※この作品はR-18です。

【ISセルフ三次創作】短編おねショタえちえち集   作:屍モドキ

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友達以上彼氏未満な関係だった男の子が積極的過ぎて理性が天元突破しそうな件(更識 簪)

 私の部屋に結が度々来るようになり、はや三ヶ月が過ぎようとしていた。

 

 はじめは土日の休日だけでしかも夕刻を回る頃には早々に立ち去ってしまっていたのが、徐々に夜遅く、それこそ夕飯を一緒にとったりそのままお泊まりするくらいには長居するようになった。

 

 

 遠慮がちでなかなか触れ合うことのなかった結だったが、ゆっくりと時間を掛けて心身共に距離は近づき、今では何も言わずに隣か膝の上に乗ってくれる。

 

 時折顔を覗いては、ほわんとした眼差しで此方を見返してくる。

 

「たまらない」

「良かったね~かんちゃん」

 

 同居人であり幼馴染みである本音に結への思いの丈をつらつら長々と語っていれば、もう日も傾いていた。

 

 かくいう本音はこちらを見ておらず、焼き菓子を片手に雑誌を読んでいた。

 それでも嬉しそうに話す簪を見て、本音は何も言わずただ聞いているだけにしていた。

 

「今日はクラスの子のところにお泊まりしてくる~」

「うん、行ってらっしゃい」

 

 半ば逃げるようにそそくさと部屋を立ち去る本音の背を見送ったあと、簪ははふぅと溜め息を吐いてベッドに横たわる。

 

「結、今日も来るかな……」

 

 そんなことをぼやきつつ、彼が来るのを待つこの時間がなんとなく楽しい。

 思い焦がれるのが恋の醍醐味と聞いたことがあるが、まさしくそんな状況に陥っている自分に驚きつつ、やはり自分もそんな大多数の人間の一人なのだと思うとちょっとだけ悔しかったりする。

 

 

 恋なんてしないと思っていた。

 ずっと本音や家族と居るものだと思っていたのに、いつの間にか大切な人の中に結がいて、気付けば大好きな人になっていた。

 

 改めて認識するだけで胸が高鳴り、枕に顔を埋めて声にならない嬌声を上げる。

 

「簪お姉ちゃん、いる?」

 

 脳内のお花畑で散歩をしていると、当の想い人がドアを叩いて訪れたらしい。

 

 すぐさま飛び起きて戸を開けようとしたが一旦立ち止まり、前髪を整えてから出迎える。

 

「いらっしゃい、結」

「んん、こんばんは」

 

 寝巻き兼私服代わりの診察服とパーカーを着てきた結が玄関前で見上げていた。

 

 部屋に入っても何か予定があるわけでなく、促されるままベッドの上に腰を下ろした結は浮いた足をパタパタ揺らしている。

 

「何か飲む?」

「お茶がいい」

 

 甘いジュース等を好みそうな見た目で案外無難なものを飲むのも結の個性と言えるだろうか。

 何でも飲むが、水かお茶が好きらしい。

 

 少しだけ水を足して温くした緑茶を手渡すと、「ありがとう」と笑って受け取りちびちびと舐めるように飲む。

 

「今日は、何しようか」

 

 ボードゲーム、テレビゲームなど、室内で遊べるものは大概揃ってはいるが、ボードゲームは大人数で遊ぶようなものばかり、テレビゲームに関しては簪の趣向から一人用しか無かった。

 

 結果、基本的に大人しくアニメ観賞に耽る他無く、簪は結がマンネリ化していないか不安だった。

 

「アニメ。この前の続きから見たいな」

「うん、わかった」

 

 気のままに笑いながらそういう結に、簪は救われたようにほっと息をついて再生機を準備した。

 

 作り置きしておいた甘味を盆に乗せ、テレビの前に二人で座れば準備万端。

 

 結は当然のように簪の足の間に腰を下ろし、簪も満更ではないようで、結の腹の辺りに腕を回して軽く抱き止める。

 

 

