中学生の兵藤健二は兄の女達を寝取る事にした。 作:チェーンソーで戦うお坊さん
黒歌は掴んでいる首を引いて、妹である小猫から健二を引き離した。
ポイッと投げ捨てられ、健二が床に打ち付けられる。
その姿に目もくれず、黒歌は妹を見下ろす。
桃色のフリフリとした服を着て、性器を晒した状態で呆けた表情で黒歌を見ている。
その姿に黒歌は顔半分を覆った。
「精神だけを閉じ込める異空間。それも相手の意識にもある程度干渉できる。前に赤龍帝ちんの家に泊まってた時に変な力の流れを感じたから、気になってて、ようやく入れたと思ったら……」
事態に着いていけず、まだ立ち上がらない健二に視線を合わせると冷ややかな視線を向けた。
鋭利なその視線に物理的な力が加わっていたなら、健二の体は切り刻まれていたかもしれない。
小さく鼻を鳴らしてから、心底侮蔑した顔で告げる。
「自分の都合の良い夢に女の子を連れ込んで洗脳して、思い通りにエッチなことさせる。ホント、サイテーにゃん、お前」
その言葉を聞いて俯いて項垂れる健二。
黒歌の言葉は、健二自身どこか自覚のあることだったから。
思い通り、最低な夢を見ていると思っていた。
しかし、次に発せられた言葉は健二には到底受け入れる事が出来ない物だった。
「赤龍帝ちん、あんたのお兄ちゃんの方が、ずっとずっと男らしくてカッコいいにゃん」
兄より自分が下だと断言されて息が止まり、心臓が大きく跳ねた。
跳ねた心臓が痛いほど熱い。
吹き出た怒りで自分が別の物に変わるような気さえした。
突然、健二から感じた攻撃的なオーラに、身の毛がよだつ思いがした。
前にロキとの戦いでリアス・グレモリーと共闘し、兵藤家に隠れて宿泊した時に、赤龍帝の弟である健二のことも遠目で見た。
ちょっと気の弱そうなどこにでもいる少年。
黒歌はすぐに興味を失い、この空間に入る前には顔すらほとんど覚えていなかった。
そんなどうでもいい存在に自分が戦慄しているという事実に驚く。
しかし、ここに侵入した段階でこの空間は黒歌のテリトリーだ。すぐにこの場から追い出せば何の問題は────。
「ぐるあぁあああぁああっ!!」
獣のような呻き声を発して動くと、今度は逆に黒歌の首を掴んで教室の床に押し倒した。
「ふーっ! ふーっ! ふーっ!」
荒い呼吸のまま右腕で黒歌の首を絞める。
健二の顔を見ると、肌の所々が、赤い鱗のような物に変化しており、眼球の白目の部分は赤く染まり、黒目も縦長に形を変え、爬虫類のようだった。
首を絞めてる腕を外させようとするが、万力で固定してるように動かず、少しずつ込められている力が増す。
(あ、やば……っ!? 今殺されたら……っ!!)
