中学生の兵藤健二は兄の女達を寝取る事にした。 作:チェーンソーで戦うお坊さん
レイヴェルも入れる予定でしたが無理でした。
最初にあの子を見た時に気になったのは、兄であるイッセーくんに対する態度だ。
よそよそしいというか、意図して距離を取っているような印象。
むしろ時折敵を見るようにイッセーくんに視線を向ける。
それが、堪らなく嫌だった。
積み重なった小さな不満が一時的に爆発したのがあの入院での出来事。
いきなり襲われて怪我をした事はかわいそうだとは思う。
だけど、イッセーくんに当たり散らした上に消えてしまえば良いなんて暴言にカッとなった。
傷ついた子に追い打ちをかけるような真似をした羞恥と暴言を撤回させたい怒りが胸の奥で混ざり合っている。
しかしどうしても許せなかったのだ。
あんなにも優しくて素敵なお兄さんがいるのに、それを理解しようともせずに逃げ回って酷い言葉をぶつけるこの子が。
それから表面的にはお互い衝突することもなく、少しばかりお節介のつもりで助言はしたが、やはり話が噛み合わない。
そしてあの文化祭と後に知らされた真実。
もしもその場にあの子が居たなら、本気で攻撃していたかもしれない。
そこから家の中の空気が変わった気がする。
以前ほど皆がイッセーくんに構わなくなった。
前は毎日のようにイッセーくんの寝室に紛れ込んで騒いでいたのに、適度に距離を置くようになった。
話す時は普通なのに、必要以上に触れ合うことが減った。
それに聞けば、アーシアちゃんや小猫ちゃん。リアスまであの子と寝たという。
どうして?
みんな、イッセーくんが大好きだったでしょう?
なのにどうしてあの子の方に構うの?
裏切られた、という気持ちがマグマのような怒りになって沸き上がる。
でも、皆との力の差をヒシヒシと感じ始めてもいた。
どんどん置いていかれる焦り。
何よりも想い人である一誠の仇討ちを自分で為し遂げたいという欲望。
その相手として定めたのが禍の団に所属する英雄派である。
彼らが今回の騒動を起こさなければ、一誠が死ぬことはなかった。
しかし今の自分では圧倒的に力が足りない。
力が欲しい。
だから────。
「ごめんなさい、イッセー……」
やることのない健二は気晴らしに携帯ゲームのRPGでひたすらレベルを上げていた。
長時間雑魚敵の駆除に費やした作業ゲーは適当なところでセーブして電源を落とす。
リアスたちのことが気にかかり、現実逃避で始めたゲームも辛くなってきた。
「ひま……」
この部屋に閉じ込められてそれなりの時間が経つが、未だに馴れない。
(そう言えばこの部屋も、家の地下に在るんだっけ……)
自分が住む家の地下にこんな施設が在ることに今でも現実感がついてこない。
敢えて考えないようにしているという理由もあるが。
もやもやとした気持ちを持て余しながらボーッとしていると、呼び鈴が鳴った。
扉を開けるとそこには────。
「朱乃さん?」
珍しい来客に健二は目を丸くする。
向こうも気まずそうな様子だ。
「中にどうぞ。何にもありませんけど……」
「はい……」
中にある四角い小さなテーブルを挟んで向かい合う。
何か飲み物でもと思ったが、インスタントコーヒーしかないのでやめた。
健二から視線を反らしてうつむいている朱乃。
どうしたものかと悩む。
正直健二は朱乃とそこまで親しくない。誰かと仲介してなら会話も出来るが2人っきりになると何を話せば良いのか分からないのだ。
(用が有るなら話を振ってくれないかな)
というのが本音だ。
10分程その沈黙が続き、用が無いなら出てもらおうと考え始めた矢先に朱乃から口を開いた。
「イッセーくんが、帰って来ませんでした……」
「……」
兄の名を出されると健二は目を細めて表情を強ばらせる。
「私は、イッセーくんの仇を討ちたい……
「そう、ですか……兄もそこまで想って貰えて幸せだと思います」
宣誓とも取れる朱乃の言葉に健二は当たり障りのない言葉で返す。
兄が居なくなったと知って内心喜んでいる自分が何を言えるだろう?
