中学生の兵藤健二は兄の女達を寝取る事にした。 作:チェーンソーで戦うお坊さん
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兵藤健二の暴走から2日経った。
その間、オカルト研究部は表面上いつも通り過ごしつつ、学園祭への準備を進めているが、そこに数日後に行われる祭への期待感による高揚ではなく、先日の事件の気を紛らわす為の作業だった。
誰もが先日、兵藤健二の暴走を止める為とはいえ、一緒に暮らしている少年に散々痛めつける行為をしたことに大きな精神的負荷がかかっていた。
その他にも女性陣は、アザゼルから聞いた健二のドラゴンのオーラを抜き、人間の姿に戻す方法について頭を悩ませている。
一誠も文化祭の日に約束を破った事でレイヴェルを除く女性陣から睨まれて、針の筵状態だった。
そんな中で、一誠とアーシア、小猫の3人は健二を模した人形が寝ている病院にお見舞いへと赴いていた。
このまま知らんぷり、というのは流石に色々とマズイので、カモフラージュ的な見舞いである。
本物は今も兵藤家の地下で目を覚まさないままだ。
(何か、変な感じだな。本物の健二は、家の地下に居るのに見舞いって)
お見舞い用の花を手に健二が入院している病室を訪れると、そこには先客が居た。
「あれ? 健二の兄貴に……文化祭に来てたお姉さんたち……」
高月洋介が振り返って2人を見る。
その他にも健二の同級生である春日山智也、笠堀依子、七塚ひとみが私服でも居る。
一誠の姿を見るとひとみがあからさまに口をへの字に曲げる。それを依子が注意した。
互いにどう切り出すか躊躇していると智也から話しかけてきた。
「健くんのお見舞いですか?」
「あ、はい。皆さんも、ですか?」
アーシアが返すと依子が続く。
「私たちもなんです。あんな事件が遭って、学校も休校ですし、兵藤くんが好きっていうお菓子を買って」
見ると、病室の冷蔵庫の上には、コンビニ袋に入れられたお菓子が載せられていた。
洋介も思い出したように言う。
「さっきまで、健二のお袋さん来てたんすよ。10分前に帰って。入れ違いになっちまいましたね」
「そっか……母さんが」
母の事を思うと一誠も心が痛む。
家でも、周りを心配させないようになるべく普段通り過ごしているが、所々で注意散漫し、今朝もコップを割ってしまった。
それを思うと、まだ見ぬ今回の黒幕に怒りが込み上がってくる。
「ありがとうな。健二の為に」
「いいえ、友達ですから」
兄としてお礼を言うと、智也がそう返す。
一誠は弟を想ってくれる友人が居ることに嬉しくなり安堵した。
しかし何故か、依子を除く3人からの態度が微妙なような気がするのは何故か。
そんなやり取りをしている中、小猫が花瓶に花を活けていた。
不意に依子が哀しそうな表情で健二の頬に指を当てる。
「私が兵藤くんと話したの、文化祭でバンドをしようって誘われた時なんです。それまで接点とか無かったし。でも、一緒に練習とかすると、結構喋るんです。それが、ちょっと意外で」
教室ではどこか息を殺すように俯き、自己主張に乏しかった。
笑ったり感情が出ていたのは友人である洋介と智也と話していた時だけのように思う。
「一緒にバンドの練習して、少しずつ仲良くなって、文化祭でのライブも成功して、楽しかったのに。なのに────どうして、こんなことになっちゃったんでしょうね……」
依子が触れていた指を離す。
何で?
どうして?