この空間で殺されたところで、本来なら夢から覚めるだけだが、健二が発する攻撃的なオーラが精神と肉体を繋いでいる糸に干渉している。
もしここで殺されてしまえば、黒歌の肉体は二度と目覚めない。
それに気付いていない健二は黒歌の着ている和服を下腹部から左手で引きちぎる。
「っ! ちょ……アン、タ……!?」
「ハ、ハ……!!」
そのまま曝された黒歌の肉壺の中へと健二は無理矢理肉棒を押し込んだ。
「は、あぁ……!?」
暴力同然なピストン。息を吸おうにも夢だというのに酸素が吸えず、苦しいくせに、この
しかし、ポタッと爬虫類の眼球から水分だけが黒歌の顔に落ちてきた。
「僕が、どれだけ……! あの人の、身勝手に振り回されたか……知りもしないで……っ!」
怒りのままに腰を動かし、首を絞めている握力を強める。
黒歌のパクパクと動く口から泡が出始め、白目を剥き始めた。
とにかく今は、ここから組み伏している女を排除することだけに頭が支配されて────。
「……待ってっ!」
そこで小猫が健二に抱きついてきた。
「……姉さまを、離して」
「ねえ、さま……?」
ハッとなり、健二はすぐに手を離して体を引き、その場で顔を押さえて蹲る。
夢の中とはいえ、誰かを殺そうとした事実に今更ながら震えていた。
「ケホッ……! ケホ……!」
目尻に涙を浮かべて酸素を取り戻して咳き込む黒歌。
呼吸が調え出すと、健二の方へと視線をむける。
その瞳は既に人の形に戻っていた。
「やって、くれたわね……今のは危なかったにゃん……」
体を起こして健二を見下ろす。
夢の中とはいえ、こんな子供に押し倒され、犯されたのだ。
最初は少しばかり脅かして懲らしめてやろうと思っただけの子供に。
黒歌の中にあるそれなりの自負だって多少は傷付くというもの。
だが同時に思う。
(これは、
さっきまで優位に立っていた相手に今は大人に怒られる目前の子供のように萎縮している。
ジーッと見てくる黒歌に何を思ったのか、健二は床に額を擦り付けた。
「ごめんなさい……ごめんなさい……!」
謝罪してくる健二に黒歌は呆気を取られて瞬きしたが、それならと自分の都合の良いように軌道修正しようと試みる。
黒歌は膝を曲げると健二と視線を合わせた。
「えぇ。さっきは、とっても痛かったにゃん。だから、ちょ~っと責任取って色々と手伝ってもらうにゃん。その代わり、私もアンタに色々と教えて上げる。この
「兵藤、健二……」
先程の罪悪感からか、健二は自分でもあっさりと答えた。
「健二、ね……それじゃあ先ずは、健二が破いてくれた服でも直してもらお……どうせなら新しくしてもらおうかにゃん? ほら、白音みたいな感じの服! 色違いとかで」
小猫が着ている魔法少女の衣装を指差す。
指を差されて小猫の肩がビクッと跳ねた。
振り回してくる黒歌に健二が戸惑っていると、顔を近づけてきた。
「出来るでしょ? ここは健二の空間。そのくらいは思いのままの筈にゃん」
言われてイメージする。
小猫と同じ衣装ではなく、参考にした作品の違う衣装を、だが。
すると、すぐに黒歌の破けた和服から、青の張り付くような魔法少女衣装に変化した。
「うわ! 白音のより体のラインが強調されててエロいにゃん。こういうのが趣味?」
大きく実った胸やお尻の形が分かる衣装。
その姿を自分がさせたことを指摘されて今更ながらに顔が赤くなる。
それで準備が整ったとばかりに、今度は逆に健二を押し倒した。
「それじゃあ、先ずはさっきの仕返しと色々と手伝ってもらう対価を払うにゃん」
69の体勢で下にいる健二の顔に性器を押し付け、黒歌は健二の肉棒を舐めた。
その感触から背中に静電気が走るような感覚を覚えた。
「んっ、ふぅ……こうして見ると、健二のチンポ、結構立派にゃん。
肉棒を舐めつつ下に敷いている健二の体を這うようにして動き、布越しに竿を挟んだ。
肉棒が柔い2つの肉に挟まれ、グニグニと動かして奉仕する。
その度に健二は背を反らして肉棒を突き立ててきた。
事態に着いていけず、固まっている小猫に気付いて、黒歌は手を伸ばした。
「そんなとこに、突っ立ってないで、白音もこっち来るにゃん」
「でも……」
黒歌が参入したことでこの場所について気付きつつある小猫。
最初はその方が黒歌にとって都合が良かったのだが、もう状況が変わった。
(もう少しだけ誤魔化した方がいいかにゃ?)