健二の言葉に朱乃は少しだけ表情を和らげると立ち上がる。
「えぇ。ですから────」
近づいた朱乃の顔が目の前にある。
シャンプーの甘い匂いが鼻孔に届いた。
朱乃は健二の首に触れると、そのまま掴んで壁に押し付けてきた。
先程の柔らかい表情と一変して冷たい視線が突き刺さる。
「酷い子……イッセーくんが居なくなったのに、何とも思ってないのね……」
女の勘か、口には出さずとも先程からの健二の態度から兄を失ってもまるで悲しんで居ないことを感じ取っていた。
その事が、朱乃には苛立たしい。
「放してください……」
肉体が変質している影響か、打ち付けた背中も絞められている首も大して苦痛を感じない。
「リアスたちが強くなったのは、あなたのお陰なんですってね」
「? 何を……」
「
朱乃は着ているシャツのボタンを外し、健二の股間に触れる。
「イッセーの仇を討つ為に、私もあなたを使ってあげます。健二くんも、
ジッパーを下ろして中の肉棒を取り出そうとする。
しかし、健二は朱乃の手を払って突き放した。
「やめてください……こんな……」
朱乃に女としての魅力を感じないという訳ではない。
しかし、ただ兄の仇討ちという理由で体を重ねたくるのには感情が拒否する。
簡潔に言えば、兄の為に動く朱乃が気に入らない。
拒絶する理由はそれだけで充分。
「出ていってください……」
そう絞り出すのが精一杯だった。
しかし朱乃は呆然とした後に睨んでくる。
「私たちみんなの仲に勝手に入ってきてメチャクチャにしたくせに……!!」
朱乃の言葉に健二は首を傾げた。
「健二くんがあんな夢を送ったせいで、みんなの気持ちがぐちゃぐちゃになったのよ! それまでは、みんながイッセーを大好きだったのに。だからせめて、彼の仇討ちの役にくらい立ってよ……!!」
支離滅裂な嗚咽。
その憐れな姿に普段の健二なら同情くらいしたかもしれない。
しかし今は────。
今度は健二から近づいて朱乃の髪を掴んだ。
「つっ……!?」
「そんなに言うなら舐めろ」
自分から肉棒を取り出し、朱乃の前に晒す。
普通の肉棒とは異なる形と大きさに朱乃を唾を呑んだ。
「気持ちよくしてくれるんでしょう? 早く舐めて」
命令するような強い口調でこれまで見たことのない冷たい視線で見下ろされて朱乃は硬直する。
「どうしたの? お望み通りでしょう?」
「分かってますわよ……」
言われて朱乃の舌が肉棒の竿を滑る。
根元まで舌を動かし、また戻るを繰り返す朱乃。
慣れてないその行為は拙く、あまり刺激にならない。
だから健二は無理矢理朱乃の口に肉棒を捩じ込むことにした。
「んーっ!? んんっ!?」
突然巨根を口に捩じ込まれて苦しげに首を振って逃げようとするが、健二が頭を押さえてそれは叶わない。
他の女と違い、朱乃には優しくしない。負い目なんて持たない。
性欲を発散する道具として使う。
喉を突き、その震える感触を味わっていると、苦しそうな朱乃の表情が起爆剤となり、肉棒から精液が放出される。
「う……おえっ!?」
予期せぬタイミングで射精されたことで朱乃は苦しさから飲み込めず、そのまま床に吐き出した。
それを一瞥してから健二はベッドを指差す。
「ベッドに。さっさと終わらせましょう」
「えぇ。そう、ですわね……」
スカートを下着ごと脱ぎ捨ててベッドに横たわる朱乃。
相手が自棄になっているのを承知で健二は朱乃の蔭核を振れた後に蔭口に指を突っ込む。
「つっ……!?」
「膣内、濡れてる。僕のを舐めて興奮してた?」
「……遊んでないで早く終わらせたらどうですか?」
屈辱そうに顔を歪めて入れるように要求する朱乃。
健二は少しでも濡れていた方が良いと思って愛撫したのだが。
言われた通り、無言で朱乃手首を掴み、自分の肉棒を朱乃の膣内へと押し入った。
「んっ、あぁっ!?」
夢の影響で膜は無かったが、それでも慣れてない膣内は思った以上にキツかった。
腰を動かして肉棒を出し入れしながら、服越しに朱乃の巨乳を揉み始める。
声を漏らさないように口をキュッと結びながら顔を背ける。