 まもなく始まりオープニングの流れる画面を二人してまじまじと眺める。

 具体的に何が楽しいかと聞かれたら正直回答に困るが、私は不満はないし結も何も言わず、嫌な顔一つせずどこか楽しそうにアニメ観賞に耽っていた。

 

 

 付き合っているかと言われたら違うと言うだろう。

 歳の差や倫理感が邪魔をしてうまく好意を伝えることができない。

 

 それ故にもどかしく、今の関係が崩れるのが怖くて踏み出すことも出来ず、だらだらと恋人未満友達以上の曖昧な関係を引き摺って満足していると思い込む日々。

 

「ねぇ結。私の事、どのくらい好き?」

「んー……?」

 

 だからか、こんな事を聞いてしまう。

 

 しまった、鬱陶しい粘着系彼女のような質問をしてしまった。

 くだらない事を聞いてしまったと後悔しながら簪は膝の上で難しそうに考える結をハラハラしながら見守っていると、結は何か思いついたのか体をこちらに向けて対面座位なるように座った。

 

 何をするのか、もしくは何を言われるのかと気が気でなかった簪に、結は意を決して目を瞑り、おもむろに口付けをしてきた。

 

 

 時間にしてほんの数秒。

 小さな唇はすぐに離れ、結は目を細めてはにかんだ。

 

「えへへ、このくらい」

 

 あっ、ダメ。

 

 頭のなかで何かが一線を踏み越えた。

 越えてはならないと思っていたそれは呆気ないほど簡単に越え、今まで知らず知らずの内に我慢していたあれやこれやの欲求が一気に爆発してしまい、もう止められなくなる。

 

 考えるよりも早く体は動き、腕のなかに収まっている少年の肩を掴んで強引に引き寄せる。

 

「お姉ちゃ……んむっ」

 

 ぎゅう、と抱き締め、逃がさないと言わんばかりに抱擁して行うキスは半ば強引なものだったが、結は身動ぎもせずされるがまま身体を明け渡していた。

 

「ぷぁ、どうしたの。お姉ちゃん?」

「……もう我慢しなくていいよね、結」

 

 メガネの奥にギラギラした野性を覗かせながら、簪は目の前のご馳走を掴んで離さない。

 

 結をベッドに引っ張って倒し、自分も上に覆い被さって逃げられないように手を握る。

 いやしいくらいにがっつく簪を結はあくまで扇情的な笑みで迎え入れる。

 

「簪お姉ちゃん、なにするの?」

「わから、ない……でも、きっと、イイコト、だよ……」

 

 片言の日本語になっていく簪に余裕はない。

 対して結は焦る素振りも見せずにじっと簪を見詰めてにこりと笑っている。

 

「イイコトって、なぁに?」

「それは、それは……」

 

 訊ねられて、答えに詰まった。

 

 こんな事をしていいのか。

 

 まだ齢十才にも満たないような、保護されるべき小児相手に欲情してしまうなどあってはならない。

 

 キスされたし。

 それがどうした、ただの愛情表現だろう。

 

 好きって言われたし。

 肯定してもらえたら何をしてもいいのか。

 

 相思相愛なら。

 妄想に過ぎないのでは?

 

 頭のなかで辛辣な意見が飛び交っている。

 目前にした一線を越えられず、その場で足踏みを繰り返してしどろもどろになる。

 まな板の鯉な状態の結に優しく手を握られ、絡められた小さな指が手の甲をチロチロと撫でてくる。

 

「お姉ちゃん、怖い?」

「こ、こわ、怖く、無い、けど?」

 

 なんで強気なんだろう私。

 全然言えてないし。

 

 どうして恥の上塗りを繰り返すのかと羞恥心に駆られながら、簪は震える身体を鞭打ってずずいと顔を近づける。

 

「怖く、ない……怖くなんて、ないん、だから」

 

 が、それだけ。

 すぼめた唇は何にも当たらず、小刻みに震えて口笛でも吹くのかと言わんばかりに息が漏れるだけだった。

 見かねた結が頭を起こして顔を近付け、開いた隙間を埋めて口付けをしてやる。

 

