の変態思考は腰の速度を上昇させていく。激しいスクワット運動により身体には大粒の汗が浮かび、紅潮した肌を艶めかしく輝かせていた。
「あひぃぃぃぃいいいっ!は、はひぃっオ、オチンポズボズボするたびに、カリ首が肉襞に引っかかってぇっ!はぁうぅんっ!おっ、あぁっはぁんっ!こ、このまま、じゃっ、わ、私がっ!あっひぃぃぃっぃいいいいんっ!!」
凶悪な肉棒が上下に出入りするたびに恐ろしいほどの肉悦が襲い掛かり、絶頂感が沸き上がってくる。
「ぐふふっ、イキそうなのかレクシアハートよ。お前はしょせんその程度なのだよ!」
「な、なめ、るなぁぁっぁああっ!はぅっ、あぉおおおっ!おっ、おほぉおおおおおんっ!ま、負けない、私の、ぉおひっ、オ、オマンコは、負けないぃぃぃぃいいっ!」
絶頂に達しそうなのを悟ったニダスに挑発的な言葉をかけられると、紫音は歯を食いしばり強靭な理性で絶頂感を抑えこむ。
「ま、まだぁっ…んひっ、私のっ、オ、オマンコは…負け、ないわっ!んぐっひぃっ…!お前の、オチンポをぉ…もっとキツキツに、締め上げてやるわ…!んぐぉおおおぉおおおおおおんんっ!!」
紫音は雌奴隷の本能に従い、野太い声を出しながら今まで意識したこともない膣の筋肉に思い切り力をこめる。膣穴がニダスのペニスを吊り上げられるほどに締め付けられる。
「お、おおぉっ!これはすごいっ!ペニスごと腰がマンコに吸い上げられるようだ…!だが、まだ甘いな。これでどうだ、レクシアハート!」
肉棒が吊り上げられようとするその瞬間に合わせてニダスがズンっと思い切り腰を突き上げる。あまりの勢いに紫音の足が一瞬地面から離れ身体が宙に浮き、子宮口に亀頭がめり込む。
「お゛ひっ!?んおっほぉぉぉおおおおおおおっぉぉおおおおっっっ!!」
ブシッブシュッ、ブッシャァァァァァァッ!!
絶頂感を抑えるのに必死で不意打ちなど予想していなかった紫音は突然来た衝撃に対応することができなかった。顔を仰け反らせ食いしばっていた口が呆然としたかのように開かれると敗北絶頂に達してしまい、肉棒を咥えこんだままの秘裂から勢いよく潮が噴き出した。
「はひっ、はひっ…んひあぁぁぁっ…もう、らめぇ…身体に、力がぁ…」
絶頂によりまたエネルギーが吸い取られる。度重なるエネルギードレインと身体の疲労により、紫音にはもう体勢を維持する力は残っていなかった。
乳房を押し付けるようにニダスの胸板に倒れ込むとぐにゅぅといやらしく美乳が形を変える。
「ふん、射精する前に力尽きたか…主人がイクまえに勝手にイク愚かな奴隷には躾をしてやろう」
「ん、あぁっ!あひぃっ!」
ニダスは体を起き上がらせると、肉棒を膣穴から抜いて紫音の身体を仰向けに倒した。両脚を持ち上げ、それを頭の方にもっていくと恥部が持ち上げられる体勢になった。
溢れ出る恥蜜でぐしょぐしょに濡れ、クパッと淫らな花弁を咲かせている膣穴にニダスは狙いを定めると、肉棒とずぶずぶとゆっくり刺し入れていく。
「ん、おぉぉぉおおおおおっ!ぶっといオチンポッ、はいってくるぅぅぅぅぅうっ!!」
肉棒が根元まで刺しこまれると、肉穴をみっちりと満たすその感覚に接合部からは歓喜の蜜が垂れ流される。膣内の肉襞は先ほどまでと違い締め付けることはなくヒクヒクと弱々しく蠢いている。
「もはや締める力も残ってないようだな。まだ敗北を認めないか」
「まらっ、まらよぉっ…わらひはぁ、あひっ、負けられないのぉ…」
負けたくない。負けられない。なんとか肉棒を締め付けようとするが、力が入らない。もはや気力も体力も完全に尽きかけていた。
「ぐふっ、ならば止めを刺してやろう」
そう言うとニダスは激しく腰を前後させ始めた。一突きごとに膣内で肉棒が大きさを増していくのを感じる。
「お゛っ!んひっ、あっ、あぐぁっ!オチンポッ、おっ、んほぉっ!っどんどん、おっきくなってるぅぅううううっ!」
子宮口を力強く突かれる度に紫音の強靭だった精神にひびが入り、敗北の二文字が頭の中に浮かび上がってくる。大きさを増した亀頭部は今にも破裂しそうなほどに膨れ上がっていた。
(か、勝てないっ…こんなオチンポに、勝てるはずがないっ…!)
「射精すぞッ!無様に敗北宣言をしろ、レクシアハートッ!」
どびゅっ!びゅぶぶっ!どっびゅるるるるるるるるっ!
子宮の中に凄まじい勢いで熱気が叩きつけられた。視界には火花が散り、思考が真っ白になる。
「あ゛っ、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!ま、負け、ましたぁ!レクシアハートのっ、クソ雑魚オマンコはぁっ!ニダス様のオッ、オチンポにっ、完全敗北しましたぁぁぁぁあああああんんんんっっ!!!」
もはや何も考えられないほど快楽に屈服してしまった紫音は、無様なアヘ顔を晒しながら惨めな敗北宣言を叫んでしまう。
ニダスはそれを聞くと満足そうな笑みを浮かべ肉棒を引き抜いていく。ブビュッと収まりきらない白濁液が膣口から溢れだす。
「ふん、気絶したか…洗脳を解いても記憶はそのままだからのう。目が覚めた後の反応が楽しみだ…」
ニダスは装置を手に持ち操作をして、紫音の洗脳状態を解くとそのまま独房から出ていく。
あとに残されたのはまんぐり返しの格好のままパックリと開いた秘裂から白濁液を垂れ流している敗北雌奴隷の姿だけだった…。