※この作品はR-18です。

中学生の兵藤健二は兄の女達を寝取る事にした。   作:チェーンソーで戦うお坊さん

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(現)リアス・グレモリー【2】(夢)レイヴェル・フェニックス【1】

 早朝にアザゼルとオカルト研究部の女性陣が集められてアーシアと小猫からある事実を聞かされた。

 

「それは……本当なの?」

 

「はい。間違いないです」

 

 ゆっくりと問いを返すリアスにアーシアがコクンと頷く。

 

「昨夜、小猫ちゃんとアザゼル先生が言っていた治療を試しました。その時に、その……膜がなくて。それで、私たちは、健二くんと、セックスをする夢を見た共通点があって。だからたぶん……」

 

 そこから先は口にすることを憚れたが、内容は大体予想出来る。

 女性陣が沈黙する中でアザゼルがぶつぶつと頭の中を整理するように独り言を呟く。

 

「それもグレートレッドの力の影響か? 神器を宿してないことは決定しているが、おそらくは無意識か。それとも夢ってことで本人がその影響を自覚してないのか……」

 

 そこで小猫が口を開く。

 

「……少なくとも、文化祭の時には知ってたと思います。話があると言っていたのはその事なんだと思いますから」

 

 姉である黒歌が出てきた夢。想像だがアレで自覚したのではないかと推測している。

 そうでなければそれまで普通に接してこれたのがおかしいし、あのタイミングで話があるなどと振って来ない筈だ。

 再び場が沈黙すると、アザゼルが吹き出すように笑った。

 

「やっぱりイッセーの弟だな。根暗そうに見えて、そういうことには興味津々だった訳だ。これだけ美人揃いなら夢でも手を出したいと思っても仕方ねぇ」

 

 HAHAHAHAと笑うアザゼルに女性陣が一斉に睨み付けると降参するように両手を挙げる。

 

「単刀直入に聞くが、じゃあ兵藤健二とそういう夢を見た奴は他に居るか?」

 

 アザゼルの質問にロスヴァイセとレイヴェルが心当たり無しとばかりに首を横に振る。

 リアス、ゼノヴィア、イリナの3人が三者三様の反応で小さく手を挙げた。

 朱乃だけは手を挙げることはしないが体を痙攣させている。

 

「朱乃?」

 

「うっ!?」

 

 リアスが名を呼んで触れようとすると、その前に口を押さえて部屋を出ていってしまった。

 呼び止める前に出ていってしまった朱乃を追うことに躊躇っているとアザゼルが首を横に振る。

 

「落ち着くまで放っておけ。知らない間に生娘じゃ失くなってたなんざ、それなりにショックだろうよ」

 

 バラキエルになんて言うかな、とアザゼルも頭を悩ませる。

 あんな提案はしたが、はっきり言って朱乃は乗らないだろうと確信していた。これからどんな行動に出る事やら。

 

 自分の背中を見るイリナにゼノヴィアが問う。

 

「どうした?」

 

「あ、うん。私も、そういう夢を見たんだけど、堕天してないのが気になって」

 

 夢とはいえ、確かにイリナは感じていたし、処女膜を破られた夢ではなかったとはいえ、堕天使に堕ちても不思議ではない。

 しかしやはり情報が足らず、考察しようもない。

 

「健二くんの様子はどうですか?」

 

「目を開けている時間は少しあるが、意識が戻ってる感じじゃねぇな。ボーッと天井を数秒眺めたらまた目を閉じる事はあったが。ドラゴンの見た目はちょっとだけ人間に近づいたが」

 

 人間に近づいている。

 それは人の姿に戻りつつあるということだ。

 その事実に安堵する。どうやらアーシアと小猫の行為は無駄ではなかったらしい。

 

「お前らが見たっていう夢に関しても、こっちの方で対策を考えておく」

 

 気をつけろと言っても夢だ。個人での対策は立てづらい。

 その場は解散となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 部屋を出た朱乃は近くの洗面台で吐き気を抑えるように口を濯いだ。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

 何度も口を濯いで、顔に冷たい水を浴びせるとどうにか吐き気が治まる。

 それから身震いして自分の体を抱き締めた。

 知らない間に勝手に夢で犯されて、処女を奪われて。

 あんな夢で。

 

「きもちわるい……」

 

 一誠の弟にどんな過去があろうとそれはそれ。これはこれである。

 

「きもちわるい……きもちわるい……」

 

 バシャバシャと何度も顔を洗うと、誰かが近づいてきた。

 

「朱乃さん?」

 

「イッセー……」

 

 いつの間にかいた一誠が心配そうに近づいてくる。

 

「なんか、あったんですか? みんな集まってるみたいですけど」

 

「……っ!?」

 

 一誠が話しかけると朱乃が一誠の胸に飛び込む。

 

「え!? ちょっ!? 朱乃さん!」

 

 震えた体で抱きついてくる朱乃に動揺していると、か細い声で朱乃が言う。

 

