「なんだ、ガキか」
第167話
死亡フラグが立ちそうな、分かりやすくて単純な言葉が向けられたのは中、高生程の背丈の黄色い人影だった
言い放った赤黒装束の男、本人は予想外の新たな侵入者に警戒を強めていたが、姿を見て呆れたように言い放った
問題はそんなガキが悪の巣窟で、要塞と化した魔法学校の廊下に居た事に疑問を持つべきであったが、狂気と堕落した自分に酔いしれる悪の組織の手下達には考えづらいものであった
「ボォウ、、」
そんな音でも聞こえてきそうな妖しげな炎を纏ったデスマスが現れ、生気の感じさせられない表情で襲い掛かる。その数30匹ほど
先程まで大勢に囲まれ、死を悟り、力なく震えるながら手を投げ出してうつむいていたハウはゆっくりと顔をあげた。ハウの目には死ぬ気で突っ込んで行くデスマスが黄色い人影に当たったかと思えば粘液の様なスライムの様にのめり込み、粘液を飛び散らせた
ピカッ!! バ!ヂ!
瞬間、閃光と共に雷が通った
~~
場所は変わり、トウカシティ
何処かの
「(ついてきて)」
ミツコの手は止まり、何かに操られたようにゆっくりと立ち上がり、ぎこちなく手足を動かしながら机の上に置かれた琥珀を持って部屋を出ていった
本来ならエスパーポケモンでもあるミツコのエルレイドが止めたかも知れないが、そのエルレイドはどうしても離れなくてはならない、エスパーポケモンの発する病気の検診のために預けられていた
ガチャ、、
ミツコは出ていく、春なのに初夏の様に熱くなった日差しの強いトウカシティへ
「?」ミツコの母は洗濯籠を片手に何も持たずに裸足で玄関を出ていくミツコを見ることなく、扉の開く音だけを聞いた
~~
裸足のミツコは1時間歩いた。灼熱の太陽が照りつける中、火傷しそうな道路の横のアスファルトで出来た歩道や、裸足で歩いたら木の枝を踏んずけて怪我をしそうな藪の中を導かれるように真っ直ぐに
途中色んな人とすれ違ったが、たまたまミツコが素足であることに気づく人はいなかった。今のトウカシティは四月下旬なのに夏の様に照らす原因の不明の大日照りに人々は不審な子供一人の足元なんて気にしてる余裕は無かった
「熱中症対策を!~~」遠くで車に乗せられたスピーカーからの注意喚起が聞こえるが、ミツコの目には目の前に海が広がっていた
汚れて、火傷して、血まみれになっててもおかしくなさそうな足は何処も傷一つなかった。暖かい風が横を過ぎて行った
人形の様に無表情に海の向こうの何かを見つめるミツコは誰かに、琥珀が握られた手を開かれた
「、、、、?あ、あぁ、?ぁ」ミツコの意識はゆっくりと合わせ鏡の様にハマった。気がした
意識が戻りかけても寝起きの様な物でパッとしないミツコは「(握っていた
しかし思い道理に動かない体と、グワングワン揺れる視界。これをどうにか動かそうと、力を籠めるが不安定で時々暗くなる視界と毒でも浴びたのかと思うほど上手く動かせない腕の力が、目覚めたばかりの脳みそが記す酷い方向感覚に酔い、後ろにいる誰かの方へ倒れてしまう
ドサッ
「ギィッ」
ボーリング場のツルツルの床をゴムか何かで擦る様な音の様にも聞こえたし、ある意味昆虫等の鳴き声や、機械音の様にも聞こえた
「ごぅぉ、めんっななさい(ごめんなさい)」呂律が回らず、何故か完全に冴え切らない体の感覚にイラつきを覚えながらミツコは倒れこんでしまった人?もしくは虫ポケモンに言う
ぼやけたミツコの視界には派手な色合いの獅子舞のおもちゃの仮面を被った何者かがいて、目に映った
「、、、。」獅子舞の仮面を恐らくつけているだろう人物はゆっくりと立ち上がり、細い、細い棒の様な手で砂に何かを書き始めた
パキッ
ミツコはそんな事より救急車を呼んで欲しいが、そもそも何故海にいるのかが分からない。なんてことを考えていると、卵を割ったような音が変な仮面が描く地面の方から聞こえた
「(恥ずかしいあの日、自分の大事な役割を投げ出してしまったあの日。嫌な思い出、ジムバッジが割れ、生死の境で苦しんでいたかもしれない怪物の蝶が生まれたあの音)」ミツコは逃げ場のない様な、迫られるような、偶然にも嫌な思い出に似た音を聞いて顔をどんよりと暗めた。いまだよく見えぬ目があるように顔の筋肉をどれだけ動かさているかわからないが
ミツコの顔の前には赤い複眼が光っていた。様な新たな仮面?を被っている?本物の虫の様な、、?
