※この作品はR-18です。

ポケットモンスター 始まりの混沌と幸せ   作:サジー

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OP:英雄


第105話 ベンタブラック

ブラック達はコウキとヒカリとりっし湖の洞窟内を進んでいた

 

第105話

 

徐々に狭くなっていく洞窟の一本道はゴツゴツした地面に木の板で出来た人工の足場が永遠と続いており、所々にアグノムの像が丁寧に祀られていた

 

エムリットのシンジ湖の様に人払いの結界が有るわけでは無いが、天井にビッシリとはえそろう鍾乳石が少コウキとヒカリの恐怖心を煽った

 

暗闇の奥に見える光る鉱石がチラチラと見える複数の分岐した洞窟は恐怖心とともに人の心を魅力した

 

BGM:湖の空洞

 

「へー、じゃあここでキスをすると永遠に結ばれるんだ」ブラックはギィギィと鳴る古びた木の板を踏みしめて歩く

 

「そうみたいです。だからデートと僕達らしいポケモンの捕獲に来ました」コウキもギィギィと木の板を踏みしめる

 

「そっかーー」ブラックはニヤリと笑う

 

「けど、良いんですか?アグノムの捕獲譲って貰って?それに僕達はほんとにいると思って着たわけでは無いですよ」コウキは言う

 

「いいよいいよ、まぁ、捕まってくれるかはアグノム次第だけど」ブラックは言うと、ブラックの胴体部分からもう1つブラックの上半身が生えてきた

 

「?!!!!!」コウキは怖くなってヒカリに抱き付いた

 

「?!!!」ヒカリは目を大きく開く

 

音もたてずにブラックの上半身は増えて、増えて、やがて38の上半身が生えたブラックはそれぞれ嫁達愛娘達にキスをした

 

「ンムム(フフフ)」上半身の1つはビューロを抱き締めて笑う

 

「ンン~」ビューロはブラックと唇を貪りあう

 

「愛してる」上半身の1つはヨウヨをお姫様抱っこして笑い合いながらキスをした

 

「愛してる」ヨウヨは笑って猫の様にブラックの胸に頭を擦り付けた

 

「失礼、ハニー?」上半身の1つはロエの手をとった

 

「、、良いわよ」ロエは少しかがんでブラックとキスをする

 

計38人がそれぞれの動きをしているが不思議とブラックとゆう人物は一人だと感じたコウキとヒカリは巨大な愛を感じた

 

「、、本当に宇宙人なんだね」呆れや気味悪さを通り越して神秘的なブラック達に見とれるコウキ

 

「、、、。」ヒカリも見とれていた

 

「、、僕達もあんなカップルになりたいね」コウキは恥ずかしそうに言った

 

「そうね」ヒカリは笑って頷いた

 

 

~そんなこんなでブラック達は洞窟の最奥にたどり着いた~

 

最奥には誰もおらず、何者もいなかった

 

「あら」ヒカリは意外と少し言う

 

「わぁ、アル、もしかして誰かが捕まえちゃった?」ブラックはアルを抱き締めながら聞く

 

「まってね、、!、、うん、誰かの意志に惹かれて捕まえちゃったみたい。悪い様な人じゃないよ」目を瞑ったアルは何かを察して名前を伏せた

 

「(もしかしてジュンとか?)」ブラックはコウキやヒカリに聞こえないよう心で聞く

 

「(当たり、四天王部屋で待ってるらしい)」アルはコウキとヒカリ以外の心にテレパシーで伝えた

 

「やるねー、いないんじゃしゃーないね」アハハと笑い、ブラックは言った

 

 

~そんなブラック達は夜なので超克の城にテレポートで戻った~

 

「ただいまー」

「ただいまー」

「ただいま」

「たたまいま!」

ブラック達は巨大な洗濯用の機械に上着等を入れて、それぞれ欠伸や、背伸びをした

 

しかし居間に見慣れぬ女性がいた事に気づくブラック達

 

その女性はオリーブで全裸の上に艶のある赤いリボンを体に巻き付けて、あどけない表情で座っていた

 

「!」ブラックはそれを見るとオリーブに駆け寄った

 

「委員長が良いって言っt」オリーブが言い訳らしき何かを発言仕掛ける前にブラックが抱き締めていた

 

 

~またもやx年経過~

 

パラレルオリーブ【ベンタリア】も、さぞ当たり前の様に増え、ブラックを含め41人外((にん))になった

 

「もっと丁寧に抱き締めなさい!!」と、怖い顔で強気な言動をブラックに言うが、どちらかと言うと離して欲しく無い気持ちをオリーブ達が思っていることをブラック達家族は分かっており、いつもの風景の1つになった

 

そんな二人のオリーブを家族に迎い入れたブラック達はピクニック様のデカイ弁当箱を小さな機械の異空間に入れて、特別に改造したスキー板、同じく特別に改造したスノボー板を持って216番道路への出発の準備をしていた

 

やがてブラック達は216番道路へテレポートし、軽い吹雪が吹く深い雪に覆われた銀世界に出た

 

BGM:216番道路

 

ビューーーゥーーーー

 

寒さに相まってか、鋭く聞こえる風の音

 

そんな中、ブラック達はスキーボードやスノーボードを足にセットする

 

ブラックは本体を中心として枝を伸ばす木々の様に上半身を分裂させた。

やがてそれは一人一人の嫁達や愛娘達とカップルの様に優しく抱き合う。それをナイナの異空間操作でワイヤレス?になるブラック。

 

そんな40のカップルが吹き荒れる吹雪の中を特性のスキーボードやスノーボードで走り出した

 

当然道中のトレーナー達はドン引きしたり驚いたり、40近くの集団バカップルが踊る様に舞う様に笑いながら、坂でもポケモンの力を借りてる訳でもないのに深い雪の上を沈む訳でも無く滑る姿を見れば、お口がアングリするだろう




ブラック
元々触手だけが増殖、伸縮できた訳では無いが、最近脳が発達し、38人同時に自分の体(直列思考)を持って嫁達愛娘達を可愛がってる
簡単に纏めると、38の上半身の二つの目から入る情報を1つの脳が同時に処理してそれぞれに様々な溢れる愛を言葉や行動で伝える事が出来るようになった
しかも不自由無く自然に動かせ、ナイナにより透明になったりする
要するに化け物、存在が理解不能
本人曰く「時間を開けたくなかった、少しでも側に居たかった」らしい
第三者の目で改めて考えると気持ち悪いですねw

216番道路のBGMかなりいいですね
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