「少しだけ、こうしていてください。少しのあいだ、このまま……」

 

 混乱したまま一誠は朱乃が気の済むまでそうしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本当に酷い子。あんな夢で私たちの初めてを奪うなんて」

 

 眠っている健二の部屋にやって来たリアスは、赤い鱗の頬をつねる。

 言葉とは裏腹にその表情は怒りよりも憐れみを向けていた。

 

「ずっと辛かったの……?」

 

 マイナスへと変化していく周りの態度が。

 押し掛けるように家族面する自分達が。

 何よりも兄の存在が。

 

「このまま眠り続けるなんて許されないわ。ちゃんと、貴方の口から聞かせてくれないと」

 

 あの文化祭で聞いてほしいと言っていた事を。

 これまでの事やこれからの事も。

 アーシアと小猫は健二の精を定期的に受け止め続けるだろう。

 あの子たちは健二を治すと決めたから。

 恋愛からではなく親愛で。

 リアスが、ここにいる理由もまた────。

 

「本当に酷い子ね……」

 

 リアスはシャツのボタンを外すと自身の乳房を晒し、健二のズボンをズラして中の肉棒を挟んだ。

 

「んっ! んん……おっきい……」

 

 乳房で挟みつつ先端を舌で舐める。

 すると健二の男の部分は確りと反応してくる。

 

「熱い……ドクドク脈打って。意識はないくせにこういうところは反応して……」

 

 血の流れを伝えるように肉棒からの鼓動はリアスに感じさせる。

 あの夢のせいか、嫌悪感は思ったほど強くなかった。

 

「ねぇ、どうしてあんな夢を見せたの?」

 

 カリの部分をチロチロと舐めながらリアスはあの夢について訊く。

 自分と健二が夫婦になった一誠への当て付けのような夢。

 そうまで兄に対する鬱憤が溜まっていたのか。

 

「だったら、せめて現実(こっち)で怒る気概を見せなさい。それも、私たちの処女まで」

 

 その事への怒りが再燃して健二のお腹に爪を立てる。

 すると小さな声と共に健二の首が僅かに動く。

 挟んでいた肉棒を離すとリアスは胸板に顔を埋めて体を密着すると自分の陰部を弄って自慰行為をし始めた。

 

「うん……あ、はぁ……んっ!?」

 

 秘部を濡らす為に陰核を指で撫で、揺れるように動いたからだが健二と擦れ合う。その度にリアスの口から声が漏れた。

 それから肉棒を股で挟んで擦る。

 肉棒の熱が股に伝わり、それが意外にも興奮する。

 リアス自身も段々と顔の赤身が強くなり、陰口からドロリと愛液が分泌される。

 

「つ、あん……もう、いいかしら?」

 

 自分が濡れているのを感じて手を伸ばすと肉棒を掴み、自分の膣内へと導くように腰を下へと移動させる。

 

「いっ!?」

 

 先端が膣内へと入った目尻から涙が出て声が出た。

 思ったよりも大きく自分の膣内が悲鳴を上げてるようだった。

 正直、小柄な小猫でも入ったのだからと侮っていた。

 それでも、ゆっくりと肉棒を迎え入れていき、これ以上進まないと判断してところで大きく息を吐いた。

 

「きつ……は、あぁ……」

 

 慣れない動きで腰を左右に動かすが、その度に膣内が広がるような苦痛にリアスは顔を歪めた。

 スローペースで動いていると健二の方に変化が起きる。

 

「あ、がぁ!!」

 

 アーシアと小猫がやって来たときと同様に、呻き声を上げて健二が身動ぎを始める。

 2人の時はギチギチと拘束具が鳴るだけだったが、力づくで両腕の拘束具を外したのだ。

 

「うぅ!!」

 

「えっ!?」

 

 唸り声と共に自由になった上半身を起き上がらせると、驚いたリアスはとっさに自分が攻撃されると思って目を瞑ってしまうが、外側から痛みはこなかった。

 健二はしがみつくようにリアスを抱き締めると、腰を上へと突いて肉棒が子宮口を押し上げる。

 

「あっ!? け、健二! 痛いわよっ!」

 

 乱暴にリアスを気遣うことなく腰を使い、貪ってくる。

 その行為から逃れようと動くが、ガッチリと抱き締められて逃れられない。

 

「ふーっ! ふーっ!!」

 

 盛った息遣いでリアスの乳房を噛み、刺さった犬歯から血が流れる。

 その間も構わずに腰を動かしてリアスの奥を攻めた。

 

 最後に大きく一突きすると、ただでさえ大きな肉棒が膨張し、脈打つ度に精液がリアスの膣内へと送り込まれる。

 

「あ、あ、あぁあああああっ!?」

 

 お腹を突き破りそうな勢いにリアスは白眼を剥いて涙が溢れた。

 膣内の脈動が治まり、射精が終わると糸が切れた人形のように強く締め付けていた腕は力を失くし、体を倒す。

 目を瞑り、小さく寝息を立てる健二にリアスは顔を真っ赤にさせてプルプルと震えるとその頭を叩いた。

 

