中学生の兵藤健二は兄の女達を寝取る事にした。 作:チェーンソーで戦うお坊さん
『え、と、その……よろしくお願いしますね……アーシアさん』
それはとても躊躇いがちな態度だった。
急に一緒に暮らすことになった自分を快く受け入れてくれた兵藤夫妻と違い、健二くんは顔を歓迎しているという雰囲気ではなかった。
今思えばアレは、自分の生活を突然侵してきた異物に対する拒否反応だったのだろう。
当然と言えば当然の反応。
突然現れた赤の他人を家族として迎え入れる事に不安や不快感を覚えない人は稀だと気付く。
でも当時の私は、嬉しそうに迎え入れてくれたご両親と、好きになった人と同じ家で過ごせる高揚感に浮かれて健二くんのことを見るのを怠った。
よろしくお願いします、という自分に都合のよい言葉を都合よく受け取って満足していた。
それでも健二くんは健二くんなりに私を受け入れようとしてくれていたのだ。
その証明が、この家で住むようになってすぐに訪れた私の誕生日だった。
プレゼントしてくれた櫛。
同じ家に住んでいるのに、あまり会話のない私の為に贈ってくれた。
思い上がりかもしれないけど、プレゼントを贈ってくれた時は少しだけ家族として認められたような気がした。
でも、その頃から健二くんがあることを訊ねるようになってくる。
『アーシアさん、その……兄に何か嫌なことをされてませんか、お風呂を覗かれたりと、か……』
その質問に私は笑って『イッセーさんはそんなことしませんよ』と笑う。
私がそう答えると健二くんは安心したように胸を撫で下ろした。
しばらくするとリアスお姉さまやオカルト研究部の皆さんが広くなったこと家で暮らし始める。
そこからだったと思う。健二くんが息を殺すように過ごすようになったのは。
他人の家のようによそよそしく過ごし、必要な時だけ愛想笑いでやり過ごす。
誰もその違和感を気にも留めなかった。
それから色々あって、イッセーさんを輪の中からではなく外から見るようになった。
正確には、そうなるような夢を見せられた。
中からでは見えなかった事実。
それが見えてくると苛立ちにも似た感情が芽生える。
イッセーさんは私を助けてくれた初めての友達で、私の好きな人。
でも、今もそうだと胸を張って言えるのかといえば────。
「ア、シアさ……んっ!?」
「あ、ん……健二く……そこ、だめ……」
アーシアを後ろから抱きしめて、体操服の中に手を入れて胸を弄る。
既に勃起している健二の肉棒はアーシアが穿いているブルマと挟んでいる太腿で擦られ、突き出た先端の亀頭をアーシアの手が愛撫してくれている。
(ハァ……相変わらず、健二くんのおちんちん、スゴいです……)
脈打つ肉棒。竿の部分は鱗となり、コレが自分の膣内に入って暴れた時の感触を知っている。
それを思い返すと膣口から愛液が分泌されてブルマに染みが出来る。
「健二くん、もう……」
入れて、と壁に手をつき、片足を上げてブルマをずらす。
「うん……」
健二の方も既に準備を調っていた。
上げられたアーシアの片足を持ち上げて膣口に勃起した肉棒を当てる。
「んっ!?」
ゆっくりと亀頭をのみ膣内へと入れる。
するとアーシアは身動ぎして自分から肉棒を咥え込もうとする。
それに応えるように健二も奥へと肉棒を進ませる。
「ハァ……アーシアさん、顔をこっちに……」
言われて後ろを向くと健二と舌を絡ませ合い、唇が触れる。
舌で唾液が混ざる音と互いの性器が擦り合う音が響く。
「はっ! はぁ……んんっ!!」
艶のあるアーシアの声に反応して次第に腰の動きが激しくなる。
「僕の、気持ちいいですか?」
「うあ……ひゃんっ!? あんっ! いい、です!! 奥を強く突いて、色んなところが、あたるぅ!?」
話している最中に強く肉棒を押し付けた。
駆け巡ってくる快感にアーシアは顔を反らした。
「あんっ、はぁああぁあうぅうっ!?」
途中から声を抑えようと歯を食い縛ったが、上手く出来なかった。
達したアーシアは横にあるベッドに倒れると、余韻により熱い息を吐く。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
うつ伏せになっているアーシアを仰向けに直してのし掛かってくる。
「あ……健二くん……」
「まだ、足りないんです……」
手首を掴んでアーシアの返答を貰う前に胸に吸い付いてくる。
ここ最近、健二に求められると拒絶出来なくなっていた。
求められると、下腹部が熱くなり、健二の男性器を身体が欲する。
達したばかりの子宮ももっと咥えて、突かれて欲しいと言っていた。
もっと彼の精を飲みたいと。
「あ、あ、あ! あぁあああぁああっ!?」
再び肉棒を入れられ、声を上げるアーシア。
「ひゃっ!? そんなところ、舐めちゃダメ……あうっ!」
腋を舐められるとあられもない声が出る。
その間も、ガンガンと腰を動かして突き、アーシアの理性を削ぎ落としていく。
「あ、あぁっ!?」
健二の背中に腕を回して密着する。
深く繋がり、膣内がこれまで以上に締めてくる。
「うう、ふーっ!」
「あんっ!? んんっ!! あぁあああぁああっ!?」
突き入れられた肉棒から大量の精液が膣内へと注がれた。
脈動と共に何度かの射精を終えると、健二は肉棒を引き抜いてアーシアの目の前に晒す。
「きれいに、しますね」
寝そべったままの健二の肉棒の竿を掴んで先端から舐め始める。
彼女の下腹部には、ドラゴンの画が薄く浮かんでいた。
これは、夢だ。
やけに現実感のあるその光景に、アーシアはそう思った。
わざとらしいまでの草花の匂いのする草原。
見上げると、白い雲が流れるどこまでも続く青い空が映る。
吹く風が柔らかくアーシアの髪と頬を撫でた。
(あぁ……なんて、綺麗な景色……)
それはまさに完璧な景色。
だが、だからこそこの光景が
その風景の中で、健二が現れる。
手には花の冠が有った。
一誠への気持ちとか、健二を本当はどう思っているのかとか。
今はまだ何の答えも出せないまま。
それでも、目の前の少年が大切だと思ったのだ。
例えそれが中途半端な同情から生まれた憐れみだとしても。
頭に乗せようとする花の冠を、アーシアは拒絶することなく受け入れた。
「ありがとう、健二くん」
「ふんふんふーん」
リゼヴィムはベッドに横たわっている裸の少女を愉しげに見下ろしていた。
少女はあの、無限の龍神オーフィスと瓜二つの見た目をしている。
ただ、全く同じという訳ではなく、オリジナルが現在は10歳前後の見た目なら、目の前のオーフィスは大体人間で言えば中学か高校くらいの容姿をしていた。
「さーて。ルーベットちゃんが採ってきてくれた特賞少年の種」
手にしている注射器には以前ルーベットから採取して貰った
「無限と夢幻のドラゴンの子供。いや孫か? どんな化物が産まれるのか楽しみだね~」
サマエルから奪ったオーフィスの力とグレートレッドが力を埋め込んだ人間の精子。
それらを掛け合わせたらどんなイレギュラーが生まれるのか。
想像しただけでリゼヴィムは大声で笑いたい気分だった。
「さてさて。産まれたばかりで悪いけど、ママになってもらうよ~」
リゼヴィムが自身が造り出したオーフィスの子宮に注射器を刺した。
今回、最後にBAD END3を入れる筈でしたが、書いててあまりにも胸糞悪くなったので完成はさせたけど消しました。
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