中学生の兵藤健二は兄の女達を寝取る事にした。 作:チェーンソーで戦うお坊さん
黒歌はここ最近の自分の変化に気付いていた。
「は、は、んにゃあ……んっ、そこぉ! もっとぉ」
ジュクジュクと擦れあう性器から水音が奏でられ、肉棒が膣内で暴れる度に頭が真っ白になる。
「黒か、さ……んっ!?」
懸命に黒歌の体を求める少年。
最初は妹の拙い仙術を夢という仮想世界で修行させる為に利用する筈だった。
偶然にも赤龍神帝に目をつけられただけの普通の子供。
なのに今は、こうして体を求めるのが日常になっている。
ケダモノのように交わり、互いに快楽を与え合う。
(あ、くる……!)
仙術使いとして気に関するスペシャリストだからこそ解る。
健二が放つ精がとても強い気を宿した物である事が。
それを受け止めることで潜在能力の解放を促し、オーラや魔力などの総量増加に繋がっている。
(エッチで気持ち良くなって強くもなれるとかさいこー)
ぼんやりとそんなことを思っていると、健二が射精する。
「う、あ、あ! にゃあっ!?」
ビクンと体をのけ反らせて肉棒から吐き出される精液を受け止める黒歌。
ドクドクと勢いよく発射する白濁液。
肉棒を抜かれると、黒歌は腕を伸ばして健二の頭を抱き寄せる。
「んふ。こうすると何だかあったかいにゃん」
抱き枕のように頭を胸に抱くと、安心して目を閉じて健二は眠る。
黒歌はあやすようにして健二の頭を撫でた。
(だけど、それだけじゃあねぇ?)
そろそろ鞭が必要かと思案し始めた。
「大分オーラが安定してるな。これなら外を出歩いても問題ないだろ」
検査の結果が書かれた診断書を見てアザゼルがそう告げる。
少し信じられない様子で健二が聞き返す。
「本当、ですか?」
「あぁ。ドラゴン化してた見た目も殆ど人間と変わらなくなったし、所々に残ってる鱗なんかは服で隠せるからな。問題は外野の方だが、まぁ、そっちを何とかすんのは俺達の仕事だしな」
健二の暴走状態だったオーラは今やそこらのドラゴンと変わらない程に静かになっている。
外的要因でもない限りは健二のオーラで問題は起きない筈だ。
一般人である兵藤夫妻にも影響が無いのを見るに、普通に過ごす分には大丈夫。
「今まで家に閉じ込める形になって悪かったな。病院にあるお前の人形も撤去しねぇとなぁ」
ハハハとおどけた様子で言うアザゼル。
「あの、友達に連絡を入れても良いですか? 文化祭から連絡出来てませんし」
「あぁ、大丈夫だ。ただ、色々と整合性を取るから明日以降にしてくれ。悪いな、こっちの都合を押し付ける形で」
「いえ、ありがとうございます!」
明日には久しぶりに友人たちと話せる。
期待感に胸がいっぱいになった。
数名を除いて身体の関係を持った女性たちも一緒に聞いており、リアスが健二の肩に手を乗せる。
「良かったわね、健二」
「はい! その、これも皆さんのお陰です! 本当にありがとうございます!」
リアスたちの協力がなければ今でも自分はあのバケモノの姿をしていたかと思うと今更ながらにゾッとする。
していることはアレではあるが、それでもこうして少しでも普通に戻りつつあるのが嬉しい。
その様子を黒歌は無表情で見ていた。
これは、夢だ。
目の前には6本の腕を持つ人間の上半身と蜘蛛の下半身を持つ怪物がいる。
上半身だけでも健二より大きな怪物が蜘蛛の糸を吐き出す。
糸が幾重も絡み付き逃げようと思う前には健二の体に巻き付き、拘束する。
そのまま上半身の腕が蜘蛛の糸を引っ張り、地面へと叩きつける。
「あ、あ、あ……っ!」
怪物に健二が畏縮する。
「戦わないにゃん?」
地面に伏している健二に膝を曲げて黒歌が問いかけてきた。
それに対する健二の返答は。
「た、助け────」
「えー。この程度のやつ相手に? ちょっとは頑張ったらどうにゃん?」
ジリジリと引きずり、下半身にある蜘蛛の口が健二を捕食しようと動いている。
「解ってると思うけど、夢でも死んだら最悪、現実で目を覚まさなくなるかもしれないにゃん」