そう疑問を口にする依子に多少理由を知っている一誠たちは視線を僅かに逸らした。
本物の健二は、今は人外の姿で眠っている。
そこに眠っているのはただの偽物なんだと教えるわけにはいかなかった。
「だ、大丈夫だ。健二は絶対目を覚ますし、学校で暴れたって奴は警察が捕まえてくれるはずだ」
そう言って、安心させようと依子の肩を置いた。
すると────。
「っ!?」
「たっ!?」
パシッと一誠の手を怯えた顔で弾いた
弾いたことに気付いて依子はハッとなる。
「す、すみません! いきなり触られたからビックリして……!」
「あ、あぁ。こっちも悪かったよ」
一誠が謝ると、依子は友人たちに向く。
「それじゃあ、もう行こう。病室に大人数で集まってると邪魔だろうし」
「……そうだな。それじゃあ、健くんのお兄さん。俺たちはこれで」
「あ、あぁ。帰りは気を付けてな」
「どーも」
依子に促されて病室を出ていく。
病院を出ると、それまで黙っていたひとみが依子に話しかける。
「どうしたの。最後、何か様子が変だったけど」
「う、うーん。なんだろう? 文化祭で意識が途切れるちょっと前に兵藤くんのお兄さんに会ったような気がする。それで……」
何か、怖い目に遭わされたような、と続きを口にしようとしたが止めた。
「そうなの? 何かされたの?」
「ごめん、記憶が曖昧で……」
「でも、あの人確か出禁なんだろ? 教師連中が止めるだろうし、わざわざ無理に入ろうとするか?」
「だな。それに、そんな騒ぎがあったら少しは耳に入ると思うし」
洋介と智也の言葉に依子は自分を納得させるように頷く。
「そう……そうだよね。きっと記憶違いなのかな?」
疑問が解消されないまま、4人はそれぞれの帰路に着いた。
小猫は自室で漫画を読んでいたが、内容がまったく入ってこなかった。
思い出すのは夏休みに健二のお見舞いに行った時の事。
一誠に守ってもらった事を話したときの健二の表情を思い出す。
あの時は一誠の善いところを知って、少しでも関係改善になればと思ったが、返ってきたのは失望の混じった表情と声。
────塔城さんも結局、兄さんの味方をするんだ。
そう言った時、健二はどんな気持ちだったのか。
同級生とじゃれ合う姿は普通の男の子で、そんな彼を殴り続けた時の不快感が手の平に残っている。
────小猫さんたちが応援してくれるのは嬉しいです。
そう言って文化祭に来る事を肯定してくれた。
そう言えば、いつから彼は、自分たちを下の名前で呼ぶようになったのか。
今まで見落としてきた欠片に気付いたような気がする。
小猫は読んでいた漫画を閉じて部屋を出た。
アーシアは櫛で髪を梳かし終えるとその櫛を見つめる。
この櫛は、まだ兵藤家にお世話になり始めたばかりの頃に誕生日を迎えたアーシアの為に健二が贈ってくれた物だ。
急に同居する事になって戸惑っただろうに。
アーシアの誕生日が発覚したのが2日前だったので、まさか祝ってくれるとは思わなかった。
健二も急なことで、プレゼントを用意するのも大変だった筈なのに。
────あの、これ。もし良かったら使って下さい。
そう言って渡された櫛。
健二なりに突然の同居人を受け入れようと努力していたのだ。
そんな心情など露知らず、一誠の事ばかり意識を向けた。
もしも健二の精神的負担が自分たちにも原因が有るのなら。
「それに……やっぱり目を覚ましてほしいです」
アーシアは櫛をいつも入れている引き出しの中に仕舞った。
健二が眠る部屋の前にある通路で示し合わせた訳でもないのに合流した。
ここに居ることの意味を互いに察する。
「いいんですか? 小猫ちゃん」
「……アーシア先輩こそ」
互いに確認する質問に何となく吹き出してしまった。
「……仙術なら、健二くんのドラゴンオーラを効率よく搾取出来ると思うので」
「私は、健二くんをあのままにしておけませんから」
言いながら歩きドアの横にあるパネルにタッチする。すると触れた者の身体情報を調べて、登録されている者は中に入れる仕掛けだ。
明るい部屋の中。その中心に置かれたベッドの上で健二は眠っていた。
健二の様子は2日前とほとんど変化はない。
人の形をしながら人とは違う姿。暴れないように拘束されていて痛々しい。
アザゼルは精液を膣内で搾取しろと言った。それでドラゴンのオーラが少しずつ抜けていくと。
そのやり方は、夢で経験した。だから大丈夫。
「失礼しますね」
アーシアが健二の着ている入院着の上半身を上へと捲る。
胸より上のところまで上げると、胸の心臓に位置する部分から赤い鱗が広がっていた。