 不意を突いた一撃に硬直する簪だったが、結の小さな身体に腕を回して優しく抱きながら結のキスに答え、舌を這わせて少年の咥内を貪る。

 

「はぁっ、結、もう、私、止まらない」

「うん……」

 

 小さな唇に甘噛みしながら、パーカーのホックを下ろして脱がせると、下には肌着代わりの診察服が顔を出す。

 

 焦れったいと思いつつもとぐろを巻く感情を押さえ、診察服の結び目に指をかけてゆっくり引っ張る。

 ぷつんと音を立てて結び目はほどけ、表の一枚と裏の二枚目を剥がすと、下から色白い柔肌が目の前に晒された。

 

 まだ第二次性徴にも入っていない幼子の柔肌は玉のように美しく、毛の一本だって存在しない薄い皮膚に細いあばら骨が浮き出ており、呼吸のたびに可愛らしい胸が上下している。

 

「んっ……」

 

 桜色をした小さな突起に触れてみると以外にも固く、何も出ないと知っていながら舐めてみれば、結が小さく喘いだ。

 恥ずかしかったのか真っ赤な顔を横に向け、小さな嬌声を発した口を手の甲で抑えている。

 

 甘い声を出してしまったことに恥じらうその姿をみて、簪の背骨に罪悪感にも似た堪えがたい快感がゾクゾクと昇り、頭の中のまどろっこしい躊躇いを何もかも蹂躙していった。

 

 

 ふと目があった結の口を抑える手を掴み、半ば強引に口を開けさせて同じように口づけをする。

 今度は舌を潜り込ませ、歯を、肉を、唾液を、咥内の全てを舐り、吸出して飲み下す。

 

 目を見開いて簪の肩にしがみついていた結はふと脱力し、簪の首に腕を絡め抱きしめる。簪も同じように結の背中に腕を這わせて抱き寄せ、少年のはだけた身体と自分の胸や鳩尾を擦り合わせる。

 

 全身で密着すれば、必然と結のモノが下腹部から臍にかけて熱く、激しく跳ねながら開放と快感を求めて主張をしてくる。

 

 結は未知の刺激に動揺する結は思わず股を閉じようとしたが、隙間を割って簪の膝が入り込み、内股を足でまさぐられる。

 

「んぁっ、お姉ちゃん……それ、すご、い……っ」

「結、可愛いよ……」

 

 紅潮した頬を甘く蕩けさせ、互いの唾液で濡れた口元は輪郭がふやけている。

 意識していなくては気が飛びそうになるのを寸のところで踏ん張りながら、しかし止めどなく押し寄せてくる快楽の波に結は呑まれそうになる。

 

 身体が擦れあうに連れて耳に入ってくる結の嬌声を聞くたびに簪はうちなる獣性が理性を踏みにじり、はだけさせた胸部や鎖骨、小さな乳輪等に歯形を着けたり、舌全面を使ってたっぷり舐ったりしてやる。

 

 

 弄ばれ、舐られ、休む間もなく体感したことの無かった快感に意識を流された結は焦点のぼやけた瞳を滲ませて一際大きく身体を跳ねさせた。

 

「わっ!?」

「ん、っ~~~~~…………!!」

 

 内股を弄くりまわしていた簪の膝に腰を押し付けながら、彼女の肩を掴んで歯を食い縛る結。

 

 股の間、ズボンの下から粘性の液体を漏らし、尚も熱と逞しさを保ったソレはどくどくと脈打って出してほしいと言わんばかりに張っている。

 

「次は……」

「お姉、ちゃ……」

 

 手を振る結の制止も聞かず、簪は結のズボンに手を掛けて下着ごと一息で履いていたものをずり下ろしてやる。

 

「わっ!?」

 

 脱がせる瞬間、一度引っ掛かったソレは開放されたと同時にピンと弾かれ簪の鼻先を掠めた。

 

 肺の奥まで立ち込めるつんとした香りにくらくらしながら、結の猛るソレを指先でつついたり摘まんだりしてみる。

 

