※この作品はR-18です。

ポケットモンスター 始まりの混沌と幸せ   作:サジー

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第160話 名も無き宇宙の片隅の その4

「もしもし」

 

第160話

 

「グリーン?」グリーンのスマホからレッドの声が聞こえる

 

生意気な過去の性格は何処へやら、アオイちゃんとモンスターボールで遊ぶナツメを見守るグリーンは不敵な笑みと子供を守りたい親の目を光らせていた

 

「よう、レッド。お前の気になってるやつは手に入ったか?」グリーンは知らない何か((魔法使い))気になることを見つけてカロスに飛び立った親友の面白い報告が聞けると思って聞いた

 

 

~少し時間は遡り、レッドとイエローがカロスに行く前、ホウエン地方のリーグに挑んでいたレッドとイエロー、グリーンとナツメ(アオイちゃんはオーキドの家に)達は休憩がてら、こんな話をしていた

「じゃあ時間?が止まった空間?でトレーニングしてんのか?、、ホントにワケワカンネェな、、」グリーンは手で目を覆った

 

「うん、よくわからないけどね」レッドは答える

 

「いたるところが水の波紋の様に揺れてて、真っ暗で、鏡写しにしたような変な構造物があって、、、」イエローは身振り手振り何とか伝えようとする

 

「行っては見てみたいが少々恐ろしいな」真剣そうな顔になるがナツメの頭の中は自らの子、アオイの離乳食のことの方が脳裏を支配していたため軽く反応して言う

 

「今度ブラックに聞いて、、」グリーンは言いよどむ。何故ならグリーンは最近一層過激化する変態ぶりに頭を悩ませていたから

 

「あいつらは、、、(変態すぎるがゆえに、、)。うーーん、話を変えないか?変態共の事は一度忘れよう、こっちまで腑抜けてしまいそうだ」ナツメはこの先に会話が続かない、続いても何度も話していて結局バカップルだから。という恒例の結末が見えるので切り上げようとする。他人の不幸は蜜の味、他人の幸福は薬にもならん不味い味。どうでもよさそうに言い切る

 

「ハハッ、|あれ《(堂々と至る所で触手出して人外いちゃらぶ性行為)》さえなければな。そうだ、カロスのミアレシティの大聖堂図書館が一般人にも開放されたの知ってるか?ネットで科学者達が騒いでたぜ、何でもポケモンのメガシンカの原理がどうとか」グリーンは苦笑いを見せ、話を変えた

 

「、、イエロー、カロス、行こう」レッドが唐突に言った

 

「へ、?。行きます?」イエローは困った様に聞いた。だが彼女自身も活動的なトレーナーとして、レッドの恋人として賛成のつもりだった

 

「なら飛行機だな。今回は俺たちはいかねえけど向こうにはブラック達と一緒にいる姉貴(ナナミ)がいる。連絡入れとこう、土産は~、最近お前が企んでる((魔法使いについて))何かだな」グリーンは軽くニヤリと笑った

 

「。。」レッドは頷いた~

 

 

そんな事があり、グリーンが聞いた【気になってる物】とは大聖堂図書館にある持ち出し禁止のポケモンについての古い文献だった

 

「。。。」しかしレッドからの返事は無い

 

「、なんかあったのか?」グリーンは親友の何かを察した

 

「うぁあう」アオイちゃんは楽し気に空のモンスターボールをナツメに当てる

 

カチ

 

モンスターボールが人を認識し、ロックがかかった音がした

 

「こら、ボールを人に向けちゃだめよー」ナツメは目元を柔らかくして自分のポケモン(フーディーン)を出してボールの使い方を何となく教えて見せる

 

「何処から話せばいいか、」レッドは少しばかり暗い声で言った

 

「全部だ。、一応な」グリーンは言った

 

~それからレッドはイッシュ前、訪れた時からから独特な裸コートを纏った変態(アクロマ)に出会い、遺伝子の楔(改)を貰った事から、噂話程度の魔法使いについて調べようとしている事を説明し、たまたま出会った巨大なポケモン(巨大な蝶(10番のカード))を殺して?しまい、明らか催眠術的な何かで事件をもみ消そうとする?集団(魔法使い達)達を逃れて逃げ切った事を話した~

 

「なんだそれ、怖えぇ。レッド、もしかしてだが反転世界でなんかしちゃいけない事でもしたんじゃないかw?」グリーンは言う

 

「うーん、、たぶん魔法使いは実在するのかも。一応だからブラック達に連絡入れてみたんだけどつながらないんだよね」レッドは言う

 

「姉ちゃんもか?」グリーンは聞く

 

「うん」レッドは言う

 

「そうか、、」グリーンは少しばかり心配そうな表情をいつものクールな形に変え、キャッキャッと遊ぶ幼いアオイを見た。覚悟を決めてそうな顔になる

 

ナツメがグリーンの良からぬ顔を読み取り何か言葉を言おうとしたところ、、

 

「まった、ちょっと待って」グリーンのスマホからレッドでもないイエローでもない噂の変態(ブラック)声が聞こえ、何故かスマホの画面、通話相手にはプラス、エーテル任意団体と映っていた

 

 

~場所は変わりどこかにある魔法の学校~

 

「そうでございますか」アモナは鉄仮面の様な変わらぬ表情で言った

 

「正直に話してほしいの。アモナが金色の輪に消えていった。と言う生徒の目撃情報もあるの、アモナは二時限目と三時限目の間にどこから、どうやって、そのアローラ種でもガラル種でもないニャースを連れてきたの?」先生は聞いた

 

アモナの懐には マ タ タ ビ でガンギマリなニャースが対魔忍並みのアへ顔を晒していた

 

アモナと先生の話す何処かの部屋には寂れた録音機や埃が被ってそうな古い機械が沢山あった。端っこにある黒板は勝手に動いており、テレビのニュースの様に音の無い映像をひたすらチョークの粉が動いて表現していた

 

黒板に映るシルクハットのニュースキャスターは【ハクダンシティの謎の悲劇と危険なピカチュウの様な人型の出現】について語っていた。正確には音声がないので字幕だが




大聖堂図書館(オリジナル)
宗教関連から一般人の立ち入りは出来なかった場所。バチカン図書館みたいな感じ。
古い時代の歴史が記された本等が沢山ある 古代戦争の何かについても
ミアレシティにある故、例外なく入場料が高い

マタタビ(マタタビ)
猫が感度3000倍になるやべえやつ
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