初対面の時、黒歌は健二に夢の中で殺されかけた。
その際にもしも本当に殺されていたなら、精神が肉体に戻らなかった可能性が在った。
だからもしもこの夢で目の前のバケモノに喰われたのなら健二の意識が戻らない可能性がある。
コンベアに運ばれるように引き摺られる健二が泣きそうな表情で助けを求めている。
仕方ないと小さく息を吐く。
しかしそれは助ける、という意味ではなく発破をかけるだけ。
「同じ状況になってもお兄ちゃんの方ならきっと諦めずに何とかするのににゃー」
やや態とらしい声に健二の表情が無に変わる。
「腰振るしか能がなくて、いざという時に女の子の後ろに隠れるつもりの男なんてダサイにゃん。やっぱり赤龍帝ちんの方が男らしくてカッコいいにゃー」
頭に手を置いて嘲笑する黒歌に健二の表情が屈辱の物に変わった。
兄への嫌悪感からくる対抗心。
そこを刺激すれば必ず化けると黒歌は確信していた。
「い、あ、あ、あぁっ!!」
「お?」
腕がドラゴンのモノへと変化する。
それが巻き付いていた蜘蛛の糸を引き裂いて健二を解放する。
「フーッ、フーッ!!」
魂の性質がドラゴンのそれに近くなった影響か、一度闘争本能にスイッチが入れば兵藤健二の暴力に対する抑止力が意味を成さなくなる。
「ア、アァアアアアァッ!!」
自分の命に対する明確な敵を排除しようと吼える。
無我夢中に振るった爪がバケモノの体を裂き、蜘蛛の下半身を潰す。
そして、上半身の胸を穿った。
「あ……」
そこでスイッチが切り替わる。
正気に戻った健二は胸を貫いた腕を抜いた。
震えた手を見つめていると後ろから黒歌が抱き寄せた。
「ぼ、く……」
「えらいえらい。がんばったにゃん」
頭を撫でながら黒歌は今回の成果に満足する。
(まぁ、こんなものかにゃん)
リアスたちは健二を出来る限り危険から遠ざけて、いざという時は自分たちが守れば良いと思っている。
しかし黒歌からすれば、それは楽観と言わざる得ない。
神器保持者がその能力の発現と共にこれまでの人生が一変するのと同じで健二も困難がやってくる。
ましてや健二はグレートレッドとの関わりがある。
それをいつまでも隠し通せる訳はない。
その時に、誰かが守ってやれる保証もない。
健二が自分の身を自分で守らなければならない時は必ずくる。
そして今のところ最大の問題はその闘争心の無さ。
だから黒歌は夢への介入で健二の精神面を鍛えることにした。
(それに、やっぱり強い男は魅力的だし)
強くなって、自分や妹を守る為に戦ってくれる時がくるかもしれない。
夢から意識が覚めるのを感じる。
「さーて。頑張った御褒美に現実でたくさん慰めてあげるにゃん」
健二が自室で目を覚ますと、胸の位置に黒歌が顎を乗せてにんまりと笑っていた。
「黒歌、さん……」
「健二の勇ましいところが見れて、得したにゃん」
言うと、パジャマのボタンを外して胸板に舌を這わせる。
その言葉から、先程の夢は黒歌による物らしい。
「どうして……あんな……」
健二の質問を黒歌ははぐらかす。
「そんなこと今はどうでも良いにゃん。それより、せっかくサービスしてあげてるんだから、楽しまなきゃ損にゃん」
起き上がった黒歌を見ると、いつもの着崩した黒い着物ではなく、駒王学園の制服を着ている。
「どーお? 似合う?」
「似合い、ますけど……うっ!?」
黒歌が乳首を舐めてくる。
「昂った気をしっかりと鎮めなきゃねー」
誤魔化すように健二に奉仕する黒歌。
制服越しにズボンをずらして出た肉棒に黒歌の二股の尾が絡み付く。
「んふ。
黒歌の尻尾が竿の部分に巻かれつつ擦ってきて、もう片方の尾が先端の亀頭を撫でる。
「ほーら、ゴシゴシ~」
尻尾で肉棒を弄びつつも健二の体に密着して肋や首などたくさんの場所にキスを降らせる。
そして制服の胸元を開いて見せつけてくる。
「健二も、私を気持ち良くしてほしいにゃん」
目の前にある乳房にしゃぶりつき、チューチューと音を立てて吸う。
「あんっ! がっつくわね!」