 痛々しいほど赤く脈打つ獰猛な肉棒は少し膨らんだ先端部の周辺から下に掛けて皮を被り、薄い表皮に包まれながら火傷してしまいそうな熱を帯びている。

 

「お姉ちゃん……痛いよ……」

「だ、大丈、夫、だよ……ゆ、結」

 

 ソウイウ本や雑誌を見たり読んだりした程度の知識しかない簪は目の前の本物に何をして良いか分からなくなっていた。

 

 透明なカウパー液で濡れる肉棒は艶やかで、触れるだけで弾けそうなほど張れている。

 爪を立てないよう、細い指で花を摘むような力加減で結の男根を擦り、先端部の膨らんだ輪郭を撫でる。

 

 痛覚と快楽の中間で目眩を起こす結。痛いはずの感覚はさっきの絶頂で緩和され、一物の皮が剥ける痛みすら達するほどの快感に置き換わっていた。

 

 

 下に吊り下がっている袋を揉みながら、無心で肉棒を握る手を上下させている簪は、先端から溢れているカウパー液で自らの手が濡れている事に目もくれず、結の甘い声を頭の中で反響させながら次第に手のピストン運動を加速させる。

 

「お姉ちゃんっ、また、何か……出る、出ちゃう……!」

「え、え、えっと、あむっ!」

「ひぁっ!?」

 

 発射直前一際大きくなった肉棒を、何を思ったか簪は口に咥えて飛び出したものを咥内で受け止めた。

 

「あ、あぁ、ぁう……」

「んむ、んん~~~~!!」

 

 咥内に撒き散らされるどろっとした、温い液体。

 鼻の奥まで突いてくる青臭い風味に酔いながら、口の中で暴れている肉棒を丹念に舌で愛撫し、宥める。

 

 暫くして出しきった肉棒から口を離し、咥内に溜まった液体を噛み締めて飲み込む。

 

「おしっこ、汚いよ……」

「これはおしっこじゃなくて、精液っていうの。結の精液……飲んじゃった……」

 

 おそらく初めて出したであろう精液を飲み下した簪は気が狂いそうなくらい歓喜していながら、夢見心地でふらついていた。

 

 

 流石にこれ以上は危険だ。

 今の時点で事案間違いなしだがこれ以上は一線を越えかねない。

 名残惜しいが止めなくては、止めなくては……。

 

  一旦シャワーでも浴びようかと言おうとしたら、結が洗い生きをしながら上目遣いに袖口を引っ張ってきた。

 

 

「もう、終わり……なの?」

 

 

 あれだけしてまだ足りないのか、それとも先があることを知っているのか。それは定かでは無いがどちらにせよ虫の息の倫理観を殺すには十分の言葉だった。

 

「……♡」

 

 うっとりした笑みのまま結の身体の上に股がった簪は、前で止めていた上着のボタンを外し、ブラのフロントホックも外し、ここに来てようやく自分の肌を晒す。

 

 あまり運動というものが得意ではなく、食事も必要最低限。肋が浮き出ているような細身の体つきで、胸も気持ちばかりのを膨らみを携えているだけの身体をあろうことか意中の相手に見せるのは多かれ少なかれ抵抗があった。

 

 だが眼下には好き放題に弄られ脱がされ、それでも嫌な顔一つせず自分の行い全てを甘んじて受け入れてくれた少年がねだるようにこれ以上の行為を望んだのだ。

 

 みれば先程達して出したばかりの結の棒は既に回復しているようで、元気に起きていた。

 

 

 

 逃げちゃだめ、逃げちゃだめ、逃げちゃだめ……!