ミツコの意識は途絶えた
~~
「なんで、、?(ここに)」何故ここに来たのだろう?と思い浮かべた単語は魔法にかけられ発言する前に途絶えて、消えてしまった
夜の月が海から現れ、昇っていく
何処かの崖沿いのポケモンが掘った隠れ洞窟に寝転がっていたミツコは海を見ていたが思考回路の奥深くに潜っていた
「レエィド!」
何処からかエルレイドが自分を読んだ
ミツコは少し驚き、隠れ洞窟から顔を出し、辺りを見渡す
「、、!、エルレイド!こっち!」ミツコはこちらに向かってくる崖下のエルレイドに呼びかけた
ミツコは無事、家に帰ることができた。しかしペンダントにはメガストーンでは無く琥珀が埋め込まれていた、ミツコはそれがいつもの事と魔法をかけられ、勘違いしたままだった
~~
「、、。(おかしい。これだけの熱量は何処から、、)」ウルガモスにまたがるアデクは夜のルネシティの上空を飛び回っていいた
肌で感じられる強烈な温かさは海に面しているルネシティの付近だと言うのに湿気が無い
異様な少し赤みの帯びた夜空の月の光と熱気、それに呼応するかの如く好調なウルガモス
いつもなら暖かい程度の様子が、今では少しうっとうしい程に熱い。この状態は紛れもなく【日本晴れ】の影響を受けた状況と似ている
ただただ不思議な熱を帯びた空間がルネシティを中心に広がっている、出所は分らなくともルネシティを中心としているのは分る。やはりポケモンに影響を及ぼすならポケモンが原因の自然災害か何かだろうと考えを纏めていたアデクは一度地上に戻る
「(にわかには信じがたいがこの地に伝わる伝承と被るな、、しかし何故?雨を齎す神はカロスへ?、、やはり歳に似合わぬ痛々しい勘違いか。、、こんな事を考えても仕方がない、、何が原因なのだろうか?、、しかし、しかしな、、、あの見るからに何かありそうな不気味な雰囲気を放つ祠はなぁ、探検心をくすぐられるものだ)」アデクの視点の先には開け放たれた目覚めの祠が熱風に煽られゆらゆらとしていた
「アデクさん助かりました」後ろから声をかけられた
「おお、そうか」アデクはゆっくりと振り返り、顔のしわを寄せて笑って見せた
「ええ、少しばかり遊んでも、貰いましたよ。夜中に氷菓子を食べるのは余り気が進みませんが」アデクと同年代程の老女は愚痴を添えて言った
「からららrrキャラァ」雪をぶつけ合わせて独特な響きの鳴き声を出すバイバニラが老女の後ろから現れた
「フッフッフ、おお、
「涼しいのぉ」アデクは若干引くバイバニラを抱きしめる
「、、、。」老女は冷えた目線を送る
「はっは、そんないな【凍てつく視線】を向けられてら笑うしかないわい」アデクはバイバニラを放し、一人空しく笑った
「、、!おい!アデクさん、あの祠は何時開けた!?」老女は目を見開き、目覚めの祠が開かれている事に気が付いて言う
「わしは開けとらんぞ」なにか剣幕としたような気迫される旧友の見たこともない問にアデクも声尻を強くして否定した
老女の目がアデクの目を捉える
これになにか危険な気迫を感じ、癖でアデクはボール手を向けようとした途端、、老女の目は妖しく光った
アデクは無表情になり、棒立ちになった。取り残され、信じられない、と口をあんぐりさせるばにちゃんは老女を警戒しざるを得ない