乱暴な程に乳首を吸い、乳房をこねてくる。
そこで肉棒を弄っていた尾を離した。
腰を浮かせて愛液の分泌した膣口を見せる。
「私もそろそろ欲しくなってきたにゃん。このトロトロになった膣内で健二のモノを気持ちよーくしてあげる」
そうして黒歌が肉棒の先端を導くと、健二が上半身を起こして腕を回してきた。
「にゃっ!?」
健二は腰を一気に突き上げて黒歌の膣内を激しく擦り、子宮を押し上げる。
「んっ、あ、はぁっ! 今夜はスゴくはげし────っ!?」
黒歌を強く抱き締めながら腰を動かす健二。
繋がっている性器から粘液が溢れ、黒歌の膣内の肉壁が削るように擦れている。
「う……っ!?」
小さな呻きと共に射精すると、その瞬間は黒歌も健二の頭を強く抱いた。
口を結んで射精を終えるのを待つ。
肉棒の脈動が治まると、黒歌は大きく息を吐いた。
「ふふ。今日はとっても積極的、にゃっ!?」
健二は抜かないまま黒歌の体位を変えさせ、後背位の体勢を取らせる。
「あ、ちょっと!? いまイッたばかりで────」
黒歌の腰を掴んで荒い息と共に強く腰を打ち付けてくる。
「ハ、ハ、んっ! 黒歌さんの膣内……まだ全然締まりが変わらない……僕の、もっと欲しいんでしょ!」
黒歌の膣内は未だに健二の肉棒を離そうとせずに締めている。
健二は覆い被さるように後ろから密着して黒歌の胸を掴む。
痛みを伴う程に強く揉み、乳首を引っ張ってきた。
密着して健二が腰を動かすたびに制服の布が擦れる。
匂いを嗅がれ、吐息を吹きかけられて感じるたびに、自然と黒歌の膣内の肉ヒダも意思を持ったように肉棒を様々な位置から刺激する。
その刺激に射精感が高まり、2回目の精液が黒歌の膣内へと注がれた。
「ハァ、ん、ん、にゃあぁああぁあああぁっ!?」
今度は声を我慢せずに受け止める黒歌。
射精を終えても肉棒を抜かずに体重をかける健二が確かめるように訊いてきた。
「やっぱり、黒歌さんは兄さんの方が好き?」
不安の入り雑じった声。
夢での言葉がまだ尾を引いているらしい。
その問いに黒歌はクスリと笑う。
「さぁ? でも健二が今より強くなったら私も他の子たちも、もっと好きになると思うにゃん」
メロメロよー? とおどける黒歌は顔を後ろに向けて、舌を絡ませながら健二と口づけをした。
その日、駒王町に潜伏していた蜘蛛の下半身を持つはぐれ悪魔が発見された。
そのはぐれ悪魔は無傷なのにも関わらず、心を失ったかのように反応をせず、駒王のスタッフたちも困惑したと言う。
『イッセー……』
『イッセーくん……』
『ぶ、部長!? 朱乃さん!? それに皆も! そ、その格好は!?』
リアスと朱乃を筆頭に仲間の美少女たちが裸で一誠にすり寄っていた。
『うふふ。だってようやくイッセーが帰って来てくれたんだもの。たっぷりと御褒美をあげないとね』
『いいえ。むしろ長く居なかった罰ですわ。今晩は簡単には寝かせませんわよ?』
『イッセー……』
『イッセーさん……』
『イッセーさま……』
他の女の子たちも多種多様のおっぱいをイッセーに寄せてくる。
『み、みんな……っ!?』
感激しながらもイッセーはリアスのおっぱいに手を伸ばし────。
『ハッ!? なんだ夢か……』
夢から覚めた一誠は惜しそうに呻く。
「イッセー、起きた?」
『あ、あぁ。惜しかったなぁせめてもうちょっと……』
オーフィスの腕にはイッセーの新しい身体を奪っていたロボットが抱えられている。
イッセーの身体を取り戻す際のゴタゴタで懐かれたらしくオーフィスもそのロボットを気に入ったのか離そうとしない。
先程の夢を惜しみながらもいつかは帰還への意欲を新たにする。
『そうだ。帰ってきたら皆、あの夢みたいに俺を出迎えてくれる筈! 待ってろよみんなーっ!! 俺は必ず、おっぱいを揉みに帰るぞー!!』
今回夢でのはぐれは今の健二なら問題ない。度胸を付ける為に利用したかませです。
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