 

 

 

 下半身も下着だけになり、クロッチに染みを作る股間を反り立つ結の男根にあてがう。

 

「結、いい……?」

「お姉ちゃんがしたいこと、ぼくもしたい」

 

 それを聞いた簪はパンツ越しに肉棒を按摩して応える。

 

 布一枚隔てているのにもう十分過ぎる滑りをしており、剥けたてで刺激に敏感になっている結の肉棒はより一層激しく跳ねている。

 

 性欲のボルテージが上がってきたところで股を隠していた一枚を剥ぎ、湧水のごとく潤滑液を垂れ流す陰部を結の目に見せた。

 

「これが、私のっ、女の子の部分……」

 

 何を言ってるんだろう、無駄に恥ずかしい。

 

 遠回しの説明に理解が及ばないながら、本能に刻まれた性行為のイメージから察した結は、見せられた簪の陰部をまじまじと見ていた。

 

「い、挿入れる、からね……」

「うん……」

 

 腰を浮かし、水平になっている肉棒を垂直に起こして膣口に添え、やたらと滑るそれを何度か失敗しながら先端が入り口にはまった。

 

「っ、くぅっ……!」

 

 どうしよう、思ってたより大きいし、ちょっと痛い。

 みち、と閉じている腟内を肉棒が掻き分けるように入ってくる。

 

 半分より少し手前で処女膜に引っ掛かり、しかし殆ど抵抗もなくプチプチとすんなり破けてしまった。

 

 私の、処女……結に、あげちゃったぁ……!

 

 膜の破けた痛みと初体験独特の慣れない膣内が痙攣するような感触に涙を溜めながらも、大好きな男の子の初めてを貰い、自分の処女を捧げられた嬉しさに歓喜していた。

 

 たっぷり数分費やして結の肉棒を根本まで飲み込んでしまった頃には簪は降ろした腰が止まって動けないでいた。

 

「ふ、ふぅ……っ、ひぐっ……!」

「あぅ……お姉ちゃん、苦しい……?」

 

 今まで体感したことのない膣内の感触に悶え、自慰では届かなかったようなところを突かれ子宮が揺れている。

 

 苦しい、のに……気持ち、いい……っ。

 痛いけど、嬉しくて、気持ちよくて、好きとか気持ちいいとか色んな気持ちがめちゃくちゃになってるっ……!

 

 まともに受け答えする余裕すらないが、身体だけは動かせるようで降ろした腰をもう一度持ち上げ、今度は一息に降ろして柏手に似た音がする。

 

 殆ど痙攣の延長のような腰使いに技術だのと宣っている暇もなく、獣のような身勝手さで馬乗りのまま腰を打ち付ける。

 

「あっ、んっ……! 結、気持ち、いい?」

「こ、れ……気持ちい、よっ、お姉ちゃん……っ!」

 

 結も自分も初めて経験する快感に理性を奪われ、本能のままに性欲を満たそうと互いの性器を擦り会わせる。

 

 緊張したいた膣は慣れてきて解れ、結の肉棒を優しく包み、いじらしくきゅうと締め付ける。

 肉棒は不規則に膣内でびくびく跳ねまわり、もっと奥へ入りたいと言わんばかりに膣壁を押し退け中へ中へと入っていく。

 

 カリが膣壁を擦るたび、臀部から背筋を伝い、脳髄に向かってとてつもない快楽が稲妻のように走り、亀頭が子宮前を突くたび絶頂しそうになり、突かれるたびにその波が大きくなっていく。

 

 これ……すご、い……っ!

 だめ、イっちゃう……!

 

 自分の意思ではなく身体が快楽を求めて勝手に動き、抑止する気力も湧かず、込み上げてくる快感に身を任せる。

 

「お姉ちゃん、ぼくっ、もう……!」

「ゆ、い……っ、ひぁっ……!?」

 

 結が何かを伝えようとしたと同時に、膣内で一層膨張した肉棒から焼くような液体が勢いよく飛び出し、簪の膣内にぶちまけられた。

 

 

 どくどくと脈打ちながら膣内射精をする結は、簪を孕ませんとばかりに腰を密着させたまま最後まで出し切りる。

 

 簪も結の射精で丁度絶頂し、腹の底から突き上げられるような感覚に意識を点滅させる。

 背をそらし、ひきつった息遣いで送り出された桃源郷に浸って昇る。

 

 お互いに気遣いなどする余裕もない荒々しいセックスとも呼べない交尾だったが、二人とも達する事が出来たので簪としては満足していた。

 