「手遅れかの、、」老女は誰にも聞こえぬ声で息を吐くように言った
「すまぬ、アデクをここへ届けてやってくれ」何処から取り出したのか分らぬ紙切れをばにちゃんに押し付けた老女はアデクをばにちゃんに担がせ、落ち着いてばにちゃんに諭すように話しかけた
「今の事は忘れてくれ、記憶を消されるのは嫌じゃろう、そう警戒しなさんな。アデクの腕を見よ」老女はだらりと動かないアデクの腕をばにちゃんの目の前に引っ張って見せた
アデクの腕は微かに沸騰するように肌に模様が浮き上がり始めている
「このかみっぺら持って送り火山の老人に会いにいけ、、アデクさんを治してくれる、、(フヨウちゃんは元気化の、、)」老女はそれだけ言うとストレッチし、洞窟内で反響し、沢山の人の不気味な叫び声にも聞こえなくもない目覚めの祠へ一人入って行った
死を悟った様な老女には熱風では無く、生暖かい涼しい風が通り抜けて行った
目覚めの祠の扉は閉まった
装束ってどんな見た目?
魔法使いが着てそうなローブとか、マグマ団とかが着てそうなパーカーとか、研究者の白衣とか、色々な物が混ざって、合理的に洗礼してまとめた感じの便利服
幹部的な存在もそのうち出しますが(予定)、幹部的なのは微妙にアレンジしてあったりします。(詳細を書くとは言っていない)
特性
現実的な【命を奪い合う事を想定したバトル】は結構、特性が命取りかもね。役割理論とか連携を想定しているなら話は変わってくるけど、そもそも体を使って喧嘩使用とするのは大抵、一対一だと思うし(ヤクザとかはまた別の話)、その点不利で、一方的な相性とかに対応できる特性は無難(無難に!)に言えば【ミイラ】とかかもね。覚える技の制限は無いにせよ覚えられる種類は(基本的に)限られてるから
こんな殺伐とした物書く意味は無いかもしれないけど結局、中二心がくすぶられるからかもしれない
ss、小説の中身だけの話デシュ。あと、男の子って本当っ!、スキモノデシュよねー
そうでしゅね。正直、【黒い眼差し】からの【道連れ(注意:死にません(基本的には、、))】みたいな理不尽な技は、喰らいたくは無いだろうね
うわ。(白い目シェイミ)
~~
動物も
売春するんだ、以外
もうすぐ20代の赤い少年
一応10代の少年、レッドが対峙したのは、まさに「死なば諸共」な雰囲気を放つ集団。一人は片足を手で永遠に掻き続け、不気味に目を往復させる少年、一人は脂ぎった髪の毛と白髪が見え隠れしており、抜けて、ただれ落ちた歯を隠す老人、一人は異様に丸めた背中をし、剝き出しになった目を向ける女
人によっては「容姿が醜い」と捉えるかも知れないが、そうなるほど救われない、もしくは己から孤立した者であり、組織の幹部に利用されている者でもある事を忘れてはならない。育児放棄された子と奇形児を兵士として利用している組織でもある。ついでに言うと不快感とストレスに心を壊した組織でもある
レッドは本当に人?なの?胆力お化けw
計り知れないスペックデシュね
なんか説明文が断罪系みたいになっちゃった
うーん。。デシュ
真剣に考えると何とも言えないね
~~
エスパーポケモン!