そこで黒歌はこの精神世界の術式に介して、小猫の精神に干渉する。
「白音……ここは、ただの夢にゃん。だから怖がらずにお姉ちゃんのところにおいで」
手を差し伸ばす黒歌に小猫が後ずさる。
しかし黒歌は優しい声で語りかけた。
「大丈夫よ、白音。ここには何にも怖いことなんてないにゃん。だからお姉ちゃんと、気持ち良いことをしようにゃん」
先程あんなことがあったのに、小猫は誘われるがまま2人に近づいた。
(……そう。姉さまが言うなら、きっと大丈夫)
小猫の心の中にある黒歌に対する信頼や家族愛を引き出し、言われるがままに近づいた。
「良い子ね、白音」
頭を撫でられると涙が溢れるほど安堵した。
そんな妹の姿に笑みを深めた。
「竿の部分は私がパイズリするから、白音は先端を舐めてあげてにゃ」
「……はい」
黒歌に言われた通りに小猫は健二の亀頭をチロチロと舐める。
奉仕を続けていくと肉棒の変化に気付く。
「んっ……チンポもちょっと固さが増したにゃん。気持ちいいって私たちに教えてくれてるにゃん」
胸での奉仕を続けながら黒歌は股間を健二の顔に擦り付けて強制的に舐めさせていた。
「んっんんっ!?」
「少しは積極的になったわね。でも全然焦れったいにゃん。もっとちゃんとしないと、こっちも射精させてあげないわよ?」
黒歌は射精しようとすると胸の動きを止めたり、小猫から肉棒を離したりして射精をさせないように動く。
その言葉に反応して、健二は肉付きの良い黒歌の太腿を掴み、舌を伸ばしたり唇で擦ったりしてクリトリスを弄り出し、垂れてくる蜜を音を立てて吸い始めた。
「そう! 上手、にゃん……」
良い子良い子と言いながら肉棒を扱いている胸の動きを激しくする。
そこで、小猫がカリの部分から割れ目を一気に舐めるという責めに耐えられず、健二は一気に精液を2人の顔にかけた。
「はぁ、はぁ……」
「ふふ。熱くて濃いのがたっくさん出たわね。さてと」
「……あ……姉さま……」
楽しそうに呟くと黒歌は立ち上がり、小猫の体を後ろから引いて、自分が妹の下になる形で2人を向き合わせる。
小猫のスカートを捲り、濡れそぼった陰口を後ろから指で広げる。
「さっきは邪魔しちゃったから、続きを手伝ってあげるにゃん。白音もこんなにエッチなお汁を垂らして、本当は口でしながらマンコに突っ込んでくれるのを考えてた?」
健二を促しつつ、耳元で小猫に囁く。
黒歌が軽く小猫の膣内を掻き回すと、それだけで大量の愛液が分泌させて動きが止まっている健二を挑発する。
「そっちもまだ全然萎えてない。据え膳食わぬは~って言葉もあるにゃん。どうせ夢なんだし、思いっきり溺れるが吉にゃん」
「ゆ……め……」
忘れそうになるが、ここは確かに夢だ。
だったら、細かなことを気にする必要はないのではないか?
本人に自覚はないが、健二もまた、黒歌によって精神を干渉されていた。
この場に必要のない抑制を外し、欲求に正直になれるように。
「小猫、さん……また……」
この状況に上手く頭が回らなくなり、亀頭が小猫の陰口に触れる。
「……うん、いいよ……また、きて。一緒に気持ち良くなろ……みゃっ!?」
小猫本人から許可が降りたことで待ちきれず、健二は全力で小猫の膣内へと飛び込んだ。
ジュクジュクと水音が響き、性器が擦れあって快楽を与えあう。
狭い小猫の膣内だが、不思議と痛くて辛いとは感じない。
むしろ、膣内の暖かさと程好い痛みが健二の快楽を後押しした。
「小猫、さんの膣内……いい! ずっと、入れたままでいたい、です!」
「……本当……? わたし、姉さまや部長みたいに、あんまり、発育が、良くないから……!」
自身無さげな小猫に黒歌が付け加える。
「見て、白音。この子の顔。白音に夢中で、仕方ないって顔にゃん」
血走った目でひたすら腰を前後させる健二。
その顔は目の前の小猫だけを見ていた。
「……健二くん……! もっとくっついてき、て」
掴んでいた腕を引き、小猫は健二を引き寄せる。
胸板に小猫の額が当たると、腕を背中に回して、より密着してきた。
腕だけでなく、脚も健二の腰に巻き付いてくる。
健二と黒歌に挟まれて、小猫は小さく身動ぎする。
2人の息づかいが重なり、少しずつ動きが合わさり、健二の肉棒が大きく脈打った。
「……あ、くる……わかる……射精して! ……全部受け止めるからぁ!!」
小猫が一際大きな声を出し、今か今かとより一層、膣内の締め付けが強くなった。