アーシアはその鱗の舌で舐め始める。
「んっ……んんっ!」
胸板や乳首に舌を這わせると、健二が目を閉じたまま身動ぎし始める。
その間、小猫はズボンを下着ごと下ろし、中の肉棒を取り出すが、それを見て小猫はギョッとなった。
夢の中で見たそれより明らかに大きく、血管が脈打っているのを触れている指が感じる。
ごくりと息を呑んだ後に、おずおずと竿を手で握り、亀頭の割れ目を舌で撫でた。
2人の少女の舌使いによる水音が密閉された部屋に響く。
小猫が竿まで舌を下ろし、玉袋を唇で咬み、奉仕をしていると、アーシアは逆に上へと動き、首筋や頬にキスを降らせる。
もう充分肉棒は唾液と溢れた汁で滴らせたのを確認して、小猫は健二の上に股がる。
「小猫ちゃん……」
「……だい……丈夫、です……」
自分の陰口に亀頭を合わせる。
「……いっ!?」
ゆっくりと腰を下ろし始めると、肉棒の大きさに痛みを覚えるが、何とか下へ沈める。
しかし腰を動かしてどうにか進もうとするが、膣内が狭く、半分も入れられない。
それでもここまで入ったのは、単に既に彼女が生娘ではなく、膣内がある程度馴染んでいたからだ。
もしも小猫が生娘だったなら、既に膣内が裂けていただろう。
小猫が頑張って射精させようと動いていると、変化が起きた。
健二が目蓋が開いたのだ。
「あ、あ、あ、あぁっ!!」
しかし、正気には程遠く、文化祭の時のように獣染みた奇声を発して起きようと腕の拘束具をギシギシと音を鳴らす。
「健二くんっ!?」
「あう、うぅうううっ!?」
アーシアが驚いて名前を呼ぶが健二はただ拘束を外そうと身動ぎして暴れる。
そんな些細な動きでさえ膣内に健二の肉棒を入れている小猫には大きな負担だった。
「……い、あ……いた……っ!?」
涙目になり、歯を食い縛って耐えている小猫を見ていられなくなる。
少し考えてアーシアは覆い被さるようにして胸を押し付けた。
「え、えいっ!?」
「うー! ふー!」
赤ん坊にするように頭を撫でて、顔に胸を当てると健二はアーシアの胸を吸い始める。すると、体の動きが緩やかになり、小猫への負担が減った。
「ど、どうです? 気持ちいいですか?」
「ふー、ふー……」
「大丈夫ですから。落ち着いて、ね?」
頭を撫で続けると健二の瞳から暴力的な色が消え、大人しくなる。
その間、ずっと肉棒を招き入れ、腰を動かしていた小猫の方も変化が訪れる。
「……あ……これ……もう、すこし、で……!」
膣内がきつく、辛い中で肉棒が膨張していくのを理解する。
小猫が感じた通り、肉棒の奥から何かが押し上げられるようにして精子が射精されていった。
「……んんっ!? んあぁああああっ!?」
どうにか射精された精子を受け止める小猫。
肩で息をし、ゆっくりと腰を動かして肉棒を抜いていく。
「……あ、う……」
息を吐き疲れた様子で床に座り込む。
その姿を見てアーシアも覚悟を決めた。
押し付けていた胸を離し、ベッドの上で重なるようにして体を倒しつつ、肉棒を手探りで触れながら股に近づける。
「絶対に、元に戻してあげますからね……」
手繰り寄せた肉棒を自分の膣内へと案内する。
体を下へとずらしていき、少しずつ肉棒を受け入れていく。
「つ、あ……これ、ゆめと、ぜんぜん、ちが……っ!?」
アーシアにとっても大きな肉棒は膣内の肉壁を容赦なく圧迫し、自分のペースでなかったらもっと痛かっただろう。
やはりアーシアも根元まで入りきらず、それでも射精させようと動く。
「……健二くん」
そんな中で小猫が健二にキスをして口内に舌を絡める。
「……んんっ……ん……」
「あ、ん……じょ、じょうずですよ、健二くんん……っ!?」
膣内を容赦なく蹂躙する肉棒。
それを受け入れ、ひたすらに上下に腰を動かす。
聞こえているのか分からずとも声をかけて安心させる。
肉棒への奉仕を続けて、健二の鼻息が荒くなり、今度は、アーシアの膣内へと射精された。
「う、あぁ……」
射精が終わるまで全て受け止め、2人は体を離す。
「あ……」
見ると、健二の赤い鱗から人の肌に近い形に戻っていた。
まだ完全な人型には程遠いが、それでも効果があった事に安堵する。
しかし、それとは別の感情があった。
「ねぇ、小猫ちゃん……」
「……はい」
「健二くんの物を受け入れた時、膜が無かったんです。これってつまり、そういうことですよね?」
兵藤健二に抱かれた夢。あれは確かに夢だった筈。
だけど、それは現実の肉体に影響を及ぼす夢だった。