彼らは感情を深く読み取るポケモン、当然、野生の個体だと性別によっては好みのトレーナーが来るまで現れたない。何て事もある
ナイナの出番が少なく見えるのはナイナがエスパーポケモンにそった性格でもあり、それが普通だから。まぁ、感情が周りと同じく、人並み(ポケ並み?)とは言えない
それにブラック達は毛穴の数所か粒子以下に小さい物の数をお互いに知っている
アロエいわく「文句があるなら10億年生きてみろ、ハハハ」だそう
防具、、
モンスター〇ンター?倫理観は壊れてると思うけどその方が便利だと思う悪の組織はいるらしい
ミミッキュの皮は防弾チョッキ。ミミッキュ自体、数が少ないので死んだミミッキュからジュンサーさんや警察の手に加工されて渡る。勿論死ぬ前のミミッキュに許可がいる
特徴的な話、強い特性や、体の一部は、そういった事によくかかわりがある
あそこまで鎧っぽくはならないです
ばにちゃん(ばいちゃん)
アデクの孫(バンジロウでは無い)が悪意を含んだうえで命名した元バニプッチ
小ネタ?
老女の死亡フラグ
ガン無視。扉が閉まった後にフヨウ達変態カップルが登場全て一瞬で何とかしましたとさ。
お気づきの方も多いだろうが、というより見え見えだと思うが死者と被害は一切出てません(悪の組織の自爆は含まれず)。カロスのぼんぐり農家も何故か蝗害を受けていなかった程の金は手に入るし、だめになったはずのぼんぐりは不思議な力が働いていつも道理出荷されていく
しかし認識だけ、不自然にも困った事になっている。認識だけ操られた様に
今カロスに降り注ぐ大雨と霧とハリケーンが混ざったような災害での事故死等、今回の悪の組織が起こした現象には不思議な力が働き、何も起きない。本来の悪の組織が即逮捕された世界で起こる現象は変わらない
ネタバレ極まれりな話だけれども、ブラック達は子供のためにあえて放って置いています。命に関わる非道な実験は見過ごしてません(ただし悪人の復活みたいなのは含まれない)
レッドの持つカードは察しのとうりブラック達が。そのうち説明される、(はず、、)
カロスにそそぐ水
大雨だけでは無く、濃い霧(10メートル先が見えぬ程)と複数のハリケーン、落ちまくる雷が吹き荒れるやべー状態、豪雨?のせいで表面上は雨に浸水した様に見えるが何故か完全に沈みはしない、狂ってるとしか言いようのない雨が降っている(今も)はずなのに永遠と続く、途切れることなく
もし、家の外に出ても一瞬で服がプールに飛び込んだ様な状況になるし、地面に打つつけられた雨粒と暴風に飛ばされてくる様々な土埃等で目を開ける余裕も無い
更には山に登った時に見るような間近にある雲の様な物と濃い霧が強くて結局見えない
永遠と落ちる雷は恐怖を感じさせる(不思議な力が働き、何故か死者無し)、今こそポケモンに頼るべき瞬間であり、カロスは現状様々な方法で外をポケモンと歩いている
「複数の巨大なクジラの様な霧でできた幻影を見た」と言う噂が最近出回っている
ただでさえ現実世界でつおい某オーガさんがこっちの世界の伝説補正が加わり、それも増えたらどうなるんでしょうねぇ、うーん(絶望)
新ジャンル セ ッ ク ス ミュージック
変態ブラックが自分の体の音を使って作った音楽、オナニー音と楽器のハーモニーでYouTubeに投稿し、現在エグイほど再生され、評価され始めている(世も末だ)
ed:角材木材ギャラクシー
↑口直し
それっぽいフラグ書くのは得意かもしれんけど、割にあった内容が書けない、、、
下 手 く そ ドウテイ(暴言)デシュ
はひ、頑張ります(言葉のナイフが刺さり出血多量で死亡)