イワヤマトンネルに直通の道を作った
第十一話
「ちょっと不備だよね」とブラックが言ったのが始まりだった
メクに[いわくだき]の要領でシオンタウンまで真っ直ぐ洞窟の壁を砕いた
たまたま見ていた山男はドン引きしていた、分厚い岩盤をものともせずムキムキの亀が拳ひとつで掘り進めて言ったのを、
しかも指示を出すトレーナーは美人とディープなキスをしながら後ろを歩いて行くことに
「いくら洞窟内で暗いからって、ナニやってんだ、、」過ぎ去って行く二人を目に山男はひとりごちた
「ばっ!ごん」
メクの拳が最後の壁を砕いた
「メクありがと」
メクはアブドミナル・アンド・サイのポーズを見せつけボールに戻っていった
イワヤマトンネル出口きはそこそこ人はいたが驚かれはしなかった
「なんだあのバカップルか」
「見て、シロナさんよ」
「ブラック、話がある」
たまたま居合わせたグリーンがこっちに来た
「ニュースは本当だったのか、、こんな美人といちゃこらしながら旅を、、、しかもチャンピオンと、しかもチャンピオンより強いって、、」グリーンはぐちぐちと裏切りものぉとか、呟いている
もちろんその間もブラックはシロナの頬を撫でながら聞いていた
「こいつ#、、まぁこの際お前の異常さはおいておいてレッドからの伝言だ「ポケモンタワーに来て欲しい」そうだ、ポケギア落として壊したそうだ連絡はつかないらしいぜ」
「そっかありがとグリーン」
「俺はヤマブキシティに行く、あんまりやらかすなよ。バイビー」
レッドがポケモンタワーに呼ぶ理由ってなんだろう、なんて考えながらシロナをおんぶし歩いて行くブラック
近くのゴースは本能的にブラック付近から危険を感知し避けるように逃げて行く
そのままバトルもなくポケモンタワーに着く二人
ポケモンタワー 一階
お墓の前で泣く人がいたり
花をそえる人がいたり
ポケモンタワー 二階
黙って墓の前で手を合わさせた人がいた
ポケモンタワー 三階
誰もいない
ポケモンタワー 四階
レッドらしき誰かが階段を上がって行くのが見えた
ポケモンタワー 五階
少し暗い、レッドらしき誰かは階段を登って行くのを見た
「レッド?」ブラックは呼び掛けた
しかし返事はないので近づいた
近づくとレッドは霧のように消えた
(ひぇっ)「きゃ!」
直後「うわぁぁああぁ」上の階からレッドの悲鳴が聞こえた
「レッド?!」ブラックは震えるシロナを抱きしめ、しっかりキスしてからお姫様抱っこし、階段をかけ上がった
そこには黒いもやもやしたなにかに襲われそうになっていたレッドがいた
直後ブラックはポウオウを出してとりあえず[聖なる炎]をうたせた
黒いもやもやは「オォン!アォン!」と言って消えていった
奥にはガラガラとカラカラがいてこちらを見ていた
(ロケット団に殺されたポケモンたちの霊が悪さしてたからレッドの姿をしてブラックに助けを呼んだみたい、珍しい技を覚えたガラガラの親子だね)ってアルが教えてくれた
「早めにロケット団壊滅させたからガラガラは死なずにすんだんだね、」
「よかったわね」
なんてほっこりしてたら
(でもあのグリーンは、、)なんて意味深な事をアルに言われてブラックとシロナとレッドは急いでポケモンタワーを降りた
ポケモンタワーを出ると悪霊を祓ったせいのか変な温かさを感じさせる子供たちがポケモンバトルをしていた
「なんだお前ら?!」
「いいよ、こいよ!」
「やりますねぇ!」
平和?が戻ったシオォンタウンだった
奪われた感情を埋めるためにいびつななにかで埋め合わせしようとする人々だが、なかなか治らない傷としてロケット団を人々は戒めとして深く胸に刻まれた、悔い改めて
「そうだクチバシティに行こう」
「貴方とならどこへでも行くわ」
ミーム汚染怖いな~とづまりすとこ