※この作品はR-18です。

ポケットモンスター 始まりの混沌と幸せ   作:サジー

166 / 174
第164話 名も無き宇宙の片隅の その8

「恐らく4番のカードは魔法省の手に戻りました」

 

第164話

 

パソコンのファンの「ブーン」と聞こえる音と共に何者かの声が聞こえてくる

 

薄暗い何処かの部屋には鉄の肺に横たわる不気味なブライトゴールドの肌を持つ人?は会話の続きを待つ

 

「首と回路が密集してる場所を水鉄砲か何かで」

 

カタ、、カタ

 

鉄の肺に横たわる男は咥えた棒を使って器用にパソコンのキーを押した

 

「はい、問題ありません」

 

カタカタ

 

「、、。ルネシティの経過は順調です、、はい。、、でわ、、」

 

静かになる機械音と鉄の肺のモーター音、何処か遠く無い場所から人々の騒音も聞こえる静かな部屋での出来事だった

 

 

~~

 

「(ゴルゴ((ニックネーム))何処行っちゃったんだろ)、、はぁ」ユリーカはため息を吐いてバレエの衣装を鞄に詰める

 

「、、、。」声をかけずらいのかシトロンは悲壮な目で先週いなくなったユリーカのデデンネ(ゴルゴ)考えていた

 

「ギャ。」シトロンのエレザードはコイルを巻いていた

 

「ありがとう、こっちもお願い」シトロンははんだごてを渡した

 

「、、ガラルのぼんぐり農家の土地の不作、原因は急遽作られた”アレ”のせい?、、ハローキャットニュースはこの後すぐ」

 

テレビから最近噂の古代の虫と蝗害、協会が作ったプライド菌を使った殺虫剤を撒いたぼんぐり農家の地面の質が段階的に悪くなっている。と言う内容のニュースが流れている

 

シトロンは軽く聞き耳を立てながら、特殊な電磁波を探知する機械(デデンネを見つける為の機械)を作っていた

 

部屋の窓から見える雷の光が点滅する

 

「ユリーカ、雨が強いからタオルと着替えも!」別の部屋から母の声が聞こえる

 

「わかったー!」ユリーカは声を上げてかえした

 

「そのうち誰かが見つけてくれるかもしれません、思いつめちゃいけませんよ」シトロンは機械をいじる手を止めて言った

 

「わかってる、ありがと」ユリーカは少し悔しそうに唇をかんで言った。そして少し笑った

 

「ホウエンで確認されたハリケーンが上陸s、、」

 

ニュースは流れる

 

「フー」シトロンはいつも支えて貰っている?ユリーカが笑った事に少しばかり救われ、息を吐いた

 

 

~~

 

場所は変わり、何処かの魔法学校

 

「アモナが!inaidesu!先生!」一人の生徒が大慌てで職員室から出てきた先生に伝えた

 

「アモナは理由があって帰ったの。それより避難は?終わったの?」先生は懐から黒と黄色の警告色のラップ包装された木箱を取り出しながら聞く

 

「帰った、?、、はい。アモナ以外全員避難できました」少々不審じみた顔になりながらも生徒は答えた

 

「ありがとう、じゃあ鏡から抜けましょう。〇〇先生!」先生は職員室に呼びかける

 

「はい!はい!今行きます!」別の先生は職員室から飛び出てくる

 

「鏡抜けって危険じゃ、、」生徒は先生の持つ木箱に興味を持ちつつボソッと独り言ちた

 

「良いから。、、仕掛けの手伝いをお願いします〇〇先生」先生は生徒の些細な疑問に小さく応え、別の先生に手を借りる

 

「はい」別の先生は手の甲から小さな小人の上半身(不格好なブヨブヨの妖精の上半身)を生み出し、木箱に近づけた

 

廊下にポツンと置かれた木箱は白い霧の様なもやを吐き始めた

 

「鏡よ鏡」先生は生徒の手を引っ張り、大慌てで【非常口】と書かれた大きな鏡に沈み込む様に入って言った

 

「しまれしずまれ」別の先生は鏡の前で追ってこれない様に鏡を壊す呪文(スペル)を言い急いで二人の後を追って、鏡に沈んで行った

 

ミシッ

 

鏡が(魔法によって)ひとりでに縦に割れ、粉々になり、粉末の様に風に流されて行った

 

誰もいない学校の廊下には人面のカエンジシと黒と赤の装束を身に纏った魔法使い達が目を押さえながら、痙攣しながら、這うように静かに蠢いていた

 

魔法の学校は悪の魔法使い達による襲撃を受けていた

 

 

~30分後魔法の学校のやや豪華な更衣室の鏡の前~

 

「うわ」鏡の中から現れたハウは驚きを口にする

 

赤と黒の装束を身にまとった大人たちが大の字になってそこら中に寝転がっている

 

妖しい光が微かにともっている所を見ると大掛かりな魔方陣か何かにされてるのだろう。それにしてもシュールだ

 

「(出直すか)」ハウは少しでもここにいて良い事は無いだろう。と思い、不気味なこの場所の空気を吸いたくない為にサッと振り返った

 

しかし鏡から軽装を纏った黄色い腕がズブズブと出てきていた

 

「(誰だ?!、魔法使いじゃない?)」何かされてからでは遅い、とハウは空のモンスターボールを鏡に投げつける。鏡が割れればこちらには来れない

 

ガッ、キ

 

「?!」即座に反応したのは黄色い体の中のピカ(ピカチュウ)戦闘慣れしているからこそできたとっさの出来事だった

 

鏡が割れる前に黄色い軽装の腕は内側へ引っこ抜かれていた

 

「(とっさに割ったせいで帰れねえ)」ハウはバラバラになった鏡と更衣室の外にも続く寝転がった人の行列を見比べていた

 

 

窓の外には魚眼レンズの様に魔法の学校を包む独特な景色と雨雲、雷、ハリケーンが所せましに荒れ狂っていた




妖精
中絶された赤ちゃんに関わる民話があるが実際は全く関係ない。カロスの魔法使いの噂

むっずい。
ストーリを考えるのが意外と難しく、思う様に書けないw

魔法使いについて詳しく
我々人間には理解できません(諦め)、ので何故あんな事をしているの?とか聞かんで下さい。(決して細かい設定考えるのがめんどくさかったなんて、わ、わわわ、分けありませんからね)

人面カエンジシ
倫理観皆無だけれども誰かの死体(頭部)を紡ぎ合わせた事によって生きている
例え狂気と言われても、これがなければ死んでいた
良し悪しは抜きの話。悲しい事実
フラダリは刑務所の中で自殺していた。遺書には臓器提供の意思が書かれていた
当たり前だが人権や尊厳を無視する法律はこの世界には無いが、何処かの組織の狂ってしまった科学者がやった

4番のカード
電気のカード。魔法省では無くレッド所持

戦闘シーン
もうちょっと上手くしっかり書けるように、戦わざるを得ない状況含めて考えてるから待って下さい
ストーリ含め色々、、
でも。、、期待は、あまりして欲しくは無いです

どっちデシュ~?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。