肉棒から発射された白濁液が小猫の膣内と子宮まで注がれていく。
「んっひぃいいいいいいいっ!? あ、あ、あ!! ざーめんんっ!? 膣内で暴れてぇ!!」
だらしなく舌を突きだし、射精から与えられる快楽を受け止める小猫。
射精が治まり、少しの間だが入れっぱなしだった肉棒を引き抜かれる。
「あ……」
名残惜しそうにしながらも感じる疲労から目蓋を閉じる小猫の体をゆっくりと退かし、肩で息をする妹の頭を撫でた。
「にゃん」
「わっ!」
そしてすぐさま健二を押し倒した。
「私、乗られるより、乗る方が好きにゃん。ま、本当に強い男ならその限りじゃないけど」
騎乗位になり、腰を浮かした体勢で、肉棒に手コキを始める。
竿だけでなく、袋も揉むと、健二の肉棒は大きさと固さを取り戻していった。
「さっきの仕返しに、健二が情けなく感じる姿をたっぷり見てあげるにゃん」
そう言うと、亀頭の先に触れていた陰口から重力に逆らわずに腰を落として、1番深いところで繋がった。
直ぐ様手慣れた様子で腰を円状に動かし、小猫の膣内に入れていた時とは違う快感で責めてくる。
黒歌の膣内は暖かく包むのに、腰の動きが気まぐれに振り回してくる。
このまま全てを委ねたくなるような、そんな刺激。
「ほら。ちょっとは頑張んなさい。このままじゃ男が廃るにゃん」
挑発するが、多少腰を動かすので精一杯だった。
流されるままになっていると、黒歌と向き合う形で健二の上を小猫が乗り、衣装越しに乳首を摘まむ。
「にゃっ!? 白音!」
「……私も、さっきのお返しです。姉さまを、気持ち良くします」
黒歌の乳首を引っ張ったり、吸ったりし始める小猫。
その行動に黒歌も驚く。
「……姉さまのおっぱい、大きくて形も崩れてなくて、羨ましいです」
「し、白音もその内きっと大きくなる、にゃん?」
「……」
疑問形だったのが気に入らなかったのか、小猫は少し乱暴に黒歌の胸を扱い始めた。
そこで、自分の胸に乗っかっている小猫の小振りな尻肉を健二はこねるように触れてくる。
3人がそれぞれ思い思いに誰かに触れて、三角状に交わっていた。
黒歌が健二の肉棒を膣内で扱き、健二は小猫の尻肉を揉み、小猫は黒歌の胸を弄ぶ。
そんなおかしな性交も終わりに近づいた。
「イイ!! イクにゃあっ!! ひぃいいいいいっ!!」
悲鳴のような声を出して、黒歌は精液を搾り取った。
そのまま小猫を胸で抱くと、ニンマリと笑みを浮かべて質問した。
「ねぇ、赤龍帝ちん。お兄ちゃんが嫌い?」
黒歌の質問に健二は性交の余韻など吹き飛んだような顔で不機嫌そうに逸らす。
その反応だけで答えは充分だった。
「なら、こんなのはどうかにゃ?」
黒歌の提案に健二は何度も瞬きをした。
「ごめんね。もう、兵藤くんと話したらダメってお母さんが……」
友達だと思っている少女の言葉に健二が理解するのに少し間があった。
「どう、いうこと……? 僕、何か○○さんに酷いこと、しちゃった?」
なんとかそう絞り出すが、少女は首を小さく横に振る。
訳が分からず混乱していると、少女から事情を説明される。
内容に気を使ってか、かなり小声で。
「兵藤くんのお兄さんが先週、プールの授業で女子更衣室の覗きをしたの。家のお母さん、中学のPTA役員だから、話が入ってきて」
先週、というところに健二は覚えがあった。
学校から帰ってくると、珍しく母が大きな声で兄を叱っていた。
大らかな性格の母にしては珍しいと思い、帰ってきた父も一緒になって叱っており、時折兄が反論する。
結局、何故兄が怒られていたのかは健二には教えられなかったので健二もあまり気にしてなかった。
「それで、その弟の兵藤くんと仲が良いって話したら、すごく怒られて、これからは距離を取りなさいって言われたの。変なことされるかもしれないから」
「そんなこと────!」
しないよ、と言おうとしたが、少女の握られた手は震えており、髪に隠れていた頬が僅かに叩かれたように赤いことに気付く。
少女も納得してないことは明白だったが、これ以上健二が何を言っても、少女と母親の関係が拗れるだけなのだと子供ながらに理解した。
だから、健二はパズルの雑誌を少女の机に置いた。
「この問題の答えを送ると、この筆箱が当たるかもしれないんだ。だからこれ、あげるよ」
その筆箱は、健二たちくらいの女子の間で流行っているアニメの画が描かれた筆箱で、少女も欲しいと言っていた品だった。
「もし良かったら、応募してみて。それじゃあ、ごめんね、兄さんが……」
