「アモナ・アリスと申します」
第136話
ソウリュウシティに着いた早々、ブラック達は見知らぬ女性に挨拶?をされた
色褪せた黒のローブデコルテを着こなし、金色でハート型の髪どめをつけた女性はブラックの目の前に立つなり、そう言った
「ブラック」アルはブラックに何かを言おうとした
「魔女だね、僕にも分かるよ」ブラックはアルを抱き締めて言った
「、、その通りでございます。ここでは人が多いので移動させて貰っても宜しいでしょうか?」アリスは程よく営業スマイルを見せた
「えっと、じゃあ、、」ブラックの視線はアルに向いた
アルは大丈夫、と頷いた
「それでは」アモナは小さな鞄から大きな牙が飾られた冠を取りだし、被った
ブラック達とアモナの回りに光を歪める妖精が集まり、段々と他人の目には写らなくなっていく
「フーパ!」次にアモナは鞄から絡んだ二つの光輪を取りだし、呼びつけた
ギュゥルウ
ひとつの空間の歪みから光輪が空中に表れ、万華鏡の様な向こうの光景と共に首輪をし、這いつくばったフーパが出てきた
「何の用だ、アモナの小娘」フーパは枯れた声で嫌味に問う
「魔法省に」アモナは一言
~ブラック達はアモナと共に魔法省へ向かった~
魔法省に着いた後の出来事はシンプルだった。
「HENTAIだー!HENTAIが来たぞー!」
「あたしに仮死魔法をかけてちょうだい!!」
「避妊薬は?!」
魔法使いの人達は慌てふためいていた
~その後誤解を解いたブラック達は魔法省と平和的契約を結び、「別の星の魔法使い達から協力関係を求められ、どうすれば良いか?」等の質問にアドバイスをし、ソウリュウシティに戻った~
戻った頃には日が暮れており、ソウリュウジムの前では大きなメブキジカとシャガが無言で見つめあっていた
体長4メートル近くあるメブキジカはブラック達が来ると気配を察知し、ゆっくりと振り返った
「君がブラッk、、」シャガが言いかけた時
「勝負しよっ!!!!」メブキジカの角の影に隠れていたアイリスがハイパーボールを先頭のブラックの目の前に投げつけた
ボシュッ
一瞬で現れる凶悪に吊り上げた笑みからこぼれる牙がブラックの頭を飲み込もうとする
しかしサザンドラの口は閉じられており、勢いのある風圧が過ぎ去った頃には必死で口を押さえ付けられる手を離そうと両手(口)をブラックの腕に噛み付けていた
「やっぱり!(強い)」アイリスは続けざまに5つのハイパーボールを投げた
ボシュッ ボシュッ ボシュッ ボシュッ ボシュッ
「グガァァァア」命の球を持ったガブリアスが一匹
「グゲギィャヤァァ」こだわりスカーフを着けたガブリアスが一匹
「ギギグゥギァィイイ」気合いのタスキを着けたガブリアスが一匹
「ゴオアァァァァ」光の粉をつけたガブリアスが一匹
「ググギャギィィイ」ドラゴンZクリスタルを身に付けたガブリアスが一匹
「グゥウゴォオオア」メガストーンを身に付けたガブリアスが一匹
以上脳筋ガブリアスが一斉にブラックに襲いかかった
「えぇ」ブラックは少し困惑した
魔法使い
結局才能の世界。二分される悪とフェアリーの魔法は正義と悪を際立たせやすい。防衛に長けている魔法そのものからか、そもそも魔法使いの人口が少ないからか、極端な性格の持ち主が多い。しかし世界の安寧を影から守ってきた存在でもあり、やや保守的な思想を持つ人達が多い
寿命の長さも人と変わらない
アモナ
魔法使いなので人外。年齢は乙女の秘密。落ちこぼれ新人の魔女のふりをする伝説的魔女
金鉱石を生み出し、操る才能を持つ。何千年も生き、生きる事に恐怖し、疲れ果てた彼女は自らの記憶を消した
人"で何千年と生きる人は限られているが、人外は別。化け物と呼べる者は意外と数人地球にいる
アモナの現役時代を知るものはブラック達とフーパ等以外に知る術を持つものは居ない
礼節と、感情についてが大好き
アイリスとは全く関係ない
魔法省
簡単に言うとSCP財団の魔法バージョン。そもそも伝説のポケモン等は脅威的な話で言うとSCP並みに厄介。
その他、人とのバランスを保ってたり、人と言う種族の危機を救ったりする仕事等
アモナが世間を騒がす化け物(ブラック達)をどうして連れて来れたのか疑問に思う
ブラック達は宇宙人と名乗る変態大魔法使い、もしくはまじのハイテクを使った変態宇宙人と思い(大方あってる)警戒していた
フーパ
大昔に悪事を働き、アモナにボコされる。以降良いように使われてる。魔法省を含め人々に存在すら知られていない
使い魔、、?結構ボロボロ
アイリス
以外と金銭面ではマジメ。しかしバトルになると脳みそ筋肉、恋せよ全力少女。あまり楽しんでる風には見えないが、バトル関しては真剣で汗を流す白熱したバトルが好き
ガブリアス達の名前は人に似てる、例えばジョージ。良い名前が思いつかなかったらしい
オノノクス、クリムガン、、(;ω;)
「くがぁ(一応、、居ます)」オノノクス