しかし、膣内への攻撃を続けていると、愛液が溢れてきてだんだんと出し入れがしやすくなり、朱乃から感じている声も漏れ始める。
「はは。僕ので感じてる。朱乃さんって、入れてくれれば誰でもいいの?」
「っ! そんな、訳……イッセーくんなら、もっと気持ちよくしてくれ……アンッ!?」
「今、兄さんのことを言わないで。でも感じてるのは認めるんですね!」
「……っ!?」
子宮を潰すように亀頭を押し込むと朱乃が蕩けた顔を見せる。
そこで体位を変えるために朱乃を起こし、両手首を掴んで後ろから肉棒を入れ直す。
「んあっ……アン、ア────」
「自分がどんな顔をしてるのか見えるでしょう? すごく気持ちいいって顔です」
「ちがっ……んんっ!?」
朱乃の前には鏡があり、健二が突くたびに半開きになった口と目尻が落ちて赤くなった表情が写る。
(違う……こんなの、わたしの
頭の中で否定しても目の前には明らかに感じてる自分の表情があり、健二が突くたびに蔭口から溢れた愛液が太腿を伝って床に落ちている。
腰を打ち付け続けた健二にも限界が来て、朱乃の膣内へと射精した。
「あ、はぁ……あぁああああぁあああっ!?」
子宮に注がれる精液の熱に体をくねらせながら受け止める。
射精が収まると、健二は朱乃から体を離す。
床に倒れた朱乃に向かって健二は。
「シャワー使ったら出ていってください」
それだけ言って、床に落ちた液体を掃除し始めた。
朱乃が出ていって少しした後に、神妙な面持ちでルーベットが入ってくる。
「どうしました、先生」
「兵藤くん……貴方の力を、貸して欲しいの」
切羽詰まった様子を見せる担任に健二は動揺する。
「今、冥界でルシファーさまの眷属が巨大な魔獣と戦っているの。今は何とか留められているけど、戦闘が長引けば危ないかもしれない。そうなったら冥界の都市は……」
苦い表情で説明するルーベットに健二は事態を飲み込めずにいる。
その様子を察したのか、ルーベットは続ける。
「相手は想像で創られた魔獣よ。だから、夢幻の力を宿す貴方なら消し去れるかもしれない。そう思うの」
アザゼルなどが聞けば素人の安易な考えだとルーベットの考えを一蹴しただろう。
しかし、健二にはそれを否定するだけの知識はなくて。
「もしも無理だったり、本当に危険なら私が責任を持って安全なところまで逃がすわ。だから少しだけ試させて欲しいの! お願い!」
それは本当に危機的状況を思わせる声だった。
「アーシアさんたちは……」
「今は別のところで戦っているけど、状況が変われば……」
そっちの方に回されるかもしれない、と言うルーベット。
健二からすれば行ったことのない冥界には特別な思い入れはない。だけど、良くしてくれたあの人たちの力に成れるなら────。
「自信は、ありません。けど……」
健二はルーベットの手を握った。
ルシファーの眷属が相手をしているという魔獣は異様な姿をしていた。
大雑把には人型だが、所々に色んな生物の部位が取り付けられたように出ている。
攻撃受けても触手が蠢いて元通りに治っていく。
ルーベットに掴まって冥界に転移した健二はその姿に恐怖を感じるよりも先に。
(先生の言うとおり、消せる……)
どれだけ強大でも既に創造主の手を離れた自我すらない幻想の怪物。
誰かの制御化に有ったのならともかく、今なら塗り潰せる。
直感によるらしくもない確信。
「先生……アレに触れられるところまで移動できますか?」
「出来るけど、やれるのね?」
「はい!」
力強く頷く健二。
そこで2人に気付いたグレイフィアが近づいてきたが、こちらに着く前にルーベットは抱えている健二を巨大な魔獣のところまで連れていった。
ドラゴンの頭に触れた健二は静かに告げた。
「自壊しろ」
その呟きと同時に巨大な魔獣は健二の触れたドラゴンの頭から光の粒子になって崩れ去っていく。
その光景を茫然と見ているルシファーの眷属たち。
健二を抱えているルーベットだけは、その光景に口元をつり上げていた。
パッと思いつくD×Dの名台詞って何だろう?
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