 だが、まだ幼い結にとって初めて体感した絶頂の感覚とは性の目覚めであり、初めて刺激された三大欲求の最後の一つでもあった。

 

「ふーっ、ふっー……」

「ゆ、い……?」

 

 それ故、若さからくる有り余る体力と快楽の再現に燃え、仰向けに倒れた簪の身体に被さるように重なる。

 

 肉壺を艶かしくひくつかせ、奥から出された白濁液をだらしなく溢れさせている膣にもう起き上がった肉棒をあてがい、躊躇い無く挿入する。

 

「んぅっ!?」

 

 イったばかりの簪の陰部は少し擦るだけでも達してしまいそうになっており、挿入なんてしようものならたちまち達する間際まで昇っていた。

 

 そんなことは知らない結。

 否、気にする能を失い本能のままに腰を打ち付けていた。

 

「まっへ、ゆいぃぃぃ!!?」

 

 呂律の回らなくなった舌で抑止など出来る筈もなく、発情しきった結は簪の膣内を舐るように貪った。

 簪は突かれるたびに小く絶頂し、時折漏らすように潮を吹いている。

 止まることを知らず、慈悲のない快楽の荒波に押し流される簪はもはや言葉にならないような悲鳴ともとれる嬌声をあげることしか出来ず、結の腰使いに拍車がかかっていった。

 

「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃんっ!」

「イク、ゆぃ……イク、イクぅぅぅーーーっ!!」

 

 大きく、固く膨らんだ肉棒を簪の一番奥に挿し込み、最奥で射精する。

 

 さっきよりも長い射精で完全に意識を奪われた簪は気を失い、精根果てた結はそのまま簪の胸に頭を落として寝入ってしまった。

 

 

 

 

 ………

 ……

 …

 

 

 

 

 気付けば二人とも裸で抱き合ったままベッドの上で横になっており、胸の中で寝息を立てる結の寝顔は何とも可愛らしいものだった。

 

 あんなに積極的な結、初めてかも。

 

 思い出すのは先程まで獣のようにまぐわっていた時の記憶。

 

 途中から殆んど意識が無く、何をしていたかはなんとなく覚えているが、それが現実で起こったことなのかそれとも夢現の妄想なのか曖昧になっていた。

 

 しかし、股の間から痺れるような痛みがあるので処女を破られたのは事実だろう。

 

 この痛みを経て結と一つになれたと思うと、何とも感慨深い。

 

「ん……簪、お姉ちゃん」

「おはよ、結」

 

 寝惚けた半目を開いて結がうつ伏せのまま谷間から顔を覗かせる。

 うーうーと何か言いたげだったが、持ち上げた頭をまた力無く倒し、今度は簪の腕に収まってまた寝息を立て始めてしまった。

 

「お姉ちゃん、すきぃー……」

「……ふふ、私もだよ」

 

 嬉しい寝言に微笑みながら、自分も夢へと誘われていった。

 

 

 ◇

 

 

「かんちゃんただいまぁ~……あらら」

「ん―……おはよ本音……」

 

 翌日、部屋に戻ってきた本音は部屋内の有り様を見ていつもののほほんとした笑顔が氷漬けにされたように固まった。

 

 元気なルームメイトの声で身体を起こす簪は案の定全裸で、それに気付いて慌ててシーツで前を隠す。

 

 しかし隣から同じく裸の結がなんの恥ずかしげもなく起き上がり、「おはようお姉ちゃん」なんて呑気に挨拶していた。

 

「かんちゃん、やっちゃったねぇ」

「これは、ちが……」

「お赤飯炊かなきゃだねぇ~」

「違わないけど、違うの、本音ぇぇぇ!!!」

 

 幼馴染みの母親のようなお節介さに羞恥心を多方面から串刺しにされてしまった簪の絶叫が部屋中に響き渡った。

ネタの候補

  • シャルロット・デュノアの暴走
  • 黒うさぎ発情期
  • お義母さんといっしょ(R18)
  • シャル&ラウラと3p
  • 簪&本音と3p
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