※この作品はR-18です。

ポケットモンスター 始まりの混沌と幸せ   作:サジー

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第十九話

ブラックはチャンピオンの座を断った

 

第十九話

 

レッドとの戦いに勝ち、無事殿堂入りするとブラックは唐突に言った

「じゃっレッド、チャンピオンガンバ!オーキド博士、図鑑完成させました!お返ししますね!僕らやるとこが有るんで!」

 

「レッドくん、チャンピオン頑張ってね。応援してるわ」シロナも続く

 

「何を、、」オーキドや、レッドが驚く

唖然としている時間もなくブラックとシロナは異次元に消えて行った

 

「困ったのお、ホウオウについて色々聞きたい事があったのじゃが、、、」

 

「チャンピオン、、、やって良いんだ?」

 

「良かったのレッド、して、わしの孫を知らんか?一週間ほど前から連絡が付かんのじゃが、、」

 

オーキドとレッドが話している頃

 

 

「俺、こんな形でもナツメと出会えて良かったと思うぜ」なんて言いながらグリーンはナツメの妊娠したお腹を撫でていた

 

ナツメもグリーンも微笑んでいた

 

 

 

レッドの殿堂入りは世間に発表された

ブラックの殿堂入りは本人が公表を拒否したのでポケモン協会のごく一部のみが知る事になった

 

 

 

 

ブラックたちは何処かへ向かっていた

 

異次元の出口は25年前の小さな街、イッシュ地方の発展途上中のブラックシティだった

 

その中の一世帯

 

まだ15歳のルザミーネはアローラに引っ越す荷造りをしていた

 

突然ルザミーネの目の前の空間が急に裂けた

 

唖然としてそれを見つめるルザミーネ

 

「ルザミーネ未来を変えよう」急に声が聞こえた

 

空間から二人の人間が出てきた

 

ルザミーネは戸惑った「???!」

 

「僕はルザミーネと重婚するために未来から来ました」

「あたしもブラックが好きなら貴方が好きよ」

二人は真剣な目をしてこちらを見ていた

 

ルザミーネは更に困惑した「???!?????」

 

 

 

それからしばらくしてブラックたちは時間と空間への干渉を見せ、未来からきた事に納得してもらった

 

ルザミーネは彼のポケモン?(ディアルガとパルキア)と仲が良い事に少しだけ不思議な好感を持った

 

「僕はルザミーネの事が好きで堪らないんだ」と、唐突に言うブラック

 

「何を急に//」真剣に見つめられ、少し照れルザミーネ

 

「もちろんシロナも」目の前でキスしあう二人

 

ブラックの隣の大人(大きいデレデレした少女)がルザミーネは気になったが、なんとなく悪い気はしなかった

 

「何か目的があって過去にきたんですよね?私(わたくし)の未来で貴方は知り合いの方ですか?」

とりあえず聞くルザミーネ

 

「いや、知り合いではないけど、、」うーんと唸るブラック

「実は知って欲しい事があってね、時間は取らないからやぶれたせかいに来て欲しいんだ」

 

「時間は取らないって、文字通りの意味ですか?」

 

「そうだよ」

 

ルザミーネは少し目を輝かせた

 

「ぜひともお願いします!」いつもの大人びた雰囲気は無くなり、子供のように(早く!)、とルザミーネの目は訴えていた

 

 

 

 

それからやぶれたせかいの中でブラックは別の世界から来たことを話した

 

この話に興味を持ったルザミーネは100年近くブラックに色んな事を聞いた

 

次にブラックはルザミーネの未来について話した

 

これを聞いたルザミーネは絶望したり、泣いたり、「ごめんなさい」と千年近くは立ち直れなかった

 

やがて落ち着いてきたルザミーネにブラックは言う

「確かに僕はルザミーネが好きで教えたけど、これでルザミーネの未来(モーンがいなくなる事)は変えられる。ルザミーネの好きな選択肢を選ぶ事もできる、好きに選んで欲しいんだ。なんなら僕と会わなかった事にする事もできるから」

 

ルザミーネはしばらく考えると「それは未来の私の可能性、今の私は違うわ」と目の回りを腫れさせながら言った

 

「私には時間を飛び越して、永遠の愛をくれる旦那様が私にはいますもの。絶対はなさないわ」笑顔でルザミーネは言った

 

ようやくルザミーネの心に晴れが来た(かもしれない)

 

 

そんな風なやりとりをして、やぶれたせかいで何百億年、ルザミーネと、シロナと、ブラックは愛を育んだ

 

ルザミーネの愛情表現は若干依存の類いだった、何百億年の間ブラックはシロナと、ルザミーネを可愛がった結果。

ブラックの腕を離さないようになった。

何をするにも必ず離さない。トイレにいこうが風呂に入ろうが、必ずブラックに触れていた

何かをして欲しい、などルザミーネは主張はしないが黙ってブラックの腕にくっついていた

 

 

何千億年かたった頃

シロナと、ブラックと、ルザミーネ(15歳)はルザミーネのもといた時間に戻り、引っ越準備中のルザミーネの親に話に来ていた

 

 

 

ルザミーネの両親は困惑した

 

普段大人びた娘が娘の部屋から見知らぬ少年と美しい女性を連れてきたかと思えば、今度は少年が「娘さんをください」、「未来から来ました」なんて言いだした

 

ルザミーネ本人は両親が見たこと無い笑顔で少年にベッタリ

 

両親は顔を見合せ、目を見開き驚いたが、あの大人しいルザミーネがみたことないほど満たされた表情をしているのを見て「少し情けない娘だがよろしく頼む」と言った

 

それを聞いたブラックは下げていた頭をあげて

「ありがとうございます!25年後に必ずお礼に来ます!」と言い、シロナと、ルザミーネと、共に異次元に帰って行った

 

流石に恐ろしい物(空間が歪みその中に人が入って行った事)を見て驚いた両親は「、、、結婚、、するんだな」「早いわね、、、」なんて言っていた

この25年後に全く姿の変わらないブラックとルザミーネの姿をみて更に驚くとは、ルザミーネの両親は知らなかった、、、

 

 

 

 

ブラックと、ルザミーネ(15歳)と、シロナはブラックのいた時間に帰って行った

 

途中ルザミーネはアルにこの世界が終わるまで生きれる命をもらった

アルによると「好きなだけあげられる」らしい

この世界の神、、えぇ、、、(困惑)

 

 

 

 

もとの時間のセキエイこうげんにブラックたちは帰って来た

 

シロナが「あたしも15の方がいい?」と聞いてきたので

 

「二人とも大人びた雰囲気の方が好きかな。でも若いルザミーネもいいな、、、シロナもアルにお願いしてみる?」と聞いたブラック

 

少し必至そうに「お願い」と言ったダメナ、今のままでも可愛のに。可愛。

 

ここまでしっかりブラックはルザミーネとシロナにキスし、手を腰に回し、いちゃいちゃしていた

いつも通りだった

 

立ち話を終えると、日が暮れていた。

とりあえずブラックたちはトキワのホテルに向かう事にした

 

「ポウオウは目立つからメク![テレポート]」

 

ホテル前にテレポートするブラックたち

 

「今日は激しくなりそうだね」若い二人のお尻を掴んでニヤリとするブラック

 

「もう//」少し嬉しそうに照れるシロナ

 

「」無言でブラックの腕を掴み、自身の股間へ持っていくルザミーネ

 

 

ホテルに中に入り、受付に(マセガキ)なんて思われながら15歳のシロナたちと三人仲良くひとつの部屋に入って行った

 




リーリエは生まれない、、、それでもルザミーネが好き
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