少女が何か言おうとしたようだが、健二は少女を見ずに自分の机に座った。
それ以降、少女とは話さず、別々の中学になった。
その日、気落ちして帰路に着いていると、近所のおばさんたちが健二を見て、ヒソヒソと話していた。
「ほら、あの子。兵藤さん家の……」
「お兄さんの方でしょ。中学で友達と恥ずかしいことしたのは?」
「もしかしてあの子も同じことするのかしら? いやねぇ」
「やめてよ。私の娘があの子と学年近いんだから!」
そんな会話を聞いていると、申し訳なく感じ、自分まで悪いことをしたような気分になった。
居たたまれない気持ちから、健二は着ているパーカーのフードを限界まで深く被った駆け足で家に戻った。
家の玄関を潜ると、既に兄が中学から帰って来ており、上の制服を脱いでラフなシャツを着て、盆にジュースとコップを載せていた。
「おう! おかえり、健二。暑いのにフードまで被ってどうしたんだ?」
「……別に」
被っていたフードを下ろす。
一誠に何か言おうとしたが、どう言えば良いのか分からず、突っ立っていると向こうの方からそわそわした様子で声をかけてくる。
「あー健二。俺、松田と元浜の3人でDVD見るから、部屋に入るの禁止な」
「入らないけど、どうして?」
質問すると、一誠が嬉しそうに答える。
「元浜がエロDVDを入手したから、3人で観るんだよ! でも健二はまだ小学生だから流石に見せられないんだ! 中学に入ったら見せてやるけど、それまで我慢するんだぞ!」
兄貴風を吹かせるような一誠の態度に健二は渋い顔になる。
その表情をどう解釈したのか、一誠は首を横に振った。
「そんな顔してもダメだ。小学生にまだ早い!」
「おーい、イッセー! 早くしろよ! 先に始めちまうぞ!」
「は? ふざけんな! 蹴り入れるぞハゲ!!」
松田急かす声に一誠は慌てて自室に戻っていく。
パタンとドアが閉まる。
「なん、で……」
どう表現すれば良いのか分からないぐつぐつと沸き上がる怒りの感情。
胸を掻き毟る動きをして、健二は兄の部屋を睨んでいた。
自分の足元に水が数滴落ちたことに、気づかないまま。
「んんぅ……」
長く、やたら濃い夢から覚めて健二は寝ていたというのに疲労を隠せずに起き上がった。
小猫が姉さまと呼んでいた女性は「気が向いたら会いに来るにゃん。その時色々教えてあげる!」と言って別れた、というか目が覚めた。
情報量が多すぎて頭が働かない。
体をくの字にしていると、変なものが目に入った。
それは、健二の右腕の肘から少し下の辺り。
「なに、これ? 赤い鱗……?」
健二の右腕の肘から、赤い鱗に変質していた。
本当はヒロインの誰かに健二の過去を夢に見た感想を書こうとしたんですけど、次回に回します。たぶん、アーシアかな?
健二が黒歌を圧倒できたのは油断と夢の世界だったからです。現実だったら相手になりません。
黒歌とは師弟関係みたいなのが結ばれました。
次のエロは誰が良いですか?
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リアス・グレモリー
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アーシア・アルジェント
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姫島朱乃
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塔城小猫
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ゼノヴィア
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紫藤イリナ
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ロスヴァイセ
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レイヴェル・フェニックス
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黒歌
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リリス