「な、なんて乱暴なの! 女の子はもっと優しく扱わないとダメじゃない!」

 

 血を垂らした乳房を押さえながら文句を言う。

 ぺちぺちと頭を叩くと、あることに気づく。

 ドラゴン化していた健二の体の一部が完全に人の見た目に戻っていた。

 それを見てリアスは握り拳で健二の胸を叩いた。

 

「もう……早く目を覚ましなさいね。言ってやりたい文句がたくさんあるんだから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新人悪魔の総当たり戦のレーティング・ゲーム。

 グレモリーVSバアルの試合は最終戦を迎えていた。

 リアスと一誠対サイラオーグとレグルス。

 一誠とサイラオーグが戦う中、レグルスがリアスへと襲いかかった。

 既にバアル側はフェニックスの涙を使用しており、まだ未使用なグレモリー側に使わせる為に。

 レグルスの力はリアスを上回っており、リアスを即退場させない程度に傷を与えるのは容易い。

 その筈だった。

 直前でレグルスの攻撃に気付いたリアスは身を翻すようにしてレグルスの攻撃を避けると、カウンターで滅びの魔力を当てた。

 溜めを必要としない速射撃ちであるにも関わらず、今までの威力を大きく上回っていた。

 

『くっ!?』

 

 自分の攻撃を避けられ、あまつさえ反撃を喰らうとは思ってなかったレグルスは吹き飛ばされて小さな声を出した。

 

「部長!?」

 

「なるほど。力を付けているのは赤龍帝だけではないということか。リアス、お前がそこまでの体術と攻撃力を得ていたとは意外だったぞ」

 

 驚く一誠に感心した様子を見せるサイラオーグ。

 リアスは自分の手の平を閉じたり開いたりしながら見つめる。

 レグルスの攻撃を察知したとき、やられると思った。

 しかし思った以上に体が動き敵の攻撃を避け、これまでとは段違いの攻撃を繰り出すことに成功した。

 その異様なパワーアップにリアス自身驚愕していた。

 

(もしかして、健二を抱いたせい?)

 

 何か自分の中の箱が開かれるような感覚にリアスは戸惑いつつも意識を切り替え、試合に集中した。

 

 

 この試合は、一誠と神滅具であるレグルスを身に纏ったサイラオーグとの一騎討ちとなり、真・女王形態を得た一誠がサイラオーグを倒したことでグレモリー眷属の勝利へと終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一誠は気が付くと暗がりの見知らぬ部屋に居た。

 前にも、何かこんな感覚があったような。

 

「あ、あ! あぁ! あんっ!?」

 

 女の喘ぐ声が聞こえる。

 辺りを見渡し、その声の方へと向くと、一気に頭のもやが消えた。

 

「レイヴェルッ!?」

 

 組み伏せられた裸のレイヴェルが誰かに犯されている。

 男が動くと連動してレイヴェルも動く。

 その光景に頭が血が昇り、怒声を出した。

 

「何してんだテメェッ!?」

 

 男を殴ろうと駆けるがその距離は一向に縮まらなかった。

 此方の事など気付かぬように男はピストンを繰り返してレイヴェルの膣内を味わっている。

 その小柄な体格に反して大きな胸を鷲掴みにし、繋がったまま起き上がらせるとその唇を容赦なく奪う。

 

「んーっ!?」

 

 レイヴェルも拒絶するように首を動かして抵抗するが、頭を押さえられて逃れられない。

 ピチャピチャと唾液の混ざる音が聞こえるキス。

 そこで体勢が変わり、後ろから足を持ち上げる形でレイヴェルと繋がる。

 レイヴェルはそこで一誠の存在に気付いた様子で此方へと腕を伸ばした。

 

「い、イッセーさまぁ……たすけて……」

 

 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった表情で助けを乞うレイヴェル。

 その姿に一誠は奥歯を噛んで脚に力を入れる。

 ようやくその場に追い付いた一誠が、レイヴェルを犯している男をぶん殴ろうと力を込める。

 そこで、ようやく男の顔が見えて腕が止まる。

 相手が産まれた時から知っている顔。

 しかし、見たことのない醜悪な表情をした弟の顔があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 兵藤家の地下にある一室。

 そこで眠る兵藤健二は目蓋を薄く開くと、何度か瞬きしてはっきりとドラゴンの眼球を開けた。

 首と眼球を動かすとそこには体を拘束されている自分の姿が映る。

 大きく深呼吸すると、ポツリと呟いた。

 

 

 

 

 

「さいあく……」

次のエロは誰が良いですか?

  • リアス・グレモリー
  • アーシア・アルジェント
  • 姫島朱乃
  • 塔城小猫
  • ゼノヴィア
  • 紫藤イリナ
  • ロスヴァイセ
  • レイヴェル・フェニックス
  • 黒歌
  • リリス
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