あの夢が自分だけではないことをアーシアは勘で気付いていた。
「健二くんが言いたかった事って、この事だったのかもしれません」
「……アーシア先輩……」
そう思うと、何だか涙が溢れてきた。
いつの間にか失っていたモノ。
自分から健二を抱いたこと。
色々な感情が混ざって、処理しきれず、涙が出てくる。
それは、小猫も同じで。
2人は額を合わせて自分の涙が止まるのを待った。
自室でリアスは頼んでいた調べ物の報告書を読み終え、目蓋を閉じた。
「これまでよく道を踏み外さなかったものね……」
調べるように頼んでおいたのは、一誠と健二の兄弟関係についてだ。
これまで、一誠の家族以上に彼を見ておらず、深入りしようとしなかった。
しかし、文化祭で執拗に一誠を狙う姿から気になり、少し調べてもらうことにした。
一誠が友人たちと覗きなどのセクハラをし始めてからの健二に対する近所や学校の影響。簡単に調べてもらっただけだが、上っ面だけでも兄弟仲が続いていることに驚きだ。
近所からの中傷や学校内でイジメに近い疎外。
中学の入学式では一誠の行動を理由にカツアゲの未遂まであったらしい。
幸い友人がマトモだったため、本人が非行に走ることはなかったが、友人の人格次第ではどうなっていたか。
眉間を揉んだ後に何か飲もうと部屋を出る。
「あ……」
「何かしら、イッセー」
部屋の前で立っていたのだろう一誠がそこに居た。
正直に言えば荒んだ今の状態で顔を合わせたくなかったのだが。
「いや、その……文化祭で介入してきた敵のことが何か分かりました?」
「いいえ。情けないけど、まだ何も」
「……そうですか」
落胆する一誠。丁度良いと思い、リアスは一誠に忠告する事にした。
「イッセー。文化祭で健二は貴方を狙っていたわ。心当たり、あるでしょう?」
「え? いや、そりゃあ。俺があいつの友達に
「……本当にそれだけだと思う?」
リアスの問いに訳が分からないとばかりに一誠が声を荒らげる。
「そりゃあ、最近は距離置かれてましたけど。それ以外考えられないじゃないですか!」
一誠の返しにリアスは頭痛を抑えるように頭に手を置いた。
「以前から距離を置かれる原因があったんじゃないのね? ほら、学校での覗きとか」
リアスの質問に一誠はムッとなる。
「あいつとは4つも離れてるし、俺が何やってもそんな影響なんてないでしょ」
一誠からの返答にリアスは眉間に皺を寄せた。
それに気付かないまま一誠はうんざりした様子で話す。
「部長までなんですか。修学旅行でもアーシアに。文化祭の件からはイリナやゼノヴィアも似たような事を言ってくるし────」
パンッと音が鳴った。
それは、リアスが一誠の頬を張った音だった。
「……もう少し、自分の行動の影響を考えなさい。少なくとも、今のままじゃあ、どんなに強くなっても上への昇格なんて認められないわ」
それで話しは終わりと一誠に背を向ける。
一誠は納得できず、叩かれた頬を撫でた。
BAD END1 無限の介入(1)
赤龍神帝の力を宿し、母校で暴れる健二。
一誠たちが何とか食い止めているが、いつまで続くのか分からない戦闘に疲れを見せ始めていた。
「こ、の……! いい加減にしやがれ健二!!」
何度目かの突進にうんざりして応戦しようとする一誠。
周りの仲間も健二を止めようと力を振るう。
しかし────。
「え?」
トンッと軽やかな音とともにそれは現れた。
10歳くらいの黒い少女。
際どいゴシックロリータを纏うその少女は健二に視線を向ける。
「グレートレッド、倒す……」
「!?」
「待ちなさい!!」
リアスの制止など聞こえないように現れた黒い少女、無限の龍神オーフィスは地を蹴って健二のところまで跳び、胴体を殴る。
すると、ボールのように健二の体が地面をバウンドしながら吹き飛んでいく。
追撃をかけてオーフィスは健二の顔を掴むと地面へと叩きつけた。
「がっ!?」
「? 弱い……?」
コテンと首をかしげるが、そのまま頭を掴んで顔を何度も殴り付けた。
蜥蜴顔の健二の口から歯が折られ、骨が砕かれる音がした。
「やめろ、テメェッ!!」
一誠が止めようとかけるが、その前にオーフィスは健二の頭を地面に叩きつけ、そのまま踏みつける。
「グレートレッド、嫌い」
ミシミシと音がなる。
「やめっ!?」
誰かがそう呼び止める前に、兵藤健二の頭はオーフィスによって踏み潰された。
次のエロは誰が良いですか?
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