ブラック達はソウリュウシティを出て、10番道路を越え、チャンピオンロードを歩いていた
第139話
機械仕掛けの門とバッチを確認する門番が空を見つめて立っていた
機械仕掛けの扉の奥に見えるのは巨大で厳つい崖、幾つものトンネルと微かに根強く生える草。
ブラックはそれを見ると懐かしいが鬱陶しい気分が込み上げてきた
「ゲームだとこっからが長かったんだよー」ブラックはうんざりと言った
「レベルの高いポケモンはでるし、洞窟は暗いし、崖際は細いし、命の保証は出来ないサインを書かされるし、嫌な思いでばっかり」ブラックを抱えるカトレアは同じくうんざりと言った
「ここ、前にニュースで強盗捕まってませんでした?」ブラックと手をつなぐキョウコは少し嫌な顔をする
「そんな事あんの」ブラックは猫のように抱かれに来るモルミカを抱き締めた
「まぁ、現地民も近寄らない程の場所だから」ミカミカは苦笑いした
「そっかぁ、、、。キスしていい?」ブラックはミカミカに問いかけた
「はぁ、、、。好きにすれば」ミカミカは逆にブラックにキスをした
「ありがと」ブラックは照れた
~そんなこんなで門番にバッチを見せ、チャンピオンロードを登り始める頃、ベルはヤバめのトレーナーに絡まれていた~
「目があったらバトルをするのがトレーナーだ!!!だから!!お前は!!俺様とバトルだ!!!!!!」汚いシャツにパンツ一丁の男は金を寄越せと言わんばかりに手を刷り合わせ、千鳥足でベルに近寄る
「えぇぇ、ぇ、ぇぇえ。、、あ、、あの!」ベルは味わった事の無い恐怖を感じてしどろもどろする
「ごめんなさぃっ!!」ベルは反転して走り出した
しばらくしてベルがヤバイ男の視界から消えた頃、何処からともなく現れるルリ
「約束のお金」ルリはヤバイ男に大金を渡した
「、、、。」ヤバイ男は目を決してルリから離さず、睨み付けたまま金を貰うと去っていった
~ヤバイ男が去るのを見送ったルリはベルの後を追い、慰め始めた~
それから数時間後、泣き崩れるベルに漸く一回のキスを許されたルリはゆっくりとベルに迫った
「、、、。」目を瞑るベルに迫るルリは一度止まり、ほんの少しニヤァッと口を歪ませた
ボシュッ
何故か聞こえたモンスターボールの開閉音
「!?」ルリがモンスターボールを持っていない事に油断していたベルは目を大きく開け、目の前に写る光景に驚いて絶望する
ルリの口の中から外へ転がり、舌の上に転がるモンスターボール
中に渦巻くミカルゲはルリの瞳同様うに濁りきっていた
「ア ヤ シ イ ヒ カ リ。」ルリは一言唱えた
魔法使い。と言っても実際はどの様な者なのか
妖精等と契約し、簡易的にエネルギーを蓄える袋の様な器官(実態無し)を貰う。(貰えるものは適正がある血筋が必用)
魔法を使う際は体の袋からエネルギーを取りだし、発する。ただし、そのまま使うだけだとその力を他の魔法使いに流用されるだけなのでパスワードならぬスペルを言う(妖精との約束事)
魔法使いの割合は女性が少し多い。
妖精も魔法使いも数が少ないので少し変わり者が多いが基本的頭は良い。
妖精から受け身の魔法使いは人の流行に左右されやすい。例えばスマホが流行ったときは鋼タイプに纏わる物やエネルギーに弱くなったり、セキュリティ面で顔認証等が流行った時は扉に鏡をつけ、鏡に自分の顔を覚えさせたり、、、色々
「魔法そのものは非常に不安定で、例えるなら回線がラグイゲームのプレイヤー等の様に少しもどかしい。
本当に簡単に言うと攻撃に向かない、身を守る事に関してはまだ使える」あるゲーム好きな魔法使いの言葉
魔法使いの別名(偽物が殆ど)
カーボーイ、エクソシスト、幻術使い、ファラオ、ブードゥー教の者
そもそも妖精ってなんや
万物のエネルギーを作り出すゼルネアス(精霊王)の分身。あらゆる(ある程度可能な物の中で)物体のエネルギーを吸出し、別の物体等にエネルギーを与えるゼルネアスのほんの少しの力を与えられた者。
ゼルネアス
ある教徒からはこう呼ばれている「ゼウス」と。少し性格はヒネクレテ(自分を讃える聖書をスペルとして人に広めさせる等)おるが、魔法そのもののポケモンであり、化け物(伝説)。ナルシストな一面はあるが社交的。太古昔に魔女狩りが起きた際、その時代には早い新聞の様な紙を作ってばら蒔き、未然に防いだ
カトレアの喋り方
今まで道理の独特のしゃべり方をしてるけど間隔開けるのが面倒なので脳内保管おねしゃす
ヤバイ男
名はトレバーフィリップスと言う
「いそがしiiiiiiiiiiiiiiいぃぃ」作者の咆哮
「ぱるぱるぅ!」パルキアのやる気の無い情けない咆哮
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失敗しないと物事を知れないのはおらが馬鹿なだけなんだろうか?(唐突で安直な疑問)
哲学と倫理って面倒だべぇ
とか言いつつ懐かしいオンラインゲーム取り出す怠け者作者デシュ
ED:ウッーウッーウマウマ